21世紀、中国虐殺文化は日本も襲うー2・28を迎えるに当たり
2009/02/27/Fri
■中国膨張、最初の餌食は台湾だった
二十世紀に中国が、再び膨張(殖民地獲得)を開始したのは大東亜戦争の後。つまり列強角逐の時代が終焉してからのことだが、南モンゴル、チベット、ウイグルに先立ち、最初に餌食になったのが台湾である。
一九四五年十月、連合国司令官マッカーサーの命令を受け、米軍艦に乗って台湾に進駐した中国軍(蒋介石の中華民国軍)が、島の領有を一方的に宣言し、支配を開始したのだ。
中国人は日本人化した台湾人を憎み、蔑むとともに、資産、食糧、産業設備などの略奪をほしいままにし、そのため島内の近代的な社会、法律、金融、経済、衛生秩序を崩壊させた。そこで四七年二月二十八日、中国軍が抗議に集まった台湾人群集を機銃掃射したことを契機に、全島で暴動が発生、中国軍の軍、警察と衝突した。台湾人はその一方で秩序の回復と自治を要求。中国軍司令官の陳儀は受け入れを表明して反抗を沈静化させながら、すでに派遣要請を行っている本国からの精鋭部隊の到着を待った。
そして部隊が到着するや、無差別殺戮、あるいはエリート層を中心ターゲットとした投獄と処刑を行い、二万八千人が犠牲となったのだ。
無差別なる虐殺、逮捕、投獄…。当時なお「日本国民」だった台湾人の悲劇は日本ではあまり知られていない
■これが中国権力者の条件ー虐殺文化
これが「二・二八事件」である。中国人の「虐殺文化」を目の当たりにした台湾人は、九〇年代の台湾人政権発足による民主化まで、恐怖弾圧政治の下で反抗はおろか、事件を口にすることすらできなくなった。そのため台湾人はよく「米国は日本に原爆を落としたが、台湾へは蒋介石を落とした」と、自らの境遇を嘆いていたのだった。
ところで「虐殺文化」と言えば、二月二十六日の台湾紙自由時報に、「蒋介石の虐殺パターン」と題した劉熙明氏と言う大学の先生の文章が掲載された。
それによると、「九〇年代以降、毎年二・二八事件記念日が来るたびに、蒋介石は事件の元凶か否かを巡って議論があるが、元凶説を否定する人びとは、主に『蒋介石の日記に虐殺を命令したことが書かれていない』、あるいは『報復するなとの命令を下した』ことなどを根拠とし、陳儀など台湾にいた軍、特務のリーダーの責任にしている」と指摘した上で、次のように述べる。
―――無辜の民衆を殺害する独裁者は人権迫害のことは日記に書かない。蒋介石も同様だろう。

蒋介石は中国「虐殺文化」の体現者だった
―――蒋介石は国共内戦中、中国山東省の戦場で勝利を目指し、指揮官に敵の徹底消滅を下命、周辺二十五キロ以内の民衆を殺しつくし、物資を奪いつくし、建築物を焼き尽くす三光政策を実施した。この民衆虐殺パターンと事件当時の台湾に照らしてみよう。
―――軍隊は武装の有無、抵抗の有無を問わずに民衆を殺害している。ところが不思議にも蒋介石は、それを行った将官たちを軍事裁判で裁くことはなかった。
―――蒋介石の特務を使った政敵への暗殺手段についても日記には書いていないが、ある特務要員は回想の中で、社会のエリート層を殺害対象にしたことに触れ、「このような重大な事柄は、往々にして蒋介石の同意があって行われるものだ」と述べている。蒋介石の政敵暗殺命令を執行する特務機関は軍の保密局。蒋介石は歴史に悪名を残さないよう、口頭で命じていた。
劉熙明はこうした事例を挙げ、蒋介石が事件の背後の元凶だったと解釈するのは合理的だと結論付けるのだが、たしかに合理的だ。なぜならそう言うものが中国伝統の「虐殺文化」だからだ。この「文化」を体得しない者は、とてもあの国では権力者にはなれない。
■台湾は再び危機的状況にある
そしてこの「文化」はもちろん、今日の中国(中華人民共和国)の権力者も継承している。そのことは、戦後のチベット、ウイグル、南モンゴルでの状況を見れば明らかだ。そもそもあの国の周辺への膨張は、この「虐殺文化」に支えられたものなのである。
そして中国は今、膨張の矛先を再び台湾へ向け、軍備拡張に突進している。現在の台湾の馬英九(中国人)政権による中国との所謂「関係改善」は、中共に勝ち目のないことを悟った上での投降の営みである。つまり台湾人を再び中国へ差し出そうとしているわけだ。
思えばこの在台中国人政治勢力こそ、蒋介石一派の後継者勢力である。馬英九総統は二十四日、「蒋介石総統にはもちろん(二・二八事件に関して)責任がある」と述べたが、これは台湾人を安心させるためのものだ。
「彼は事件当時、報復するなと言ったが、国家の指導者としての責任はある」とも付け加えているから、結局は蒋介石を擁護しているに等しい。かつての陳儀と同様、台湾人を欺き、なだめ、台湾を愛しているふりをして、中国傾斜にひた走りするばかりだ。
■チベット、ウイグルに次ぎ予測される東アジアの悲劇
将来台湾が中国に併呑されたら、中国はきっと虐殺文化の花を咲かす。なぜなら台湾人は、その支配に対して猛烈に反抗するからだ。二・二八事件と同様、あまりにも異なる文明間の摩擦、衝突は必至なのである。「内戦」とも言えるチベット以上の大惨状が、そこに現出することだろう。
しかしそのとき日本は、台湾人の側につくことはしない。なぜなら中国の不興を買い、台湾を制して南支那海を制した中国軍によって、海上輸送路が封鎖されることを恐れるからだ。
そして日本もまたそのようにして、中国の属国支配下に組み込まれ、日本人はそれに反抗し、中国軍の鎮圧を受けるか、あるいは抗戦に出るか…。
以上のような二十一世紀の悲劇的展開は単なる想像ではなく、中国の台湾に対する膨張の現実の動きが十分に予想させるものなのだ。しかし日本人はまだ、あの「文化」のすさまじさを想像すらできないでいる。
以上を見てもわかるように中国の日本に対する「友好」姿勢は欺瞞であって、膨張の準備を隠蔽するためのもの。文明が異なる以上、あの国との衝突は不可避と知るべきだ。
中国との関係を慮り、台湾の存在を無視する政府は、やがて想像も絶する禍を呼びかねない。日本人は台湾の防衛を訴えよ。
(下に2・28東京デモ・大阪講演会の案内)
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運動を拡大したいので。
【東京】中華膨張主義を許すな! 2・28台湾防衛デモ行進 (雨天決行! 参加を!)

台湾は台湾人の国だ! 中国の侵略を許すな!
台湾は日本の生命線だ! 台湾を防衛せよ!
日本人と台湾人はチベット、ウイグル、南モンゴルの民族自決を断固支持せよ!
南モンゴル、ウイグル、チベットへの侵略を完了した中国覇権主義の膨張の矛先はすでに西へ向かい、台湾を併呑して東シナ海、南シナ海を「中国の海」とし、太平洋に勢力を伸張させるべく軍備拡張を加速させております。もしこの戦略目標が達成されれば日本もまた、シーレーンを扼されて生殺与奪の権を奪われ、属国と化することでしょう。
そこで私たち日本人と在日台湾人は本年も、四七年に発生した「二二八事件」(中国国民党軍による台湾人大量虐殺事件)の記念日に、下記の要領でデモを実施し、日台関係の強化と台湾防衛、さらにはウイグル、チベット、南モンゴル諸民族との提携などの決意表明を、政府、世論、そして中国政府に対して行います。心ある方々は、奮って参加を!
記
■日 時 2月28日(土) 14時 出陣式 、14時半 行進出発
■集 合 大久保公園(新宿区歌舞伎町2-43。ハローワーク裏、都立大久保病院前)
【交通】JR「新宿駅」東口から徒歩7分。歌舞伎町方面へ。
西武「新宿駅」から徒歩3分。
都営大江戸線「東新宿駅」から徒歩4分。
■コース 大久保公園→職安通り→明治通り→甲州街道(新宿駅南口前)→新宿中央公園 (所要時間:約1時間)
※プラカード、横断幕、拡声器、ウイグル旗、チベット旗、南モンゴル旗等の持参歓迎!
■主 催 2・28台湾防衛デモ実行委員会
〒102-0075 東京都千代田区三番町7-5-104号 日本李登輝友の会内
TEL:03-5211-8838 FAX:03-5211-8810 mail:info@ritouki.jp
■後 援 台湾研究フォーラム、メールマガジン台湾の声、維新政党新風埼玉県本部、日本李登輝友の会、日本ウイグル協会、イリハム応援団、在日台湾同郷会、日本台湾医師連合、維新政党新風東京都本部、在日台湾人アジア人権研究会、南モンゴル応援クリルタイ、チベット問題を考える会(加盟順)
明日の2・28台湾防衛デモで使用するプラカード 制作=8陣さん ご活用ください。
中国の台湾侵略を許さない!
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台湾を国連へ
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護台湾 DEFEND TAIWAN 李登輝
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【大阪】二二八記念台湾問題講演会
戦後、台湾に来た中国の国民党政権は1947年に「二二八大量虐殺事件」を起こし、多くの台湾人の尊い血を流しました。しかし台湾人の自由と民主主義を願う気持ちは引き継がれ、20世紀最後の10年に、無血で自由と民主主義を獲得しました。しかし対岸の中国は現在、1000発以上のミサイルを台湾に向けています。そして台湾自身が国民党政権によって再び独裁政権下に転落しかねない懸念があります。
2月28日、この特別な日に、台湾と日本の今後を考えていただくべく、台湾問題にも造詣が深い衆議院議員の西村眞悟先生と、尊父を二二八事件で喪い、日本でも李登輝元総統の序文を付して『二二八事件の真実』を出版している阮美_さんを台湾からお招きして、大阪の地において初の講演会を開催いたします。
記
【日 時】2月28日(土)午後6時15分(開場5時45分)~8時45分
【会 場】 大阪市立阿倍野市民学習センター
(大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1-300 あべのベルタ3階 TEL:06-6634-7951)
【参加費】 1,000円
【講演1】 西村眞悟・衆議院議員「台湾は日本の生命線」
【講演2】阮美珠・台湾神学院名誉講師「台湾二二八の真実」
【主 催】 日本李登輝友の会
【後 援】 台湾研究フォーラム関西講演会事務局、在日台湾同郷会関西支部、台湾問題座談会、日本と台湾の未来を考える会、日本台湾学集会、念法眞教、メールマガジン「台湾の声」
【申込み・問合せ】 日本李登輝友の会 TEL:03-5211-8838
■申し込みフォーム http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0038.reg
■E-mail:info@ritouki.jp FAX:03-5211-8810
【お知らせ】 「台湾は日本の生命線!」メルマガ版を創刊
反中華覇権主義運動の一助たらんとさまざまな関連情報を配信しておりますので、同志同憂のご登録ならびにご指導をお願い申し上げます。
登録先・バックナンバー http://www.melma.com/backnumber_174014/http://tw.youtube.com/watch?v=xbfw0z7XWww
二十世紀に中国が、再び膨張(殖民地獲得)を開始したのは大東亜戦争の後。つまり列強角逐の時代が終焉してからのことだが、南モンゴル、チベット、ウイグルに先立ち、最初に餌食になったのが台湾である。
一九四五年十月、連合国司令官マッカーサーの命令を受け、米軍艦に乗って台湾に進駐した中国軍(蒋介石の中華民国軍)が、島の領有を一方的に宣言し、支配を開始したのだ。
中国人は日本人化した台湾人を憎み、蔑むとともに、資産、食糧、産業設備などの略奪をほしいままにし、そのため島内の近代的な社会、法律、金融、経済、衛生秩序を崩壊させた。そこで四七年二月二十八日、中国軍が抗議に集まった台湾人群集を機銃掃射したことを契機に、全島で暴動が発生、中国軍の軍、警察と衝突した。台湾人はその一方で秩序の回復と自治を要求。中国軍司令官の陳儀は受け入れを表明して反抗を沈静化させながら、すでに派遣要請を行っている本国からの精鋭部隊の到着を待った。
そして部隊が到着するや、無差別殺戮、あるいはエリート層を中心ターゲットとした投獄と処刑を行い、二万八千人が犠牲となったのだ。


無差別なる虐殺、逮捕、投獄…。当時なお「日本国民」だった台湾人の悲劇は日本ではあまり知られていない
■これが中国権力者の条件ー虐殺文化
これが「二・二八事件」である。中国人の「虐殺文化」を目の当たりにした台湾人は、九〇年代の台湾人政権発足による民主化まで、恐怖弾圧政治の下で反抗はおろか、事件を口にすることすらできなくなった。そのため台湾人はよく「米国は日本に原爆を落としたが、台湾へは蒋介石を落とした」と、自らの境遇を嘆いていたのだった。
ところで「虐殺文化」と言えば、二月二十六日の台湾紙自由時報に、「蒋介石の虐殺パターン」と題した劉熙明氏と言う大学の先生の文章が掲載された。
それによると、「九〇年代以降、毎年二・二八事件記念日が来るたびに、蒋介石は事件の元凶か否かを巡って議論があるが、元凶説を否定する人びとは、主に『蒋介石の日記に虐殺を命令したことが書かれていない』、あるいは『報復するなとの命令を下した』ことなどを根拠とし、陳儀など台湾にいた軍、特務のリーダーの責任にしている」と指摘した上で、次のように述べる。
―――無辜の民衆を殺害する独裁者は人権迫害のことは日記に書かない。蒋介石も同様だろう。

蒋介石は中国「虐殺文化」の体現者だった
―――蒋介石は国共内戦中、中国山東省の戦場で勝利を目指し、指揮官に敵の徹底消滅を下命、周辺二十五キロ以内の民衆を殺しつくし、物資を奪いつくし、建築物を焼き尽くす三光政策を実施した。この民衆虐殺パターンと事件当時の台湾に照らしてみよう。
―――軍隊は武装の有無、抵抗の有無を問わずに民衆を殺害している。ところが不思議にも蒋介石は、それを行った将官たちを軍事裁判で裁くことはなかった。
―――蒋介石の特務を使った政敵への暗殺手段についても日記には書いていないが、ある特務要員は回想の中で、社会のエリート層を殺害対象にしたことに触れ、「このような重大な事柄は、往々にして蒋介石の同意があって行われるものだ」と述べている。蒋介石の政敵暗殺命令を執行する特務機関は軍の保密局。蒋介石は歴史に悪名を残さないよう、口頭で命じていた。
劉熙明はこうした事例を挙げ、蒋介石が事件の背後の元凶だったと解釈するのは合理的だと結論付けるのだが、たしかに合理的だ。なぜならそう言うものが中国伝統の「虐殺文化」だからだ。この「文化」を体得しない者は、とてもあの国では権力者にはなれない。
■台湾は再び危機的状況にある
そしてこの「文化」はもちろん、今日の中国(中華人民共和国)の権力者も継承している。そのことは、戦後のチベット、ウイグル、南モンゴルでの状況を見れば明らかだ。そもそもあの国の周辺への膨張は、この「虐殺文化」に支えられたものなのである。
そして中国は今、膨張の矛先を再び台湾へ向け、軍備拡張に突進している。現在の台湾の馬英九(中国人)政権による中国との所謂「関係改善」は、中共に勝ち目のないことを悟った上での投降の営みである。つまり台湾人を再び中国へ差し出そうとしているわけだ。
思えばこの在台中国人政治勢力こそ、蒋介石一派の後継者勢力である。馬英九総統は二十四日、「蒋介石総統にはもちろん(二・二八事件に関して)責任がある」と述べたが、これは台湾人を安心させるためのものだ。
「彼は事件当時、報復するなと言ったが、国家の指導者としての責任はある」とも付け加えているから、結局は蒋介石を擁護しているに等しい。かつての陳儀と同様、台湾人を欺き、なだめ、台湾を愛しているふりをして、中国傾斜にひた走りするばかりだ。
■チベット、ウイグルに次ぎ予測される東アジアの悲劇
将来台湾が中国に併呑されたら、中国はきっと虐殺文化の花を咲かす。なぜなら台湾人は、その支配に対して猛烈に反抗するからだ。二・二八事件と同様、あまりにも異なる文明間の摩擦、衝突は必至なのである。「内戦」とも言えるチベット以上の大惨状が、そこに現出することだろう。
しかしそのとき日本は、台湾人の側につくことはしない。なぜなら中国の不興を買い、台湾を制して南支那海を制した中国軍によって、海上輸送路が封鎖されることを恐れるからだ。
そして日本もまたそのようにして、中国の属国支配下に組み込まれ、日本人はそれに反抗し、中国軍の鎮圧を受けるか、あるいは抗戦に出るか…。
以上のような二十一世紀の悲劇的展開は単なる想像ではなく、中国の台湾に対する膨張の現実の動きが十分に予想させるものなのだ。しかし日本人はまだ、あの「文化」のすさまじさを想像すらできないでいる。
以上を見てもわかるように中国の日本に対する「友好」姿勢は欺瞞であって、膨張の準備を隠蔽するためのもの。文明が異なる以上、あの国との衝突は不可避と知るべきだ。
中国との関係を慮り、台湾の存在を無視する政府は、やがて想像も絶する禍を呼びかねない。日本人は台湾の防衛を訴えよ。
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台湾は台湾人の国だ! 中国の侵略を許すな!
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日本人と台湾人はチベット、ウイグル、南モンゴルの民族自決を断固支持せよ!
南モンゴル、ウイグル、チベットへの侵略を完了した中国覇権主義の膨張の矛先はすでに西へ向かい、台湾を併呑して東シナ海、南シナ海を「中国の海」とし、太平洋に勢力を伸張させるべく軍備拡張を加速させております。もしこの戦略目標が達成されれば日本もまた、シーレーンを扼されて生殺与奪の権を奪われ、属国と化することでしょう。
そこで私たち日本人と在日台湾人は本年も、四七年に発生した「二二八事件」(中国国民党軍による台湾人大量虐殺事件)の記念日に、下記の要領でデモを実施し、日台関係の強化と台湾防衛、さらにはウイグル、チベット、南モンゴル諸民族との提携などの決意表明を、政府、世論、そして中国政府に対して行います。心ある方々は、奮って参加を!
記
■日 時 2月28日(土) 14時 出陣式 、14時半 行進出発
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■コース 大久保公園→職安通り→明治通り→甲州街道(新宿駅南口前)→新宿中央公園 (所要時間:約1時間)
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■後 援 台湾研究フォーラム、メールマガジン台湾の声、維新政党新風埼玉県本部、日本李登輝友の会、日本ウイグル協会、イリハム応援団、在日台湾同郷会、日本台湾医師連合、維新政党新風東京都本部、在日台湾人アジア人権研究会、南モンゴル応援クリルタイ、チベット問題を考える会(加盟順)
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