5・30のNHK進入騒動は福地会長が惹起した/海老沢元会長は経営陣を左翼と批判(付:5・30東京デモを詳報するチャンネル桜の番組動画1)
2009/06/06/Sat
「シリーズJAPANデビュー」の 第一回放送「アジアの“一等国”」の内容偏向、印象操作、恣意的な編集などが批判を集めるさなかの五月、記者会見で「番組には問題はない」と断言したのがNHKの福地茂雄会長だった。「何がどう問題ないのか」も明確に語らず、いとも簡単に有害番組を正当化して見せた。
そして福地会長は六月四日に開かれた記者会見でも再びこの問題に触れ、「放送内容に問題はないという考えに変わりはない」と言い放っている。

ところでこのとき、瀬尾人事総務局担当局長も発言している。
「先月三十日、渋谷の放送センター周辺でデモがあり、一部の抗議団体の人たちが許可なく放送センター内に入り込むと言う事態があった。混乱をきたしかねないため、今後、このようなことがないよう対応を検討したい」と。
これは第二回目の「NHK『JAPANデビュー』に抗議する国民大行動」のことだ。
あのときは本当に壮観で感動的だった。百人を超えるかとも思えるデモの参加者たちが、玄関からドッと入っていったのだ。

NHK構内に入り「NHK解体」を叫ぶ人々
十六日に行われた第一回目のデモに対してNHKは、抗議者には敷地に足を踏み入れる権利は一切ないとの態度だった。そして小数の警備員を配置して、それだけで進入を排除できると考えていたようだ。これは視聴者(デモ隊)を見下していたからだろう。しかし進入者が出なかったのは、たまたま外で「人間の鎖」をやっていたからに過ぎない。
今回は抗議にいつまで経っても耳を傾けようとしないNHKに、大勢の人が直接抗議の声を届けるべく、視聴者の当然の権利として、会長や番組関係者との面会を求めて建物に入って行った。
ところが、それまで「抗議など無視すればいいのだ」と思い込んでいたNHKは、それに対応する準備がまったくできていなかった。そのため人々はほとんど制止らしい制止を受けることなく、窓口を求めて建物の奥深くまで入って行った。そして行くところまで行って結局埒が明かず、外へ引き返したのだった。
それなのに「許可なくに入り込む」とは何だ。誰だってあの建物には許可なく入って行けるはずだ(私も先日は「許可なく」入って職員と対話したが、それでも一切咎められなかった)。
あの日現場指揮者を務めていた私のところへ、警備担当の職員が形相を変えて飛んできて、「これは大きな問題だ」と怒鳴りつけてきた。本当に自己中心的で腐った連中だと思った。なぜならここまで抗議運動を拡大させたのはNHK自身だからだ。
この局長さんは会見で「混乱をきたしかねないため、今後、このようなことがないよう対応を検討したい」と述べたわけだが、それが「二度と国民を怒らせるような、でたらめ番組を制作しないよう検討したい」との意味なら拍手を送りたいが、NHKがそのような反省をするはずがない。
きっと「抗議者への有効な防御措置を検討したい」と言ったに違いないが、悪いのはあくまでも国民を騙し、愚弄し続けるNHKなのである。
そこでNHKには、いかにして「このようなことがないよう対応」すればいいかを教えたい。それはウソツキ番組を作った番組制作者に謝罪させること。それからマスコミ各社の前で、つまり全国民に向けて、番組に問題なしと断言した福地会長に謝罪させること。そうすればデモ隊はやってこない。
福地会長を辞任させればもっといい。何しろ福地会長が騒動を拡大した張本人の一人だからだ。記者会見での彼の無責任発言が、抗議の火に油を注いだことは間違いない。だからあの男を処分しろ、と建議したい。
NHKがどんなに文句を言おうと、それは自業自得。進入した人々の、怒りのなかにも秩序ある行動で救われたことを感謝するべきだ。
なお、五月十六日の台北支局前での抗議デモを指揮した台湾人女性は、この建物進入の動画を見て、「日本人のデモは勇敢で秩序があって本当にすばらしい」と感動していた。
またがんばりましょう!
ところでNHKの海老沢勝二元会長は、あの番組を批判し、糾弾を激励しているそうだ。以下は六月五日、海老沢氏にインタビューを行った日台交流教育会顧問の藤田裕行氏の手記だ。
各位
本日、永田町で、NHKの海老沢元会長に「直撃インタビュー」を決行しました。
標題は、現在も横綱審議委員会の委員長などの要職にある 海老沢元NHK会長 が藤田裕行に直接に、一対一で語った発言であり、認識です。
直撃インタビューの概要は、下記。
藤田裕行 「海老沢会長、この度、NHKが『JAPANデビュー』という番組で、台湾を取り挙げましたが、この番組を偏向報道と思われませんか?」
NHK海老沢元会長 「あれは、とんでもない番組だ。とんでもない偏向番組だ。」
藤田裕行 「NHKの元会長も、そのような認識なのですか?」
NHK海老沢元会長 「いまのNHKの経営陣は、アサヒだ。(朝日新聞を意味するのか、アサヒビールかは不明) とんでもない左翼だ。私を追い落とそうとした連中だ。」
藤田裕行 「JAPANデビューを、海老沢元会長がそのように思われるのであれば、後輩の現NHKの経営陣に、海老沢さんからも問題提起をして下さいよ。」
NHK海老沢元会長 「私も言うが、君たちが外部からもっと糾弾しないとな。まだまだ糾弾姿勢が弱いよ。私は、あいつらの糾弾と徹底的に戦った。」
藤田裕行 「そうですか、ところで、私はいま副会長の今井義典さんと、ちょっとやりとりもしているんですが、今井さんというのは、どうですか?」
NHK海老沢元会長 「ぜんぜん、ダメだよ。左翼だ。」
藤田裕行 「そうなんですか・・・」
NHK海老沢元会長 「もっと、外部から君たちが強く糾弾しないとダメだ。あいつらは、左翼だ。」
まあ、私からすると、海老沢会長のNHKも、「左巻き」である。
そのNHK海老沢元会長 からしても、現NHK経営陣は、「左翼」と、その目に映るということは、新鮮な再認識となった。
NHK海老沢元会長 と NHKの現経営陣に このような「 怨念の対立構図 」があることが明らかになったことは、偶然であるが、面白い !!!
早速、この「独占直撃インタビュー」の内容は、ジャーナリストの櫻井よしこさん、大高未貴さん、西村幸祐さんなどと直接にお電話でお話しさせて頂き、既にその「NHK海老沢元会長 と 現NHKの経営陣」との対立の構図について、情報提供をさせて頂いたことも合わせて付記しておきたい。
日本外国特派員協会
プロフェッショナル・アソシエイト
日台交流教育会 顧問
藤田裕行 拝
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運動を拡大したいので。
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明7日、NHK「JAPANデビュー」のOPを録画しよう!
NHK総合が明6月7日午後9:00~午後10:15、「NHKスペシャル/シリーズJAPANデビュー」(第3回「通商国家の挫折」)を放送するがオープニングのタイトルバックを録画しよう。静止画にして確認すると、サブリミナル技法として使われる目には見えない「米軍のヘリと兵士の写真」を確認できる。そしてそれをNHKの犯罪的行為の動かざる証拠とし、ネットで公開して白日の下にさらすのだ!

番組開始から1分16秒後。そこに「反米親中」の印象操作を狙ったと思われるその写真が現れる。
NHK「JAPANデビュー」偏向問題で全国署名運動が始動!
放送法改正で受信契約を自由契約にしよう!!
●日 時:6月7日(日)12時~午後3時
●場 所:JR「新宿駅」西口前
●7 日:090-1269-3918(柚原)
うらわエフエム(78.3MHz)でNHK「JAPANデビュー」問題

浦和レッズの応援で知られる「うらわエフエム」(REDS WAVE)の番組「週間コジ寅」(7日22時~23時)の「自由アジア」のコーナーで、台湾研究フォーラムの永山英樹会長が出演。
NHK「JAPANデビュー」問題を解説、抗議運動の呼びかけを行う。
パーソナリティはコジマール課長とウメちゃん。この問題に強い関心を持っている。
(放送区域は 埼玉県さいたま市浦和区および中央・南・緑・桜各区の一部)
5・30NHK「JAPANデビュー」に抗議する国民大行動を詳報するチャンネル桜の番組動画
6月1日放送分
1/3【NHK抗議・国民大行動第2弾】ハチ公前広場街頭宣伝活動[桜 H21/6/1]
http://www.youtube.com/watch?v=SzQu4xTjZ8w
2/3【NHK抗議・国民大行動第2弾】代々木公園けやき並木・リレートーク集会[桜 H21/6/1]
http://www.youtube.com/watch?v=hiP8fMOwHsg
3/3【NHK抗議・国民大行動第2弾】NHK包囲抗議デモ[桜 H21/6/1] ←ここにはNHK進入の場面も
http://www.youtube.com/watch?v=Oywq__kuKYU
許すな「JAPANデビュー」のサブリミナル技法!
福地茂雄会長に謝罪と引責辞任の要求を!
[NHK]03(3465)1111(代表)
[NHK]視聴者コールセンター 電話:0570-066066
[NHK] FAX:03-5453-4000 メール:http://www.nhk.or.jp/special/
電子署名に協力を!
■ 放送法改正で受信契約を自由契約にしよう!!【第1期:5月25日~7月31日】
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そして福地会長は六月四日に開かれた記者会見でも再びこの問題に触れ、「放送内容に問題はないという考えに変わりはない」と言い放っている。

ところでこのとき、瀬尾人事総務局担当局長も発言している。
「先月三十日、渋谷の放送センター周辺でデモがあり、一部の抗議団体の人たちが許可なく放送センター内に入り込むと言う事態があった。混乱をきたしかねないため、今後、このようなことがないよう対応を検討したい」と。
これは第二回目の「NHK『JAPANデビュー』に抗議する国民大行動」のことだ。
あのときは本当に壮観で感動的だった。百人を超えるかとも思えるデモの参加者たちが、玄関からドッと入っていったのだ。

NHK構内に入り「NHK解体」を叫ぶ人々
十六日に行われた第一回目のデモに対してNHKは、抗議者には敷地に足を踏み入れる権利は一切ないとの態度だった。そして小数の警備員を配置して、それだけで進入を排除できると考えていたようだ。これは視聴者(デモ隊)を見下していたからだろう。しかし進入者が出なかったのは、たまたま外で「人間の鎖」をやっていたからに過ぎない。
今回は抗議にいつまで経っても耳を傾けようとしないNHKに、大勢の人が直接抗議の声を届けるべく、視聴者の当然の権利として、会長や番組関係者との面会を求めて建物に入って行った。
ところが、それまで「抗議など無視すればいいのだ」と思い込んでいたNHKは、それに対応する準備がまったくできていなかった。そのため人々はほとんど制止らしい制止を受けることなく、窓口を求めて建物の奥深くまで入って行った。そして行くところまで行って結局埒が明かず、外へ引き返したのだった。
それなのに「許可なくに入り込む」とは何だ。誰だってあの建物には許可なく入って行けるはずだ(私も先日は「許可なく」入って職員と対話したが、それでも一切咎められなかった)。
あの日現場指揮者を務めていた私のところへ、警備担当の職員が形相を変えて飛んできて、「これは大きな問題だ」と怒鳴りつけてきた。本当に自己中心的で腐った連中だと思った。なぜならここまで抗議運動を拡大させたのはNHK自身だからだ。
この局長さんは会見で「混乱をきたしかねないため、今後、このようなことがないよう対応を検討したい」と述べたわけだが、それが「二度と国民を怒らせるような、でたらめ番組を制作しないよう検討したい」との意味なら拍手を送りたいが、NHKがそのような反省をするはずがない。
きっと「抗議者への有効な防御措置を検討したい」と言ったに違いないが、悪いのはあくまでも国民を騙し、愚弄し続けるNHKなのである。
そこでNHKには、いかにして「このようなことがないよう対応」すればいいかを教えたい。それはウソツキ番組を作った番組制作者に謝罪させること。それからマスコミ各社の前で、つまり全国民に向けて、番組に問題なしと断言した福地会長に謝罪させること。そうすればデモ隊はやってこない。
福地会長を辞任させればもっといい。何しろ福地会長が騒動を拡大した張本人の一人だからだ。記者会見での彼の無責任発言が、抗議の火に油を注いだことは間違いない。だからあの男を処分しろ、と建議したい。
NHKがどんなに文句を言おうと、それは自業自得。進入した人々の、怒りのなかにも秩序ある行動で救われたことを感謝するべきだ。
なお、五月十六日の台北支局前での抗議デモを指揮した台湾人女性は、この建物進入の動画を見て、「日本人のデモは勇敢で秩序があって本当にすばらしい」と感動していた。
またがんばりましょう!
ところでNHKの海老沢勝二元会長は、あの番組を批判し、糾弾を激励しているそうだ。以下は六月五日、海老沢氏にインタビューを行った日台交流教育会顧問の藤田裕行氏の手記だ。
各位
本日、永田町で、NHKの海老沢元会長に「直撃インタビュー」を決行しました。
標題は、現在も横綱審議委員会の委員長などの要職にある 海老沢元NHK会長 が藤田裕行に直接に、一対一で語った発言であり、認識です。
直撃インタビューの概要は、下記。
藤田裕行 「海老沢会長、この度、NHKが『JAPANデビュー』という番組で、台湾を取り挙げましたが、この番組を偏向報道と思われませんか?」
NHK海老沢元会長 「あれは、とんでもない番組だ。とんでもない偏向番組だ。」
藤田裕行 「NHKの元会長も、そのような認識なのですか?」
NHK海老沢元会長 「いまのNHKの経営陣は、アサヒだ。(朝日新聞を意味するのか、アサヒビールかは不明) とんでもない左翼だ。私を追い落とそうとした連中だ。」
藤田裕行 「JAPANデビューを、海老沢元会長がそのように思われるのであれば、後輩の現NHKの経営陣に、海老沢さんからも問題提起をして下さいよ。」
NHK海老沢元会長 「私も言うが、君たちが外部からもっと糾弾しないとな。まだまだ糾弾姿勢が弱いよ。私は、あいつらの糾弾と徹底的に戦った。」
藤田裕行 「そうですか、ところで、私はいま副会長の今井義典さんと、ちょっとやりとりもしているんですが、今井さんというのは、どうですか?」
NHK海老沢元会長 「ぜんぜん、ダメだよ。左翼だ。」
藤田裕行 「そうなんですか・・・」
NHK海老沢元会長 「もっと、外部から君たちが強く糾弾しないとダメだ。あいつらは、左翼だ。」
まあ、私からすると、海老沢会長のNHKも、「左巻き」である。
そのNHK海老沢元会長 からしても、現NHK経営陣は、「左翼」と、その目に映るということは、新鮮な再認識となった。
NHK海老沢元会長 と NHKの現経営陣に このような「 怨念の対立構図 」があることが明らかになったことは、偶然であるが、面白い !!!
早速、この「独占直撃インタビュー」の内容は、ジャーナリストの櫻井よしこさん、大高未貴さん、西村幸祐さんなどと直接にお電話でお話しさせて頂き、既にその「NHK海老沢元会長 と 現NHKの経営陣」との対立の構図について、情報提供をさせて頂いたことも合わせて付記しておきたい。
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日台交流教育会 顧問
藤田裕行 拝
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運動を拡大したいので。
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明7日、NHK「JAPANデビュー」のOPを録画しよう!
NHK総合が明6月7日午後9:00~午後10:15、「NHKスペシャル/シリーズJAPANデビュー」(第3回「通商国家の挫折」)を放送するがオープニングのタイトルバックを録画しよう。静止画にして確認すると、サブリミナル技法として使われる目には見えない「米軍のヘリと兵士の写真」を確認できる。そしてそれをNHKの犯罪的行為の動かざる証拠とし、ネットで公開して白日の下にさらすのだ!

番組開始から1分16秒後。そこに「反米親中」の印象操作を狙ったと思われるその写真が現れる。
NHK「JAPANデビュー」偏向問題で全国署名運動が始動!
放送法改正で受信契約を自由契約にしよう!!
●日 時:6月7日(日)12時~午後3時
●場 所:JR「新宿駅」西口前
●7 日:090-1269-3918(柚原)
うらわエフエム(78.3MHz)でNHK「JAPANデビュー」問題

浦和レッズの応援で知られる「うらわエフエム」(REDS WAVE)の番組「週間コジ寅」(7日22時~23時)の「自由アジア」のコーナーで、台湾研究フォーラムの永山英樹会長が出演。
NHK「JAPANデビュー」問題を解説、抗議運動の呼びかけを行う。
パーソナリティはコジマール課長とウメちゃん。この問題に強い関心を持っている。
(放送区域は 埼玉県さいたま市浦和区および中央・南・緑・桜各区の一部)
5・30NHK「JAPANデビュー」に抗議する国民大行動を詳報するチャンネル桜の番組動画
6月1日放送分
1/3【NHK抗議・国民大行動第2弾】ハチ公前広場街頭宣伝活動[桜 H21/6/1]
http://www.youtube.com/watch?v=SzQu4xTjZ8w
2/3【NHK抗議・国民大行動第2弾】代々木公園けやき並木・リレートーク集会[桜 H21/6/1]
http://www.youtube.com/watch?v=hiP8fMOwHsg
3/3【NHK抗議・国民大行動第2弾】NHK包囲抗議デモ[桜 H21/6/1] ←ここにはNHK進入の場面も
http://www.youtube.com/watch?v=Oywq__kuKYU
許すな「JAPANデビュー」のサブリミナル技法!
福地茂雄会長に謝罪と引責辞任の要求を!
[NHK]03(3465)1111(代表)
[NHK]視聴者コールセンター 電話:0570-066066
[NHK] FAX:03-5453-4000 メール:http://www.nhk.or.jp/special/
電子署名に協力を!
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http://www.shomei.tv/project-1096.html
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