臆病な中国軍の助長が禁物! 日本の気概を示せ!(附:「8・20 中国の尖閣諸島侵略を許さない!中国大使館前緊急国民行動」の参加呼びかけ)
2016/08/20/Sat
尖閣問題の「棚上げ」の約束を求めて来た中国と、そのような約束はないと拒否してきた日本だが、実際には「棚上げ」に反する行動を繰り返して来たのが中国であり、実効支配の強化を差し控え、事実上の「棚上げ」を行って来たのが日本だった。
それはそうだろう。「棚上げ」状態に持ち込み尖閣を奪取する軍事力構築までの時間を稼ごうと企てるのが中国で、それに対して中国との関係悪化、緊張の高まりだけを恐れるあまり、中国の悪意をも善意と信じ込み、それにすがって来たのが日本なのだから。
そしてそうした日本の弱腰が、ついに中国の攻勢を招いてしまったのだ。
八月に入ってからの中国公船、漁船群の挑発を見よ。「軟土深掘」(相手の弱い部分を見出し、それをとことん突く)が、あの民族の伝統的戦術であることを考えると、中国は今、だいぶ日本政府を侮っているのがわかる。
そしてそれはきわめて危険な状況といえる。なぜならそもそも「軟土深掘」は、懦夫の戦法。臆病な悪人に下手に自信を与えれば、調子に乗って何をしでかすかはわからないということは、我々も日常生活の経験で知っているはず。
そして中国の軍隊が極度に死を恐れる懦弱な性質であることも歴史がじゅうぶん実証している。
政府は中国側の領海侵犯に対し「厳重なる抗議」を重ねるのは当然だが、しかし相手は従来の「棚上げ」要求をも含め、着々と侵略の歩武を進めているのだ。言いかえれば早くから対日戦争を遂行しているのである。
共同通信によると、「東シナ海の沖縄県・尖閣諸島から約300キロ北西に位置し、中国軍が軍事拠点として整備を続けている浙江省温州市の南麂列島で、軍艦用埠頭が新たに建設されたことが19日、分かった」そうだ。
「尖閣からの距離が、米軍基地のある沖縄本島よりも約100キロ近い南麂列島には既に最新鋭レーダーが設置されたほか、軍艦の艦載機が利用するとみられるヘリポートも設けられており、埠頭の完成により軍事拠点としての機能が強化される」とか。
日本は「軟土」を「硬土」に変えなくてはならない。尖閣諸島への自衛隊の駐屯は急ぐべきだろう。
そして政府の姿勢を改変させて行くには、それを求める世論も喚起しなくてはならない。そしてそうした世論の高まりは、日本人元来の勇敢な性格を嫌というほど知っている中国への抑止力ともなるはずだ。
これ以上中国に対し、日本は「軟土」であるとの危険なメッセージを送ってはならない。中国軍はますます増長し、「軟土深掘」に狂奔することとなるだろう。
「頑張れ日本!全国行動委員会」は八月十九日の官邸前でアピール行動を行った。
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そしてそれに引き続き二十日には、「8・20中国の尖閣諸島侵略を許さない!デモ行進&中国大使館前緊急国民行動」を以下の要領で実施し、道行く国民に奮起を訴えるともに、中国大使館に対して日本人の決意を見せつけるので、奮って参加を!
15時00分 集合:三河台公園(港区六本木4-2-27)
15時30分 デモ行進出発
16時15分 笄公園到着
16時30分 中国大使館前抗議行動(~19時00分)
主催・連絡先:頑張れ日本!全国行動委員会
TEL 03-5468-9222
http://www.ganbare-nippon.net/
【過去の関連記事】
尖閣で中国が過激化―最早通じぬ「棚上げ」の主張 16/08/07
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-2916.html
尖閣―戦いを恐れれば中国が喜ぶ 16/08/08
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毎日が「尖閣」での譲歩を訴えーもはや淘汰すべき倒錯メディア 16/08/12
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中国の恫喝に屈しては負ける!(附:尖閣問題・緊急国民行動の参加呼びかけ) 16/08/17
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-2925.html
尖閣侵略を許すな!連続国民行動が都内で始まるーこれは国民の対中「戦争」!首相官邸、中国大使館前に結集を 16/08/18
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-2926.html
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それはそうだろう。「棚上げ」状態に持ち込み尖閣を奪取する軍事力構築までの時間を稼ごうと企てるのが中国で、それに対して中国との関係悪化、緊張の高まりだけを恐れるあまり、中国の悪意をも善意と信じ込み、それにすがって来たのが日本なのだから。
そしてそうした日本の弱腰が、ついに中国の攻勢を招いてしまったのだ。
八月に入ってからの中国公船、漁船群の挑発を見よ。「軟土深掘」(相手の弱い部分を見出し、それをとことん突く)が、あの民族の伝統的戦術であることを考えると、中国は今、だいぶ日本政府を侮っているのがわかる。
そしてそれはきわめて危険な状況といえる。なぜならそもそも「軟土深掘」は、懦夫の戦法。臆病な悪人に下手に自信を与えれば、調子に乗って何をしでかすかはわからないということは、我々も日常生活の経験で知っているはず。
そして中国の軍隊が極度に死を恐れる懦弱な性質であることも歴史がじゅうぶん実証している。
政府は中国側の領海侵犯に対し「厳重なる抗議」を重ねるのは当然だが、しかし相手は従来の「棚上げ」要求をも含め、着々と侵略の歩武を進めているのだ。言いかえれば早くから対日戦争を遂行しているのである。
共同通信によると、「東シナ海の沖縄県・尖閣諸島から約300キロ北西に位置し、中国軍が軍事拠点として整備を続けている浙江省温州市の南麂列島で、軍艦用埠頭が新たに建設されたことが19日、分かった」そうだ。
「尖閣からの距離が、米軍基地のある沖縄本島よりも約100キロ近い南麂列島には既に最新鋭レーダーが設置されたほか、軍艦の艦載機が利用するとみられるヘリポートも設けられており、埠頭の完成により軍事拠点としての機能が強化される」とか。
日本は「軟土」を「硬土」に変えなくてはならない。尖閣諸島への自衛隊の駐屯は急ぐべきだろう。
そして政府の姿勢を改変させて行くには、それを求める世論も喚起しなくてはならない。そしてそうした世論の高まりは、日本人元来の勇敢な性格を嫌というほど知っている中国への抑止力ともなるはずだ。
これ以上中国に対し、日本は「軟土」であるとの危険なメッセージを送ってはならない。中国軍はますます増長し、「軟土深掘」に狂奔することとなるだろう。
「頑張れ日本!全国行動委員会」は八月十九日の官邸前でアピール行動を行った。

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そしてそれに引き続き二十日には、「8・20中国の尖閣諸島侵略を許さない!デモ行進&中国大使館前緊急国民行動」を以下の要領で実施し、道行く国民に奮起を訴えるともに、中国大使館に対して日本人の決意を見せつけるので、奮って参加を!
15時00分 集合:三河台公園(港区六本木4-2-27)
15時30分 デモ行進出発
16時15分 笄公園到着
16時30分 中国大使館前抗議行動(~19時00分)
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