台湾人も立ち上がれー日本・ウイグル・チベット・モンゴルとともに (付 8・8集会案内)
2008/08/05/Tue
■注目すべき台湾人の新たな反中戦略論
「わしズム」最新号で注目に値するのが林建良氏(メールマガジン「台湾の声」編集長)の「『台湾独立』起死回生の秘策はチベット族、ウイグル族との連携にある」と言う反中国戦略論だ。

そこでは「台湾独立派は台湾内部のことだけでなく中国内部の少数民族の独立運動にも関心を払わなければならない」とし、次のように訴える。
「台湾独立最大の障害はいうまでもなく中国なのだ。軍拡膨張路線をとり、資源を奪い、環境を破壊し尽くしている中国は、もはや台湾だけの敵ではなく、全人類の敵と言っても良い。…中国を無害化するには、中国を数十の小国にばらばらに分裂させる以外にない。そしてそのステップとして、中国の民主化と少数民族の分離独立運動を進めていけば良いのだ。…世界各国チベット族、ウイグル族の独立運動組織とも連携していくべきだろう」
これまで台湾の独立派は、中国国内の問題を外国の問題として必ずしも強い関心を示さないできたが、それは同時に、中国に対しては守勢に回っていたと言える。そこでこの論文は「攻勢に転じよ」と主張しているのだ。
日本も中国の前では台湾とまったく同じ位置に立っている。言い方を変えれば日台は完全に一蓮托生、運命共同体、生命共同体だ。「今日のチベット、ウイグルは、明日の台湾、日本」としばしば言われるゆえんである。だからここでの「台湾」は「日本」に置き換えて読むこともできるのだが、幸い日本では、今年三月のチベット弾圧事件以降、こうした民族独立運動への関心、同情が急速に高まっている。
半世紀に及ぶ徹底的な抑圧支配のため風前の灯であるチベット人、ウイグル人の反抗を、一律に「テロ活動だ」とまで断罪し、その弾圧に必死になっている中国にとり、こうした日本人の目覚めは大きな脅威、戦略上の大いなる誤算となっているに違いない。そこで次に目覚めるべきは台湾人である。
■「台湾」と聞いて歓声を上げる日本人
現在、若者を中心とした日本人が全国各地で、チベット人、ウイグル人、モンゴル人(南モンゴル=内モンゴル)を支援するデモに参加しているが、これはこれまで見られなかった現象だ。従来はチベット人、ウイグル人への支援者が少なかったと言うだけではない。どこの政治組織にも加わらない大勢の若者たちが、自発的にデモに参加し、街頭で反中国を叫ぶこと自体がなかったことなのだ(台湾支援デモなどは別だが、しかし今日のような全国的な行動はなかった)。
そこで、これまで祖国の防衛、尊厳のために声を上げてきた在日台湾人も、この輪に加わってはどうかと思うのである。もちろんデモなどにはいつも台湾人も参加しているが、まだまだその数は多いとは言えない。
それはたぶんこうした運動の重要性を認識していないのだろう(それは日本人の多くも同様だが)。そしてそれよりも何より、遠慮深い民族性から、誘われなければ日本人の運動には加わりにくいと言う理由が大きいはすだ。しかし日本人の運動は、つねに台湾人には門戸を開いているのである。
たとえば八月三日、都内で行われた「人権抑圧、人命犠牲のオリンピック反対デモ」でのこと。ウイグル人、モンゴル人、チベット人、そして大勢の日本人支援者が集まったが、台湾人も緑の台湾旗(国民党独裁時代に迫害を恐れて帰国できなかった海外の独立派台湾グループ「世界台湾同郷会」の旗)を掲げた台湾人もいた。そこで出発前の集会で、司会が突然その旗を指指し、「あの旗は中華民国の旗ではない。台湾独立を目指す台湾人の旗だ」と紹介した。すると日本人の間からそれまでにないほどの大きな歓声が上がったのだ。それはみなが「日本人の同志民族である台湾人」の存在を思い出した瞬間だった。

八月三日のデモの集会で歓声を浴びた緑の台湾旗
そう言えば四月二十六日の長野での聖火リレーへの抗議運動でも同様だった。赤旗を掲げる中国人の大群衆の前で一人の台湾人が拡声器で「台湾は中国の一部ではない」と叫ぶと、やはり日本人の間で大歓声が巻き起こったことがあった。
また、集会には「台湾人に来てほしい」「緑の台湾旗を持ってきてほしい」と言った要望の声も、各地から複数寄せられている。
このように日本人は、多くが台湾のことを気にかけている。そして在日台湾人の立ち上がりを待っているのだ。
■諸民族は台湾人の立ち上がりを歓迎する
すでに西側のモンゴル人、ウイグル人、チベット人を制圧し終えた中国は、その膨張主義の矛先をいよいよ東の台湾、日本へと向けつつあるが、日台はそれに守勢に回っているだけでは何の埒も明かないのである。それよりも中国が後背の西部諸民族の反抗を恐れていることに着眼し、それとの提携を呼びかけるだけで、その膨張の動きは大いに牽制できるのである。日本人と台湾人が「チベット人、ウイグル人は明日の我が身だ」との認識からその解放を訴えさえすれば、それぞれの国の世論だけでなく国際世論までも、中国抑制へと動くことだろう。
「アジア諸民族の独立を断固支持!」のスローガンの下、八月八日に都内で開催される「北京虐殺五輪NOデー!国民大集会」(下記案内参照)も、そのような戦略に基づいて開催されるようだ。実行委員長の殿岡昭郎氏(中国民族問題研究所代表)は、そうした中国包囲網の戦略を提唱して有名だし、事務局長の村田春樹氏も同じに違いない(村田氏はチベット、ウイグル独立運動だけでなく、台湾独立運動にも早くから支援を行っている)人物だ。
当日は日本人、ウイグル人、チベット人、モンゴル人、ベトナム人のほか、台湾人も北京五輪と言う中国膨張主義の祭典への抗議の演説を行う。台湾人を代表して登壇するのは独立運動の闘士である連藤根氏(「台生報」発行人)だ。

8・8集会チラシの図案。日本、東トルキスタン(ウイグル)、南モンゴル、
チベット、南ベトナム、台湾の国旗(または国旗候補)が描かれている
中国の次の「餌食」になりそうなのは、言うまでもなく台湾だ。在日台湾人も台湾のため、この集会に大勢参加し、連帯の意思を表明することを期待してやまない。
会場で緑の台湾旗が見えたら、ぜひその下へ。日本人や諸民族は、心強い同志の到来を必ず歓迎することだろう。
在日台湾人よ、ともに立ち上がろう。そしてこの闘いの輪を台湾本国へと拡大もしてほしい。
*************************************************************************
【転送・転載歓迎】
諸民族結集、台湾人も参加を!
八・八北京虐殺五輪NOデー!国民大集会
アジア諸民族の独立を断固支持!
我が国日本に対し支那共産党政府は建国以来一貫して反日敵対行動を起こした事実は看過できぬことです。この支那共産党政府が行う平和の美名に隠れた虐殺の祭典北京五輪の当日に異議を唱えるべく超党派大同団結の国民大集会を左記の通り開催します。
尚、当日は日本民族のみならずチベット人・台湾人・東トルキスタン人ら各民族が参加をいたし、各民族の代表によるリレートークをする予定であります。
時節柄御繁忙のことと存じますが、諸先生、諸先輩、同志諸兄御誘い合わせの上、御参加戴きますよう御案内申し上げる次第です。
平成二十年七月吉日
※ 午後八時八分には北京に届けとばかりの怒涛のシュプレヒコールを行います。
※ 駐車場は完備されていないのでお車でのご来場は御遠慮ください。
※ 大会準備をお手伝いしていただける方は五時三十分に現地集合です。
日 時 八月八日(金)午後六時三十分~八時三十分
場 所 代々木公園野外ステージ JR山手線原宿駅下車徒歩五分
主 催 八・八北京五輪NOデー!国民大集会実行委員会
実行委員長 殿岡昭郎(中国民族問題研究所代表) 事務局長 村田春樹
連絡先〇九〇‐七〇五五‐二五〇〇(村田春樹)
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「わしズム」最新号で注目に値するのが林建良氏(メールマガジン「台湾の声」編集長)の「『台湾独立』起死回生の秘策はチベット族、ウイグル族との連携にある」と言う反中国戦略論だ。

そこでは「台湾独立派は台湾内部のことだけでなく中国内部の少数民族の独立運動にも関心を払わなければならない」とし、次のように訴える。
「台湾独立最大の障害はいうまでもなく中国なのだ。軍拡膨張路線をとり、資源を奪い、環境を破壊し尽くしている中国は、もはや台湾だけの敵ではなく、全人類の敵と言っても良い。…中国を無害化するには、中国を数十の小国にばらばらに分裂させる以外にない。そしてそのステップとして、中国の民主化と少数民族の分離独立運動を進めていけば良いのだ。…世界各国チベット族、ウイグル族の独立運動組織とも連携していくべきだろう」
これまで台湾の独立派は、中国国内の問題を外国の問題として必ずしも強い関心を示さないできたが、それは同時に、中国に対しては守勢に回っていたと言える。そこでこの論文は「攻勢に転じよ」と主張しているのだ。
日本も中国の前では台湾とまったく同じ位置に立っている。言い方を変えれば日台は完全に一蓮托生、運命共同体、生命共同体だ。「今日のチベット、ウイグルは、明日の台湾、日本」としばしば言われるゆえんである。だからここでの「台湾」は「日本」に置き換えて読むこともできるのだが、幸い日本では、今年三月のチベット弾圧事件以降、こうした民族独立運動への関心、同情が急速に高まっている。
半世紀に及ぶ徹底的な抑圧支配のため風前の灯であるチベット人、ウイグル人の反抗を、一律に「テロ活動だ」とまで断罪し、その弾圧に必死になっている中国にとり、こうした日本人の目覚めは大きな脅威、戦略上の大いなる誤算となっているに違いない。そこで次に目覚めるべきは台湾人である。
■「台湾」と聞いて歓声を上げる日本人
現在、若者を中心とした日本人が全国各地で、チベット人、ウイグル人、モンゴル人(南モンゴル=内モンゴル)を支援するデモに参加しているが、これはこれまで見られなかった現象だ。従来はチベット人、ウイグル人への支援者が少なかったと言うだけではない。どこの政治組織にも加わらない大勢の若者たちが、自発的にデモに参加し、街頭で反中国を叫ぶこと自体がなかったことなのだ(台湾支援デモなどは別だが、しかし今日のような全国的な行動はなかった)。
そこで、これまで祖国の防衛、尊厳のために声を上げてきた在日台湾人も、この輪に加わってはどうかと思うのである。もちろんデモなどにはいつも台湾人も参加しているが、まだまだその数は多いとは言えない。
それはたぶんこうした運動の重要性を認識していないのだろう(それは日本人の多くも同様だが)。そしてそれよりも何より、遠慮深い民族性から、誘われなければ日本人の運動には加わりにくいと言う理由が大きいはすだ。しかし日本人の運動は、つねに台湾人には門戸を開いているのである。
たとえば八月三日、都内で行われた「人権抑圧、人命犠牲のオリンピック反対デモ」でのこと。ウイグル人、モンゴル人、チベット人、そして大勢の日本人支援者が集まったが、台湾人も緑の台湾旗(国民党独裁時代に迫害を恐れて帰国できなかった海外の独立派台湾グループ「世界台湾同郷会」の旗)を掲げた台湾人もいた。そこで出発前の集会で、司会が突然その旗を指指し、「あの旗は中華民国の旗ではない。台湾独立を目指す台湾人の旗だ」と紹介した。すると日本人の間からそれまでにないほどの大きな歓声が上がったのだ。それはみなが「日本人の同志民族である台湾人」の存在を思い出した瞬間だった。

八月三日のデモの集会で歓声を浴びた緑の台湾旗
そう言えば四月二十六日の長野での聖火リレーへの抗議運動でも同様だった。赤旗を掲げる中国人の大群衆の前で一人の台湾人が拡声器で「台湾は中国の一部ではない」と叫ぶと、やはり日本人の間で大歓声が巻き起こったことがあった。
また、集会には「台湾人に来てほしい」「緑の台湾旗を持ってきてほしい」と言った要望の声も、各地から複数寄せられている。
このように日本人は、多くが台湾のことを気にかけている。そして在日台湾人の立ち上がりを待っているのだ。
■諸民族は台湾人の立ち上がりを歓迎する
すでに西側のモンゴル人、ウイグル人、チベット人を制圧し終えた中国は、その膨張主義の矛先をいよいよ東の台湾、日本へと向けつつあるが、日台はそれに守勢に回っているだけでは何の埒も明かないのである。それよりも中国が後背の西部諸民族の反抗を恐れていることに着眼し、それとの提携を呼びかけるだけで、その膨張の動きは大いに牽制できるのである。日本人と台湾人が「チベット人、ウイグル人は明日の我が身だ」との認識からその解放を訴えさえすれば、それぞれの国の世論だけでなく国際世論までも、中国抑制へと動くことだろう。
「アジア諸民族の独立を断固支持!」のスローガンの下、八月八日に都内で開催される「北京虐殺五輪NOデー!国民大集会」(下記案内参照)も、そのような戦略に基づいて開催されるようだ。実行委員長の殿岡昭郎氏(中国民族問題研究所代表)は、そうした中国包囲網の戦略を提唱して有名だし、事務局長の村田春樹氏も同じに違いない(村田氏はチベット、ウイグル独立運動だけでなく、台湾独立運動にも早くから支援を行っている)人物だ。
当日は日本人、ウイグル人、チベット人、モンゴル人、ベトナム人のほか、台湾人も北京五輪と言う中国膨張主義の祭典への抗議の演説を行う。台湾人を代表して登壇するのは独立運動の闘士である連藤根氏(「台生報」発行人)だ。

8・8集会チラシの図案。日本、東トルキスタン(ウイグル)、南モンゴル、
チベット、南ベトナム、台湾の国旗(または国旗候補)が描かれている
中国の次の「餌食」になりそうなのは、言うまでもなく台湾だ。在日台湾人も台湾のため、この集会に大勢参加し、連帯の意思を表明することを期待してやまない。
会場で緑の台湾旗が見えたら、ぜひその下へ。日本人や諸民族は、心強い同志の到来を必ず歓迎することだろう。
在日台湾人よ、ともに立ち上がろう。そしてこの闘いの輪を台湾本国へと拡大もしてほしい。
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【転送・転載歓迎】
諸民族結集、台湾人も参加を!
八・八北京虐殺五輪NOデー!国民大集会
アジア諸民族の独立を断固支持!
我が国日本に対し支那共産党政府は建国以来一貫して反日敵対行動を起こした事実は看過できぬことです。この支那共産党政府が行う平和の美名に隠れた虐殺の祭典北京五輪の当日に異議を唱えるべく超党派大同団結の国民大集会を左記の通り開催します。
尚、当日は日本民族のみならずチベット人・台湾人・東トルキスタン人ら各民族が参加をいたし、各民族の代表によるリレートークをする予定であります。
時節柄御繁忙のことと存じますが、諸先生、諸先輩、同志諸兄御誘い合わせの上、御参加戴きますよう御案内申し上げる次第です。
平成二十年七月吉日
※ 午後八時八分には北京に届けとばかりの怒涛のシュプレヒコールを行います。
※ 駐車場は完備されていないのでお車でのご来場は御遠慮ください。
※ 大会準備をお手伝いしていただける方は五時三十分に現地集合です。
日 時 八月八日(金)午後六時三十分~八時三十分
場 所 代々木公園野外ステージ JR山手線原宿駅下車徒歩五分
主 催 八・八北京五輪NOデー!国民大集会実行委員会
実行委員長 殿岡昭郎(中国民族問題研究所代表) 事務局長 村田春樹
連絡先〇九〇‐七〇五五‐二五〇〇(村田春樹)
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