諸民族支援―日本を正義の国に変えよう
2008/08/23/Sat
最近、中国に虐げられるチベット、ウイグル、南モンゴルなど諸民族の独立を支援する声が高まり、デモでも集会でも、正義感に溢れる大勢の若い人たちが駆けつけている。こうした光景を見ると同じ日本人として誇りに感じるのだが、ある民族の人に聞くと日本人はまだまだであるらしい。
他民族には同情はしても、あくまで他人事として関与したがらない人が多いのだと言う。「家庭内暴力を見ても隣人は黙っている傾向がある」ことを例に挙げていた。
確かにそれは日本人社会で普遍的に見られる傾向だ。そしてそうなる理由も日本人の私にはよくわかる。つまりお隣の恨みを買いたくないから、トラブルに巻き込まれたくないからだ。
これは決して褒められたことではない。なぜならそれでは隣の家の「被害者」を救うことなどできないからだ。その一方で「他人事に口出ししてはいけない」「お節介はいけない」などともっともらしい言葉もよく聞かれるが、それは自分の臆病さを正当化するだけのものではないかと思う。
すぐ隣の台湾を中国が一方的に武力恫喝している問題について、日本政府は情けないことに、「当事者同士が平和的に解決することを望む」としか言っていないことをご存知だろうか。これもまたトラブルに巻き込まれたくない一心から出る言葉だ。
ただ政府は台湾に対してだけは「緊張を高めなるようなことは支持できない」(中国を怒らせるようなことをしてはいけない)と警告することがある。つまり言う相手が違うのだ。「加害者」には何も言わず、「被害者」にだけには説教をするなど、いかにも臆病者らしい。強大な加害者に怒りを見せることのできない臆病者は、その怒りを小さくて弱い被害者にぶつけることはよくあることだ。「お前がトラブルを起こしているのだ。迷惑だ」と。
「中国の嫌がることはやらない」と言う福田首相のセリフをもっともだと考える日本人は少なくないが、それもまた臆病者心理が蔓延している証拠である。しかしそれでは「次は日本がやられてしまうだろう」と、その人も言っていた。
ただ問題なのは、「中国にやられても構わない」と臆病者たちが考えていることだ。それは「平和ボケ」とも言えるが、実は「平和ボケ」もまた、臆病者たちの現実逃避の一手段なのだ。
国民の一部がいかに目覚めても、国がこの体たらくでは何の意味もなくなってしまう。
諸民族を応援する目覚めた人々は、日本人全体の奮起も呼びかけて行こう。そして目標は日本を世界で最も正義感溢れる国に変えること。実際に日本は終戦前まではそうだった。
そこまでしなければ日本は本当に危ない状況なのだ。
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確かにそれは日本人社会で普遍的に見られる傾向だ。そしてそうなる理由も日本人の私にはよくわかる。つまりお隣の恨みを買いたくないから、トラブルに巻き込まれたくないからだ。
これは決して褒められたことではない。なぜならそれでは隣の家の「被害者」を救うことなどできないからだ。その一方で「他人事に口出ししてはいけない」「お節介はいけない」などともっともらしい言葉もよく聞かれるが、それは自分の臆病さを正当化するだけのものではないかと思う。
すぐ隣の台湾を中国が一方的に武力恫喝している問題について、日本政府は情けないことに、「当事者同士が平和的に解決することを望む」としか言っていないことをご存知だろうか。これもまたトラブルに巻き込まれたくない一心から出る言葉だ。
ただ政府は台湾に対してだけは「緊張を高めなるようなことは支持できない」(中国を怒らせるようなことをしてはいけない)と警告することがある。つまり言う相手が違うのだ。「加害者」には何も言わず、「被害者」にだけには説教をするなど、いかにも臆病者らしい。強大な加害者に怒りを見せることのできない臆病者は、その怒りを小さくて弱い被害者にぶつけることはよくあることだ。「お前がトラブルを起こしているのだ。迷惑だ」と。
「中国の嫌がることはやらない」と言う福田首相のセリフをもっともだと考える日本人は少なくないが、それもまた臆病者心理が蔓延している証拠である。しかしそれでは「次は日本がやられてしまうだろう」と、その人も言っていた。
ただ問題なのは、「中国にやられても構わない」と臆病者たちが考えていることだ。それは「平和ボケ」とも言えるが、実は「平和ボケ」もまた、臆病者たちの現実逃避の一手段なのだ。
国民の一部がいかに目覚めても、国がこの体たらくでは何の意味もなくなってしまう。
諸民族を応援する目覚めた人々は、日本人全体の奮起も呼びかけて行こう。そして目標は日本を世界で最も正義感溢れる国に変えること。実際に日本は終戦前まではそうだった。
そこまでしなければ日本は本当に危ない状況なのだ。
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