日本人も「チャイニーズタイペイ」と呼ぶな!-「世界野球プレミア12」で見られた台湾人の覚醒 (附:台湾チャンネル関連報道動画)
2015/12/06/Sun
■「世界野球プレミア12」で「台湾は台湾」をアピール
野球の世界ランキング上位十二カ国が競う「世界野球WBSCプレミア12」が十一月八日から二十一日にかけ、日本と台湾で開催されたが、台湾で行われた第一リーグの台湾戦では、現地の民間有志が観客席で、「台湾は台湾だ」「チャイニーズタイペイ(中華台北)と呼ぶのは止めよう」といった内容の大小の横断幕を掲げるアピール活動を展開した。

「チャイニーズタイペイ」とは言うまでもなく、オリンピックをはじめとするスポーツの国際試合における台湾代表の参加名義である。
なぜそのような呼称が用いられのるか。それについて多くの人は意外と知らないし、そもそもほとんどの人は気にもしていないようだが、一言で言えばその原因はIOCなど国際スポーツ界に対する中国の強烈な政治的圧力にあるのである。
■「チャイニーズタイペイ」の強制は国際競技界の堕落の象徴
「一つの中国」(台湾は中国の一部)なる原則を掲げ、台湾は国家ではないとして国際社会から締め出し、孤立をさせた上で呑み込もうと狙うのが中国という国だ。
もし台湾代表が「中華民国」の国名で参加すれば、「二つの中国」を認めることになるとして断じて許容できない。しかしだからといって地域名である「台湾」でも、「一つの中国・一つの台湾」が現実であるということを世界に印象付けてしまうため、やはり許せない。
しかしそれらのいずれでもない「チャイニーズタイペイ」であれば、台湾の参加を許すというのである。それが「台湾は中国の一部」であると明確に言い表すものだからだ。
こうした中国の不条理な呼称変更の要求を、先ずは中国の五輪ボイコットを恐れたIOCが受け入れた。かくして「チャイニーズタイペイ」の名を使用させることは「オリンピック方式」と呼ばれ、各競技の国際組織もそれに従うようになっている。ただただ中国の顔色ばかりをうかがい。
言いかえればこの「オリンピック方式」とは、政治に屈服したスポーツ界の堕落の象徴なのだ。
■「チャイニーズタイペイ」は「中華人民共和国の台北」
台湾では蒋経国時代の国民党政権が、これを受け入れた。「チャイニーズタイペイ」の漢語表記を「中華台北」とし、その「中華」は「中華民国」の略だと説明して、国民をも納得させた。
もっとも中国のメディアはしばしば、敢えて「中国台北」(「中国」は「中華人民共和国」を意味するとしている)と表記し、その都度台湾側を反撥させているが、しかし「中華台北」であれ「中国台北」であれ、英語では「チャイニーズタイペイ」(中国の台北)。国際社会で「チャイナ」と言えば、それが指すのは中華人民共和国であって「中華民国」ではない。
そのことを知っているからこそ中国は、「チャイニーズタイペイ」の呼称を良しとするのである。
■「中華台北」の呼称に騙され続ける台湾の人々
だが台湾にとっては甚だ危険な呼称となる。そこで民間有志はこうしたアピール活動を展開しているのだ。
「台湾は台湾だ」と書かれた横断幕は、テレビ中継を通じて国内外の人々の目に届くわけだから、戦術としては有効なものである。

日本ではスポーツ専門チャンネルの「J SPORTS」が「プレミア12」の全試合を放送したが、台湾戦の日はそれがはっきりと見ることができた。
やはり十一月に台湾で行われたサッカーW杯二次予選の台湾戦でも横断幕が拡げられた。実は観客席には台湾のサポーターが「チャイニーズタイペイ」の巨大ユニフォームを広げており、懸命に「中華民国」代表を応援していたが、そうしたいまだ覚醒していない(「中華台北」の危険性を悟っていない)同胞とも、有志らは競い合わざるを得ないのだから、まことにご苦労なことである。

■祖国は「台湾」―台湾人の意識に大きな変化
ただ台湾人の覚醒は、実際には確実に広がっているようだ。
台湾の最大手紙、自由時報が十一月十八日に掲載した林冠志さんという大学院生の寄稿「プレミアム12での声援に台湾味」を見てみよう。次の如くある。
―――ここ数年来の国際試合を見ていて気付くのが、台湾代表への声援に台湾人民の本土意識が強く反映されつつあることだ。最もわかりやすいのが、観客が「がんばれ」とのエールを送る際、「中華」や「CT」(チャイニ―ズタイペイ)の呼称が大幅に減り、「台湾」や「フォルモサ」(西洋での台湾の呼び名)が間違いなく増えていることである。
―――二〇一二年より以前、観客は「中華チームがんばれ」「中華台北がんばれ」と叫び、報道でもしばしば「中華健児」「中華英雄」といった言葉を用いたが、今回の「プレミア12」では多くのメディアが「中華チーム」を全面的に「台湾チーム」へと書き換えていた。
―――こうした現象は、台湾人の国家アイデンティティにおける自己改革、つまり台湾人意識への自己覚醒であり、国際社会における「自分は誰か」という位置付けを意味している。
―――特に一九九六年(初めて総統の直接選挙が実施された年)以降に生まれた新世代には党国体制(国民党と国家を一体とする体制)による圧迫や大中国政治イデオロギーの洗脳を知らない。近所にある台湾的な廟宇の煉瓦、自由民主のフォルモサ、叙事詩的映画に登場するモーナルダオ、満塁ホームランを放つ台湾チーム、西太平洋の島国といったものが、新世代の台湾人にとっては祖国のイメージであり、そしてその祖国の名は「台湾」なのだ。
■良識ある日本人であれば台湾人の思いを支持できるはず
中国から台湾へ亡命し、その島の中国化、住民の中国人化を強行して来た国民党政権。そして今やその台湾を奪い取り、完全なる中国の領土化を目指そうとする中国共産党。
そうした中華民族主義勢力の台湾支配の野望に対し、すでに自らが台湾のあるじであるとの認識を確立している台湾人は、いかなる恫喝、洗脳宣伝にも惑わされることなく、きっぱりと拒絶できるようになってきたということなのだろう。「チャイニーズタイペイ」の呼称に違和感、嫌悪感を抱き始めたのも自然の流れだ。
こうした台湾人の覚醒現象に対し、日本人も良識さえあるならば、「当たり前のことだ」と支持するはずである。
■メディアは中国の宣伝に踊らされているとの自覚を
それであるのに日本の一部メディアはどうだろう。上記の「J SPORTS」など、ひたすら「チャイニーズタイペイ」と表示し、またはアナウンスしていた。きっと何も考えずにやっているのだろう。自分が中国の宣伝戦略に踊らされているとの自覚などあるまい。
実は今回、韓国のテレビ局は「台湾」を「テマン」(「台湾」の韓国語読み)と呼び、台湾のネットユーザーから称賛を浴びていた。その人々は日本のテレビ局の体たらくを知れば、韓国人に比べて日本人のことを何と思うだろう。

今後は中国の宣伝ばかりでなく、台湾の人々の感情にも配慮した方がいいだろう。またそのような誤った呼称を繰り返すことは、視聴者の脳裏に「台湾は中国の一部」という政治宣伝を刷り込むことになるとの自覚も持った方がいい。
馬鹿げた状況ではあるが、そもそも中国の宣伝工作は、先ずはこうした「馬鹿」を操縦するものなのだ。
台湾は「台湾」と呼ぶべきだ。日本人もまた台湾人とともに覚醒し、日台共通の敵である中国の宣伝の影響下から抜け出そう。
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【台湾CH Vol.110】日本人引揚者を描く感動映画「湾生回家」/台湾の若者世代の祖国意識[桜H27/12/4]
https://youtu.be/ZujrrxLDNV4
「台湾チャンネル」第110回は、①台湾で開催の世界野球プレミア12で「チャイニーズタイペイ」ではなく「台湾」を応援する活動が。試合会場で表れた台湾人の祖国意識の変化とは。②ドキュメンタリー映画「湾生回家」(湾生帰郷物語)が台湾で記録的ヒット。日本時代に台湾に生まれ、戦後は引き上げを余儀なくされた日本人達の台湾への愛情が大きな感動を呼んでいる。③一枚の戦前の絵葉書を手掛かりに東京の神宮球場を訪れたある台湾人のエピソード。キャスター:永山英樹・謝恵芝
【日台交流頻道】第110集,「湾生回家」竟未獲金馬獎/日本人也不要叫「中華台北」
本集報導;①介紹在台灣舉行之「世界棒球12強賽」球場進行的「別再説中華台北」活動。節目也要求日本媒體不要將台灣隊叫作「CT隊」。②台灣記録片「湾生回家」全台上映,掀起感動的浪潮。③藉由一張戰前的名信片,探訪東京神球場的台灣人家族故事。主播:永山英樹・謝惠芝
【過去の関連記事】
注目を!11・8野球「日台戦」で「チャイニーズタイペイ」呼称ボイコット行動 13/11/08
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野球「日台戦」で見られた両国の真心ー台湾感謝と「チャイニーズタイペイ」の呼称拒否 13/11/09
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感動広げる日台野球―侍ジャパンが再び感謝の横断幕 13/11/11
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野球「日台戦」(楽天vs義大)での感動逸話と思想弾圧疑惑 (付:現地報道動画)13/11/18
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日台提携で東京五輪「チャイニーズタイペイ」呼称追放運動を!ー台湾に届いた日本からの訴え(付:動画―台湾チャンネル第54回) 14/11/07
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東京五輪「チャイニーズタイペイ」(中華台北)呼称問題―中国の宣伝は日本人が打ち破れ!(附:台湾チャンネル関連報道動画)14/11/19
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バスケ日台戦で「チャイニーズタイペイ(中華台北)と呼ぶな!」と台湾人が訴えた 15/08/31
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野球日台戦で「チャイニーズタイペイ(中華台北)と呼ぶな!」と訴える台湾メディア (附:台湾チャンネル・関連報道動画)15/09/18
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野球の世界ランキング上位十二カ国が競う「世界野球WBSCプレミア12」が十一月八日から二十一日にかけ、日本と台湾で開催されたが、台湾で行われた第一リーグの台湾戦では、現地の民間有志が観客席で、「台湾は台湾だ」「チャイニーズタイペイ(中華台北)と呼ぶのは止めよう」といった内容の大小の横断幕を掲げるアピール活動を展開した。

「チャイニーズタイペイ」とは言うまでもなく、オリンピックをはじめとするスポーツの国際試合における台湾代表の参加名義である。
なぜそのような呼称が用いられのるか。それについて多くの人は意外と知らないし、そもそもほとんどの人は気にもしていないようだが、一言で言えばその原因はIOCなど国際スポーツ界に対する中国の強烈な政治的圧力にあるのである。
■「チャイニーズタイペイ」の強制は国際競技界の堕落の象徴
「一つの中国」(台湾は中国の一部)なる原則を掲げ、台湾は国家ではないとして国際社会から締め出し、孤立をさせた上で呑み込もうと狙うのが中国という国だ。
もし台湾代表が「中華民国」の国名で参加すれば、「二つの中国」を認めることになるとして断じて許容できない。しかしだからといって地域名である「台湾」でも、「一つの中国・一つの台湾」が現実であるということを世界に印象付けてしまうため、やはり許せない。
しかしそれらのいずれでもない「チャイニーズタイペイ」であれば、台湾の参加を許すというのである。それが「台湾は中国の一部」であると明確に言い表すものだからだ。
こうした中国の不条理な呼称変更の要求を、先ずは中国の五輪ボイコットを恐れたIOCが受け入れた。かくして「チャイニーズタイペイ」の名を使用させることは「オリンピック方式」と呼ばれ、各競技の国際組織もそれに従うようになっている。ただただ中国の顔色ばかりをうかがい。
言いかえればこの「オリンピック方式」とは、政治に屈服したスポーツ界の堕落の象徴なのだ。
■「チャイニーズタイペイ」は「中華人民共和国の台北」
台湾では蒋経国時代の国民党政権が、これを受け入れた。「チャイニーズタイペイ」の漢語表記を「中華台北」とし、その「中華」は「中華民国」の略だと説明して、国民をも納得させた。
もっとも中国のメディアはしばしば、敢えて「中国台北」(「中国」は「中華人民共和国」を意味するとしている)と表記し、その都度台湾側を反撥させているが、しかし「中華台北」であれ「中国台北」であれ、英語では「チャイニーズタイペイ」(中国の台北)。国際社会で「チャイナ」と言えば、それが指すのは中華人民共和国であって「中華民国」ではない。
そのことを知っているからこそ中国は、「チャイニーズタイペイ」の呼称を良しとするのである。
■「中華台北」の呼称に騙され続ける台湾の人々
だが台湾にとっては甚だ危険な呼称となる。そこで民間有志はこうしたアピール活動を展開しているのだ。
「台湾は台湾だ」と書かれた横断幕は、テレビ中継を通じて国内外の人々の目に届くわけだから、戦術としては有効なものである。

日本ではスポーツ専門チャンネルの「J SPORTS」が「プレミア12」の全試合を放送したが、台湾戦の日はそれがはっきりと見ることができた。
やはり十一月に台湾で行われたサッカーW杯二次予選の台湾戦でも横断幕が拡げられた。実は観客席には台湾のサポーターが「チャイニーズタイペイ」の巨大ユニフォームを広げており、懸命に「中華民国」代表を応援していたが、そうしたいまだ覚醒していない(「中華台北」の危険性を悟っていない)同胞とも、有志らは競い合わざるを得ないのだから、まことにご苦労なことである。

■祖国は「台湾」―台湾人の意識に大きな変化
ただ台湾人の覚醒は、実際には確実に広がっているようだ。
台湾の最大手紙、自由時報が十一月十八日に掲載した林冠志さんという大学院生の寄稿「プレミアム12での声援に台湾味」を見てみよう。次の如くある。
―――ここ数年来の国際試合を見ていて気付くのが、台湾代表への声援に台湾人民の本土意識が強く反映されつつあることだ。最もわかりやすいのが、観客が「がんばれ」とのエールを送る際、「中華」や「CT」(チャイニ―ズタイペイ)の呼称が大幅に減り、「台湾」や「フォルモサ」(西洋での台湾の呼び名)が間違いなく増えていることである。
―――二〇一二年より以前、観客は「中華チームがんばれ」「中華台北がんばれ」と叫び、報道でもしばしば「中華健児」「中華英雄」といった言葉を用いたが、今回の「プレミア12」では多くのメディアが「中華チーム」を全面的に「台湾チーム」へと書き換えていた。
―――こうした現象は、台湾人の国家アイデンティティにおける自己改革、つまり台湾人意識への自己覚醒であり、国際社会における「自分は誰か」という位置付けを意味している。
―――特に一九九六年(初めて総統の直接選挙が実施された年)以降に生まれた新世代には党国体制(国民党と国家を一体とする体制)による圧迫や大中国政治イデオロギーの洗脳を知らない。近所にある台湾的な廟宇の煉瓦、自由民主のフォルモサ、叙事詩的映画に登場するモーナルダオ、満塁ホームランを放つ台湾チーム、西太平洋の島国といったものが、新世代の台湾人にとっては祖国のイメージであり、そしてその祖国の名は「台湾」なのだ。
■良識ある日本人であれば台湾人の思いを支持できるはず
中国から台湾へ亡命し、その島の中国化、住民の中国人化を強行して来た国民党政権。そして今やその台湾を奪い取り、完全なる中国の領土化を目指そうとする中国共産党。
そうした中華民族主義勢力の台湾支配の野望に対し、すでに自らが台湾のあるじであるとの認識を確立している台湾人は、いかなる恫喝、洗脳宣伝にも惑わされることなく、きっぱりと拒絶できるようになってきたということなのだろう。「チャイニーズタイペイ」の呼称に違和感、嫌悪感を抱き始めたのも自然の流れだ。
こうした台湾人の覚醒現象に対し、日本人も良識さえあるならば、「当たり前のことだ」と支持するはずである。
■メディアは中国の宣伝に踊らされているとの自覚を
それであるのに日本の一部メディアはどうだろう。上記の「J SPORTS」など、ひたすら「チャイニーズタイペイ」と表示し、またはアナウンスしていた。きっと何も考えずにやっているのだろう。自分が中国の宣伝戦略に踊らされているとの自覚などあるまい。
実は今回、韓国のテレビ局は「台湾」を「テマン」(「台湾」の韓国語読み)と呼び、台湾のネットユーザーから称賛を浴びていた。その人々は日本のテレビ局の体たらくを知れば、韓国人に比べて日本人のことを何と思うだろう。

今後は中国の宣伝ばかりでなく、台湾の人々の感情にも配慮した方がいいだろう。またそのような誤った呼称を繰り返すことは、視聴者の脳裏に「台湾は中国の一部」という政治宣伝を刷り込むことになるとの自覚も持った方がいい。
馬鹿げた状況ではあるが、そもそも中国の宣伝工作は、先ずはこうした「馬鹿」を操縦するものなのだ。
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