全国で台湾応援の運動をやろう!
2008/11/08/Sat
■中国恐怖症の処方箋は「台湾直視」
反日左翼史観が蔓延する中、日本の近代史は日本の台湾統治を受けた台湾の人々の声も聞かなくていいのだろうか。台湾は日本にとっては国防の要に位置するが、そのことを忘れていいのだろうか。台湾の人々は日本を深く理解し、親しみを抱いてくれているが、それを無視していていいのだろうか。日本人が台湾に対し、これほど無理解、無関心なのは、偏に中国ばかりに目が行き、それに配慮し、あるいはそれに脅えているからだ。
つまり中国のために歴史観は制限され、国防意識も抑えられ、すぐ隣の国に友情の手を差し伸べることもできないと言う状況だから、まさに中国恐怖症にかかっているようなものだ。それであれば日本人の唯一の処方箋は「台湾を直視すること」となる。中国など恐れず堂々と台湾と関係を深めることができるようになれば、それだけで日本は「健康」を回復したことになるだろう。
そこで台湾の重要性を訴えなければならなくなった。さらにそのためには台湾を研究しなければならない。そのような考えで我々は今から十二年前、台湾研究フォーラムを結成した。

台湾研究フォーラム旗。図案は一蓮托生である日台をイメージした
■台湾との提携で日本人は自信を取り戻せる
以来、毎月都内で台湾や日台関係に関する定例講演会を開催するなど言論活動を展開している。

毎月行われる台湾研究フォーラム定例講演会
また街頭に出ることも多い。李登輝氏へのビザ発給を拒んでいた外務省への抗議デモ、外国人登録証で台湾人に「中国」の国籍を押し付けている法務省入国管理局への抗議のデモを在日台湾同郷会と提携して行うなど、台湾建国を応援する実践行動にも乗り出すようになった。また在日台湾同郷会との提携は、李登輝氏の日台運命共同体理念を掲げる日本李登輝友の会と言う全国組織を生むきっかけともなった。
かくして会員たちは台湾人と運動を共にすることで、台湾への理解を深め、その国をあたかも自国のことのように真剣に考えるようになった。私はそれを見て、やはり台湾には日本人を引き付けるような魅力があるのだなと感じた。それは何かと言うと、台湾の親日感情からのものか、中国と対峙する力強さからのものか…。いずれにしても日本人には、国民全般が中国にペコペコするなか、台湾と提携することで、自信を回復し、勇気を抱き、誇りを取り戻すような傾向があるみたいだ。
それに何と言っても、日本人と気が合う外国国民(台湾人)と出会えば、嬉しくなるのは当然だ。

日本李登輝友の会、在日台湾同郷会などとともに台湾正名デモ。SARS
騒動で台湾本国でのデモが中止となったため、代わりのつもりで都内で実
施した (2003年5月11日)

同じく、台湾の国連加盟支持を訴えるデモ。台湾での国民デモ行進と同日に実
施 (2007年9月)
■日台団結の訴えー「中国の嫌がること」をやれ
定例講演会などに集う仲間が何人いるのかはよくわからないが、年会費を支払って会員登録している人は約百人だ。これは多いのか少ないのか。よく「そんなに多いのか」と感心されるが、それほど台湾問題に関心のある人が一般には少ないと言うことだろう。私はもっと同志を増やさなければいけないと思っている。
今台湾では在台中国人の馬英九政権が中国の「統一」の磁力に引き寄せられると言う危険な状況だ。これでは台湾だけでなく日本を含む東アジア全体が危ない。
だからこれからも「中国の嫌がること」、つまり「台湾は台湾人の国」「台湾は日本の生命線」「台湾と日本は団結せよ」と訴える活動を展開したい。

時局に応じて集会も行う。これは台湾を中国領とした学研地球儀事件を受けて
のもの。「事件」に発展した背景には台湾応援の抗議運動が全国であったから
だ (2008年2月)
■台湾を激励し中国を牽制する世論の形成を
そこで関東の方はぜひご参加のほど。その他にお住まいの方は日本李登輝友の会へご入会を。あるいは独自で同じような活動の展開を。
こうした活動は無駄ではないと、これまでの経験からはっきりと言える。日本人はまだ台湾をよく知らないだけで、知らせてあげれば関心を抱く人は本当に多い。これも台湾が持つ、日本人を引き付ける力だろうか。
そして日本の世論を台湾支持へと持って行けば、台湾不支持の世論形成をはかる中国の対日宣伝工作への大きな牽制となるのである。そして国際社会で孤立感を深める台湾人への大きな激励ともなるだろう。とにかく台湾を中国に呑み込ませてはならない。

台湾を中国領土扱いにしたテレビ局前で在日台湾同郷会と抗議。同局は台湾重視を約束した。放置する限り誤った報道は繰り返され、多くの視聴者が誤認識を抱く (写真=日本人台湾独立促進会HP)
なお台湾研究フォーラムは十一月九日、下記の通り定例講演会を行う。講師は日本人ながら半世紀近くにもわたって台湾独立の建国運動に挺身してきた宗像隆幸氏。現在の台湾の危機的状況を語っていただくので、お近くの方は奮って参加を。
※台湾研究フォーラム taiwan_kenkyu_forum@yahoo.co.jp
※日本李登輝友の会 ritouki-japan@jeans.ocn.ne.jp http://www.ritouki.jp/
台湾研究フォーラム(台湾研究論壇) 第115回定例会
■講師 宗像隆幸(アジア安保フォーラム幹事)
■演題 「『統一』へ邁進する馬英九政権」
今回は宗像隆幸氏をお招きし、馬英九政権が発足し半年になろうとするなか、これをどのようにみるか、また独立運動の今後の展望などについてもお話いただきます。
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1936年、鹿児島県生まれ。明治大学経営学部卒。1961年、台湾青年社に参加、月刊『台湾青年』の編集に従事。1985年から停刊する2002年まで同誌編集長を務める。現在、台湾独立建国聯盟総本部中央委員、アジア安保フォーラム幹事。著書に『台湾建国――台湾人と共に歩いた四十七年』(まどか出版)、『存亡の危機に瀕した台湾』(自由社)、『台湾独立運動私記』(文藝春秋)などがある。

台湾では宋重陽の名で有名な台独運動家の宗像氏
【日 時】 平成20年11月9日(日) 午後17時45分〜20時
【場 所】 文京シビックセンター 3F会議室
JR「水道橋駅」徒歩10分
都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分
東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」徒歩1分
【参加費】 会員500円 一般1000円
【懇親会】 閉会後、会場付近にて。(会費3000円、学生1000円)
【問合せ】 090−4138−6397
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反日左翼史観が蔓延する中、日本の近代史は日本の台湾統治を受けた台湾の人々の声も聞かなくていいのだろうか。台湾は日本にとっては国防の要に位置するが、そのことを忘れていいのだろうか。台湾の人々は日本を深く理解し、親しみを抱いてくれているが、それを無視していていいのだろうか。日本人が台湾に対し、これほど無理解、無関心なのは、偏に中国ばかりに目が行き、それに配慮し、あるいはそれに脅えているからだ。
つまり中国のために歴史観は制限され、国防意識も抑えられ、すぐ隣の国に友情の手を差し伸べることもできないと言う状況だから、まさに中国恐怖症にかかっているようなものだ。それであれば日本人の唯一の処方箋は「台湾を直視すること」となる。中国など恐れず堂々と台湾と関係を深めることができるようになれば、それだけで日本は「健康」を回復したことになるだろう。
そこで台湾の重要性を訴えなければならなくなった。さらにそのためには台湾を研究しなければならない。そのような考えで我々は今から十二年前、台湾研究フォーラムを結成した。

台湾研究フォーラム旗。図案は一蓮托生である日台をイメージした
■台湾との提携で日本人は自信を取り戻せる
以来、毎月都内で台湾や日台関係に関する定例講演会を開催するなど言論活動を展開している。

毎月行われる台湾研究フォーラム定例講演会
また街頭に出ることも多い。李登輝氏へのビザ発給を拒んでいた外務省への抗議デモ、外国人登録証で台湾人に「中国」の国籍を押し付けている法務省入国管理局への抗議のデモを在日台湾同郷会と提携して行うなど、台湾建国を応援する実践行動にも乗り出すようになった。また在日台湾同郷会との提携は、李登輝氏の日台運命共同体理念を掲げる日本李登輝友の会と言う全国組織を生むきっかけともなった。
かくして会員たちは台湾人と運動を共にすることで、台湾への理解を深め、その国をあたかも自国のことのように真剣に考えるようになった。私はそれを見て、やはり台湾には日本人を引き付けるような魅力があるのだなと感じた。それは何かと言うと、台湾の親日感情からのものか、中国と対峙する力強さからのものか…。いずれにしても日本人には、国民全般が中国にペコペコするなか、台湾と提携することで、自信を回復し、勇気を抱き、誇りを取り戻すような傾向があるみたいだ。
それに何と言っても、日本人と気が合う外国国民(台湾人)と出会えば、嬉しくなるのは当然だ。

日本李登輝友の会、在日台湾同郷会などとともに台湾正名デモ。SARS
騒動で台湾本国でのデモが中止となったため、代わりのつもりで都内で実
施した (2003年5月11日)

同じく、台湾の国連加盟支持を訴えるデモ。台湾での国民デモ行進と同日に実
施 (2007年9月)
■日台団結の訴えー「中国の嫌がること」をやれ
定例講演会などに集う仲間が何人いるのかはよくわからないが、年会費を支払って会員登録している人は約百人だ。これは多いのか少ないのか。よく「そんなに多いのか」と感心されるが、それほど台湾問題に関心のある人が一般には少ないと言うことだろう。私はもっと同志を増やさなければいけないと思っている。
今台湾では在台中国人の馬英九政権が中国の「統一」の磁力に引き寄せられると言う危険な状況だ。これでは台湾だけでなく日本を含む東アジア全体が危ない。
だからこれからも「中国の嫌がること」、つまり「台湾は台湾人の国」「台湾は日本の生命線」「台湾と日本は団結せよ」と訴える活動を展開したい。

時局に応じて集会も行う。これは台湾を中国領とした学研地球儀事件を受けて
のもの。「事件」に発展した背景には台湾応援の抗議運動が全国であったから
だ (2008年2月)
■台湾を激励し中国を牽制する世論の形成を
そこで関東の方はぜひご参加のほど。その他にお住まいの方は日本李登輝友の会へご入会を。あるいは独自で同じような活動の展開を。
こうした活動は無駄ではないと、これまでの経験からはっきりと言える。日本人はまだ台湾をよく知らないだけで、知らせてあげれば関心を抱く人は本当に多い。これも台湾が持つ、日本人を引き付ける力だろうか。
そして日本の世論を台湾支持へと持って行けば、台湾不支持の世論形成をはかる中国の対日宣伝工作への大きな牽制となるのである。そして国際社会で孤立感を深める台湾人への大きな激励ともなるだろう。とにかく台湾を中国に呑み込ませてはならない。

台湾を中国領土扱いにしたテレビ局前で在日台湾同郷会と抗議。同局は台湾重視を約束した。放置する限り誤った報道は繰り返され、多くの視聴者が誤認識を抱く (写真=日本人台湾独立促進会HP)
なお台湾研究フォーラムは十一月九日、下記の通り定例講演会を行う。講師は日本人ながら半世紀近くにもわたって台湾独立の建国運動に挺身してきた宗像隆幸氏。現在の台湾の危機的状況を語っていただくので、お近くの方は奮って参加を。
※台湾研究フォーラム taiwan_kenkyu_forum@yahoo.co.jp
※日本李登輝友の会 ritouki-japan@jeans.ocn.ne.jp http://www.ritouki.jp/
台湾研究フォーラム(台湾研究論壇) 第115回定例会
■講師 宗像隆幸(アジア安保フォーラム幹事)
■演題 「『統一』へ邁進する馬英九政権」
今回は宗像隆幸氏をお招きし、馬英九政権が発足し半年になろうとするなか、これをどのようにみるか、また独立運動の今後の展望などについてもお話いただきます。
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1936年、鹿児島県生まれ。明治大学経営学部卒。1961年、台湾青年社に参加、月刊『台湾青年』の編集に従事。1985年から停刊する2002年まで同誌編集長を務める。現在、台湾独立建国聯盟総本部中央委員、アジア安保フォーラム幹事。著書に『台湾建国――台湾人と共に歩いた四十七年』(まどか出版)、『存亡の危機に瀕した台湾』(自由社)、『台湾独立運動私記』(文藝春秋)などがある。

台湾では宋重陽の名で有名な台独運動家の宗像氏
【日 時】 平成20年11月9日(日) 午後17時45分〜20時
【場 所】 文京シビックセンター 3F会議室
JR「水道橋駅」徒歩10分
都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分
東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」徒歩1分
【参加費】 会員500円 一般1000円
【懇親会】 閉会後、会場付近にて。(会費3000円、学生1000円)
【問合せ】 090−4138−6397
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