日台の友情で中国の宣伝工作に反攻を!―5・5池袋駅前・東京五輪「台湾正名」街宣・署名活動の報告
2017/05/07/Sun
東京オリンピックで台湾代表の呼称を「台湾」ではなく「中国領台北」(チャイニーズタイペイ)なる世界に存在しない名で呼ぶなど、国際正義を重んじる日本人には断じて許してはならないものだ。なぜならそれは台湾の存在の否定であり、台湾人の人権への侵害であり、それと同時に中国の台湾侵略正当化宣伝への加担に等しいからである。
そこで我々親台湾派は2020東京五輪「台湾正名」推進協議会を結成し、「台湾」への正名を訴えるべく都内で街宣・署名活動を展開中だ。

署名とは東京都議会への請願のための署名である。もしこれが採択されれば、中国の圧力に屈して「チャイニーズタイペイ」の名を台湾に押し付け続けるIOCや、それを見て見ぬふりをする世界各国に対する大きな問題提起となるだろう。
国際社会での更なる孤立を恐れ、「その名は不満だが受け入れざるを得ない」と表明し続ける台湾政府にも奮起を促すことになるはずだ。
要するにこの運動は、中国の国際宣伝工作に対する反撃なのである。「台湾は中国の一部」との虚構を、「台湾は台湾。台湾人民に帰属する」との真実を以って打ち破り、台湾を攻略してアジア太平洋地域に覇権を確立せんとする侵略主義に打撃を与えるというのが我々の戦略構想なのだが、問題はこの運動の重要性を日本国民はどこまで理解できるかである。何しろ一見して日本とは無関係と思われやすい。
ただ実際に活動を展開して気付くのは、日本人の多くは、話せば理解できると言うことだ。五月五日、JR池袋駅の東口及び西口付近で活動を実施したが、その時も改めてそう実感した次第である。我々の呼びかけに応じ、次から次へと通行人が署名に立ち寄ってくれたのだ。


もちろんそれには日本人の親台感情も大きく作用しているのだろう。日本は特に東日本大震災で台湾から多大な支援を受けて以降、たいへんな親台国家になっている。また広がる一方である中国覇権主義への反感も手伝っていると思う。あの国の横暴さに国際正義の大切さを再認識している日本人は少なくないはずだ。
またこの日忘れ難いのは、五十人を超えるなど従来にない数の人々が応援に駆け付けてくれたことだ。気温上昇で汗ばむ陽気の中、数時間にわたって署名の呼びかけを行うという熱意を見せてくれた。



また台湾人の数も少なくなく、日台の友情が溢れる情景も現出し、実に感動的な一日だった。
かくして私は、この運動には更に一層拡大する可能性が秘められていると確信したのだった。
もっとも、実際に拡大するか否かは我々の努力次第だ。ついては日本全国に対し、この運動への協力、参加を広く呼びかけたい。
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台湾は台湾!Chinese Taipeiではない!
2020東京五輪(奧運)「台湾正名」推進協議会に参加を!

協議会HP http://2020taiwan-seimei.tokyo/index.html
署名(連署)用紙 http://www.ganbare-nippon.net/PDF/2020taiwanshomei
連署漢語説明 http://2020taiwan-seimei.tokyo/petition_tw.html
そこで我々親台湾派は2020東京五輪「台湾正名」推進協議会を結成し、「台湾」への正名を訴えるべく都内で街宣・署名活動を展開中だ。

署名とは東京都議会への請願のための署名である。もしこれが採択されれば、中国の圧力に屈して「チャイニーズタイペイ」の名を台湾に押し付け続けるIOCや、それを見て見ぬふりをする世界各国に対する大きな問題提起となるだろう。
国際社会での更なる孤立を恐れ、「その名は不満だが受け入れざるを得ない」と表明し続ける台湾政府にも奮起を促すことになるはずだ。
要するにこの運動は、中国の国際宣伝工作に対する反撃なのである。「台湾は中国の一部」との虚構を、「台湾は台湾。台湾人民に帰属する」との真実を以って打ち破り、台湾を攻略してアジア太平洋地域に覇権を確立せんとする侵略主義に打撃を与えるというのが我々の戦略構想なのだが、問題はこの運動の重要性を日本国民はどこまで理解できるかである。何しろ一見して日本とは無関係と思われやすい。
ただ実際に活動を展開して気付くのは、日本人の多くは、話せば理解できると言うことだ。五月五日、JR池袋駅の東口及び西口付近で活動を実施したが、その時も改めてそう実感した次第である。我々の呼びかけに応じ、次から次へと通行人が署名に立ち寄ってくれたのだ。






もちろんそれには日本人の親台感情も大きく作用しているのだろう。日本は特に東日本大震災で台湾から多大な支援を受けて以降、たいへんな親台国家になっている。また広がる一方である中国覇権主義への反感も手伝っていると思う。あの国の横暴さに国際正義の大切さを再認識している日本人は少なくないはずだ。
またこの日忘れ難いのは、五十人を超えるなど従来にない数の人々が応援に駆け付けてくれたことだ。気温上昇で汗ばむ陽気の中、数時間にわたって署名の呼びかけを行うという熱意を見せてくれた。






また台湾人の数も少なくなく、日台の友情が溢れる情景も現出し、実に感動的な一日だった。
かくして私は、この運動には更に一層拡大する可能性が秘められていると確信したのだった。
もっとも、実際に拡大するか否かは我々の努力次第だ。ついては日本全国に対し、この運動への協力、参加を広く呼びかけたい。
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