ツイッターデモで『広辞苑』不買!―尖閣も中国領?日本とアジアを守る言論闘争はこれからだ!
2018/01/12/Fri
国民的辞書などと讃えられながら、中国のプロパガンダそのままに台湾を中国領土などと誤記して来た岩波書店の『広辞苑』。岩波は国民や台湾政府からの訂正要請をも顧みず、本一月十二日、いよいよ第七版を発刊する。
鳴り物入りの発売と言える。「十年ぶりの改訂」などとマスコミからは持ち上げられ、全国の書店も予約キャンペーンを大々的に展開。そこで岩波は「六月までに二十万部が目標だ」と勢い込んでいるらしいが、どこまで嘘をまき散らせば気が済むのかと言いたくなる。

そこで思い出す格言が「悪が栄えるのは善人が何もしないから」だ。
二十万人もがインチキ商品を押し付けられるのを黙って見ていて好いのか、というだけでない。そもそも台湾を中国領土とのプロパガンダは台湾侵略を正当化するためのもの。地政学的に台湾とは一蓮托生の日本としても、その虚構は何としても暴かなくてはならないはずである。
そこで私は台湾研究フォーラムの仲間たちと謀り、昨十一日夜八時から十一時までの三時間、「広辞苑不買」を呼びかける「ツイッターデモ」を実施した。

その前夜から呼びかけを行った結果、嬉しいことに全国の実に大勢の人々が参加した模様。ツイッター人口の少ない台湾からも、漢語や日本語を使った参加が見られ、「岩波誤記」問題への関心の高さがうかがえた。
実施中に複数の仲間から教えられたのだが、何でもツイッター上で話題度の高いキーワードのランキングがいくつかあるらしく、それらで「広辞苑」や「岩波書店」が「十四位に入った」とか、「四位に上った」といったとの「朗報」が、実施中に仲間達からたびたび伝えられた。

それほどたくさんの人々がこの問題で不満、義憤を募らせ、岩波批判の投稿を行い、あるいはそれらを転送したということなのだろう。
たとえば岩波や全国書店による第七版宣伝の投稿が並ぶ「#広辞苑7」という検索画面は、瞬く間に岩波という企業や『広辞苑』という商品の欺瞞、媚中、そして台湾への非礼といった劣悪なる体質、行為への批判投稿で埋め尽くされた。
これによって更に多くの国民が、の問題の存在、深刻さに気付き始めたはずである。「購入予定を取り消す」といった投稿も見られたが、このような不買の声も、今後ますます広がって行くのではないか。
また、岩波に対しては、「いかに誤記を否定しても、もはや国民は騙されず、逆に不信感、批判の声は高まるばかりである」ということを伝えることができたはずだ。こうしたことで岩波の社内で悔悛の声が上がって行けば好いのだが、しかし魂を中国に売り飛ばしたような連中にそんなことは期待できるのか。
一方、全国書店はこうした投稿の数々を見て何を思うのだろう。良書も悪書も売るのが本屋の仕事だから、これらに多くは求めない。岩波及び『広辞苑』の実態を白日の下に曝し、その「権威」と呼ばれるものを失墜させないかぎり、書店が考えを変えることはないだろう。取り敢えず今の段階では、岩波の商品に対し不買の動きが始まっているらしいとだけ認識してもらえたらと思っている。
ちなみにデモ中は私自身も、歌会で何首もの歌を詠み上げて行く歌人の如く、これまでの訂正要求運動におけるエピソードをあれこれ思い起こしつつ、「広辞苑不買」を「題」に投稿を繰り返したが、その中でこんな一文も書いて見た。
―――そう言えば岩波書店は台湾だけでなく、尖閣問題でも中国寄り。そこで『広辞苑』6版で「尖閣諸島」項を見ると「中国も領有権を主張」とあるので、先日質問状で「どこの国の領土?」と見解を質すと、何と回答を拒否された。さすがは岩波だ!第7版は更に中国寄り?
これは本当のことである。私も差出人の一として名を連ねた『頑張れ日本!全国行動委員会』の岩波宛ての『広辞苑』誤記に関する質問状では、そうした質問も書き加えられたのだが、岩波はそれに対しては回答を見せなかったのである。

岩波発行の雑誌『世界』などはこれまで、まさに中国の対日要求に呼応する如く、あの国の歴史捏造に基づく領有権の主張に理解を示し、あるいは領有問題の棚上を訴えて中国の拡張主義に抵抗を見せる政府を批判するなどしている(現社長はその『世界』の元編集長。彼自身もそういった主張を行って来た)。
岩波は台湾を中国領土だと断じるだけではないのだ。中国は目下台湾攻略の手始めに東支那海=尖閣諸島の支配権を獲得しようと躍起になっているが、そうした動向をも受け入れる言論を岩波は実際に展開して来たのである。
中国の潜水艦が昨日、初めて尖閣諸島の接続水域を潜行して日本を脅かしたが、そうした危険な拡張主義に岩波が迎合しているとの疑念は拭えない。
これまで第四版より第五版が、そして第五版より第六版が、中国の宣伝への迎合を強化したように、『広辞苑』は中国の国力の増大、影響力の拡大に伴い、中国意迎合の度合いを高めて来たように見える。中共は自らの「暴力」を正当化するために「宣伝」を行使するが、その片棒を担ぐが如くにである。
本日発刊の第七版もまた、第六版より中国色に染まっているのだろうか。これから私は一冊買い求め、「台湾」そして「尖閣諸島」の項目を確認したい(不買運動推進のためには、どうしても一冊は買う必要が)。
ツイッターデモに参加された皆さん、大変ご苦労様でした。我々の言論闘争は中国のデマ宣伝の横行を許す現在の社会を変えることができるはず。引き続き日本、そしてアジアのため更に前進していきましょう。
■『広辞苑』の誤記訂正を求めよう!
「台湾」の項目―「一九四五年日本の敗戦によって中国に復帰」は誤り!
「日中共同声明」の項目―「日本は台湾が台湾が中華人民共和国に帰属することを実質的に認めた」は誤り!
「中華人民共和国」の項目―「中華人民共和国行政区分」図に「台湾省」を含めるのは誤り!
・岩波書店『広辞苑』編集部
電話03-5210-4178
フェイスブックメッセージ https://www.facebook.com/iwanami.kojien/?fref=ts
・岩波書店問合せ
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■第2回台湾歴史講座 ―『広辞苑』も語らない真実の歴史とは?
ー台湾を中国領土と強調する「一つの中国」史観から脱却を
(台湾研究フォーラム第179回定例会)

台湾を中国領土とする『広辞苑』の誤記載を拒否する岩波書店が問題になっているが、なぜこうした明々白々な誤りが日本社会で通用するかと言えば、それはマスコミ、学者から一般国民に至るまで、みな国民党や中共が案出した「一つの中国」のイデオロギーに惑わされているからだ。そこでそうした政治宣伝を排しながら、台湾の歴史の真相を分かりやすく解説したい。それにより台湾は台湾人の国であるべきであり、「中国統一」とは完全なる台湾侵略である事も判明するだろう。
日時 平成30年1月20日(土)18時15分~20時00分
場所 文京シビックホール会議室1
(東京都文京区春日1-16-21文京シビックセンター内)
交通:
東京メトロ 後楽園駅・丸の内線(4a・5番出口)南北線(5番出口)徒歩1分
都営地下鉄春日駅三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩1分
JR総武線 水道橋駅(東口)徒歩9分
講師 永山英樹(台湾研究フォーラム会長・「台湾チャンネル」キャスター)
参加費 会員500円、一般1000円
※当日は今年度会費も受け付けます(2000円)
申込み 不要
主催 台湾研究フォーラム(台湾研究論壇)
問合せ taiwankenkyuforum@gmail.com
鳴り物入りの発売と言える。「十年ぶりの改訂」などとマスコミからは持ち上げられ、全国の書店も予約キャンペーンを大々的に展開。そこで岩波は「六月までに二十万部が目標だ」と勢い込んでいるらしいが、どこまで嘘をまき散らせば気が済むのかと言いたくなる。

そこで思い出す格言が「悪が栄えるのは善人が何もしないから」だ。
二十万人もがインチキ商品を押し付けられるのを黙って見ていて好いのか、というだけでない。そもそも台湾を中国領土とのプロパガンダは台湾侵略を正当化するためのもの。地政学的に台湾とは一蓮托生の日本としても、その虚構は何としても暴かなくてはならないはずである。
そこで私は台湾研究フォーラムの仲間たちと謀り、昨十一日夜八時から十一時までの三時間、「広辞苑不買」を呼びかける「ツイッターデモ」を実施した。

その前夜から呼びかけを行った結果、嬉しいことに全国の実に大勢の人々が参加した模様。ツイッター人口の少ない台湾からも、漢語や日本語を使った参加が見られ、「岩波誤記」問題への関心の高さがうかがえた。








実施中に複数の仲間から教えられたのだが、何でもツイッター上で話題度の高いキーワードのランキングがいくつかあるらしく、それらで「広辞苑」や「岩波書店」が「十四位に入った」とか、「四位に上った」といったとの「朗報」が、実施中に仲間達からたびたび伝えられた。

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これによって更に多くの国民が、の問題の存在、深刻さに気付き始めたはずである。「購入予定を取り消す」といった投稿も見られたが、このような不買の声も、今後ますます広がって行くのではないか。
また、岩波に対しては、「いかに誤記を否定しても、もはや国民は騙されず、逆に不信感、批判の声は高まるばかりである」ということを伝えることができたはずだ。こうしたことで岩波の社内で悔悛の声が上がって行けば好いのだが、しかし魂を中国に売り飛ばしたような連中にそんなことは期待できるのか。
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―――そう言えば岩波書店は台湾だけでなく、尖閣問題でも中国寄り。そこで『広辞苑』6版で「尖閣諸島」項を見ると「中国も領有権を主張」とあるので、先日質問状で「どこの国の領土?」と見解を質すと、何と回答を拒否された。さすがは岩波だ!第7版は更に中国寄り?
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岩波発行の雑誌『世界』などはこれまで、まさに中国の対日要求に呼応する如く、あの国の歴史捏造に基づく領有権の主張に理解を示し、あるいは領有問題の棚上を訴えて中国の拡張主義に抵抗を見せる政府を批判するなどしている(現社長はその『世界』の元編集長。彼自身もそういった主張を行って来た)。
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中国の潜水艦が昨日、初めて尖閣諸島の接続水域を潜行して日本を脅かしたが、そうした危険な拡張主義に岩波が迎合しているとの疑念は拭えない。
これまで第四版より第五版が、そして第五版より第六版が、中国の宣伝への迎合を強化したように、『広辞苑』は中国の国力の増大、影響力の拡大に伴い、中国意迎合の度合いを高めて来たように見える。中共は自らの「暴力」を正当化するために「宣伝」を行使するが、その片棒を担ぐが如くにである。
本日発刊の第七版もまた、第六版より中国色に染まっているのだろうか。これから私は一冊買い求め、「台湾」そして「尖閣諸島」の項目を確認したい(不買運動推進のためには、どうしても一冊は買う必要が)。
ツイッターデモに参加された皆さん、大変ご苦労様でした。我々の言論闘争は中国のデマ宣伝の横行を許す現在の社会を変えることができるはず。引き続き日本、そしてアジアのため更に前進していきましょう。
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・岩波書店『広辞苑』編集部
電話03-5210-4178
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