台湾や諸民族を思う心で活動の輪を広げよう
2008/08/16/Sat
昨日は終戦の日。靖国神社には全国から大勢の国民が参拝に訪れたが、その神社の入り口前の歩道では、さまざまな保守系の活動団体のメンバーが立ち並び、参拝者に活動宣伝や協力呼びかけなどのチラシ配りを行っていた。そうしたなか、早朝から最も目立つ場所を確保して頑張っていたのが「台湾人国籍表記の更正を求める会」と言う台湾支援グループだ。
「台湾人国籍表記」とは、法務省入国管理局が在日台湾人の外国人登録証において、彼らの国籍を「中国」と表記していることを指す。要するに日本政府が台湾人に「中華人民共和国国民」との誤った法的身分を押し付けていることに反対しているのだ。
このグループは終戦の日になるとそこに立ち、「台湾人英霊を忘れるな」と訴えるとともに、その国籍表記の改善を求めるチラシ配布や署名集めを行っているのだが、参拝者の多くはそれに大きな関心を寄せてくる。たぶん中国が絡んだ問題だからだろう。私が活動に参加したのは参拝者がだいぶ少なくなった夕刻からだったが、それでも「台湾を応援している」とのアナウンスに、大勢がすぐに反応し、チラシを受け取り、または署名に協力するのだった。

靖国神社ではこの日、夕刻になっても参拝者はあとを絶たなかった

快く署名に応じる参拝者たち
人出のもっと多い時間帯は、署名をする人の行列ができたのだそうだ。声援もずいぶんあったらしい。私はその話を聞かされて感動したが、しかしさほど驚いたわけではない。なぜなら「台湾を応援したい」と言う「声なき声」が、実はどうも日本ではとても多いらしいことに気づいているからだ。
またインターネットなどでの呼びかけに応じ、活動の手伝いに来た熱心な人も少なくなかったようだ。猛暑の中、本当にご苦労なことだと思った。

さて、「台湾人国籍表記」の問題は、日本の対中姿勢の問題とイコールである。だからこの改善要求運動は、決して台湾人の人権の問題に留まらない。中国に気兼ねし、公然と台湾人の国籍を改竄する、日本政府の無法ぶりを糾すものとなっている。
そして台湾問題、すなわち中国の台湾侵略の問題に関心を抱く者は、当然ながらチベット、ウイグル、南モンゴルへの侵略にも関心を持つことになる。そして台湾侵略を防ぐには、そうした諸民族への応援が必要だと知ることにもなる。
もっともそれ以前に台湾に同情する者には、諸民族にも同情し、その解放を祈る心が備わっている。
だから自ずとこの日は、諸民族の解放も訴えられた。近くでは東トルキスタン独立や南モンゴル解放を訴えるグループもチラシ配布を行っていたが、すでにそれらとは共闘の間柄だ。まさに中共政府には見たくない光景である。
このように諸民族のために立ち上がる戦後日本人たちの姿を、もしや靖国の英霊はお喜びではないかと拝察したりもした。

中国覇権主義に反対し、日本と台湾の防衛を訴え、チベット、ウイグル、南モンゴルの解放を主張し、さらには中国に無為無策の日本政府を批判するこうした活動が、心ある人々によって全国に広がることを期待したい。きっと大勢の支持者、応援者が現れることだろう。この日の活動に参加してますますそう思うのである。

最後は「台湾万歳」三唱で解散
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「台湾人国籍表記」とは、法務省入国管理局が在日台湾人の外国人登録証において、彼らの国籍を「中国」と表記していることを指す。要するに日本政府が台湾人に「中華人民共和国国民」との誤った法的身分を押し付けていることに反対しているのだ。
このグループは終戦の日になるとそこに立ち、「台湾人英霊を忘れるな」と訴えるとともに、その国籍表記の改善を求めるチラシ配布や署名集めを行っているのだが、参拝者の多くはそれに大きな関心を寄せてくる。たぶん中国が絡んだ問題だからだろう。私が活動に参加したのは参拝者がだいぶ少なくなった夕刻からだったが、それでも「台湾を応援している」とのアナウンスに、大勢がすぐに反応し、チラシを受け取り、または署名に協力するのだった。

靖国神社ではこの日、夕刻になっても参拝者はあとを絶たなかった

快く署名に応じる参拝者たち
人出のもっと多い時間帯は、署名をする人の行列ができたのだそうだ。声援もずいぶんあったらしい。私はその話を聞かされて感動したが、しかしさほど驚いたわけではない。なぜなら「台湾を応援したい」と言う「声なき声」が、実はどうも日本ではとても多いらしいことに気づいているからだ。
またインターネットなどでの呼びかけに応じ、活動の手伝いに来た熱心な人も少なくなかったようだ。猛暑の中、本当にご苦労なことだと思った。

さて、「台湾人国籍表記」の問題は、日本の対中姿勢の問題とイコールである。だからこの改善要求運動は、決して台湾人の人権の問題に留まらない。中国に気兼ねし、公然と台湾人の国籍を改竄する、日本政府の無法ぶりを糾すものとなっている。
そして台湾問題、すなわち中国の台湾侵略の問題に関心を抱く者は、当然ながらチベット、ウイグル、南モンゴルへの侵略にも関心を持つことになる。そして台湾侵略を防ぐには、そうした諸民族への応援が必要だと知ることにもなる。
もっともそれ以前に台湾に同情する者には、諸民族にも同情し、その解放を祈る心が備わっている。
だから自ずとこの日は、諸民族の解放も訴えられた。近くでは東トルキスタン独立や南モンゴル解放を訴えるグループもチラシ配布を行っていたが、すでにそれらとは共闘の間柄だ。まさに中共政府には見たくない光景である。
このように諸民族のために立ち上がる戦後日本人たちの姿を、もしや靖国の英霊はお喜びではないかと拝察したりもした。

中国覇権主義に反対し、日本と台湾の防衛を訴え、チベット、ウイグル、南モンゴルの解放を主張し、さらには中国に無為無策の日本政府を批判するこうした活動が、心ある人々によって全国に広がることを期待したい。きっと大勢の支持者、応援者が現れることだろう。この日の活動に参加してますますそう思うのである。

最後は「台湾万歳」三唱で解散
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