台湾人観光客を歓迎しようー中国と異なる「本当の友」には真心で (附:台湾チャンネル第118回動画)
2016/02/21/Sun
■日本で台湾人を待ちうける中国人という禍
台湾人の親日感情は戦後、支配者としてやってきた中国人の前近代的な文明に打ちのめされ、日本人に文明的な親近感を再確認して以来のものだが、実は台湾人は今でも、中国人の文明的異質性に辟易しているところだ。
台湾に殺到する中国人観光客のマナーの悪さに対してだ。不潔で騒々しく、社会のルールを守ろうとしない彼らの前近代性は相変わらずなのだ。
最近台湾のテレビニュースで報道された事例を挙げよう。
舞台は風光明美な山間の茶園。そこに中国人ツアーの女性の一群が勝手に入り込み用を足すので、経営者が怒りを抑えて便所を貸してやると、押しかけた中国人達は、今度はゴミを撒き散らして立ち去って行く・・・。
このように台湾人は相手の善意に期待して善意を示すのだが、それが伝わらないのであるから好い加減嫌になるわけだ。
そしてその中国人の禍は、日本でも台湾人を待ち受けているのである。
■今や日本では中国人客数が台湾人客数を上回り
二〇一四年、日本を訪れる台湾人客と中国人客はそれぞれ二百八十三万人と二百四十一万人。ところが二〇一五年には三百六十八万人、四百九十九万人と中国人の数が台湾人を遥かに上回った。
そしてまさにそのような中、ある出来事が発生した(本ブログの二月十九日の記事「日本で台湾人観光客が受ける中国人というの名のプレッシャー」を参照)。
台湾から北海道を訪れた大学教授の話だ。函館に到着すると駅、観光地、そしてホテルの浴場までマナーの悪い中国人だらけでうんざりし、「必要がない限り二度と北海道へは来ない」と誓ったというのだ。
このエピソードが台湾でつい最近報道され、ネット上で大きな反響を呼んでいる。そしてニュースサイト「関鍵評論網」でこんな文章が載ったのだ。
「日本のホテルで中国人グループと遭いたくない?二つの図表が教えるあなたの行くべき都道府県」。筆者は林佳賢さんという青年。
「二つの図表」とは、日本の観光庁が発表した「宿泊旅行統計調査」を基に作成したグラフである。
■日本で台湾人が中国人と遭遇する問題の深刻さ
一つ目は、中国人客数の増加率を都道府県別に示すもの。二〇一四年度の対前年度比を色で示している。これを見ると増加傾向は普遍的に見られ、北海道、茨城、千葉、山梨、静岡、愛知、奈良、和歌山での伸びが高いのがわかる。

二つ目は宿泊する台湾人客数の中国人客数に対する比率を都道府県別に示したものだ。例えば埼玉では〇・二五につき、そこで台湾人一人が宿泊すると同じ屋根の下に中国人四人が一緒になるというわけだ。

これを見る限り、かの大学教授が訪れた北海道は台湾人客と中国人客はほぼ拮抗しているが、しかしこれはあくまで二〇一四年のデータであり、現在はすでに中国人が優勢になっているのだろう。
もっとも、ここでこうした統計を示すのは中国人客の増加を問題視するためではない。そのようなことで警鐘を打ち鳴らしても、合法的な彼らの入国を食い止めることはできない。それよりここで強調したいのは、あくまでも台湾人にとり、日本での中国人客との遭遇がそれほど深刻な問題になっているということだ。
■台湾で日本人が歓迎されるように日本でも台湾人を
最近台湾を旅行し、現地で無秩序な中国人ツアーに遭遇したことのある日本人なら、こうした台湾人の気持ちは理解できるのではないだろうか。また台湾人でしかわからないものもある。
それは彼らが日本で、ついつい中国人客に誤解されるという屈辱感だ。
親日の台湾人が、日本が好きであるがゆえに日本へ遊びに来るのだ。だからそうした不愉快な思いは、できるだけ味わわせたくないではないか。
そしてでき得るだけ彼らを特別に歓待したいではないか。
日本人が台湾へ行き、日本人であるがゆえに親切にされるのと同様にだ。
いや、それ以上に歓待してもいい。東日本大震災の時に台湾人が被災地救援で立ち上がってくれたことを思えば、それは当然のことだ。
■中国への配慮で台湾人を特別扱いできないか
たしかに一般の日本人は、台湾人客と中国人客との区別が付かない場合が多く、個別的に友情を示すのは必ずしも容易でないとしても、不特定多数に歓迎の真心を示す方法なら簡単かもしれない。
これは十年ほど前に、東北地方のある自治体の観光協会の幹部から、「台湾のお客さんを誘致するにはどうすればいいか」と聞かれて思い付いたものなのだが、要するに台湾人客の目につくところに「台湾人歓迎」と書いた看板を掲げたり張り紙を出したりして、喜んでもらうというのはどうか。
台湾は国際社会で孤立感を深めているから、「台湾は日本の友」「我が町は台湾を支持する」と書いてもいいだろう。
「こうすれば、きっと台湾のメディアやインターネットに注目されるところとなり、訪問客も増加するだろう」と伝えた。我ながら好いアイデアだと思ったのだが、しかし相手は明らかに戸惑っていた。
「台湾人歓迎」を強調し、中国人誘致に支障が出るのを恐れたようだ(実際にそう明言した気もする)。
別に中国人を排斥せよといったわけではないのだが、いかにも日本人的な考え方である。「台湾人も中国人だ」と言い張り、日台交流の深化を警戒する中国(まさに異質文明)に対し、ビクビクしているのだろう。
■中国人客増加は台湾人を理解する絶好のチャンス
それなら「台湾人歓迎。震災支援に感謝」と表示するぐらいならいいだろう。自治体、商店街がやってもいいし、やれるのであれば個人がやってもいい。当たり障りのないやり方はいくらでも考えることができると思う。
もちろん観光地であれどこであれ、台湾人観光客を見かけたら声をかけるというのも効果的だ。これならだれでもできることだ。
そしてこのように日本側が台湾人を積極的に歓迎すれば、共に感動し合える真心の交流が深まって行くはずである。
中国に配慮する媚中、恐中の人々は難色を示すだろうが、そういった障害を克服しようと努めることにもまた、日本の未来にとっては意義がある。
日本のメディアは中国に遠慮してかあまり報道しないが、台湾で問題視される中国人観光客の禍は、実際には日本各地の観光地でも広がっているはず。だから今こそ日本の真の友人はどこの国の人々かを考えばいいと思うのだ。「台湾人も中国人だ」との政治宣伝から脱却するいいチャンスでもある。
日本人は勇気を持とう。中国人に気兼ねすることなく、堂々と台湾人との友情の輪を広げる勇気を。
以上は思いつきながらも、訪日する台湾客数の更なる増加を目指す日本の国の「親台湾化計画」である。
なお日本の「親台湾化」は、アジアの安全保障にも有益だ。
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【台湾CH Vol.118】柯文哲台北市長にインタビュー/台湾の尊厳は気にしない日本野球界・ 他[桜H28/2/5]
「台湾チャンネル」第118回は①台湾人が訪れたい世界の観光地ベストテンの内、日本が七カ所。第一位に熊本が選ばれた理由とは。②三月の侍ジャパン強化試合のため来日する台湾のプロ野球選選抜が「台湾」ではなく「チャイニーズタイペイ」と名乗る背景に、日本側の要求があったとされ・・・。③来日した台北の人気市長、柯文哲氏にインタビュー。今後の日台関係などの在り方などを聞く。④台湾政治の新時代が幕開け。国会(立法院)選挙で当選した新議員達が初登院。キャスター:永山英樹・謝恵芝
【日台交流頻道】第118集,柯文哲來日/日台職棒交流賽為何「台灣隊」要被稱為「Chinese Taipei」?
本集報導: ①最受台灣客歡迎的世界旅遊目的地排行榜前十名中,日本就包括了七名,第一名是有熊本熊的「熊本」。②中華職棒聯盟明星隊將於3月赴日,與「日本武士」打交流賽,為何隊名是「Chinese Taipei」。據説背後有日方的要求・・・。③採訪來日的柯文哲・台北市長。④台灣立委選舉結果,佔過半數的民進黨新國會備受矚目。主播:永山英樹・謝惠芝
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台湾人の親日感情は戦後、支配者としてやってきた中国人の前近代的な文明に打ちのめされ、日本人に文明的な親近感を再確認して以来のものだが、実は台湾人は今でも、中国人の文明的異質性に辟易しているところだ。
台湾に殺到する中国人観光客のマナーの悪さに対してだ。不潔で騒々しく、社会のルールを守ろうとしない彼らの前近代性は相変わらずなのだ。
最近台湾のテレビニュースで報道された事例を挙げよう。
舞台は風光明美な山間の茶園。そこに中国人ツアーの女性の一群が勝手に入り込み用を足すので、経営者が怒りを抑えて便所を貸してやると、押しかけた中国人達は、今度はゴミを撒き散らして立ち去って行く・・・。
このように台湾人は相手の善意に期待して善意を示すのだが、それが伝わらないのであるから好い加減嫌になるわけだ。
そしてその中国人の禍は、日本でも台湾人を待ち受けているのである。
■今や日本では中国人客数が台湾人客数を上回り
二〇一四年、日本を訪れる台湾人客と中国人客はそれぞれ二百八十三万人と二百四十一万人。ところが二〇一五年には三百六十八万人、四百九十九万人と中国人の数が台湾人を遥かに上回った。
そしてまさにそのような中、ある出来事が発生した(本ブログの二月十九日の記事「日本で台湾人観光客が受ける中国人というの名のプレッシャー」を参照)。
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このエピソードが台湾でつい最近報道され、ネット上で大きな反響を呼んでいる。そしてニュースサイト「関鍵評論網」でこんな文章が載ったのだ。
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「二つの図表」とは、日本の観光庁が発表した「宿泊旅行統計調査」を基に作成したグラフである。
■日本で台湾人が中国人と遭遇する問題の深刻さ
一つ目は、中国人客数の増加率を都道府県別に示すもの。二〇一四年度の対前年度比を色で示している。これを見ると増加傾向は普遍的に見られ、北海道、茨城、千葉、山梨、静岡、愛知、奈良、和歌山での伸びが高いのがわかる。

二つ目は宿泊する台湾人客数の中国人客数に対する比率を都道府県別に示したものだ。例えば埼玉では〇・二五につき、そこで台湾人一人が宿泊すると同じ屋根の下に中国人四人が一緒になるというわけだ。

これを見る限り、かの大学教授が訪れた北海道は台湾人客と中国人客はほぼ拮抗しているが、しかしこれはあくまで二〇一四年のデータであり、現在はすでに中国人が優勢になっているのだろう。
もっとも、ここでこうした統計を示すのは中国人客の増加を問題視するためではない。そのようなことで警鐘を打ち鳴らしても、合法的な彼らの入国を食い止めることはできない。それよりここで強調したいのは、あくまでも台湾人にとり、日本での中国人客との遭遇がそれほど深刻な問題になっているということだ。
■台湾で日本人が歓迎されるように日本でも台湾人を
最近台湾を旅行し、現地で無秩序な中国人ツアーに遭遇したことのある日本人なら、こうした台湾人の気持ちは理解できるのではないだろうか。また台湾人でしかわからないものもある。
それは彼らが日本で、ついつい中国人客に誤解されるという屈辱感だ。
親日の台湾人が、日本が好きであるがゆえに日本へ遊びに来るのだ。だからそうした不愉快な思いは、できるだけ味わわせたくないではないか。
そしてでき得るだけ彼らを特別に歓待したいではないか。
日本人が台湾へ行き、日本人であるがゆえに親切にされるのと同様にだ。
いや、それ以上に歓待してもいい。東日本大震災の時に台湾人が被災地救援で立ち上がってくれたことを思えば、それは当然のことだ。
■中国への配慮で台湾人を特別扱いできないか
たしかに一般の日本人は、台湾人客と中国人客との区別が付かない場合が多く、個別的に友情を示すのは必ずしも容易でないとしても、不特定多数に歓迎の真心を示す方法なら簡単かもしれない。
これは十年ほど前に、東北地方のある自治体の観光協会の幹部から、「台湾のお客さんを誘致するにはどうすればいいか」と聞かれて思い付いたものなのだが、要するに台湾人客の目につくところに「台湾人歓迎」と書いた看板を掲げたり張り紙を出したりして、喜んでもらうというのはどうか。
台湾は国際社会で孤立感を深めているから、「台湾は日本の友」「我が町は台湾を支持する」と書いてもいいだろう。
「こうすれば、きっと台湾のメディアやインターネットに注目されるところとなり、訪問客も増加するだろう」と伝えた。我ながら好いアイデアだと思ったのだが、しかし相手は明らかに戸惑っていた。
「台湾人歓迎」を強調し、中国人誘致に支障が出るのを恐れたようだ(実際にそう明言した気もする)。
別に中国人を排斥せよといったわけではないのだが、いかにも日本人的な考え方である。「台湾人も中国人だ」と言い張り、日台交流の深化を警戒する中国(まさに異質文明)に対し、ビクビクしているのだろう。
■中国人客増加は台湾人を理解する絶好のチャンス
それなら「台湾人歓迎。震災支援に感謝」と表示するぐらいならいいだろう。自治体、商店街がやってもいいし、やれるのであれば個人がやってもいい。当たり障りのないやり方はいくらでも考えることができると思う。
もちろん観光地であれどこであれ、台湾人観光客を見かけたら声をかけるというのも効果的だ。これならだれでもできることだ。
そしてこのように日本側が台湾人を積極的に歓迎すれば、共に感動し合える真心の交流が深まって行くはずである。
中国に配慮する媚中、恐中の人々は難色を示すだろうが、そういった障害を克服しようと努めることにもまた、日本の未来にとっては意義がある。
日本のメディアは中国に遠慮してかあまり報道しないが、台湾で問題視される中国人観光客の禍は、実際には日本各地の観光地でも広がっているはず。だから今こそ日本の真の友人はどこの国の人々かを考えばいいと思うのだ。「台湾人も中国人だ」との政治宣伝から脱却するいいチャンスでもある。
日本人は勇気を持とう。中国人に気兼ねすることなく、堂々と台湾人との友情の輪を広げる勇気を。
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