朝日「誤報」事件―釈明記事は欺きだった (付:抗議者から逃げる朝日広報部の対応録音)
2009/06/05/Fri
■神様が朝日誤報事件を通じてくれたチャンス
「NHKのことで忙しいのに、今度は朝日か」とも思ったが、これは神様がくれたチャンスかも知れない。
NHKの「JAPANデビュー」が反日番組で台湾の日本語世代を反日と描いて彼らの心を踏み躙ったため、日本人の多くは逆に彼らの日本に対する暖かい思いを理解するに至ったが、今回は朝日新聞が紙面の地図で台湾を中国と同一色にし、その領土であると誤報したことも、日本人が台湾と中国はまったく異なる国家であるとはっきり認識するきっかけとなるのではないだろうか。
この誤報を振り返ろう。五月二十六日付朝刊に掲載された世界地図の中で核保有五大国が赤く色づけされている。当然中国も赤色だが、その色が台湾の島にまで及んでいるのだ。
これは台湾を核保有国として描いたミスではない。台湾を核保有国である中国の一部として描いたミスである。
■誤報を正当化するために日中共同声明を曲解
中国が叫ぶがごとき「台湾は中国の一部」など、大ウソだ。我が政府もそのようには認定していない。ウソだから認定できないのだ。
ところが朝日新聞の広報部は一九七二年の日中共同声明を根拠に「中国は一つ」だとし、台湾を中国領土として扱ったことを誤報とは認めない構えを見せたが、それは共同声明を敢えて曲解したものだった。
朝日は次の共同声明第二項を指して言っているのだと思う。
ーーー中華人民共和国政府が中国の唯一の合法政府であることを承認する。
これは中華民国と中華人民共和国と言う二つの中国政府の内、日本は後者を「政府承認」すると言っただけのもの。台湾の帰属先問題とは一切関係がない。
ちなみに第三項は、
―――中華人民共和国政府は、台湾が中華人民共和国の領土の不可分の一部であることを重ねて表明する。日本国政府は、この中華人民共和国政府の立場を十分理解し、尊重し、ポツダム宣言第八項に基づく立場を堅持する。
これは、中国はそのように表明する。しかし日本としてはそれを受け入れられない。なぜなら事実ではないから。ところが中国はそれに強烈な不満を抱いているのでしかたなく、中国の「立場」はそう言うものだと「理解」したし、その「立場」を「尊重」して一々文句は言いません、と付け加えたのがこの条項である。
広報部が日中共同声明を曲解し、あたかも台湾を中国領土であるかのように説明したのは、あくまでも自らの誤報を隠蔽するためだったのだろう。本当に卑劣な事実歪曲体質だと思うが、こうしたものが改めて天下にさらされたのも、神様の思し召しだろうか。
■抗議を受けて釈明記事を掲載したが…
もちろん誤報隠蔽は卑怯であるからだけではない。そもそもこの誤報は中国の走狗として敢えて行ったものなのだ。
中国の「一つの中国」の主張は侵略正当化のための政治宣伝であり、その宣伝に加担しているのが朝日なのである。地政学的に見れば明らかに台湾侵略は日本の属国化に繋がるにもかかわらずにだ。この中国の走狗の有害性は、歴史捏造問題の上だけではないのである。
それでも夕刊フジや産経新聞に誤報を指摘され、国民の抗議を受けた以上、もはやウソを放置できなくなった朝日としては、何らかの措置をとらざるを得なくなった。四日夕刻、社内で対応を検討したそうだ。
そしてその結果行ったのが六月五日付朝刊の紙面における釈明記事だ。こうある。
―――おことわり 5月26日付「闇市場に関与指摘次々」の記事で、核不拡散条約(NPT)と認められた核五大国などを地図で示しました。その中で台湾ついては核保有国と同様の色分けでしたが、台湾は核兵器を保有していません。

驚いた。「訂正」ではなく「おことわり」だ。朝日自身は最近、週刊新潮に部数水増し疑惑が指摘されるや、同誌に「謝罪と訂正」を要求している。しかし自らのミスに関してはそれをしないのか。
私は直ちに東京本社の広報部に電話をかけ、「台湾を中国の一部とは認めない」との見解かと聞いたが、断じて回答しない。ただそれについえは「回答しかねる」との「回答」はもらった。
走狗だから、そうは口が裂けても言えないのだ。
「おことわり」を今一度呼んでみよう。「台湾ついては核保有国と同様の色分けでしたが、台湾は核兵器を保有していません」と言うのは、「台湾は核保有国である中国の一部ではありません」とも読み取ることができる。やはり中国への配慮で事実を明言できない朝日のギリギリの表現なのだろうと、この卑しき中国の走狗を哀れんだ。
ところが…。
■ニュースサイトの地図は削除されていない
まもなく、それが誤報を認めたうえでのギリギリの表現などではないことが判明した。
朝日のサイトであるアサヒ・コムに掲載されている問題の地図は削除も修正も行われていないことに気づいた私は、それを指摘するため再び広報部に電話をかけると、予想外のことを言われて愕然とした。

台湾が核保有国の一部にした問題の地図。朝日のニュースサイトではいまだに
掲載されている
http://www.asahi.com/international/update/0525/TKY200905250438.html
私が「おことわり」を掲載したのだから地図を変えて、と言うと、
―――今回は訂正ではない。これで正しいと受け取っていい。
―――誤解を生む向きがあったので「おことわり」をした。
「これではさらに誤解を生む」と訴えた。そして「朝日は台湾は中国の一部だと言うのか」と聞くと、
――― 台湾政府―「政府」と言っていいのかーが実効支配している地域には核がないと「おことわり」しただけ。
―――台湾は中国かどうか。いろいろな見方がある。それぞれが解釈すればいいこと。
―――(台湾を赤く塗ったことについては)中国の一部とは言っていないが、中国の一部と言うことだ。
政府は台湾を中国の領土とは認めていないが、と言うと、
―――政府は台湾がどこの国かを言う立場にないと言っているだけ。
そこで私は「広報部の上田さんの言う人は日本李登輝友の会に対し、“朝日の見解は政府見解と同じ。台湾は中国の領土ではありません”と言っている。朝日部内でも“いろいろな見方がある”と言うことか」と聞くと、沈黙してしまった。
当初相手は語りたがらなかったが、誤報記事を書いたのが「外報部国際グループ」であることを認めさせた。そこでそこへ電話を繋げと求めたが「そのようなサービスはやっていない」と拒否された。
最後に言った。「あなたは仕事上止むを得ないとは言え、台湾は中国の一部だなどと大ウソを言わされるのは嫌なはずだ。広報部が一丸となって、誤報を糾せと関係部署に訴えるべきだ」と。
相手は「それには答えられない」と言っていたが、「俺たちもウソをつかされるのは嫌なのだ」との気持ちが伝わってきた。
■掘った墓穴に中国の走狗を突き落とせ
「訂正」と言えないのも不誠実だ。そもそも夕刊フジなどが問題視しなければ、「おことわり」すら載せなかったはずだ。
何しろ、わざとやった誤報だから、絶対に「訂正」するはずがない。
繰り返すが、私は今回の誤報は敢えてしたものだと思っている。なぜなら「台湾は中国の一部ではない」と言うことのできない朝日には、台湾を「中国の一部」として赤く塗る以外になかったからだ。
誤報の「訂正」とせず、ただ「おことわり」としたのは、中国に対する忠誠心からのギリギリの表現だったのだろうか。他紙に批判された、国民からも抗議された、そこで取り敢えず「台湾は核兵器を保有していません」と。
しかしニュースサイト上の地図までは削除も修正も行わない。なぜなら他紙はこれまでは批判しなかったから…。
もはや中国も見ている前で、「台湾は中国の一部ではない」との理由で、地図を削除することなどできないだろう。
これは完全なる国民への背信行為だ。しかし朝日にはこういうことをどんどんやってほしい。
「南京大虐殺」に関しては「証拠」をでっち上げて「事実だ」と強弁できても、「台湾」についてはいつまでも「中国の領土だ」と言い張れまい。なぜなら「証拠」など一切ないからだが、朝日はまだそれにはっきりと気づいていないようだ。驕る「ウソつき新聞」は久しからずである。
「一つの中国」の宣伝・洗脳工作に加担して墓穴を掘り続ける朝日新聞。そこにそれを突き落とすのが我々国民の仕事ではないだろうか。
削除されない地図は「中国の走狗」としての動かぬ証拠。これへの注目を呼びかけながら、その削除を訴えていきたい。
【呼びかけ】目下我々は全国の朝日の広報部に電話をかけ、「誤報と認めるか」「台湾は中国の一部ではないと認めるか」を質問し、朝日の無責任、不誠実な反応を引き出し、それを録音、公開する作業を進めているので、可能な方にはぜひやてほしい。今後進めるべき朝日の権威を失墜させる運動にきっと役立つはずだ。
以下は抗議者と広報部とのやり取りの録音。誤報訂正を拒否して逃げ惑う朝日新聞東京本社広報部の卑劣、不誠実な対応を聞こう。「沈黙戦法」や「ご意見係回し戦法」(質問を拒否するため、意見として承ると言って逃げる)が次々と炸裂する。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7255107 ←転送を!
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運動を拡大したいので。
台湾は断じて中国の領土ではない!
朝日新聞は明らかなる誤報の訂正と謝罪を!
【東京本社広報部】(受付:平日9~21時 土曜は18時まで)
ご意見:03-5540-7615
お問い合わせ:03-5540-7616
【大阪本社広報部】(受付:平日9~21時 土曜は18時まで)06-6201-8016
【西部本社広報センター】
093-592-9920(受付:平日・土曜ともに9時30分~18時)
【名古屋本社広報センター】 052-221-0337(受付:平日・土曜ともに10~18時)
【北海道支社広報】 011-222-5044(受付:平日・土曜ともに10~18時)
【参考】skypeから電話して、tapur(http://askw1974.seesaa.net/article/17899943.html)というツールで録音できます。
ダウンロードページはこちらです。http://www.vector.co.jp/soft/winnt/net/se373363.html
インストールして、skype起動中に開くと、録音画面が出ます。録音画面2段目の右側にある矢印マークのところで「録音対象」を設定します。「自分と相手の声を録音」です。
NHK「JAPANデビュー」偏向問題で全国署名運動が始動!
放送法改正で受信契約を自由契約にしよう!!
東京
■日 時:6月6日(土)12時~午後3時
■場 所:JR「新宿駅」西口前
■6 日:090-4138-6397(永山)
●日 時:6月7日(日)12時~午後3時
●場 所:JR「新宿駅」西口前
●7 日:090-1269-3918(柚原)
・主 催:日本李登輝友の会、2ch「NHKスペシャルの偏向報道を許さないOFF」スレ、台湾研究フォーラム、メールマガジン「台湾の声」
名古屋
■日 時:平成21年6月6日 14:00~16:00
■場 所:名古屋市栄、久屋大通・錦・広小路
*当日現場担当者 渡辺裕一 090-330-9686
■主 催:日本李登輝友の会愛知県支部
がんばれ札幌!ご健闘をお祈り申し上げます!
※東京の第三弾デモは6月20日となる見通し。

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NHKの「JAPANデビュー」が反日番組で台湾の日本語世代を反日と描いて彼らの心を踏み躙ったため、日本人の多くは逆に彼らの日本に対する暖かい思いを理解するに至ったが、今回は朝日新聞が紙面の地図で台湾を中国と同一色にし、その領土であると誤報したことも、日本人が台湾と中国はまったく異なる国家であるとはっきり認識するきっかけとなるのではないだろうか。
この誤報を振り返ろう。五月二十六日付朝刊に掲載された世界地図の中で核保有五大国が赤く色づけされている。当然中国も赤色だが、その色が台湾の島にまで及んでいるのだ。
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中国が叫ぶがごとき「台湾は中国の一部」など、大ウソだ。我が政府もそのようには認定していない。ウソだから認定できないのだ。
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ちなみに第三項は、
―――中華人民共和国政府は、台湾が中華人民共和国の領土の不可分の一部であることを重ねて表明する。日本国政府は、この中華人民共和国政府の立場を十分理解し、尊重し、ポツダム宣言第八項に基づく立場を堅持する。
これは、中国はそのように表明する。しかし日本としてはそれを受け入れられない。なぜなら事実ではないから。ところが中国はそれに強烈な不満を抱いているのでしかたなく、中国の「立場」はそう言うものだと「理解」したし、その「立場」を「尊重」して一々文句は言いません、と付け加えたのがこの条項である。
広報部が日中共同声明を曲解し、あたかも台湾を中国領土であるかのように説明したのは、あくまでも自らの誤報を隠蔽するためだったのだろう。本当に卑劣な事実歪曲体質だと思うが、こうしたものが改めて天下にさらされたのも、神様の思し召しだろうか。
■抗議を受けて釈明記事を掲載したが…
もちろん誤報隠蔽は卑怯であるからだけではない。そもそもこの誤報は中国の走狗として敢えて行ったものなのだ。
中国の「一つの中国」の主張は侵略正当化のための政治宣伝であり、その宣伝に加担しているのが朝日なのである。地政学的に見れば明らかに台湾侵略は日本の属国化に繋がるにもかかわらずにだ。この中国の走狗の有害性は、歴史捏造問題の上だけではないのである。
それでも夕刊フジや産経新聞に誤報を指摘され、国民の抗議を受けた以上、もはやウソを放置できなくなった朝日としては、何らかの措置をとらざるを得なくなった。四日夕刻、社内で対応を検討したそうだ。
そしてその結果行ったのが六月五日付朝刊の紙面における釈明記事だ。こうある。
―――おことわり 5月26日付「闇市場に関与指摘次々」の記事で、核不拡散条約(NPT)と認められた核五大国などを地図で示しました。その中で台湾ついては核保有国と同様の色分けでしたが、台湾は核兵器を保有していません。

驚いた。「訂正」ではなく「おことわり」だ。朝日自身は最近、週刊新潮に部数水増し疑惑が指摘されるや、同誌に「謝罪と訂正」を要求している。しかし自らのミスに関してはそれをしないのか。
私は直ちに東京本社の広報部に電話をかけ、「台湾を中国の一部とは認めない」との見解かと聞いたが、断じて回答しない。ただそれについえは「回答しかねる」との「回答」はもらった。
走狗だから、そうは口が裂けても言えないのだ。
「おことわり」を今一度呼んでみよう。「台湾ついては核保有国と同様の色分けでしたが、台湾は核兵器を保有していません」と言うのは、「台湾は核保有国である中国の一部ではありません」とも読み取ることができる。やはり中国への配慮で事実を明言できない朝日のギリギリの表現なのだろうと、この卑しき中国の走狗を哀れんだ。
ところが…。
■ニュースサイトの地図は削除されていない
まもなく、それが誤報を認めたうえでのギリギリの表現などではないことが判明した。
朝日のサイトであるアサヒ・コムに掲載されている問題の地図は削除も修正も行われていないことに気づいた私は、それを指摘するため再び広報部に電話をかけると、予想外のことを言われて愕然とした。

台湾が核保有国の一部にした問題の地図。朝日のニュースサイトではいまだに
掲載されている
http://www.asahi.com/international/update/0525/TKY200905250438.html
私が「おことわり」を掲載したのだから地図を変えて、と言うと、
―――今回は訂正ではない。これで正しいと受け取っていい。
―――誤解を生む向きがあったので「おことわり」をした。
「これではさらに誤解を生む」と訴えた。そして「朝日は台湾は中国の一部だと言うのか」と聞くと、
――― 台湾政府―「政府」と言っていいのかーが実効支配している地域には核がないと「おことわり」しただけ。
―――台湾は中国かどうか。いろいろな見方がある。それぞれが解釈すればいいこと。
―――(台湾を赤く塗ったことについては)中国の一部とは言っていないが、中国の一部と言うことだ。
政府は台湾を中国の領土とは認めていないが、と言うと、
―――政府は台湾がどこの国かを言う立場にないと言っているだけ。
そこで私は「広報部の上田さんの言う人は日本李登輝友の会に対し、“朝日の見解は政府見解と同じ。台湾は中国の領土ではありません”と言っている。朝日部内でも“いろいろな見方がある”と言うことか」と聞くと、沈黙してしまった。
当初相手は語りたがらなかったが、誤報記事を書いたのが「外報部国際グループ」であることを認めさせた。そこでそこへ電話を繋げと求めたが「そのようなサービスはやっていない」と拒否された。
最後に言った。「あなたは仕事上止むを得ないとは言え、台湾は中国の一部だなどと大ウソを言わされるのは嫌なはずだ。広報部が一丸となって、誤報を糾せと関係部署に訴えるべきだ」と。
相手は「それには答えられない」と言っていたが、「俺たちもウソをつかされるのは嫌なのだ」との気持ちが伝わってきた。
■掘った墓穴に中国の走狗を突き落とせ
「訂正」と言えないのも不誠実だ。そもそも夕刊フジなどが問題視しなければ、「おことわり」すら載せなかったはずだ。
何しろ、わざとやった誤報だから、絶対に「訂正」するはずがない。
繰り返すが、私は今回の誤報は敢えてしたものだと思っている。なぜなら「台湾は中国の一部ではない」と言うことのできない朝日には、台湾を「中国の一部」として赤く塗る以外になかったからだ。
誤報の「訂正」とせず、ただ「おことわり」としたのは、中国に対する忠誠心からのギリギリの表現だったのだろうか。他紙に批判された、国民からも抗議された、そこで取り敢えず「台湾は核兵器を保有していません」と。
しかしニュースサイト上の地図までは削除も修正も行わない。なぜなら他紙はこれまでは批判しなかったから…。
もはや中国も見ている前で、「台湾は中国の一部ではない」との理由で、地図を削除することなどできないだろう。
これは完全なる国民への背信行為だ。しかし朝日にはこういうことをどんどんやってほしい。
「南京大虐殺」に関しては「証拠」をでっち上げて「事実だ」と強弁できても、「台湾」についてはいつまでも「中国の領土だ」と言い張れまい。なぜなら「証拠」など一切ないからだが、朝日はまだそれにはっきりと気づいていないようだ。驕る「ウソつき新聞」は久しからずである。
「一つの中国」の宣伝・洗脳工作に加担して墓穴を掘り続ける朝日新聞。そこにそれを突き落とすのが我々国民の仕事ではないだろうか。
削除されない地図は「中国の走狗」としての動かぬ証拠。これへの注目を呼びかけながら、その削除を訴えていきたい。
【呼びかけ】目下我々は全国の朝日の広報部に電話をかけ、「誤報と認めるか」「台湾は中国の一部ではないと認めるか」を質問し、朝日の無責任、不誠実な反応を引き出し、それを録音、公開する作業を進めているので、可能な方にはぜひやてほしい。今後進めるべき朝日の権威を失墜させる運動にきっと役立つはずだ。
以下は抗議者と広報部とのやり取りの録音。誤報訂正を拒否して逃げ惑う朝日新聞東京本社広報部の卑劣、不誠実な対応を聞こう。「沈黙戦法」や「ご意見係回し戦法」(質問を拒否するため、意見として承ると言って逃げる)が次々と炸裂する。
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ご意見:03-5540-7615
お問い合わせ:03-5540-7616
【大阪本社広報部】(受付:平日9~21時 土曜は18時まで)06-6201-8016
【西部本社広報センター】
093-592-9920(受付:平日・土曜ともに9時30分~18時)
【名古屋本社広報センター】 052-221-0337(受付:平日・土曜ともに10~18時)
【北海道支社広報】 011-222-5044(受付:平日・土曜ともに10~18時)
【参考】skypeから電話して、tapur(http://askw1974.seesaa.net/article/17899943.html)というツールで録音できます。
ダウンロードページはこちらです。http://www.vector.co.jp/soft/winnt/net/se373363.html
インストールして、skype起動中に開くと、録音画面が出ます。録音画面2段目の右側にある矢印マークのところで「録音対象」を設定します。「自分と相手の声を録音」です。
NHK「JAPANデビュー」偏向問題で全国署名運動が始動!
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東京
■日 時:6月6日(土)12時~午後3時
■場 所:JR「新宿駅」西口前
■6 日:090-4138-6397(永山)
●日 時:6月7日(日)12時~午後3時
●場 所:JR「新宿駅」西口前
●7 日:090-1269-3918(柚原)
・主 催:日本李登輝友の会、2ch「NHKスペシャルの偏向報道を許さないOFF」スレ、台湾研究フォーラム、メールマガジン「台湾の声」
名古屋
■日 時:平成21年6月6日 14:00~16:00
■場 所:名古屋市栄、久屋大通・錦・広小路
*当日現場担当者 渡辺裕一 090-330-9686
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