台湾の高校生が「大臣室」を占拠!―歴史教科書「中国化」に抗議
2015/07/25/Sat
■国民党が台湾人の中国人化教育に着手
戦後台湾で学校の歴史教育などを通じ、台湾人の中国人化を図って来たのが在台中国人主導の国民党だ。
民主化前の同党独裁時代には、政治的な中華民族史観は押し付けても台湾史は抹殺して教えず、李登輝政権、民進党政権の民主化時代にようやく台湾史の課程が導入され、中国史とは異なる独自の歴史的歩みが教えられることにはなったが、今日のように馬英九の国民党が政権を奪還すると、またしても大中国史観の持ち込みに執念を燃やしている。

台湾人の中国人化のため、歴史捏造の洗脳教育に着手する馬英九政権下の教育部(文科省)
中国統一を求める偏狭な知識人らを集め(多くは歴史の専門外)、学習指導要領(課程綱領=課綱)の予定外、且つ大幅な改訂を密室作業で行い、台湾史を中国史の一環と位置付けようとしている。
それは台湾は古来中国の一部という政治宣伝に基づくものだから、当然そこには数々の歴史捏造、歪曲が伴うわけだが、そのような改訂課綱が八月一日から実施され、それに基づく高校用教科書も九月の新学期から使用されることになる見通しである。
■高校生による教育部包囲デモ
こうした中国人化のための洗脳教育復活の動きの背景には、国民党の台湾人意識の高揚に対する危機感がある。そしてその動きには台湾併呑を目指す中共も支持している。むしろこれは中共に迎合するための動きだとの見方もある。
そしてそのような背景があるからこそ、野党、民間の台湾人勢力から、教育部(文科省)に対する改定課綱の撤回を要求する声が広がっているところだ。
こうした歴史教科書の是正要求運動は、日本でも早くから進められているが、台湾が日本と違うのは、運動の急先鋒が、全国で立ち上がっている高校生たちであるという点だろう。
彼らは七月二十二日午後、度重ねる撤回要求に一切応じない教育部に対し、大規模な抗議行動を敢行した。約三百人による「教育部包囲」の座り込みデモで、主催は北区反課綱高校聯盟。
この日の主な訴えは「課綱内容は多元的、専門的、客観的であるべき」「課綱の審査は公平、正義、法律に基づいて行うべき」「改定課綱の撤廃」。

二日間の予定で始まった教育部前での高校生の座り込みデモ
「洗脳教育反対」「教育の尊厳を取り戻せ」といったスローガンも叫ばれた。
■教育部長との面会を求め
建物を取り巻くフェンスを白い布で覆い、そこに一人一人が抗議の言葉を書き込んだ。
中には「統戦課綱反対」の文字も。「統戦」とは中共の統一戦線工作のこと。この課綱が中共の台湾人取込み・分断工作の道具になっているというわけだ。

フェンスの上に張り巡らされた布に書きこまれた生徒達の抗議のメッセージ
生徒たちは呉思華教育部長(文科相)との面会を求めたが、これに対する教育部の反応はない。そこで約六十人の生徒はそのまま現地で露営し、面会要求を続けた。
翌二十三日午後、教育部はかねてからの予定通り、台北など四カ所で生徒たちとの座談会を行ったが、もちろん課綱撤廃の要求を受け入れるはずがない。
しかも呉思華部長は顔を出さない。そこでその日夜、二十数名の生徒が教育部庁舎に突入した。


教育部に突入する生徒達

教育部長室を目指す
そして部長室(大臣室)を占拠したのだ。
■独裁時代への回帰を目指す国民党
彼らが警官隊に取り押さえられるのは、それから三十五分後だ。生徒の他、同行のメディア記者、市民など合計で三十三人が逮捕された。

取り押さえられた占拠の生徒達
呉思華部長は翌二十四日、逮捕された生徒らを告訴すると表明。これに対して李登輝元総統は、「教科書がこんな状態になったのは政府の問題。教育部は生徒の意見を聞かないばかりか、告訴するとは。これは民主主義の後退だ」と批判する。
また記者が逮捕されたことには、「戒厳令時代への回帰だ」といった非難が巻き起こっている(柯文哲台北市長は謝罪したが)。

警戒を強める警官隊。特殊部隊も動員する物々しさには、抗議の高校生を暴徒と位置付けるとの狙
いがある
だがいかにそうした批判が行われようと、国民党政権が生徒の抗議に譲歩することはないだろう。そもそも彼らは、民主主義を後退させ、独裁時代に回帰し、かつてのように台湾人の上に君臨することを狙っているからだ。

生徒迫害や報道の自由の剥奪など、国民党の独裁政権さながらの振る
舞いも批判の的だ
■産経は国民党の政治宣伝を鵜呑みか
台湾報道では国民党寄りの姿勢が目立つ産経新聞は、今回の抗議運動についてこう報じた。
「台湾では与野党間の歴史認識の違いから、過去の改定でも政治論争が発生。今回の改定は8月から施行される予定で、今月に入り反対を訴える野党支持者らの行動が過熱していた」
抗議の生徒を「野党支持者」と断じ、抗議を与野党間の「政治論争」の一部であるかのように扱っている。
ここで気になるのは国民党サイドや、同党系メディアが、民進党など野党のコントロールを受けていると宣伝し、生徒の抗議活動の矮小化を図っていることだ。
国民党の総統候補である洪秀柱・立法院副院長などは、民進党が抗議活動に資金を提供し、政争の具にしているとも批判している。これに対して民進党は、「抗議運動は生徒の自発的なもの」と反論しているが、産経の記事は国民党のプロパガンダを鵜呑みにしてはいないか。
■中国人化しない台湾人は日本人?
さて、歴史改竄を求める在台中国人勢力の情念を教えてくれるのが、過激な中華民族主義団体である愛国同心会だ。
同会のメンバー数十名は二十四日、「呉思華を支持する」などと叫びながら教育部前に現れ、現地で抗議する生徒や支援者たちを次の如く罵った。
「日本皇民は台湾から出て行け」
「皇民」とは、彼らが日本時代に日本人化した台湾人を罵る際に多用されるものだが、馬英九総統にせよ洪秀柱次期総統候補にせよ、改定課綱を支持する者には多かれ少なかれ、こうした中国人化しない台湾人に対する憎悪の感情があることだろう。
これら中華民族主義者はしばしば、改訂課綱への「脱台湾化」「中国化」との批判には「脱日本化」だと反論する。
■洗脳教育の復活を許さない生徒達
要するに従来の課綱は、日本時代の近代化建設の側面を客観的に重視するよう指導したが、改訂課綱は同時代の搾取、弾圧面を強調せよとなったのだから、かえって台湾の主体性は守られているという理屈だ。そしてその改定課綱を非難する者は「中国人ではなく日本人だ」と罵るのである。
これら勢力は、多くの台湾人が中華民族主義を受け入れない根本的原因を、日本時代の「皇民化教育」に求めている。それだけに教科書でも、当時の歴史はとことん否定したいところだろう。
そしてその一方で、台湾を中国の一部と強調するのだから、「台湾の主体性」も何もない。
民主化時代に生まれ育ったこの世代は、こうした前時代的な洗脳教育など、とても受け入れることはできないに違いない。そして台湾を売り飛ばしかねない国共合作の蠢きに、自分たちの将来を守りたいと思うのも当然だ。
生徒の抗議の動きを「与野党間の政治論争」の一部と看做すだけでは、昨年の大学生を中心とした太陽花(ヒマワリ)学生運動などの刺激を受けた高校生たちの高い意識や思いは理解できない。
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しかも呉思華部長は顔を出さない。そこでその日夜、二十数名の生徒が教育部庁舎に突入した。




教育部に突入する生徒達


教育部長室を目指す
そして部長室(大臣室)を占拠したのだ。
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取り押さえられた占拠の生徒達
呉思華部長は翌二十四日、逮捕された生徒らを告訴すると表明。これに対して李登輝元総統は、「教科書がこんな状態になったのは政府の問題。教育部は生徒の意見を聞かないばかりか、告訴するとは。これは民主主義の後退だ」と批判する。
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いがある
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これら中華民族主義者はしばしば、改訂課綱への「脱台湾化」「中国化」との批判には「脱日本化」だと反論する。
■洗脳教育の復活を許さない生徒達
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