野球日台戦で「チャイニーズタイペイ(中華台北)と呼ぶな!」と訴える台湾メディア (附:台湾チャンネル・関連報道動画)
2015/09/18/Fri
中国の圧力により、国際社会で孤立を余儀なくされる台湾。五輪など国際スポーツ大会などでは、国際五輪委員会(IOC)方式とやらで、「チャイニースタイペイ」の名義でしか参加できないでいる。
それは台湾侵略を正当化するための「一つの中国」(台湾は中国の一部)なる原則を掲げる中国が断固として反対するためだ。「二つの中国」を認めることになる「中華民国」や、「一つの中国一つの台湾」との現状を知らしめる「台湾」などの呼称は断じて受け入れることができないのだ。
ところが「チャイニーズタイペイ」(中国台北)ならいいらしい。何しろこれには「中華人民共和国の台北」の響きがあるからである。
一方、「チャイニーズタイペイ」を受け入れざるを得なかった台湾側は、これを「中国台北」ではなく「中華台北」と訳し、「中華」は「中華民国」を意味すると定義して、自国民を納得させている。
その結果、台湾の人々はこれまで、国際スポーツ大会で無邪気にも、「中華隊(チーム)、頑張れ!」と応援して来たわけだが、国際社会から見れば、「中華」も「中国」もともに「チャイナ」。そして「チャイナ」とは「中華人民共和国」を意味するのだ。そのため台湾代表が好成績を収めれば収めるほど、「台湾は中国の一部」との誤解、誤印象が世界に広がってしまうのである。
そこで台湾では近年、台湾独立派団体が国内の国際スポーツ試合の会場で緑の台湾旗を掲げ、「中華チーム」ではなく「台湾チーム」を応援しようと呼び掛ける運動を進めている。
八月二十九日に新北市で行われたバスケットボールのウィリアム・ジョーンズカップの日台戦では、自由台湾党や台独車隊などの政党、団体が場内で「二度と『中華台北』と呼ぶな、台湾は台湾だ」と書かれた横断幕を広げた。この日はネットでの呼び掛けに応じた大勢の若者も集まり、こぞって「台湾チーム」を応援した。

台湾・新北市で行われたバスケの日台戦では「二度と『中華台北』と呼ぶな、台湾は台湾だ」
と書かれた横断幕を掲げられた
そして十六日から台中市で始まったBFAアジア野球選手権大会でもアピールが行われている。二十日の日台戦には、再び「台湾」応援活動が実施の予定で、現在全国に参加が呼び掛けられているところだ。

台中市での野球アジア選手権初日、球場内外でも「チャイニニーズタイペイではなく台湾を応
援しよう」との訴えが

20日の日台戦での活動参加が呼び掛けられている

観客席で「台湾は台湾だ」と書かれた横断幕を二百人が広げる計画
ところで、なぜこの活動はいつも対日戦会場で行われるのか。主催メンバーの一人に聞いたところ、それは「日台友好のため」とのこと。どうも日本のテレビ中継を通じ、日本人の支持を得ようとの狙いもあるようだ。要するに「日本人なら台湾人の思いを理解し、支持してくれるはず」と信じているのである。
なおこの活動については、当初は「スポーツに政治を持ち込むな」などといった批判も上がったが、しかしそれは洗脳されたノンポリの群衆や少数の中華民族主義者(親中派)のものだろう。それより支持の声が急速に高まっていることに注目したい。
台湾で最大発行部数を誇る自由時報まで賛同を表明。十八日に何と「ともに『台湾チーム』を応援しよう!」と題する社説まで掲げ、活動への参加を呼びかけた。
社説は、国際社会で不条理な扱いを受け続ける台湾の人々の心の叫びを書き綴る内容。そこで以下に抄訳しよう。
―――BFAアジア野球選手権大会が台中で開催中だ。野球は我が国の「国技」であり、大勢の人々が、この二年に一度の国際大会を楽しんでいる。観客席では「中華チーム、すごいぞ!」と書いた看板を掲げているが、会場外では国の正名(※名称を糾す)問題に関心を持つ人々が、中国語と英語で「二度と『中華台北』と呼ぶな、台湾は台湾だ」と書いたスローガンを高々と掲げ、国の代表チームを「台湾チーム」と呼んで応援しようと訴えた。
―――近年のほとんどの国際スポーツ大会と同様、ここでも所謂IOC方式が採用されているからだ。参加する我が国の名は「中華台北」(Chinese Taipei、略称TPE)で、梅花旗(中華五輪委員会旗)を国旗に代え、国旗歌(中華五輪委員会歌)を国歌に変えるよう強制されている。
―――幸いIOC方式は観客席に影響は及ぼしていない。観客は様々な方法で代表チームを応援している。しかし、自国で開催する国際試合に、他の五カ国とは異なり、正式な国名、国旗、国歌を持ちえないというのは、我が国には大変残念なことである。
―――そこで私達は、民間団体の訴えに賛同するとともに、国民に対して、ともに国の代表を「台湾チーム」と呼んで応援し、それを起点に自国の国際競技会において持つべき名称と尊厳を勝ち取ろうと訴えたい。
―――「台湾チーム」は「中華チーム」よりも自然であり、簡潔、明確だ。海外での民間の試合では、主催者からメディアに至るまで、我が国を「台湾」と呼ぶのが一般的だ。
―――強調しなければならないのは、国際社会で正名を実現するには、先ず我々自身が正名を行わなければならないということだ。
―――「中華チーム」の呼称が「中華台北チーム」を意味するなら、それはIOCの我が国の尊厳への蹂躙に呼応するものだ。
―――もしそれが「中華民国チーム」を意味しても、英文訳をされれば「中華人民共和国チーム」と誤解されることは免れない。我々自身が「台湾」ではなく「中華」の名で応援し続けるかぎり、国際社会での正確な呼称など期待できない。
―――プエルトリコが好いモデルだ。二年前のワールド・ベースボール・クラシックで準優勝に輝いたが、米国の自治領でありながら、呼称はあくまでプエルトリコだった。
―――台湾の陳偉殷投手が所属するボルチモア・オリオールズのバック・ショルター監督の「私はすでに勉強した。二度と中華台北と呼ばない。台湾は台湾だ。中国とは何の関係もない」といった発言は最も的確だ。
―――実はIOCは当初、「台湾」か「フォルモサ」の名での我が国の参加を許そうとしたのだが、蔣介石、経国が「漢賊並び立たず」(※中華民国こそ中国の正統政権)との主張に執着し、それに加えて中国の圧力があったため、極めて屈辱的なIOC方式が生まれたのである。
―――現在のように権力者が敢えて「中国チーム」(※中華民国チーム)とも「台湾チーム」とも呼ばず、「中華チーム」のは自分を騙して人を騙すに等しい。海外メディアが「台湾チーム」と呼ぶのに、台湾では「中華チーム」と自称するはたびたびのことだ。
―――「中華チーム」を「台湾チーム」に改めようとの訴えに対し、「政治活動を試合会場に持ち込むもの」とし、「スポーツに政治を持ち込むな」との主張もあるが、それは自虐的だ。台湾がこうした矮小化を受けることこそ、政治的圧力の結果だからだ。
―――例え私達は短期間でIOC方式を打ち破ることはできなくとも、多くの国際試合の場で改変を訴え続けるべきだ。先ずは今開催中のアジア選手権や、二カ月後のWBSC世界野球プレミア12、二年後のユニバーシアードなど、我が国で開催される国際競技会から始めよう。台湾はスポーツの力と熱情を示せば、いつの日か台湾は国際社会に躍り出ることができる。
―――すべてはそのためだ。みなで「台湾チーム」を応援しよう!
これを読んでどう思うだろう。心ある日本人ならきっと、台湾人とともに「チャイニースタイペイ」の呼称反対を訴えたくなったはずだ。多くの台湾人も、そう期待しているのである。

8陣デザイン製プラカード。「台湾は中国の一部ではない」「日本人は台湾を支持する」と
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本記事との関連報道は27:57~
【台湾CH Vol.97】注目の「チャイニーズタイペイ呼ばない」運動/なぜ連戦元副総統が中国軍事パレードに?[桜H27/9/5]
台湾チャンネル第97回は、(1)中国が開催した抗日戦争勝利記念の軍事パレードを観閲した連戦・元副総統(国民党名誉主席)の反逆問題。国内の反対を無視して訪中した目的とは。 (2)国際競技会で「チャイニーズタイペイ」の名を強要される台湾代表。そこで台湾の競技会場では「台湾」と呼び変える活動が若者の間で活発化している。そして彼らが期待するのが友邦日本の支持だという。キャスター:永山英樹・謝恵芝
【日台交流頻道】第97集,台灣人民之聲「別再説中華台北了」/連戰出席中國「抗日」閲兵的企圖
本集報導:(1)國民黨名譽主席連戰的對中「投降」問題。他為何不顧國内及黨内的反對而堅持出席中國的「抗日」閲兵? 分析日本也深受影響的國共關係之今後動向。(2)瓊斯盃日台戰當天,台獨團體拉出「別再説中華台北了 台灣就是台灣」布條。介紹其活動之意義及台灣人的心聲。主播:永山英樹・謝惠芝
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野球「日台戦」で見られた両国の真心ー台湾感謝と「チャイニーズタイペイ」の呼称拒否 13/11/09
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一方、「チャイニーズタイペイ」を受け入れざるを得なかった台湾側は、これを「中国台北」ではなく「中華台北」と訳し、「中華」は「中華民国」を意味すると定義して、自国民を納得させている。
その結果、台湾の人々はこれまで、国際スポーツ大会で無邪気にも、「中華隊(チーム)、頑張れ!」と応援して来たわけだが、国際社会から見れば、「中華」も「中国」もともに「チャイナ」。そして「チャイナ」とは「中華人民共和国」を意味するのだ。そのため台湾代表が好成績を収めれば収めるほど、「台湾は中国の一部」との誤解、誤印象が世界に広がってしまうのである。
そこで台湾では近年、台湾独立派団体が国内の国際スポーツ試合の会場で緑の台湾旗を掲げ、「中華チーム」ではなく「台湾チーム」を応援しようと呼び掛ける運動を進めている。
八月二十九日に新北市で行われたバスケットボールのウィリアム・ジョーンズカップの日台戦では、自由台湾党や台独車隊などの政党、団体が場内で「二度と『中華台北』と呼ぶな、台湾は台湾だ」と書かれた横断幕を広げた。この日はネットでの呼び掛けに応じた大勢の若者も集まり、こぞって「台湾チーム」を応援した。

台湾・新北市で行われたバスケの日台戦では「二度と『中華台北』と呼ぶな、台湾は台湾だ」
と書かれた横断幕を掲げられた
そして十六日から台中市で始まったBFAアジア野球選手権大会でもアピールが行われている。二十日の日台戦には、再び「台湾」応援活動が実施の予定で、現在全国に参加が呼び掛けられているところだ。

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援しよう」との訴えが

20日の日台戦での活動参加が呼び掛けられている

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社説は、国際社会で不条理な扱いを受け続ける台湾の人々の心の叫びを書き綴る内容。そこで以下に抄訳しよう。
―――BFAアジア野球選手権大会が台中で開催中だ。野球は我が国の「国技」であり、大勢の人々が、この二年に一度の国際大会を楽しんでいる。観客席では「中華チーム、すごいぞ!」と書いた看板を掲げているが、会場外では国の正名(※名称を糾す)問題に関心を持つ人々が、中国語と英語で「二度と『中華台北』と呼ぶな、台湾は台湾だ」と書いたスローガンを高々と掲げ、国の代表チームを「台湾チーム」と呼んで応援しようと訴えた。
―――近年のほとんどの国際スポーツ大会と同様、ここでも所謂IOC方式が採用されているからだ。参加する我が国の名は「中華台北」(Chinese Taipei、略称TPE)で、梅花旗(中華五輪委員会旗)を国旗に代え、国旗歌(中華五輪委員会歌)を国歌に変えるよう強制されている。
―――幸いIOC方式は観客席に影響は及ぼしていない。観客は様々な方法で代表チームを応援している。しかし、自国で開催する国際試合に、他の五カ国とは異なり、正式な国名、国旗、国歌を持ちえないというのは、我が国には大変残念なことである。
―――そこで私達は、民間団体の訴えに賛同するとともに、国民に対して、ともに国の代表を「台湾チーム」と呼んで応援し、それを起点に自国の国際競技会において持つべき名称と尊厳を勝ち取ろうと訴えたい。
―――「台湾チーム」は「中華チーム」よりも自然であり、簡潔、明確だ。海外での民間の試合では、主催者からメディアに至るまで、我が国を「台湾」と呼ぶのが一般的だ。
―――強調しなければならないのは、国際社会で正名を実現するには、先ず我々自身が正名を行わなければならないということだ。
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―――もしそれが「中華民国チーム」を意味しても、英文訳をされれば「中華人民共和国チーム」と誤解されることは免れない。我々自身が「台湾」ではなく「中華」の名で応援し続けるかぎり、国際社会での正確な呼称など期待できない。
―――プエルトリコが好いモデルだ。二年前のワールド・ベースボール・クラシックで準優勝に輝いたが、米国の自治領でありながら、呼称はあくまでプエルトリコだった。
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