台湾紙で慰安婦の真実を訴えた (附:台湾チャンネル第84回動画)
2015/06/08/Mon
■台湾教科書問題―大中国史観から派生する抗日史観
国民党の馬英九政権下の台湾では、かつての同党独裁時代さながらに、中国人化の洗脳教育を復活させるべく、大中国史観に基づく高校用歴史教科書が今年九月の新学期から使用される見通しだ。
昨年突如として歴史教科書の学習指導要領(課綱)の大幅改定が密室作業で行われた結果である。台湾は中国の領土の一部だとの虚構宣伝を生徒に刷り込むため、台湾史を強引に中国史の一環と位置付けるわけだ。むろんそこには、数々の歴史捏造が伴うことになる。
ちなみに、すでに日本でもたびたび報道されているように、課綱は日本時代に関しても、批判的な記述に切り替えるよう指導している。大中国史観からは当然の如く、抗日史観も派生するのだ。
たとえば従来の教科書は史実重視で、当時を台湾の近代化建設の時代とも位置付け、公正な評価を行って来たのだが、課綱はそれを改め、台湾人に対する圧迫、搾取の時代と強調したり、戦時中についても「大東亜共栄圏の構想」を「大東亜共栄圏の侵略構想」に、そして「慰安婦」を「婦女子を慰安婦にする強制」などと書き換えるよう求めている。
■台湾の「強制連行」否定論者を「皇民」と罵る中華民族主義者
現在、こうした時代逆行の動きに対し、野党をはじめ、全国の教員、そして高校生までもが反対の声を上げているが、そうした中の六月三日、野党の台湾団結連盟(台連)が驚くべき事実を暴露した。
「驚きべき」とは言っても、国民党の中国化政策が、中共の意向に沿ったものであることを思えば決して不思議ではないのだが、要するに学習指導要領の改変を主導した学者たちの多くが、中共に繋がる中国統一団体の関係者、つまり偏執的中華民族主義の活動家たちであることが明らかになったのだ。

高校用歴史教科書の中国化を主導するのは中共に繋がる在台中国人たちだった。
この事実を説明する台連の黄昆輝主席
そのリーダー格に王暁波という学者がいるが、自由時報によると、これが台連に激しく反撥した。
「(慰安婦問題は)強制だったと改めたことに反対なら公開討論に応じよ。私は自分の首を賭けるから、台連も武士道精神に基づき切腹覚悟で応じよ。果たしてそれができるか」と。
この挑発は、台連が昨年、課綱の改定を非難する中で、「慰安婦が一〇〇パーセント、強制だったとする証拠があるのか」などと批判したことを受けてのものだろう。
「武士道」云々は、台連を日本に媚びる狗と位置付けた上での茶化しだ。もちろん台連は
日本に媚びているのではなく、史実を追及しているだけなのであるが、中華民族主義にかかれば、日本の台湾統治を全面否定しない者は「親日」「媚日」「皇民」「殖民地美化」の漢奸となるわけだ。
■日本人として歴史の真相を伝えなくてはならない
ちなみに王暁波は、中国統一派の政論雑誌「海峡評論」の創始人、編集者にして、同派の連合組織である中華両岸和平発展連合会の創始人。台湾が中国の一部であることと強調するためなら歴史の歪曲、捏造も厭わない大学教授だ。七〇年代初め、国民党が尖閣諸島の領有権を主張し始めたのを受け、政治活動に目覚めたという激越な中華民族主義者である。

王暁波。過激な中華民族主義者だ
慰安婦の歴史に関しても、正しいのは王暁波ではなく、台連であることは言うまでもない。
だが台湾国民は、それをどこまで理解できるだろう。自由時報の読者の中にも、自信満々で公開討論を呼び掛ける王暁波の主調こそ正確だと誤解する人々は数え切れまい。
そこで私は、日本の官憲による強制連行はなかったとの史実を台湾国民に伝えねばとの思いから、自由時報の読者投書欄に投稿することにした。
もっとも台湾でも、強制的に慰安婦とされたと証言する女性たちがおり、多くの国民が彼女たちに同情を寄せている。果たしてこのような物議を呼びかねない文章を自由時報は採用するだろうか。
また仮に掲載されても、多くの読者が私を誤解する恐れもある。つまり自国の歴史を美化したいだけの見苦しい日本人だと。
だがすでに台湾人が歴史の真相を訴えているのだ。私も日本人としてそれをやるべきだと考え、六日に一文を認め、投稿した。そして翌七日、果たしてそれが掲載された。
■史実を史実と理解した台湾のメディアに感動味わう
以下がその日本語訳だ。タイトルの「吉田清治 王暁波」は、自由時報が付けた。
吉田清治 王暁波
◎永山英樹
日本にはかつて慰安婦という悲哀の歴史があるが、日本人として言うべきことは言わなくてはならない。
自由時報の六月四日の報道によれば、課綱審査グループの主任である王暁波は「もし台連が、我々が慰安婦について『志願』から『強制』としたことに不同意なら、私は全責任を負い、自分の首を賭けて公開討論を行う。台連も武士道の切腹精神に基づき、それに応じてほしいのだが、果たして台連にそれができるか」と強調した。
日本の政府、軍隊が慰安婦を強制連行したという問題は、朝日新聞が一九九一年以降、強制連行に関わったと自称する吉田清治の八〇年代の証言(吉田証言)を散布し、韓国国内で様々な風説が広がって惹き起されたものだ。
その後の一九九五年、吉田は自分の証言が彼の「創作」(捏造)であることを認め、朝日新聞も昨年ついに誤りを認め、謝罪した。
また、一九九三年の河野洋平内閣官房長官が発表した談話(河野談話)が、日本による韓国での慰安婦の強制連行を認め、謝罪した問題もある。現在日本政府は韓国や中国との関係悪化を懸念し、この談話を放棄していないが、河野の行為が何ら根拠もない、韓国政府に迎合しただけの政治的作文であることはすでに実証されている。
そのため、日本国民の中にも大勢の「王暁波」(理性を欠いた反日学者、知識人)はいるが、彼らですら慰安婦は「強制」だったと主張、宣伝することはできなくなっている。
もし台連に暇があれば、どうぞ公開討論に応じ、王暁波に首を差し出させて下さい。
(台湾研究フォーラム会長)
この一文が掲載され、私はやはり台湾の人々は史実を史実として理解できるということに、改めて感動したのだった。
■大中国史観の横行は台湾国民にも迷惑
この拙文は投書欄のページの一番上に飾られた。しかも見出しの文字はページ中最大。この短文のテーマ、内容は重視されたように思える。

周辺国のメディアが慰安婦の真相を訴える投書を採用、掲載したことは特筆に値する
自由時報は台湾の朝刊中、発行部数はダントツ一位。多くの読者の目に止まったと思うが、問題はその反応だ。同紙電子版にはコメント欄があり、内容に理解を示すものもあれば、批判もあった。批判文は台連を「日本皇民党」と罵るなどしており、おそらく中華民族主義者が書いたと思われる。
フェイスブックでも二人の台湾人が拙文をシェアしているのを見かけた。一人は歴史研究家で、「よく書いてくれた。これでさらに王暁波を批判できる」とのコメントを添えていた。
さて馬英九総統は三日、台湾発の慰安婦記念館を開設する意向を明らかにしたが、これもまた大中国史観に基づく抗日史観拡散の動きなのだ。
これを受け菅義偉官房長官は五日の記者会見で、「そうした動きが本格化するようであれば、さまざまなルートを使ってわが国の立場を説明し、(設置を)取りやめるよう詰めていきたい」と述べた。
台湾に対するこうした努力は有効である。こうした行動の積み重ねによって台湾国民の内、歴史の真相を理解できる者は理解することになるからだ。
逆に拱手傍観すれば、馬英九をはじめとする中華民族主義者たちは今後も歴史捏造を恣にすることだろう。
それは台湾国民にとっても迷惑な話だ。逆に日台分断、台湾併呑を目指す中共は大喜びする訳だが。
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「反日」捏造が再び―台湾の歴史教科書が危機!(上) 14/01/30
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14/02/04
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【台湾チャンネル】第84回、1945台北大空襲を忘れない/蔡英文主席が訪米へ/在日台湾人に聞く憂国の念
https://youtu.be/4bKe26TW9jU
【日台交流頻道】第84集、莫忘1945年台北大空襲/在日台灣人的憂國之念/蔡英文展開訪美行程
今回は、(1)総統選挙の民進党候補、蔡英文主席が選挙を念頭に訪?米。出国前に対米関係強化の抱負を語る蔡氏をVTRで。(2)台湾独立建国聯盟日本本部主催の講演会に集う在日台湾人たちにインタビュー。その憂国の想い、志とは。(3)ちょうど?70年前の台北大空襲など、国民党に抹殺され、日本人にも忘却された台湾人の戦時中の歴史を振り返る。キャスター:永山英樹・謝恵芝
本集報導: (1)蔡英文訪美行前記者會畫面,表達強化台美關係之抱負。(2)在台獨聯盟日本本部舉行的演講會會場,採訪在日台灣人對台灣未來的願景。(3)被國民黨抹殺,也被日本人遺忘了70年的台灣歴史一頁――台北大空襲,回顧台灣人在戰時的史。 主播: 永山英樹・謝惠芝
国民党の馬英九政権下の台湾では、かつての同党独裁時代さながらに、中国人化の洗脳教育を復活させるべく、大中国史観に基づく高校用歴史教科書が今年九月の新学期から使用される見通しだ。
昨年突如として歴史教科書の学習指導要領(課綱)の大幅改定が密室作業で行われた結果である。台湾は中国の領土の一部だとの虚構宣伝を生徒に刷り込むため、台湾史を強引に中国史の一環と位置付けるわけだ。むろんそこには、数々の歴史捏造が伴うことになる。
ちなみに、すでに日本でもたびたび報道されているように、課綱は日本時代に関しても、批判的な記述に切り替えるよう指導している。大中国史観からは当然の如く、抗日史観も派生するのだ。
たとえば従来の教科書は史実重視で、当時を台湾の近代化建設の時代とも位置付け、公正な評価を行って来たのだが、課綱はそれを改め、台湾人に対する圧迫、搾取の時代と強調したり、戦時中についても「大東亜共栄圏の構想」を「大東亜共栄圏の侵略構想」に、そして「慰安婦」を「婦女子を慰安婦にする強制」などと書き換えるよう求めている。
■台湾の「強制連行」否定論者を「皇民」と罵る中華民族主義者
現在、こうした時代逆行の動きに対し、野党をはじめ、全国の教員、そして高校生までもが反対の声を上げているが、そうした中の六月三日、野党の台湾団結連盟(台連)が驚くべき事実を暴露した。
「驚きべき」とは言っても、国民党の中国化政策が、中共の意向に沿ったものであることを思えば決して不思議ではないのだが、要するに学習指導要領の改変を主導した学者たちの多くが、中共に繋がる中国統一団体の関係者、つまり偏執的中華民族主義の活動家たちであることが明らかになったのだ。

高校用歴史教科書の中国化を主導するのは中共に繋がる在台中国人たちだった。
この事実を説明する台連の黄昆輝主席
そのリーダー格に王暁波という学者がいるが、自由時報によると、これが台連に激しく反撥した。
「(慰安婦問題は)強制だったと改めたことに反対なら公開討論に応じよ。私は自分の首を賭けるから、台連も武士道精神に基づき切腹覚悟で応じよ。果たしてそれができるか」と。
この挑発は、台連が昨年、課綱の改定を非難する中で、「慰安婦が一〇〇パーセント、強制だったとする証拠があるのか」などと批判したことを受けてのものだろう。
「武士道」云々は、台連を日本に媚びる狗と位置付けた上での茶化しだ。もちろん台連は
日本に媚びているのではなく、史実を追及しているだけなのであるが、中華民族主義にかかれば、日本の台湾統治を全面否定しない者は「親日」「媚日」「皇民」「殖民地美化」の漢奸となるわけだ。
■日本人として歴史の真相を伝えなくてはならない
ちなみに王暁波は、中国統一派の政論雑誌「海峡評論」の創始人、編集者にして、同派の連合組織である中華両岸和平発展連合会の創始人。台湾が中国の一部であることと強調するためなら歴史の歪曲、捏造も厭わない大学教授だ。七〇年代初め、国民党が尖閣諸島の領有権を主張し始めたのを受け、政治活動に目覚めたという激越な中華民族主義者である。

王暁波。過激な中華民族主義者だ
慰安婦の歴史に関しても、正しいのは王暁波ではなく、台連であることは言うまでもない。
だが台湾国民は、それをどこまで理解できるだろう。自由時報の読者の中にも、自信満々で公開討論を呼び掛ける王暁波の主調こそ正確だと誤解する人々は数え切れまい。
そこで私は、日本の官憲による強制連行はなかったとの史実を台湾国民に伝えねばとの思いから、自由時報の読者投書欄に投稿することにした。
もっとも台湾でも、強制的に慰安婦とされたと証言する女性たちがおり、多くの国民が彼女たちに同情を寄せている。果たしてこのような物議を呼びかねない文章を自由時報は採用するだろうか。
また仮に掲載されても、多くの読者が私を誤解する恐れもある。つまり自国の歴史を美化したいだけの見苦しい日本人だと。
だがすでに台湾人が歴史の真相を訴えているのだ。私も日本人としてそれをやるべきだと考え、六日に一文を認め、投稿した。そして翌七日、果たしてそれが掲載された。
■史実を史実と理解した台湾のメディアに感動味わう
以下がその日本語訳だ。タイトルの「吉田清治 王暁波」は、自由時報が付けた。
吉田清治 王暁波
◎永山英樹
日本にはかつて慰安婦という悲哀の歴史があるが、日本人として言うべきことは言わなくてはならない。
自由時報の六月四日の報道によれば、課綱審査グループの主任である王暁波は「もし台連が、我々が慰安婦について『志願』から『強制』としたことに不同意なら、私は全責任を負い、自分の首を賭けて公開討論を行う。台連も武士道の切腹精神に基づき、それに応じてほしいのだが、果たして台連にそれができるか」と強調した。
日本の政府、軍隊が慰安婦を強制連行したという問題は、朝日新聞が一九九一年以降、強制連行に関わったと自称する吉田清治の八〇年代の証言(吉田証言)を散布し、韓国国内で様々な風説が広がって惹き起されたものだ。
その後の一九九五年、吉田は自分の証言が彼の「創作」(捏造)であることを認め、朝日新聞も昨年ついに誤りを認め、謝罪した。
また、一九九三年の河野洋平内閣官房長官が発表した談話(河野談話)が、日本による韓国での慰安婦の強制連行を認め、謝罪した問題もある。現在日本政府は韓国や中国との関係悪化を懸念し、この談話を放棄していないが、河野の行為が何ら根拠もない、韓国政府に迎合しただけの政治的作文であることはすでに実証されている。
そのため、日本国民の中にも大勢の「王暁波」(理性を欠いた反日学者、知識人)はいるが、彼らですら慰安婦は「強制」だったと主張、宣伝することはできなくなっている。
もし台連に暇があれば、どうぞ公開討論に応じ、王暁波に首を差し出させて下さい。
(台湾研究フォーラム会長)
この一文が掲載され、私はやはり台湾の人々は史実を史実として理解できるということに、改めて感動したのだった。
■大中国史観の横行は台湾国民にも迷惑
この拙文は投書欄のページの一番上に飾られた。しかも見出しの文字はページ中最大。この短文のテーマ、内容は重視されたように思える。

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これを受け菅義偉官房長官は五日の記者会見で、「そうした動きが本格化するようであれば、さまざまなルートを使ってわが国の立場を説明し、(設置を)取りやめるよう詰めていきたい」と述べた。
台湾に対するこうした努力は有効である。こうした行動の積み重ねによって台湾国民の内、歴史の真相を理解できる者は理解することになるからだ。
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