国の恥!媚中がばれて慌てる防衛省―台湾を中国扱いする「防衛白書」問題
2020/07/22/Wed
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■台湾は台湾、中国ではない!媚中防衛省に防衛白書の訂正要求を!
[防衛省]
電話:03-5366-3111(代表)
e-mail: https://bit.ly/30jIhIY

防衛省が令和二年度版の防衛白書で、台湾情勢を中国情勢の一部として記述する不祥事を調査するため、このほど台湾研究家のA氏が防衛省広報課に電話を掛けたそうだ。その時のやりとりを記した簡単なメモが私にも回ってきので見てみると、A氏は白書が掲載する中国地図について質問を行っている。

その地図とは「中国軍の配置」を示す「図表Ⅰ―2-2-4」(65p)だ。アジア地図の中で中国の位置を示すため、中国以外の国は全て灰色にし、中国にはそれ以外の色を様々塗るものだが、台湾は紫色で灰色になっていない。つまり中国の一部と表示しているのだ。

そこでA氏は「なぜ台湾にも(灰色以外の)色が付いているのか」と聞いたのだが、それに対して広報課は「昔からそうなっている」と言ってはぐらかした。
「それでは答になっていない。なぜそうなっているのか」と問い詰めると、「わかりません」と言う。「分かる方はいませんか」と聞くと、「今不在にしています」と逃げの一手で話にならない。
そこでA氏は質問を変え、「防衛省は台湾は中国の一部であると承認しているのか」と聞いたところ、「そういう意図はありません」と答えたという。
しかし「そういう意図」があったからこそ、わざわざ台湾に紫を塗り、中国以外の国と区別したのではないか。はぐらかしの次は嘘で応じた防衛省広報課。この有様を知り、私はあることを思い出した。
日本のマスコミはよく中国に迎合し、放送や紙面で台湾入りの中国地図を掲げるため、私は長年にわたり抗議してきたが、その都度見せられるのマスコミ各社の広報担当者の醜態をだ。
まるで悪事がばれて慌てる悪人のように詭弁を弄したり、とぼけたり、黙秘したりと組織の悪事(中国に屈従して虚偽報道で国民を騙す背信行為)隠蔽で必死になり、恥も外聞もなくなるのだが、何とそれと同じ種の醜態を、防衛省もまた見せている訳だ。
このような防衛省の堕落した惨状を昔の陸軍省や海軍省が見たらどう思うだろう。きっと呆然自失となると思う。「台湾は我が国にとり、中国にだけは渡せない生命線であり、絶対国防圏だ。それであるのに防衛省は、なぜ自ら進んで台湾を中国の差し出そうとするのか。これでは国は守れない」と。
最早国の恥と言うべき防衛省。本気で「台湾は中国の一部であると承認する意図はありません」というのなら、直ちに中国への迎合を止め、防衛白書の台湾扱いを訂正せよ。この台湾入りの中国地図も削除するべきだ。そしてそれは一日でも早い方がいい。これ以上国民に「台湾は中国の一部だ」との誤った印象、認識を抱かせてはならないのである。
【過去の関連記事】
腰抜け防衛白書(上)―中国を「脅威」と呼べずに侮られ 20/07/15
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-3536.html
防衛省が台湾を中国領土扱い!―腰抜け防衛白書(下) 20/07/16
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-3537.html
防衛省内に中国代理人―台湾を中国とする防衛白書の訂正要求で判明!(付:防衛省広報課との通話録音)20/07/21
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-3540.html
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その地図とは「中国軍の配置」を示す「図表Ⅰ―2-2-4」(65p)だ。アジア地図の中で中国の位置を示すため、中国以外の国は全て灰色にし、中国にはそれ以外の色を様々塗るものだが、台湾は紫色で灰色になっていない。つまり中国の一部と表示しているのだ。

そこでA氏は「なぜ台湾にも(灰色以外の)色が付いているのか」と聞いたのだが、それに対して広報課は「昔からそうなっている」と言ってはぐらかした。
「それでは答になっていない。なぜそうなっているのか」と問い詰めると、「わかりません」と言う。「分かる方はいませんか」と聞くと、「今不在にしています」と逃げの一手で話にならない。
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最早国の恥と言うべき防衛省。本気で「台湾は中国の一部であると承認する意図はありません」というのなら、直ちに中国への迎合を止め、防衛白書の台湾扱いを訂正せよ。この台湾入りの中国地図も削除するべきだ。そしてそれは一日でも早い方がいい。これ以上国民に「台湾は中国の一部だ」との誤った印象、認識を抱かせてはならないのである。
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