報告ー「朝日集団訴訟」第二回口頭弁論/在豪邦人が受ける「朝日被害」生々しく
2015/12/19/Sat
反日捏造報道によって国内外で貶められた日本と日本国民の名誉と誇りの回復を求める「朝日新聞 二万五千人集団訴訟」。
その第二回口頭弁論が十二月十七日、東京地裁で開かれた。


開廷前、東京地裁前では原告団が街頭演説会。道行く人々に集団訴訟の意義を伝えた

大勢の傍聴希望者が集まった

入廷する原告団代表
この日、意見陳述を行った原告は三人。その内、豪州在住の二人が明かした現地での「朝日被害」状況はあまりに深刻。全国に伝えたい内容だった。
一人は邦人の安全を守るため、シドニーの慰安婦像設置に反対の運動に立ち上がった男性。
それによると、豪州では議員、住民、メディア、大学教授、そして在豪韓国人の間では、「慰安婦は拉致された性奴隷」と看做し、「日本人は悪い」との認識が広がっているが、その下敷きが朝日の報道だったことが判明したという。
アジア系(韓国人、中国人)によって邦人は脅され、嫌がらせを受け、職場や学校で差別されるといったケースが後を絶たないそうである。本人も脅し、監視を受け、自衛用にナイフを所持し、娘もできるだけ外出を控える状態なのだそうだ。
「単に誤報というだけの問題ではない。朝日は自ら播いた反日の種の芽を刈るため全力を尽くすべきだ」と訴えていた。
もう一人の女性も「朝日の誤報が私達と世界を分断した」「反日団体と戦ったことで、友人を失った」「韓国人から嫌がらせを受けるなど、ストレスで病気になり、そして失業した」と涙ながらに語った。
そして「朝日はなぜ日本ばかりを憎み続けるのか。謝罪し記事の取り消しは行ったが、英語報道ではそれを隠し、『慰安婦は強制的に売春させられた』という報道を続けている。『朝鮮人の悪徳業者は日本軍の配下だった』と報じている」との証言も。
「(反日情報の)発信源が日本だったと知った時の悲しみを知ってほしい」と訴え、傍聴する人々の胸を打った。
ところで、この女性はアジア系の反日行動に関し、「官民一体(本国政府と一体)。今後はもっと過激になろう」と話していた。
そのとおりだろう。韓国にしても中国にしても、目的は歴史事実の究明ではなく日本糾弾。朝日新聞が謝罪しようと何をしようと関係はない。
思えば、原告団が一月二十六日に提訴した直後、複数の中国御用メディアは一斉に、次のように報じた。
「原告は吉田清治の慰安婦強制連行の証言に基づく報道に問題があると考えている。朝日新聞社も二〇一四年八月に問題があると断定し、報道の取り消しを行った」
このように、朝日が慰安婦報道の誤りを認めたという事実を淡々と伝えてはいる。しかし何とその上で、以下のような日本糾弾の執念を見せつけたのである。
ーーー原告団長の渡部昇一は日本の学術界で活躍する右翼分子の一人で、よく知られる主張としては「盧溝橋事件は中国の陰謀」「南京大虐殺の被害者は四十人から五十人だけ」「日本は慰安婦問題に対していかなる責任もない」がある。
ーーー慰安婦問題に関して中国政府は、慰安婦の強制連行は日本軍国主義が第二次大戦時にいてアジアなどの被害国に対して犯した厳重なる反人道的罪であり、その鉄の証拠は山の如くあり、否認は許されないと強調している。この歴史上の罪と事実を否認するいかなる企ても全く逆の結果しか生まず、日本が歴史をひっくり返そうとする動向への警戒感を高めるだけだ。中国側は日本に対し、侵略の歴史への完全なる信守正視、深刻反省の態度、約束を示すよう厳粛に促す。
あくまでも日本及び日本国民の信用を奪い、日本と国際社会とを分断しようというわけだ。これもまた日本弱体化の謀略であり、あの国の覇権主義政策の一環である。
朝日が英語報道で捏造報道を続けるのもよく理解できよう。なぜならこれの歴史捏造報道が狙うのもまた日本弱体化。中国と韓国はパートナーだと考えている。
原告団はこの裁判で何としても勝利したい。なぜならそれによって朝日(そして他の反日メディア)の売国暴走を牽制することができるからだ。
しかしもし敗れれば、反日メディアをさらに助長し、また中国などに新たな反日宣伝の材料を提供することになるだろう。
気になるのは裁判官に、反日メディアに同情的な輩が少なくないことである。
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■12.23 天長節・奉祝「日の丸行進
平成27年12月23日(水・祝)
13時30分 常盤橋公園 集合 (地下鉄半蔵門線 三越前駅の西、徒歩2分)
※ 一般参賀に参加された方 … 12時30分 皇居外苑和田倉噴水公園 集合
14時00分 奉祝「日の丸行進」 常盤橋公園 出発
15時30分 日比谷公園 到着
主催 頑張れ日本!全国行動委員会
http://www.ganbare-nippon.net/
TEL 03-5468-9222 MAIL info@ganbare-nippon.net
■「頑張れ日本!全国行動委員会」大忘年会 / 生放送特番 「夜桜亭 after スペシャル」
平成27年12月23日(水・祝)
17時00分(16時00分 開場)
場所:サンライズビル東京 2階 「ザ・グリーンホール」
http://www.sunrise-bldg.jp/access/
東京都中央区日本橋富沢町11-12
(都営新宿線 馬喰横山駅 A3出口 徒歩3分)
参加費:3,500円 ※ ドリンク・食事付き
【特別企画】 生放送特番 「夜桜亭 after スペシャル」
出演:浅野久美、saya、水島総 ほか ゲスト多数
<忘年会登壇者>
赤池誠章、長尾たかし、西村幸祐、小山和伸、高清水有子、三橋貴明
葛城奈海、浅野久美、佐波優子、saya、さかき漣、梅原克彦、水間政憲
三浦小太郎、鍛冶俊樹、植松和子、小坂英二、三輪和雄、永山英樹
水島 総 ほか多数
主催 頑張れ日本!全国行動委員会
http://www.ganbare-nippon.net/
TEL 03-5468-9222 MAIL info@ganbare-nippon.net
その第二回口頭弁論が十二月十七日、東京地裁で開かれた。



開廷前、東京地裁前では原告団が街頭演説会。道行く人々に集団訴訟の意義を伝えた

大勢の傍聴希望者が集まった

入廷する原告団代表
この日、意見陳述を行った原告は三人。その内、豪州在住の二人が明かした現地での「朝日被害」状況はあまりに深刻。全国に伝えたい内容だった。
一人は邦人の安全を守るため、シドニーの慰安婦像設置に反対の運動に立ち上がった男性。
それによると、豪州では議員、住民、メディア、大学教授、そして在豪韓国人の間では、「慰安婦は拉致された性奴隷」と看做し、「日本人は悪い」との認識が広がっているが、その下敷きが朝日の報道だったことが判明したという。
アジア系(韓国人、中国人)によって邦人は脅され、嫌がらせを受け、職場や学校で差別されるといったケースが後を絶たないそうである。本人も脅し、監視を受け、自衛用にナイフを所持し、娘もできるだけ外出を控える状態なのだそうだ。
「単に誤報というだけの問題ではない。朝日は自ら播いた反日の種の芽を刈るため全力を尽くすべきだ」と訴えていた。
もう一人の女性も「朝日の誤報が私達と世界を分断した」「反日団体と戦ったことで、友人を失った」「韓国人から嫌がらせを受けるなど、ストレスで病気になり、そして失業した」と涙ながらに語った。
そして「朝日はなぜ日本ばかりを憎み続けるのか。謝罪し記事の取り消しは行ったが、英語報道ではそれを隠し、『慰安婦は強制的に売春させられた』という報道を続けている。『朝鮮人の悪徳業者は日本軍の配下だった』と報じている」との証言も。
「(反日情報の)発信源が日本だったと知った時の悲しみを知ってほしい」と訴え、傍聴する人々の胸を打った。
ところで、この女性はアジア系の反日行動に関し、「官民一体(本国政府と一体)。今後はもっと過激になろう」と話していた。
そのとおりだろう。韓国にしても中国にしても、目的は歴史事実の究明ではなく日本糾弾。朝日新聞が謝罪しようと何をしようと関係はない。
思えば、原告団が一月二十六日に提訴した直後、複数の中国御用メディアは一斉に、次のように報じた。
「原告は吉田清治の慰安婦強制連行の証言に基づく報道に問題があると考えている。朝日新聞社も二〇一四年八月に問題があると断定し、報道の取り消しを行った」
このように、朝日が慰安婦報道の誤りを認めたという事実を淡々と伝えてはいる。しかし何とその上で、以下のような日本糾弾の執念を見せつけたのである。
ーーー原告団長の渡部昇一は日本の学術界で活躍する右翼分子の一人で、よく知られる主張としては「盧溝橋事件は中国の陰謀」「南京大虐殺の被害者は四十人から五十人だけ」「日本は慰安婦問題に対していかなる責任もない」がある。
ーーー慰安婦問題に関して中国政府は、慰安婦の強制連行は日本軍国主義が第二次大戦時にいてアジアなどの被害国に対して犯した厳重なる反人道的罪であり、その鉄の証拠は山の如くあり、否認は許されないと強調している。この歴史上の罪と事実を否認するいかなる企ても全く逆の結果しか生まず、日本が歴史をひっくり返そうとする動向への警戒感を高めるだけだ。中国側は日本に対し、侵略の歴史への完全なる信守正視、深刻反省の態度、約束を示すよう厳粛に促す。
あくまでも日本及び日本国民の信用を奪い、日本と国際社会とを分断しようというわけだ。これもまた日本弱体化の謀略であり、あの国の覇権主義政策の一環である。
朝日が英語報道で捏造報道を続けるのもよく理解できよう。なぜならこれの歴史捏造報道が狙うのもまた日本弱体化。中国と韓国はパートナーだと考えている。
原告団はこの裁判で何としても勝利したい。なぜならそれによって朝日(そして他の反日メディア)の売国暴走を牽制することができるからだ。
しかしもし敗れれば、反日メディアをさらに助長し、また中国などに新たな反日宣伝の材料を提供することになるだろう。
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※ 一般参賀に参加された方 … 12時30分 皇居外苑和田倉噴水公園 集合
14時00分 奉祝「日の丸行進」 常盤橋公園 出発
15時30分 日比谷公園 到着
主催 頑張れ日本!全国行動委員会
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TEL 03-5468-9222 MAIL info@ganbare-nippon.net
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平成27年12月23日(水・祝)
17時00分(16時00分 開場)
場所:サンライズビル東京 2階 「ザ・グリーンホール」
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(都営新宿線 馬喰横山駅 A3出口 徒歩3分)
参加費:3,500円 ※ ドリンク・食事付き
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赤池誠章、長尾たかし、西村幸祐、小山和伸、高清水有子、三橋貴明
葛城奈海、浅野久美、佐波優子、saya、さかき漣、梅原克彦、水間政憲
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