増加する台湾支持者! 中国の宣伝を打ち破れ!-8・15靖国神社前「台湾を中国領とする文科省・教科書検定を許すな!」街宣・署名活動報告
2015/08/18/Tue
「台湾は中華人民共和国の領土の不可分の一部」という中国の全くの虚構宣伝に侵されている日本国民は何と多いことか。おそらくその原因の大きな一つに、こうした宣伝に対する文部科学省の加担があると思う。
中国は建国以来、自らの台湾侵略の野望を正当化し、他国の妨害を阻止せんと、こうした宣伝を世界の政府、国民に受け入れさせようとしているが、日本の官庁でありながら、その圧力に屈服したのが、一九七二年の日中国交樹立直後の文部省(現文科省)なのだ。
爾来、同省は教科書検定を通じ、小中高校で使用する社会科教科書に、台湾を中国の一部とする記述を指導しているのである。
たとえば、中国の説明の中に台湾の説明を入れる、中国の地図に台湾を組み込む、中国の統計数値に台湾のそれを含めるといった事実捏造を強要しているのだ。
教科書の記述の誤りを正すために設けられた教科書検定が、自ら進んで誤った記述を強制しているのである。国民に対するこれほどの背信行為があるだろうか。
しかもそればかりではない。これによって子供達に刷り込まれるのは中国の洗脳宣伝ではないか。これによって正当化される台湾侵略は、日本の安全と独立をも脅かす。文科省は日本の国をも売るつもりか。
そこで我々台湾研究フォーラムなどは、こうした「犯罪」に抗議する署名活動を展開中だ。
これは国民に覚醒を促す啓蒙運動でもある。
そもそも文科省が四十年数年にもわたり、こうした「犯罪」を公然と続けることができるのは、国民一般が「犯罪」と見抜けないからだ。繰り返すが国民の多くは、台湾を中国の一部という認識、印象を抱かされている。
ここまで国民を惑わす宣伝を打ち破り、中国の侵略から台湾を護り日本を護るために立ち上がれと訴えるのも、この運動の目的なのだ。
そして今年も例年の如く、終戦の日には靖国神社前において、街宣・署名活動を実施した(8・15靖国神社前「台湾を中国領とする文科省・教科書検定を許すな!」街宣・署名活動)。




中国が恐れる如く、靖国神社は国を想う国民の真心が集う場所でもある。「台湾は中国の一部ではなく、台湾人の国だ」「子供達にウソを教える文科省を許すな」と訴える我々の署名を呼び掛けに対しても、大勢の参拝客が応じてくれた。
しかも、その数は例年より間違いなく多かった、と仲間達は口を揃えて言う。台湾に対する親しみや理解が、どんどん高まっているのが実感できた。

文科省や、それに代表される国民の媚中属国根性の糾し、日本、そしてアジア太平洋地域を護るため、こうした国民の覚醒の広がりは、必ずや今後大きな武器になるに違いないと思うのだ。
なおこの日の活動は払暁から夕刻まで展開され、その間は酷暑にもかかわらず、多くの人々が入れ替わり立ち替わり署名活動に加わってくれた。また多分なご支援にもあずかった。
そして署名数も二千人前後に達した模様だ。
台湾の人々には、台湾を侮辱する日本の教科書は見せられないが、しかしこうした台湾に対する日本国民の並々ならざる友情、熱情は、ぜひ見てもらいたいと思っている。

【過去の関連記事】
終戦の日に靖国神社前で訴えるー8・15「台湾を中国領とする文科省の教科書検定を許すな!」街宣・署名活動の意義 15/08/14
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-2623.html
■署名にご協力を!
用紙→ http://taiwanisnotchina.org/wp-content/uploads/2012/10/tnc_shomei1.pdf
署名後に用紙を下記までお送り下さい。文科相に届けます。
〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1 東京ボランティア・市民活動センターMB83 号
台湾研究フォーラム (TEL:070-6484-2624)
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中国は建国以来、自らの台湾侵略の野望を正当化し、他国の妨害を阻止せんと、こうした宣伝を世界の政府、国民に受け入れさせようとしているが、日本の官庁でありながら、その圧力に屈服したのが、一九七二年の日中国交樹立直後の文部省(現文科省)なのだ。
爾来、同省は教科書検定を通じ、小中高校で使用する社会科教科書に、台湾を中国の一部とする記述を指導しているのである。
たとえば、中国の説明の中に台湾の説明を入れる、中国の地図に台湾を組み込む、中国の統計数値に台湾のそれを含めるといった事実捏造を強要しているのだ。
教科書の記述の誤りを正すために設けられた教科書検定が、自ら進んで誤った記述を強制しているのである。国民に対するこれほどの背信行為があるだろうか。
しかもそればかりではない。これによって子供達に刷り込まれるのは中国の洗脳宣伝ではないか。これによって正当化される台湾侵略は、日本の安全と独立をも脅かす。文科省は日本の国をも売るつもりか。
そこで我々台湾研究フォーラムなどは、こうした「犯罪」に抗議する署名活動を展開中だ。
これは国民に覚醒を促す啓蒙運動でもある。
そもそも文科省が四十年数年にもわたり、こうした「犯罪」を公然と続けることができるのは、国民一般が「犯罪」と見抜けないからだ。繰り返すが国民の多くは、台湾を中国の一部という認識、印象を抱かされている。
ここまで国民を惑わす宣伝を打ち破り、中国の侵略から台湾を護り日本を護るために立ち上がれと訴えるのも、この運動の目的なのだ。
そして今年も例年の如く、終戦の日には靖国神社前において、街宣・署名活動を実施した(8・15靖国神社前「台湾を中国領とする文科省・教科書検定を許すな!」街宣・署名活動)。








中国が恐れる如く、靖国神社は国を想う国民の真心が集う場所でもある。「台湾は中国の一部ではなく、台湾人の国だ」「子供達にウソを教える文科省を許すな」と訴える我々の署名を呼び掛けに対しても、大勢の参拝客が応じてくれた。
しかも、その数は例年より間違いなく多かった、と仲間達は口を揃えて言う。台湾に対する親しみや理解が、どんどん高まっているのが実感できた。


文科省や、それに代表される国民の媚中属国根性の糾し、日本、そしてアジア太平洋地域を護るため、こうした国民の覚醒の広がりは、必ずや今後大きな武器になるに違いないと思うのだ。
なおこの日の活動は払暁から夕刻まで展開され、その間は酷暑にもかかわらず、多くの人々が入れ替わり立ち替わり署名活動に加わってくれた。また多分なご支援にもあずかった。
そして署名数も二千人前後に達した模様だ。
台湾の人々には、台湾を侮辱する日本の教科書は見せられないが、しかしこうした台湾に対する日本国民の並々ならざる友情、熱情は、ぜひ見てもらいたいと思っている。

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終戦の日に靖国神社前で訴えるー8・15「台湾を中国領とする文科省の教科書検定を許すな!」街宣・署名活動の意義 15/08/14
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