着実に広がる日台連帯運動 (附:東京五輪「台湾正名」推進協議会大会のご案内)
2017/03/22/Wed
台湾で「ジャイアントパンダが中国を代表するなら、台湾を代表するのはこれだ」と、しばしば持ち上げられるのが「台湾黒熊」(タイワンツキノワグマ)だが、その「台湾黒熊」の大きな気球を全国各地の街頭で展示する活動を続けるのが台湾独立運動家の蔡竹和さんだ。
「黒熊」の手には「台湾国」と書かれたプラカードが。そのようにして「黒熊」見たさに足を止める老若男女、そして子供達に、台湾国建国の理念を伝えようという戦術である。

注目度は抜群。「台湾国」建国の理念を庶民に伝える「台湾黒熊」気球の展示

蔡竹和氏(左)
実際にその気球の周りには、いつも記念写真を撮ったりで、親子連れなど人だかりが見られる。それだけで蔡さんがなかなかの策略家であることが充分に実証される訳だが、その彼がこのほど新たに発明したのが、「TAIWAN 2020 TOKYO」と書かれたプラカードを持つ高さ三メートルの「黒熊」である。
日本では現在我々が、二〇二〇年の東京オリンピックで台湾代表を「チャイニーズタイペイ」(中国領台北)ではなく「台湾」と呼ぼうと訴える署名活動を展開しているところだが、蔡さんはそれに呼応してこれを作成したのである。
台湾でもすでに署名活動が始まっている。そこで「街頭署名を行う場合は、この熊を貸し出しますよ」という訳だ。
どんどん盛り上がっているようだ。日本の我々も負けてはいられない。

完成した新「黒熊」。東京五輪での台湾正名を訴える
このように、日台連帯の運動は確実に広がりつつある。そしてこうした状況に早くも中国では政府、メディアが反撥しているようだから、実に喜ばしい。
もっと両国民の意地を見せてやりたいと思うのだ。任重く道遠しではあるが、しかし両国の友情を原動力に、着実に運動は前進しているのだから。
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参加を!
台湾は台湾!Chinese Taipeiではない!
2020 東京五輪「台湾正名」推進協議会 設立記念大会
https://www.youtube.com/watch?v=DaAyF_mHpD0
中国の政治圧力に屈したIOCのため、「チャイニーズタイペイ」(中国領台北)の名でしかオリンピックに参加できない「台湾」。しかしこうした差別を許していい訳がありません。そこで2020東京オリンピック・パラリンピックを台湾侮辱の舞台とさせないため、台湾選手団を「台湾」の名で迎えようと訴える2020 東京五輪「台湾正名」推進協議会がこのほど発足し、すでに東京都議会に対する請願署名活動を日台両国で推進中です。ついてはその発足記念大会を下記の要領で開催しますので、万障お繰り合わせの上御参加下さい。
【日時】平成29年3月24日(金)
18時00分 開会 (17時30分 開場)
18時30分 設立記念大会
【場所】星陵会館
http://www.seiryokai.org/kaikan/map.html
(東京メトロ 永田町駅 6番出口 徒歩3分)
【登壇者】※敬称略
許世楷(元駐日大使)※ビデオ出演
陳奕齊(基進党主席)
趙文俊(民進党屏東県本部青年発展協会会長)
洪憲錠(台湾人権協会監事、牧師)
長峰俊次(日本台湾医師連合会長)
杉山文代(在日台湾婦女会会長)
寺山美慧(美麗島交流会共同代表)
山田 宏(参議院議員)
小礒 明(東京都議会議員)
本橋弘隆(東京都豊島区議会議員)
三井田孝欧(新潟県柏崎市議会議員)
黄 文雄(作家・評論家)
ペマ・ギャルポ(桐蔭横浜大学教授)
澁谷 司(拓殖大学海外事情研究所教授)
西村幸祐(批評家・ジャーナリスト)
三浦小太郎(評論家)
イリハムマハムティ(日本ウイグル協会会長)
土屋たかゆき(元東京都議会議員)
荒木田修(弁護士)
佐波優子(戦後ジャーナリスト)
謝 惠芝(ジャーナリスト)
鍜冶俊樹(軍事ジャーナリスト・頑張れ日本!全国行動委員会常任幹事)
三輪和雄(日本世論の会会長・頑張れ日本!全国行動委員会常任幹事)
水島 総(2020東京五輪「台湾正名」推進協議会会長・頑張れ日本!全国行動委員会幹事長)
永山英樹(2020東京五輪「台湾正名」推進協議会幹事長・台湾研究フォーラム会長)
【入場料】無料
【主催】2020 東京五輪「台湾正名」推進協議会
TEL 03-5468-9222 (頑張れ日本!全国行動委員会 内)
■2020東京五輪「台湾正名」推進協議会・東京都議会への請願署名に協力を!

用紙ダウンロード→http://www.ganbare-nippon.net/PDF/2020taiwanshomei
「黒熊」の手には「台湾国」と書かれたプラカードが。そのようにして「黒熊」見たさに足を止める老若男女、そして子供達に、台湾国建国の理念を伝えようという戦術である。

注目度は抜群。「台湾国」建国の理念を庶民に伝える「台湾黒熊」気球の展示

蔡竹和氏(左)
実際にその気球の周りには、いつも記念写真を撮ったりで、親子連れなど人だかりが見られる。それだけで蔡さんがなかなかの策略家であることが充分に実証される訳だが、その彼がこのほど新たに発明したのが、「TAIWAN 2020 TOKYO」と書かれたプラカードを持つ高さ三メートルの「黒熊」である。
日本では現在我々が、二〇二〇年の東京オリンピックで台湾代表を「チャイニーズタイペイ」(中国領台北)ではなく「台湾」と呼ぼうと訴える署名活動を展開しているところだが、蔡さんはそれに呼応してこれを作成したのである。
台湾でもすでに署名活動が始まっている。そこで「街頭署名を行う場合は、この熊を貸し出しますよ」という訳だ。
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完成した新「黒熊」。東京五輪での台湾正名を訴える
このように、日台連帯の運動は確実に広がりつつある。そしてこうした状況に早くも中国では政府、メディアが反撥しているようだから、実に喜ばしい。
もっと両国民の意地を見せてやりたいと思うのだ。任重く道遠しではあるが、しかし両国の友情を原動力に、着実に運動は前進しているのだから。
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台湾は台湾!Chinese Taipeiではない!
2020 東京五輪「台湾正名」推進協議会 設立記念大会
https://www.youtube.com/watch?v=DaAyF_mHpD0
中国の政治圧力に屈したIOCのため、「チャイニーズタイペイ」(中国領台北)の名でしかオリンピックに参加できない「台湾」。しかしこうした差別を許していい訳がありません。そこで2020東京オリンピック・パラリンピックを台湾侮辱の舞台とさせないため、台湾選手団を「台湾」の名で迎えようと訴える2020 東京五輪「台湾正名」推進協議会がこのほど発足し、すでに東京都議会に対する請願署名活動を日台両国で推進中です。ついてはその発足記念大会を下記の要領で開催しますので、万障お繰り合わせの上御参加下さい。
【日時】平成29年3月24日(金)
18時00分 開会 (17時30分 開場)
18時30分 設立記念大会
【場所】星陵会館
http://www.seiryokai.org/kaikan/map.html
(東京メトロ 永田町駅 6番出口 徒歩3分)
【登壇者】※敬称略
許世楷(元駐日大使)※ビデオ出演
陳奕齊(基進党主席)
趙文俊(民進党屏東県本部青年発展協会会長)
洪憲錠(台湾人権協会監事、牧師)
長峰俊次(日本台湾医師連合会長)
杉山文代(在日台湾婦女会会長)
寺山美慧(美麗島交流会共同代表)
山田 宏(参議院議員)
小礒 明(東京都議会議員)
本橋弘隆(東京都豊島区議会議員)
三井田孝欧(新潟県柏崎市議会議員)
黄 文雄(作家・評論家)
ペマ・ギャルポ(桐蔭横浜大学教授)
澁谷 司(拓殖大学海外事情研究所教授)
西村幸祐(批評家・ジャーナリスト)
三浦小太郎(評論家)
イリハムマハムティ(日本ウイグル協会会長)
土屋たかゆき(元東京都議会議員)
荒木田修(弁護士)
佐波優子(戦後ジャーナリスト)
謝 惠芝(ジャーナリスト)
鍜冶俊樹(軍事ジャーナリスト・頑張れ日本!全国行動委員会常任幹事)
三輪和雄(日本世論の会会長・頑張れ日本!全国行動委員会常任幹事)
水島 総(2020東京五輪「台湾正名」推進協議会会長・頑張れ日本!全国行動委員会幹事長)
永山英樹(2020東京五輪「台湾正名」推進協議会幹事長・台湾研究フォーラム会長)
【入場料】無料
【主催】2020 東京五輪「台湾正名」推進協議会
TEL 03-5468-9222 (頑張れ日本!全国行動委員会 内)
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