日台の信頼損ねる日本五輪委員会(JOC)の台湾侮辱
2018/08/02/Thu
■「台湾」という地名まで改竄するJOC
来年八月に台湾の台中市で開催予定されていた第一回東アジアユース競技大会の無期限中止が、七月二十四日に開かれた東アジア五輪委員会(EAOC)の臨時理事会で突然決まり、台湾では大騒ぎになっている。
ではその経緯等はいかなるものか。それについては後述するとして、ここでまず日本五輪委員会(JOC)の台湾に対する非礼について触れたい。
そのHPではいまも同大会の予告は削除さずに載っているのだが、その開催地の欄を見ると、何と「チャイニーズ・タイペイ 台中」になっている。その前後に掲載の他の競技大会の開催地は「イタリア・ナポリ」「アメリカ・サンディエゴ」などとあるから、ここは「台湾・台中」とすべきだが、そうはなっていない。
つまりJOCは「チャイニーズ・タイペイ」を、台湾という地名の代用としているのだ。しかし「中国領台北」なる地名が、地球上のいったいどこに存在するのか。

■「着信拒否」したJOCは自らの非を認識している
このJOCの地名改竄は以前からのものである。ちょうど一年ほど前、HPで「台湾・台北」とすべきところを「チャイニーズ・タイペイ・台北」なる聞いたこともない名で呼んでいるのを発見した。

台湾の五輪委員会を「チャイニーズ・タイペイ五輪委員会」と呼ぶのがIOCのルール(五輪委員会方式)だ。そしてその名の下で台湾の選手は五輪に参加するわけだが、JOCはその五輪委方式を誤解し、地理的名称としての「台湾」をも「チャイニーズ・タイペイ」と呼び変えているかに見えた。
そこで私は、それを伝えようとJOC本部に電話したところ、先方は自らの誤りを認めなかった。そればかりか一方的に電話を切り、そればかりか着信拒否を設定された。そこで他の電話機で掛けたところ、これもその後は繋がらなくなった。
つまりJOCは、自分たちがやってはならない地名改竄(情報操作)に手を染めていることを認識しているのだろう。だからその事実を私に指摘されるのを恐れたのだ。
■台湾の尊厳、台湾人の感情など一顧だにせず
「チャイニーズ・タイペイ」(中国領台北)の名は、中国の台湾侵略を正当化するための「一つの中国」という政治宣伝から生まれたものだ。だからIOCのこのような名の台湾の五輪委員会への強要は、中国覇権主義への迎合といえるのである。いかなる政治的宣伝活動、いかなる差別をも禁じる五輪憲章に違反しているとしても過言ではあるまい。
そしてJOCのように、さらにもう一歩踏み込んで、台湾という地名(国名の代わりに通用する地域名)としてもこの名称を用いるとなれば、それはさらなる中国への迎合、従属となるだろう。さらなる中国の政治宣伝の五輪への持ち込みと言ってもいい。
そうした状況を問題視する私からの電話は、JOCにとっては何としてでも拒否すべき「迷惑電話」と映り、着信拒否との挙に出たのだ。よほど狼狽したものと見える。
そしていまなお、「チャイニーズ・タイペイ 台中」などと地名の改竄を続けているのだ。JOCは私たち国民の真実を求める声よりも、中国の政治的圧力の方が怖いのだろうか。少なくとも台湾の尊厳、台湾人の感情など一顧だにしていないのは確かである。
■思想統制の手法を国際スポーツ界に持ち込む
さて話を東アジア五輪委員会(EAOC)の臨時理事会に戻そう。
会議を招集したのは中国籍の劉鵬会長。かつて中国五輪委員会会長や国家体育総局党組書記を務め、現在は中国五輪委名誉会長。
東アジアユース大会の中止を提案したのもこの人物だ。そしてその提案の理由は、政治的かつ横暴極まりないものである。
現在台湾国内では、民間グループにより「チャイニーズ・タイペイ」ではなく「台湾」の名での東京五輪への参加申請の賛否を問う公民投票(国民投票)の実施を目指す署名活動が進行中だが、それが国際五輪委員会(IOC)の規定に違反していると言い張ったのだ。
だがいったいこれのどこが違反だというのだろうか。
上記の通り、IOCのルールは、チャイニーズ・タイペイ五輪委員会の名の下での五輪参加だが、その規定の修正を求めてはならないなどといった決まりなどない。ましてや台湾国内での規定改正を求める言論活動は許さずとの決まりもあるはずがない。
要するに、これまでIOCを通じて「チャイニーズ・タイペイ」(中国領台北)の名を台湾に押し付けてきた中国は、これに抵抗する台湾国民の台湾正名の声の広がりを恐れ、国内の思想統制の手法を国際スポーツの世界に持ち込んできたのである。
■中国に牛耳られる東アジア五輪委員会

中国の横暴な言いがかり提案に反対の挙手をする台湾代表と「棄権」という名の沈黙を選んだ日本代表
そこまでやるのも理解できる。台湾の名は実際に「チャイニーズ・タイペイ」ではなく「台湾」だからだ。このまま正名運動が進行すれば、「一つの中国」原則の嘘が国際社会の前で明らかにされ、そうなれば中共政権にとっては非常に危機的だ。
このように、今回のEAOC臨時理事会の招集は、実際には中国側の台湾正名運動への反撃だったのだ。EAOCがすでに中国に牛耳られていることが明白になった。
議長を務めた劉鵬会長は挙手による採決へ持ち込み、劉議長本人の他、中国、香港、マカオ、モンゴル、北朝鮮、韓国の代表の計七人もが、ここまで身勝手な大会停止の提案に賛成を表明したのだ。モンゴル、韓国は独立した民主主義国家であるのに、もはや中国の属国さながら。中国の面子を守るために良識を捨て去てしまった。
これに対して反対は、わずか台湾代表のみ。
そして棄権したのが一人。それは日本代表である。
■JOC副会長はなぜ中国の暴挙を放置した
台湾紙自由時報の報道によれば、この時日本代表は、「中止の決定はあまりに慌ただしいが、問題は非常に重大との考えから、翌月のジャカルタ・アジア大会終了後に決めるべきだと提案した」が、聞き入れられずに採決が行われたのだという。同紙は日本代表の姿勢を「台湾を応援した」と評価するが、果たしてどうなのか。
この時日本代表は、台湾民間の台湾正名運動を、あたかもテロ活動であるかのように敵視し、IOCの規定違反だとのでっち上げを行い、すでに競技会場の建設、整備も進む大会を急遽潰さんとする中国の横暴ぶりに非難の声を上げたかどうかは知る由もないが、しかし少なくとも、民主主義の文明国家としては容認すべきではない中国の傍若無人の振舞に対し、明確なる反対の意思表明を行わなかったのは確かだ。
この日本代表は実はJOCの副会長だ。おそらく「東京五輪を成功させるには中国の協力が何としても必要だから、ここは台湾を擁護などしてあの国を怒らせない方がいい」と判断し、さすがに「賛成」とは言えないから、「棄権」することで中国の顔を立てたといったところではないのか。
中国迎合ために台湾の尊厳など平気で踏み躙ってきたること上記のようなJOCの、HPで見られる徹底した中国迎合の姿勢を思えば、そう考えざるを得ないのだ。
■日台分断の宣伝に利用される副会長の行動
後日談がある。日本代表の棄権で大喜びしたのが「台湾」より「チャイナ」の名を好み東京五輪台湾正名に反対する台湾国内の中国迎合勢力だ。
たとえば親中メディア、東森テレビの關鍵時刻という政治討論番組は、今回の「棄権」は台湾に友好的とされてきた日本政府の裏切りと位置付けた。そしてさらには台湾の正名運動と連携する二〇二〇東京五輪「台湾正名」推進協議会の水島総会長と幹事長の私の写真、動画を盛んに映し出し、日本人は中国に対抗するため台湾を利用してきただけだと強調。

台湾国内の媚中勢力により、我々台湾を応援する日本人まで裏切り者の烙印を押された
このように東京五輪での台湾正名には希望がなく、日本人と交流しても騙されるだけだと、嬉々として喧伝したのである。
これら媚中勢力にも、日本代表の棄権という行為は醜悪な背信行為に見えるわけだ。そして彼らはその醜悪さを、台湾との関係強化を進める安倍政権や我々正名運動に挺身する一般国民の身の上に映す印象操作を行うのだから、嘆きの溜息をつくばかりである。
ただ今回の中国による横暴な行為により台湾人民が憤激し、台湾正名の署名が従来にない速度で集まりつつあるのがせめてもの慰めだ。
【過去の関連記事】
日本は結局、台湾を擁護せず―東亜五輪委員会で中国の横暴を放置 18/07/25
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-3325.html
台湾の競技大会が中止―東京五輪「台湾正名」を恐れる中国の仕業 18/07/24
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-3324.html
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8・5池袋「台湾正名」署名活動~ 東京五輪開幕まで2年!台湾は台湾!チャイニーズ・タイペイではない !

日時 8月5日(日)10時30分~13時30分
場所 JR池袋駅東口前
主催 台湾研究フォーラム(台湾研究論壇)
協力 2020東京五輪「台湾正名」推進協議会
連絡先 070-6484-2624
■全国の皆さん、台湾正名請願署名にご協力ください!
http://www.ganbare-nippon.net/PDF/2020taiwanshomei
来年八月に台湾の台中市で開催予定されていた第一回東アジアユース競技大会の無期限中止が、七月二十四日に開かれた東アジア五輪委員会(EAOC)の臨時理事会で突然決まり、台湾では大騒ぎになっている。
ではその経緯等はいかなるものか。それについては後述するとして、ここでまず日本五輪委員会(JOC)の台湾に対する非礼について触れたい。
そのHPではいまも同大会の予告は削除さずに載っているのだが、その開催地の欄を見ると、何と「チャイニーズ・タイペイ 台中」になっている。その前後に掲載の他の競技大会の開催地は「イタリア・ナポリ」「アメリカ・サンディエゴ」などとあるから、ここは「台湾・台中」とすべきだが、そうはなっていない。
つまりJOCは「チャイニーズ・タイペイ」を、台湾という地名の代用としているのだ。しかし「中国領台北」なる地名が、地球上のいったいどこに存在するのか。

■「着信拒否」したJOCは自らの非を認識している
このJOCの地名改竄は以前からのものである。ちょうど一年ほど前、HPで「台湾・台北」とすべきところを「チャイニーズ・タイペイ・台北」なる聞いたこともない名で呼んでいるのを発見した。

台湾の五輪委員会を「チャイニーズ・タイペイ五輪委員会」と呼ぶのがIOCのルール(五輪委員会方式)だ。そしてその名の下で台湾の選手は五輪に参加するわけだが、JOCはその五輪委方式を誤解し、地理的名称としての「台湾」をも「チャイニーズ・タイペイ」と呼び変えているかに見えた。
そこで私は、それを伝えようとJOC本部に電話したところ、先方は自らの誤りを認めなかった。そればかりか一方的に電話を切り、そればかりか着信拒否を設定された。そこで他の電話機で掛けたところ、これもその後は繋がらなくなった。
つまりJOCは、自分たちがやってはならない地名改竄(情報操作)に手を染めていることを認識しているのだろう。だからその事実を私に指摘されるのを恐れたのだ。
■台湾の尊厳、台湾人の感情など一顧だにせず
「チャイニーズ・タイペイ」(中国領台北)の名は、中国の台湾侵略を正当化するための「一つの中国」という政治宣伝から生まれたものだ。だからIOCのこのような名の台湾の五輪委員会への強要は、中国覇権主義への迎合といえるのである。いかなる政治的宣伝活動、いかなる差別をも禁じる五輪憲章に違反しているとしても過言ではあるまい。
そしてJOCのように、さらにもう一歩踏み込んで、台湾という地名(国名の代わりに通用する地域名)としてもこの名称を用いるとなれば、それはさらなる中国への迎合、従属となるだろう。さらなる中国の政治宣伝の五輪への持ち込みと言ってもいい。
そうした状況を問題視する私からの電話は、JOCにとっては何としてでも拒否すべき「迷惑電話」と映り、着信拒否との挙に出たのだ。よほど狼狽したものと見える。
そしていまなお、「チャイニーズ・タイペイ 台中」などと地名の改竄を続けているのだ。JOCは私たち国民の真実を求める声よりも、中国の政治的圧力の方が怖いのだろうか。少なくとも台湾の尊厳、台湾人の感情など一顧だにしていないのは確かである。
■思想統制の手法を国際スポーツ界に持ち込む
さて話を東アジア五輪委員会(EAOC)の臨時理事会に戻そう。
会議を招集したのは中国籍の劉鵬会長。かつて中国五輪委員会会長や国家体育総局党組書記を務め、現在は中国五輪委名誉会長。
東アジアユース大会の中止を提案したのもこの人物だ。そしてその提案の理由は、政治的かつ横暴極まりないものである。
現在台湾国内では、民間グループにより「チャイニーズ・タイペイ」ではなく「台湾」の名での東京五輪への参加申請の賛否を問う公民投票(国民投票)の実施を目指す署名活動が進行中だが、それが国際五輪委員会(IOC)の規定に違反していると言い張ったのだ。
だがいったいこれのどこが違反だというのだろうか。
上記の通り、IOCのルールは、チャイニーズ・タイペイ五輪委員会の名の下での五輪参加だが、その規定の修正を求めてはならないなどといった決まりなどない。ましてや台湾国内での規定改正を求める言論活動は許さずとの決まりもあるはずがない。
要するに、これまでIOCを通じて「チャイニーズ・タイペイ」(中国領台北)の名を台湾に押し付けてきた中国は、これに抵抗する台湾国民の台湾正名の声の広がりを恐れ、国内の思想統制の手法を国際スポーツの世界に持ち込んできたのである。
■中国に牛耳られる東アジア五輪委員会

中国の横暴な言いがかり提案に反対の挙手をする台湾代表と「棄権」という名の沈黙を選んだ日本代表
そこまでやるのも理解できる。台湾の名は実際に「チャイニーズ・タイペイ」ではなく「台湾」だからだ。このまま正名運動が進行すれば、「一つの中国」原則の嘘が国際社会の前で明らかにされ、そうなれば中共政権にとっては非常に危機的だ。
このように、今回のEAOC臨時理事会の招集は、実際には中国側の台湾正名運動への反撃だったのだ。EAOCがすでに中国に牛耳られていることが明白になった。
議長を務めた劉鵬会長は挙手による採決へ持ち込み、劉議長本人の他、中国、香港、マカオ、モンゴル、北朝鮮、韓国の代表の計七人もが、ここまで身勝手な大会停止の提案に賛成を表明したのだ。モンゴル、韓国は独立した民主主義国家であるのに、もはや中国の属国さながら。中国の面子を守るために良識を捨て去てしまった。
これに対して反対は、わずか台湾代表のみ。
そして棄権したのが一人。それは日本代表である。
■JOC副会長はなぜ中国の暴挙を放置した
台湾紙自由時報の報道によれば、この時日本代表は、「中止の決定はあまりに慌ただしいが、問題は非常に重大との考えから、翌月のジャカルタ・アジア大会終了後に決めるべきだと提案した」が、聞き入れられずに採決が行われたのだという。同紙は日本代表の姿勢を「台湾を応援した」と評価するが、果たしてどうなのか。
この時日本代表は、台湾民間の台湾正名運動を、あたかもテロ活動であるかのように敵視し、IOCの規定違反だとのでっち上げを行い、すでに競技会場の建設、整備も進む大会を急遽潰さんとする中国の横暴ぶりに非難の声を上げたかどうかは知る由もないが、しかし少なくとも、民主主義の文明国家としては容認すべきではない中国の傍若無人の振舞に対し、明確なる反対の意思表明を行わなかったのは確かだ。
この日本代表は実はJOCの副会長だ。おそらく「東京五輪を成功させるには中国の協力が何としても必要だから、ここは台湾を擁護などしてあの国を怒らせない方がいい」と判断し、さすがに「賛成」とは言えないから、「棄権」することで中国の顔を立てたといったところではないのか。
中国迎合ために台湾の尊厳など平気で踏み躙ってきたること上記のようなJOCの、HPで見られる徹底した中国迎合の姿勢を思えば、そう考えざるを得ないのだ。
■日台分断の宣伝に利用される副会長の行動
後日談がある。日本代表の棄権で大喜びしたのが「台湾」より「チャイナ」の名を好み東京五輪台湾正名に反対する台湾国内の中国迎合勢力だ。
たとえば親中メディア、東森テレビの關鍵時刻という政治討論番組は、今回の「棄権」は台湾に友好的とされてきた日本政府の裏切りと位置付けた。そしてさらには台湾の正名運動と連携する二〇二〇東京五輪「台湾正名」推進協議会の水島総会長と幹事長の私の写真、動画を盛んに映し出し、日本人は中国に対抗するため台湾を利用してきただけだと強調。

台湾国内の媚中勢力により、我々台湾を応援する日本人まで裏切り者の烙印を押された
このように東京五輪での台湾正名には希望がなく、日本人と交流しても騙されるだけだと、嬉々として喧伝したのである。
これら媚中勢力にも、日本代表の棄権という行為は醜悪な背信行為に見えるわけだ。そして彼らはその醜悪さを、台湾との関係強化を進める安倍政権や我々正名運動に挺身する一般国民の身の上に映す印象操作を行うのだから、嘆きの溜息をつくばかりである。
ただ今回の中国による横暴な行為により台湾人民が憤激し、台湾正名の署名が従来にない速度で集まりつつあるのがせめてもの慰めだ。
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日本は結局、台湾を擁護せず―東亜五輪委員会で中国の横暴を放置 18/07/25
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-3325.html
台湾の競技大会が中止―東京五輪「台湾正名」を恐れる中国の仕業 18/07/24
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日時 8月5日(日)10時30分~13時30分
場所 JR池袋駅東口前
主催 台湾研究フォーラム(台湾研究論壇)
協力 2020東京五輪「台湾正名」推進協議会
連絡先 070-6484-2624
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