迫力あったウイグル人支援デモー諸民族と連帯し日本は強くなれ (付 動画)
2008/08/04/Mon
昨八月三日、炎天下の都内で「人権抑圧、人命犠牲のオリンピック反対デモ」が行われた。主催は亡命ウイグル人組織、世界ウイグル会議傘下の日本ウイグル協会(イリハム・マハムティ代表)と日本人支援グループ「イリハム応援団」。そこに亡命モンゴル人(南モンゴル)の組織、モンゴル自由連盟党のメンバーやチベット人、そしてこうした人々を熱心に応援する日本の老若男女が集まった。緑の台湾旗を翻す在日台湾人や旧南ベトナムの国旗を掲げたベトナム人も参加した。

スイット・トムトルコ世界ウイグル会議副主席(左)

ダシィ・モンゴル自由連盟党副主席。
右がイリハム日本ウイグル協会代表
その数合わせて約四百名。芝公園から日比谷公園まで一時間以上をかけ、汗だくになって行進した。行進終了後に沿道で撮影されたビデオ映像を見たが、青いウイグル旗を林立させ、大声でフリーウイグル、フリーチベット、フリーモンゴル、さらにはフリー台湾などを叫びながら元気に進む集団の姿はたいへんな迫力で、とても感動的だった。

小坂英二・荒川区議や吉田康一郎・都議も応援に駆けつけた
デモ出発前の集会では、司会を務めるイリハム応援団の上薗益雄氏が「ウイグル人、モンゴル人、チベット人の存在は日本にとっては中国への抑止力、安全保障だ」と力説して拍手喝采を浴びた。私もまさにそのとおりだと思い、挨拶に立った際に「抑止力を抑止力たらしめるためには彼らとの連帯が必要だ」と訴えた。
そしてその上で、「日本人は人権意識が希薄と言われるが、それは日本は歴史的に外国のような人権抑圧が少なく、『人権』と言う西洋概念に今一つピンとこないためでもある。しかし日本人には本来『人権』以前に他民族の苦境に同情し、手を差し伸べて共闘しようと考える民族だ。今日の大勢の参集はそれを物語っているし、これからもこの運動の輪はさらに拡大させることができる」と話した。
そして実際、この日のデモでは「諸民族と断固共闘する」との日本人の意志を、中国に対して強烈に示したのだった。


日本人は、やると決めたらとことんやる民族だなとつくづく思う。大声で「中国はウイグル人の虐殺をやめろ!」「日本人はウイグル人を助けるぞ!」と叫び続けた人々の姿は、もしかしたらテレビニュースでも一部が映されたかも知れないが、とにかく世界の人たちに見せたかった。

もちろん日本人がそこまでがんばることができるのは、諸民族に友情を感じているからでもあろう。ある参加者は「彼らからありがとうと言われるだけで、もっとがんばろうと言う気持ちになる」と話していたが、友情とはそのようなものだ。そしてそれが戦いの勇気の源泉となる。
西側諸国が天安門事件での人権蹂躙に抗議して、中国に経済制裁を加えたとき、それをいち早く解除したのが日本だった。今年のチベット動乱で中国がイメージダウンし、その後胡錦濤が訪日して、日中友好を必死に演出しようとしたのも、それで五輪前にイメージを回復しようとしたからだ。日本なら人権弾圧も大目に見るだろうから利用してやろうと考えていたことは明らかだ。
そこで「そうではない」と言うところを、もっともっと中国に見せるべきだろう。そしてそのようにすることによって日本もまた、諸民族のための抑止力となり得るのである。
利害を超越した「友情」と言うものを解さない中国政府は、日本人の見返り求めぬ他民族への力強い「友情」を見て、さぞかし混乱することだろう。
ウイグル、チベット、南モンゴル支援を国民の常識にしよう。
以下はデモの動画
東トルキスタン・オリンピック反対デモ行進1
東トルキスタン・オリンピック反対デモ行進2
東トルキスタン・オリンピック反対デモ行進3
東トルキスタン・オリンピック反対デモ行進4
東トルキスタン・オリンピック反対デモ行進5
■デモを報じたCNNの映像 Japan Olympics Protest
http://edition.cnn.com/video/#/video/world/2008/08/03/vo.japan.olympic.protest.ap?iref=videosearch
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スイット・トムトルコ世界ウイグル会議副主席(左)

ダシィ・モンゴル自由連盟党副主席。
右がイリハム日本ウイグル協会代表
その数合わせて約四百名。芝公園から日比谷公園まで一時間以上をかけ、汗だくになって行進した。行進終了後に沿道で撮影されたビデオ映像を見たが、青いウイグル旗を林立させ、大声でフリーウイグル、フリーチベット、フリーモンゴル、さらにはフリー台湾などを叫びながら元気に進む集団の姿はたいへんな迫力で、とても感動的だった。

小坂英二・荒川区議や吉田康一郎・都議も応援に駆けつけた
デモ出発前の集会では、司会を務めるイリハム応援団の上薗益雄氏が「ウイグル人、モンゴル人、チベット人の存在は日本にとっては中国への抑止力、安全保障だ」と力説して拍手喝采を浴びた。私もまさにそのとおりだと思い、挨拶に立った際に「抑止力を抑止力たらしめるためには彼らとの連帯が必要だ」と訴えた。
そしてその上で、「日本人は人権意識が希薄と言われるが、それは日本は歴史的に外国のような人権抑圧が少なく、『人権』と言う西洋概念に今一つピンとこないためでもある。しかし日本人には本来『人権』以前に他民族の苦境に同情し、手を差し伸べて共闘しようと考える民族だ。今日の大勢の参集はそれを物語っているし、これからもこの運動の輪はさらに拡大させることができる」と話した。
そして実際、この日のデモでは「諸民族と断固共闘する」との日本人の意志を、中国に対して強烈に示したのだった。


日本人は、やると決めたらとことんやる民族だなとつくづく思う。大声で「中国はウイグル人の虐殺をやめろ!」「日本人はウイグル人を助けるぞ!」と叫び続けた人々の姿は、もしかしたらテレビニュースでも一部が映されたかも知れないが、とにかく世界の人たちに見せたかった。

もちろん日本人がそこまでがんばることができるのは、諸民族に友情を感じているからでもあろう。ある参加者は「彼らからありがとうと言われるだけで、もっとがんばろうと言う気持ちになる」と話していたが、友情とはそのようなものだ。そしてそれが戦いの勇気の源泉となる。
西側諸国が天安門事件での人権蹂躙に抗議して、中国に経済制裁を加えたとき、それをいち早く解除したのが日本だった。今年のチベット動乱で中国がイメージダウンし、その後胡錦濤が訪日して、日中友好を必死に演出しようとしたのも、それで五輪前にイメージを回復しようとしたからだ。日本なら人権弾圧も大目に見るだろうから利用してやろうと考えていたことは明らかだ。
そこで「そうではない」と言うところを、もっともっと中国に見せるべきだろう。そしてそのようにすることによって日本もまた、諸民族のための抑止力となり得るのである。
利害を超越した「友情」と言うものを解さない中国政府は、日本人の見返り求めぬ他民族への力強い「友情」を見て、さぞかし混乱することだろう。
ウイグル、チベット、南モンゴル支援を国民の常識にしよう。
以下はデモの動画
東トルキスタン・オリンピック反対デモ行進1
東トルキスタン・オリンピック反対デモ行進2
東トルキスタン・オリンピック反対デモ行進3
東トルキスタン・オリンピック反対デモ行進4
東トルキスタン・オリンピック反対デモ行進5
■デモを報じたCNNの映像 Japan Olympics Protest
http://edition.cnn.com/video/#/video/world/2008/08/03/vo.japan.olympic.protest.ap?iref=videosearch
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