狼狽する入国管理局ー台湾人の尊厳蹂躙を停止せよ
2008/09/12/Fri
■外国人登録法を無視した外国人登録
在日台湾人に「中国」国籍を押し付け、彼らを日本不信に陥らせているのが法務省入国管理局の外国人登録だ。そもそも外国人登録は外国人登録法に基づき、在日外国人の国籍など、身分を明らかにする目的で行われるものだが、このような間違った措置で在日台湾人の身分はかえって不明瞭となり、混乱を引き起こしている。
たとえば彼らに常時携帯が義務付けられている外国人登録証(外登証)や、それに基づいて交付される自動車免許証の国籍欄には「中国」と記載されているため、それを見て中国国民と誤解した警察官の顔色が変わり、長々と職務質問が始まると言ったような悲喜劇は少なくない。
これを混乱と言わずして何なのか。明らかに外国人登録法の趣旨に反している。
ところで外登証の交付は、市町村が入国管理局から委託されて行っているのだが、同局は市町村にどのような指示を出して「中国」国籍を押し付けているのか。地元の市役所に出向いて聞いてみたところ、「よくわからない」と言う。
■ただそれだけの理由で「中国」国籍を
そこでその場で入国管理局に電話をかけて聞いたところ、次のような指示を出していることがわかった。
---入国管理局発行の『外国人登録事務取扱要領』があり、その巻末に「外国人登録国籍別人員調査表別表」が付いおり、そこには外国人登録で用いられる各国の名称が列挙されているが、そこでは「中国」はあっても「台湾」はない。従って台湾人の国籍は「中国」としなければならない---
驚くべきだ。たったこれだけの理由で、在日台湾人は不実の国籍を押し付けられてきたわけだ。
しかもその指示は法令に基づくものではなく、たかだか入国管理局の「事務取扱」と言う内規だけによるもの。これほど軽々と台湾人の尊厳と人権は蹂躙されているのである。

役所が備えていた『外国人登録事務取扱要領』と所収の国名表。「台湾」とないから「中国」なのだと…
■担当官の狼狽、混乱、そして沈黙
では、なぜ「中国」でなければならないのか。それを尋ねると、電話口に管理職と思しき登録管理官が出てきて、こう説明した。
「登録が始まった昭和二十七年から、昭和四十七年(中華民国承認が終わる)まで、台湾人の国籍は『中国』だった。そしてその後も変更していない。そのためだ」。
それで「なぜ変更しないのか。『中国』と言えば、今では中華人民共和国を意味するはずだ」と聞くと、「政府の立場はそうだが…(と沈黙)、外国人登録では台湾も『中国』となるのだ」と繰り返すばかりで、一向に要領を得ない。
どうも台湾が中華人民共和国の領土ではないことは知っているらしいので、「では台湾人の国籍である『中国』とは何か」と聞くとしどろもどろとなり、「その『中国』とは中華人民共和国ではなく、政府が国家承認する『中国』で…」とまた沈黙。言っている本人が混乱している。
■誤った措置の正当化は不可能と知れ
馬鹿げた話だ。「政府が『国家承認』している中国」とは中華人民共和国だ。おそらく「台湾を含む広い意味の中国」と言う、いつもながらのいんちき理論で逃げようとしたのだろう。しかし「広い意味の中国」など存在しないし、外務省もそう言っている。
そこで「政府は台湾を中国の領土とは認めていない」と告げると、もうそれで登録管理官は何も言えなくなってしまった。
あたりまえである。繰り返すが入国管理局の措置は完全に間違っているのだ。だからどんな理屈をこねても、それを正当化するなど不可能なのである。
そこで「外国人登録法違反だ」「台湾人を日本不信にしているのは入国管理局だ」と伝え、「中国」国籍の押し付けを停止するよう訴えると、「検討したい」と答えるのだった。
しかし検討などするまい。そう簡単に検討できるくらいなら、当の昔にやっている。問題は入国管理局があくまでも台湾人に「中国」を押し付けようとする理由は何なのかだ。
入国管理局を所管する法務大臣に断固たる抗議の声を!
「中国」から「台湾」国籍へ! 保岡興治法務大臣への要求先
■東京事務所
〒100−8982 東京都千代田区永田町2−1−2 衆議院第二議員会館411号室
TEL 03−3581−5111(内7411) FAX 03−3506−8728
mailto:g04640@shugiin.go.jp
■法務省
〒100-8977 東京都千代田区霞ヶ関1-1-1
電話 03−3580−4111 FAX 03−3592−7393
mailto:webmaster@moj.go.jp
※法務省入国管理局にも抗議の電話を! 03−3580−4111
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よろしければクリックをお願いします。
運動を拡大したいので。
東トルキスタン ウイグルデモ行進 IN大阪
見せ掛けの北京五輪も終了したけれど、少数民族問題は永遠に風化させてはなりません。中共の実在があってはアジアの平和、世界の平和は望めません。そして少数民族問題は決して我々日本人にとっても人事ではない事、中共の極悪三昧を世界に広めよう!
9月14日(日)
集合場所:大阪 中ノ島公園(女神像前)
地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅下車(市役所となり)
集合時間:午後15時15分 集会:15時40分
デモ出発:午後16時〜 (約1時間15分)
主催:東トルキスタンデモ実行委員会 協力:日本ウイグル協会
特別ゲスト:世界ウイグル会議日本代表・日本ウイグル協会会長 イリハムマハムティ氏
旗の持込歓迎!日の丸、チベット旗、南モンゴル旗、緑の台湾旗もOK!
(東トルキスタン旗、プラカードはこちらでも用意しております)
お子様の参加大歓迎!
連絡先 携帯 080-3811-8631 メール teji_nsr250@yahoo.co.jp
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在日台湾人に「中国」国籍を押し付け、彼らを日本不信に陥らせているのが法務省入国管理局の外国人登録だ。そもそも外国人登録は外国人登録法に基づき、在日外国人の国籍など、身分を明らかにする目的で行われるものだが、このような間違った措置で在日台湾人の身分はかえって不明瞭となり、混乱を引き起こしている。
たとえば彼らに常時携帯が義務付けられている外国人登録証(外登証)や、それに基づいて交付される自動車免許証の国籍欄には「中国」と記載されているため、それを見て中国国民と誤解した警察官の顔色が変わり、長々と職務質問が始まると言ったような悲喜劇は少なくない。
これを混乱と言わずして何なのか。明らかに外国人登録法の趣旨に反している。
ところで外登証の交付は、市町村が入国管理局から委託されて行っているのだが、同局は市町村にどのような指示を出して「中国」国籍を押し付けているのか。地元の市役所に出向いて聞いてみたところ、「よくわからない」と言う。
■ただそれだけの理由で「中国」国籍を
そこでその場で入国管理局に電話をかけて聞いたところ、次のような指示を出していることがわかった。
---入国管理局発行の『外国人登録事務取扱要領』があり、その巻末に「外国人登録国籍別人員調査表別表」が付いおり、そこには外国人登録で用いられる各国の名称が列挙されているが、そこでは「中国」はあっても「台湾」はない。従って台湾人の国籍は「中国」としなければならない---
驚くべきだ。たったこれだけの理由で、在日台湾人は不実の国籍を押し付けられてきたわけだ。
しかもその指示は法令に基づくものではなく、たかだか入国管理局の「事務取扱」と言う内規だけによるもの。これほど軽々と台湾人の尊厳と人権は蹂躙されているのである。

役所が備えていた『外国人登録事務取扱要領』と所収の国名表。「台湾」とないから「中国」なのだと…
■担当官の狼狽、混乱、そして沈黙
では、なぜ「中国」でなければならないのか。それを尋ねると、電話口に管理職と思しき登録管理官が出てきて、こう説明した。
「登録が始まった昭和二十七年から、昭和四十七年(中華民国承認が終わる)まで、台湾人の国籍は『中国』だった。そしてその後も変更していない。そのためだ」。
それで「なぜ変更しないのか。『中国』と言えば、今では中華人民共和国を意味するはずだ」と聞くと、「政府の立場はそうだが…(と沈黙)、外国人登録では台湾も『中国』となるのだ」と繰り返すばかりで、一向に要領を得ない。
どうも台湾が中華人民共和国の領土ではないことは知っているらしいので、「では台湾人の国籍である『中国』とは何か」と聞くとしどろもどろとなり、「その『中国』とは中華人民共和国ではなく、政府が国家承認する『中国』で…」とまた沈黙。言っている本人が混乱している。
■誤った措置の正当化は不可能と知れ
馬鹿げた話だ。「政府が『国家承認』している中国」とは中華人民共和国だ。おそらく「台湾を含む広い意味の中国」と言う、いつもながらのいんちき理論で逃げようとしたのだろう。しかし「広い意味の中国」など存在しないし、外務省もそう言っている。
そこで「政府は台湾を中国の領土とは認めていない」と告げると、もうそれで登録管理官は何も言えなくなってしまった。
あたりまえである。繰り返すが入国管理局の措置は完全に間違っているのだ。だからどんな理屈をこねても、それを正当化するなど不可能なのである。
そこで「外国人登録法違反だ」「台湾人を日本不信にしているのは入国管理局だ」と伝え、「中国」国籍の押し付けを停止するよう訴えると、「検討したい」と答えるのだった。
しかし検討などするまい。そう簡単に検討できるくらいなら、当の昔にやっている。問題は入国管理局があくまでも台湾人に「中国」を押し付けようとする理由は何なのかだ。
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■法務省
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見せ掛けの北京五輪も終了したけれど、少数民族問題は永遠に風化させてはなりません。中共の実在があってはアジアの平和、世界の平和は望めません。そして少数民族問題は決して我々日本人にとっても人事ではない事、中共の極悪三昧を世界に広めよう!
9月14日(日)
集合場所:大阪 中ノ島公園(女神像前)
地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅下車(市役所となり)
集合時間:午後15時15分 集会:15時40分
デモ出発:午後16時〜 (約1時間15分)
主催:東トルキスタンデモ実行委員会 協力:日本ウイグル協会
特別ゲスト:世界ウイグル会議日本代表・日本ウイグル協会会長 イリハムマハムティ氏
旗の持込歓迎!日の丸、チベット旗、南モンゴル旗、緑の台湾旗もOK!
(東トルキスタン旗、プラカードはこちらでも用意しております)
お子様の参加大歓迎!
連絡先 携帯 080-3811-8631 メール teji_nsr250@yahoo.co.jp
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