無念!鳩山由紀夫が孔子平和賞を逃す
2014/12/13/Sat
ノーベル平和賞授賞式が十二月十日、ノルウェーの首都オスロで行なわれ、女子教育の権利を求め、イスラム過激派に銃撃されたパキスタンのマララ・ユスフザイさんと、児童労働の根絶に尽力するインドのカイラシュ・サトヤルティ氏に賞が贈られたが、一方中国の北京では九日、孔子平和賞の授賞式が行われた。
これはかつてノーベル平和賞が下獄中の民主活動家、劉暁波氏に贈られた際、同賞を西側の価値観の産物として反発し、中国独自の平和観に基づくなどとして設けられたものだ。
今年の受賞者はキューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長。

今年の孔子平和賞は残忍な独裁者カストロに贈られた
相変わらずの胡散臭さだ。同賞評議員の劉志勤氏は「カストロ氏の平和への貢献が受賞の主な理由。彼は特に米国との間で武力や暴力を用いずに争議を解決した」と説明するが、これに対して米国在住の歴史学者、劉因全氏は「カストロ氏が指導したキューバ共産党は中共と同様、暴力でそれまでの政府を転覆し、プロレタリア独裁を行い、多くの人々を虐殺し、人権など知らなかった」と皮肉る。
大紀元報も「忘れてはならないのはカストロがキューバ危機を引き起こし、全世界を核戦争の瀬戸際まで持って行ったことだ」と批判する論説を掲載した。
なお式典ではキューバ人留学生が代わりに受賞した。受賞者本人が姿を現さないのもよく見られる光景。やはり誰が見ても胡散臭いのだ。

本人に代わってキューバ人留学生が授賞式に出席
中国外交部は十一日の定例記者会見で、「孔子平和賞に中国政府は関与しているのか」と聞かれ、「その賞は民間の創設。式典も同じだ」とだけ答えた。しかし中共機関紙人民日報系の環球時報は授賞式の模様を詳細に報道している。
それはともかく、毎回同賞にノミネートされるのが、どれも中国政府にとっては好ましい人々や機関であることだけは確かだ。
今回ノミネートされたのはその他、親中反日である潘基文・国連事務総長と朴槿恵韓国大統領、そして台湾の中国傀儡の和尚である星雲法師といった胡散臭い人々が並ぶが、そこには日本の鳩山由紀夫元首相の名もあった。
主催者は鳩山氏に賞を贈ればよかったのではないか。同氏であれば自ら参加し、式典に花を添えたと思われる。そうした胡散臭い場に、律儀にもノコノコ顔を出すような胡散臭さがこの人物にはあると思う。

鳩山由紀夫氏が受賞を逃したのは残念だ。な
ぜなら…
いずれにせよ賞を逃したのは残念だ。もし受賞すれば、歴史問題、尖閣問題などにおいてつねに中国側の立場に立って発言を続ける売国奴こそが、中国からは「平和友好」主義者と看做されている事実が広く認識されたはずだからだ。言い換えるなら、中国から讃えられる人間ほど胡散臭く、そして有害であるということが認識される契機となったと思われる。
今回ノーベル平和賞を逃したのに「憲法九条を保持する日本国民」なるものがいたが、こういったのを推した左翼勢力は、次回は孔子平和賞にアタックしてはどうだろう。
だいたいそちらの方がお似合いだし、そもそも極めて中国政府好みにつき、受賞する可能性も高いはずである。
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■ 昭文社
03-5953-9211(代表) 03-3556-8271(広報担当)
メール https://www.mapple.co.jp/mapple/contact/customer/pub_guide/form.html
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■台湾研究フォーラム(台湾研究論壇)忘年会

【日時】12月14日(日)17時00分~19時00分
【場所】台南担仔麺(タイナンターミー) 職安通り店
新宿区歌舞伎町2-41-5 小泉ビル 1F/03-3209-5488 ※例年のお店とは違います。
http://www.tainan-taami.com/shinjuku02/index.html
(交通)「西武新宿駅」北口約2分/「東新宿駅」A1出口5分/「大久保駅」南口出口7分/「新大久保駅」11分
【会費】3500円(飲み放題・食べ放題)
【申込み】必須。12月13日まで下記へ
twkenkyuforum@yahoo.co.jp 070-6484-2624
これはかつてノーベル平和賞が下獄中の民主活動家、劉暁波氏に贈られた際、同賞を西側の価値観の産物として反発し、中国独自の平和観に基づくなどとして設けられたものだ。
今年の受賞者はキューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長。


今年の孔子平和賞は残忍な独裁者カストロに贈られた
相変わらずの胡散臭さだ。同賞評議員の劉志勤氏は「カストロ氏の平和への貢献が受賞の主な理由。彼は特に米国との間で武力や暴力を用いずに争議を解決した」と説明するが、これに対して米国在住の歴史学者、劉因全氏は「カストロ氏が指導したキューバ共産党は中共と同様、暴力でそれまでの政府を転覆し、プロレタリア独裁を行い、多くの人々を虐殺し、人権など知らなかった」と皮肉る。
大紀元報も「忘れてはならないのはカストロがキューバ危機を引き起こし、全世界を核戦争の瀬戸際まで持って行ったことだ」と批判する論説を掲載した。
なお式典ではキューバ人留学生が代わりに受賞した。受賞者本人が姿を現さないのもよく見られる光景。やはり誰が見ても胡散臭いのだ。

本人に代わってキューバ人留学生が授賞式に出席
中国外交部は十一日の定例記者会見で、「孔子平和賞に中国政府は関与しているのか」と聞かれ、「その賞は民間の創設。式典も同じだ」とだけ答えた。しかし中共機関紙人民日報系の環球時報は授賞式の模様を詳細に報道している。
それはともかく、毎回同賞にノミネートされるのが、どれも中国政府にとっては好ましい人々や機関であることだけは確かだ。
今回ノミネートされたのはその他、親中反日である潘基文・国連事務総長と朴槿恵韓国大統領、そして台湾の中国傀儡の和尚である星雲法師といった胡散臭い人々が並ぶが、そこには日本の鳩山由紀夫元首相の名もあった。
主催者は鳩山氏に賞を贈ればよかったのではないか。同氏であれば自ら参加し、式典に花を添えたと思われる。そうした胡散臭い場に、律儀にもノコノコ顔を出すような胡散臭さがこの人物にはあると思う。

鳩山由紀夫氏が受賞を逃したのは残念だ。な
ぜなら…
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今回ノーベル平和賞を逃したのに「憲法九条を保持する日本国民」なるものがいたが、こういったのを推した左翼勢力は、次回は孔子平和賞にアタックしてはどうだろう。
だいたいそちらの方がお似合いだし、そもそも極めて中国政府好みにつき、受賞する可能性も高いはずである。
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