「台湾侵略阻止!習近平来日反対!」日台共闘運動を開始
2020/01/25/Sat
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政府が習近平を国賓として招聘しようとしている。そこで安倍晋三首相に宛てた署名集めを含む習近平来日反対運動が「頑張れ日本!全国行動委員会」により始まったが、我々台湾研究フォーラムもまたそれと歩調を合わせ、「台湾侵略阻止!習近平来日反対!」運動を開始。1月19日には都内で、在日台湾同郷会とともに、言わば日台共闘態勢で署名活動を実施した。

習近平の来日反対の声が国内で広がっているのは、21世紀のヒトラーと呼ぶに等しいあの人物を国賓として呼ぶのはふさわしくないからだろう。チベット、東トルキスタン、南モンゴル等の諸民族への弾圧、虐殺や香港人への迫害、そして更には対外拡張の動きなどはまさにかつてのヒトラーさながらだ。
それではいったい、いかなる対外拡張を進めているかと言えば、その標的はまず台湾である。
そしてもちろん、狙うのは台湾という一つの島だけではない。台湾を奪取し、そこを前進基地となして日本を含むアジア太平洋地域に覇権を確立し、「中華民族の偉大なる復興」を成し遂げようとする戦略である。
そこで我々は習近平の来日反対を訴えると同時に、「台湾は台湾であり中国ではない」と叫ぶことにしたのである。
「台湾はチャイニーズタイペイ(中国領台北)ではなく台湾だ」として、現在我々が進めている2020東京五輪台湾正名運動もそうなのだが、こうした運動はすべて中国覇権主義から台湾、そして日本を守るためのものだ。
そもそも日本人は台湾問題に関し危機意識が希薄である。それは中国が拡散し続ける「一つの中国」宣伝に洗脳され、台湾は中国の一部だと勘違いし、中国の目指す台湾「統一」なるものが、断じて許されない台湾「侵略」の動きであり、中国を盟主とするアジア新秩序建設の重要な一環であるとの認識を持ちえないからだろう。
尖閣諸島問題では危機感を抱く者は少なくないが、しかしその多くは、尖閣諸島を奪って東支那海を制覇しようという中国の蠢きもまた、台湾攻略の準備の一環であるとまでは思い至らずにいる。
地政学的に見れば台湾と日本は生命共同体。したがって台湾侵略は日本侵略に等しいのだが、そうした視点が広く持たれずにいるのが日本の弱点と言えるだろう。
そうした中、こうした侵略の準備を加速させる習近平を、政府が日本へ招こうというのである。
政府・自民党は「中国との関係をコントロールすることは大事だ。その一環が国賓としての来日だ」(岸田文雄自民党政調会長)といった甘い認識でいるようだが、中華帝国の復活目指して狂奔する習近平を、日本がどうやってコントロールできるのか。日本は中国と違い、核兵器すら持っていないというのに。
そこでこうした平和ボケに陥っている、あるいは敗北主義に染まっている日本の政界、社会の覚醒を促さんと、我々は立ち上がった次第である。
「台湾は中国ではない」という我々のアピール行動は中国覇権主義のアキレス腱を衝くものだ。何しろ中国の侵略政策を正当化する「一つの中国」宣伝が虚構であることを世に知らしめるものだからである。
これが有効なであることは、我々の東京五輪台湾正名運動に対して中国政府が見せた過剰反応からも明らかである(我々が署名活動を始めただけで、ただちに東京五輪の主催者に、正名に応じないよう警告している)。
さて19日に行った第一回目の署名活動だが、場所は京成上野駅前。外国人観光客が大勢行きかう地点であるということもあるが、この日最も嬉々として署名に応じてくれたのは日本人ではなく台湾人、そして香港人といった印象がある。


また複数の台湾メディアも取材に訪れ、台湾では大f大的に報道された。日本人よりこれら人々たちの方が習近平の危険性をよく知っているということだろう。
2.1 習近平国賓来日阻止!天皇陛下の政治利用を許さない!国民大集会
日時 令和2年2月1日(土) 開場 13時00分 開会 13時30分(~16時00分)
場所 星陵会館ホール
東京都千代田区永田町2-16-2
東京メトロ「永田町駅」6番出口より 徒歩3分
登壇者
長尾たかし(衆議院議員)
小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
加瀬英明(外交評論家)
田中英道(東北大学名誉教授)
阿羅健一(近現代史研究家)
ペマ・ギャルポ(拓殖大学国際日本文化研究所教授・チベット文化研究所名誉所長)
西村幸祐(批評家・岐阜女子大学客員教授・関東学院大学講師)
小野寺まさる(元北海道議会議員・チャンネル桜北海道キャスター)
坂東忠信(元警視庁通訳捜査官・外国人犯罪防犯講師)
三浦小太郎(評論家)
葛城奈海(やおよろずの森代表・「防人と歩む会」会長・予備自衛官)
大高未貴(ジャーナリスト)
我那覇真子(「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表運営委員・チャンネル桜沖縄支局キャスター)
佐波優子(戦後問題ジャーナリスト)
ムカイダイス(ウイグル文学研究者)
謝惠芝(ジャーナリスト)
古川郁絵(「アジア自由民主連帯協議会」常任理事・シンガーソングライター)
村田春樹(著述家)
鍛冶俊樹(軍事ジャーナリスト)
永山英樹(「台湾研究フォーラム」会長・「2020東京五輪『台湾正名』推進協議会」幹事長)
三輪和雄(「頑張れ日本!全国行動委員会」常任幹事・日本世論の会会長・正論の会代表)
水島総(「頑張れ日本!全国行動委員会」幹事長・国守衆全国評議会代表)
ほか
主催
習近平国賓来日反対国民運動実行委員会
(事務局)頑張れ日本!全国行動委員会・国守衆
TEL 03-5468-9222
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習近平の来日反対の声が国内で広がっているのは、21世紀のヒトラーと呼ぶに等しいあの人物を国賓として呼ぶのはふさわしくないからだろう。チベット、東トルキスタン、南モンゴル等の諸民族への弾圧、虐殺や香港人への迫害、そして更には対外拡張の動きなどはまさにかつてのヒトラーさながらだ。
それではいったい、いかなる対外拡張を進めているかと言えば、その標的はまず台湾である。
そしてもちろん、狙うのは台湾という一つの島だけではない。台湾を奪取し、そこを前進基地となして日本を含むアジア太平洋地域に覇権を確立し、「中華民族の偉大なる復興」を成し遂げようとする戦略である。
そこで我々は習近平の来日反対を訴えると同時に、「台湾は台湾であり中国ではない」と叫ぶことにしたのである。
「台湾はチャイニーズタイペイ(中国領台北)ではなく台湾だ」として、現在我々が進めている2020東京五輪台湾正名運動もそうなのだが、こうした運動はすべて中国覇権主義から台湾、そして日本を守るためのものだ。
そもそも日本人は台湾問題に関し危機意識が希薄である。それは中国が拡散し続ける「一つの中国」宣伝に洗脳され、台湾は中国の一部だと勘違いし、中国の目指す台湾「統一」なるものが、断じて許されない台湾「侵略」の動きであり、中国を盟主とするアジア新秩序建設の重要な一環であるとの認識を持ちえないからだろう。
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これが有効なであることは、我々の東京五輪台湾正名運動に対して中国政府が見せた過剰反応からも明らかである(我々が署名活動を始めただけで、ただちに東京五輪の主催者に、正名に応じないよう警告している)。
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日時 令和2年2月1日(土) 開場 13時00分 開会 13時30分(~16時00分)
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三輪和雄(「頑張れ日本!全国行動委員会」常任幹事・日本世論の会会長・正論の会代表)
水島総(「頑張れ日本!全国行動委員会」幹事長・国守衆全国評議会代表)
ほか
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