台湾支援の日本人は温かい―親中派に欠ける真心と良識
2016/02/13/Sat
東日本大震災の際、多大なる被災地支援に乗り出した台湾人の温情に日本人は驚き、かつ感動を禁じ得なかったわけだが、先日の台湾南部地震に被災者に対する日本人の支援もまた、台湾側に感動を与えているそうだ。
台湾の駐日大使館に当たる東京の駐日代表処での話なのだが、「震災支援 日本人は全員名を言わず」と題する二月十日の台湾紙自由時報の記事によると、
―――六日の地震発生後、代表処の入り口の郵便ポストには毎日、数千円が入った封筒が投入されている。「震災見舞い」とは書かれているが、しかしその全てに署名がない。
―――ある善意の人が一万円を入れた封筒を届けに来たが、「数日前に台湾を旅して温かな歓待を受けた。台湾人は本当に友好的だ。しかし思いがけず数日前に大きな地震が起こった。南部の被災者には一日も早く元気を取り戻してもらいたい」とだけ語って帰った。
―――数人の善意の人々が五百円、百円硬貨の入った袋をいくつか持ってきたのだが、決して名前を名乗らず、ただ「南部の被災者の一助になれば」とだけ告げた。そこで職員が計算したところ、総額で六十一万円以上に達した。
こうしたことが代表処の職員を「大変感動させた」と記事は書いている。

なお記事は「超党派の日華議員懇談会の古屋圭司幹事長が岸信夫、山口泰明、富田茂之、笠浩史、木原稔衆院議員とともに代表処を訪れ、二百万円の義捐金を渡した」といったことも付記している。
台湾人と同様に日本人もまた、これほど温かで善良な民族だったのだ。それを教えてくれる内容につき、ここに記事を抄訳した次第である。
この両国であれば、今後さらに真心と真心の絆を深めていくことができるだろう。そしてそうすることはまた、アジア平和に繋がるはずである。

求められる両国の心の絆のさらなる強化
ただ、同じ日本人であっても、政界、財界、文化界、マスメディアには中国の利益誘導を受けてすっかり魂を売り飛ばし、いまだに台湾を無視、軽視、敵視する者が大きな顔をしている。
こうした勢力が如何に非良識的で平和の障害であるか、という認識も今後は広く持たれるべきだろう。
*******************************************
ブログランキング参加中
よろしければクリックをお願いします。 運動を拡大したいので。
↓ ↓

モバイルはこちら
↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php
link.php
台湾南部地震緊急支援
平成28(2016)年2月6日午前4時57分、台湾南部・高雄市を震源とするマグニチュード(M)6・4の強い地震が発生しました。
亡くなられた方やそのご遺族に心からお悔やみを申し上げると共に、全ての被害に遭われた方々に対して心からお見舞いを申し上げます。
また、頑張れ日本!全国行動委員会では、現在、被害者のための支援金を募集いたします。
御支援をいただける方は、以下の口座までお願い申し上げます。
なお、御支援いただいた場合は、お手数ですが、「住所・氏名・お電話番号・メールアドレス等」を必ず事務局までご連絡ください。
集まりました支援金は、「台南市義捐金受付」にお渡し致します。
どうか、御協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
【ゆうちょ口座からの場合】
ゆゆうちょ銀行 記号10170 番号91353001
台湾南部地震を支援する会
【他銀行からのお振込みの場合】
ゆうちょ銀行 ゼロイチハチ店
普通預金 91353001
台湾南部地震を支援する会
頑張れ日本!全国行動委員会
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-1-16 若草ビル
電話番号 03-5468-9222 FAX番号 03-6419-3826
info@ganbare-nippon.net
台湾の駐日大使館に当たる東京の駐日代表処での話なのだが、「震災支援 日本人は全員名を言わず」と題する二月十日の台湾紙自由時報の記事によると、
―――六日の地震発生後、代表処の入り口の郵便ポストには毎日、数千円が入った封筒が投入されている。「震災見舞い」とは書かれているが、しかしその全てに署名がない。
―――ある善意の人が一万円を入れた封筒を届けに来たが、「数日前に台湾を旅して温かな歓待を受けた。台湾人は本当に友好的だ。しかし思いがけず数日前に大きな地震が起こった。南部の被災者には一日も早く元気を取り戻してもらいたい」とだけ語って帰った。
―――数人の善意の人々が五百円、百円硬貨の入った袋をいくつか持ってきたのだが、決して名前を名乗らず、ただ「南部の被災者の一助になれば」とだけ告げた。そこで職員が計算したところ、総額で六十一万円以上に達した。
こうしたことが代表処の職員を「大変感動させた」と記事は書いている。

なお記事は「超党派の日華議員懇談会の古屋圭司幹事長が岸信夫、山口泰明、富田茂之、笠浩史、木原稔衆院議員とともに代表処を訪れ、二百万円の義捐金を渡した」といったことも付記している。
台湾人と同様に日本人もまた、これほど温かで善良な民族だったのだ。それを教えてくれる内容につき、ここに記事を抄訳した次第である。
この両国であれば、今後さらに真心と真心の絆を深めていくことができるだろう。そしてそうすることはまた、アジア平和に繋がるはずである。

求められる両国の心の絆のさらなる強化
ただ、同じ日本人であっても、政界、財界、文化界、マスメディアには中国の利益誘導を受けてすっかり魂を売り飛ばし、いまだに台湾を無視、軽視、敵視する者が大きな顔をしている。
こうした勢力が如何に非良識的で平和の障害であるか、という認識も今後は広く持たれるべきだろう。
*******************************************
ブログランキング参加中
よろしければクリックをお願いします。 運動を拡大したいので。
↓ ↓

モバイルはこちら
↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php
link.php
台湾南部地震緊急支援
平成28(2016)年2月6日午前4時57分、台湾南部・高雄市を震源とするマグニチュード(M)6・4の強い地震が発生しました。
亡くなられた方やそのご遺族に心からお悔やみを申し上げると共に、全ての被害に遭われた方々に対して心からお見舞いを申し上げます。
また、頑張れ日本!全国行動委員会では、現在、被害者のための支援金を募集いたします。
御支援をいただける方は、以下の口座までお願い申し上げます。
なお、御支援いただいた場合は、お手数ですが、「住所・氏名・お電話番号・メールアドレス等」を必ず事務局までご連絡ください。
集まりました支援金は、「台南市義捐金受付」にお渡し致します。
どうか、御協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
【ゆうちょ口座からの場合】
ゆゆうちょ銀行 記号10170 番号91353001
台湾南部地震を支援する会
【他銀行からのお振込みの場合】
ゆうちょ銀行 ゼロイチハチ店
普通預金 91353001
台湾南部地震を支援する会
頑張れ日本!全国行動委員会
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-1-16 若草ビル
電話番号 03-5468-9222 FAX番号 03-6419-3826
info@ganbare-nippon.net
スポンサーサイト