台湾が中国?/WOWOWドラマ「悪貨」公式サイトに見る日本人の非常識
2014/11/23/Sun
WOWOWが十一月二十三日に放送を開始する連続ドラマ「悪貨」の公式サイトに載る「ロケ日記:1」によると、「台湾の有名スポットで3日間の集中撮影」を行ったとか。
そしてそこにはこんなことも書かれていた。
「台湾はちょうど国慶節(中華人民共和国の建国記念日)の連休で、街のあちらこちらで旗が揺れる中、野々宮(及川)の定宿であるホテルの場面を圓山大飯店(台北圓山グランド・ホテル)で撮影」

「悪貨」公式サイト(http://www.wowow.co.jp/dramaw/akka/diary/)より
台湾の国名を「中華人民共和国」と呼んでいるではないか。
これを書いた者は「街のあちらこちらで旗が揺れる」のを見たそうだが、それは誰もが知っている中華人民共和国の五星紅旗などではなく、中華民国の青天白日旗だったはずである。だがそれでありながら、なおも「中華人民共和国」と書いてしまうのはどういう感覚か。
おそらく単なる書き間違いであって、中共が台湾侵略を正当化するために行う「台湾は中国領土の不可分の一部」との宣伝工作に、故意に加担した訳ではないと思う。
しかしたぶん、長年にわたるそうした宣伝工作に洗脳され、台湾は「中国の一部」との印象が刷り込まれ、このような馬鹿げた書き間違いを犯し、そして間違いに気付かないでいるのだろう。
そしてこのサイトの他の担当者も、この誤りに気付かなかったようだ。
またサイトを見る庶民の者の多くも、こうしたものに違和感すら感じないでいるに違いない。
だいたい日本人とはそういうものなのだ。たとえ台湾が中共に支配されていないことは知っていても、しかしその一方で「中国の一部」という誤情報がしっかりと脳裏に刻み込まれてしまっているのである。
ところで私がこのように書くと、中には「単なる書き間違いであり、大したことはない」と感じる人もいるはずだ。
しかし中共の宣伝工作がここまで日本の民衆の間に浸透しているのである。それでもなお「大したことはない」と言うのであれば、その者もまた洗脳をされている証だと思う。
「中国の一部」という中共の対日宣伝工作の目的はもちろん、将来台湾を侵略、併呑する際に、日本の政府、政財界、メディア、国民がそれを支持するよう仕向けることにある。たとえば米軍の台湾救援や、それに伴う自衛隊の後方地域支援に反対させるといった具合にだ。
このように日本にとっても甚だ危険な宣伝と言えるのである。
それでは日本人がそれを跳ね返すにはどうすればいいかと言えば、もっと常識的になるしかない。
この「ロケ日記」の執筆者にしても、現地で台湾には中共の支配が及んでいなのを見ているはずなのに、常識がないからこんな愚かな間違いを書く訳である。
中共の宣伝工作は「愚民」を主要ターゲットにするものであることをお忘れなく。
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「頑張れ日本!全国行動委員会」埼玉県本部より
三島由紀夫・森田必勝両烈士四十四年祭

本年は三島由紀夫・森田必勝両烈士等の義挙より四十四年の年であります。内外ともに多難な今日、日本の文化・伝統の護持と民族の覚醒のために自らの命を的に奮闘、思想・精神の戦に殉じた偉人たちに思いを致し、霊前に額づき、皆様と共にその精神継承の誓いを新たにしたく存じます。つきましては下記の如く両烈士の四十四年祭を執り行いますので、ご多用の折とは存じますが、万障お繰り合わせのの上ご参列賜りますよう謹みてご案内申し上げます。
なお本年の記念講演は明星大学戦後教育史研究センターの勝岡寛次先生による「昭和天皇実録に見る大東亜戦争・占領下の昭和天皇」です。
記
【日時】平成26年11月24日(月)
14時00分~18時00分
【場所】さいたま共済会館505号室
埼玉県さいたま市岸町7-5-14
電話048-822-3330
交通:JR浦和駅西口より徒歩10分。
県庁方向へ進み「県庁前(東)」交差点を左折。
駐車場有。
【次第】
14時00分~15時00分 慰霊祭
15時00分~16時30分 記念講演
講師:勝岡寛次氏(明星大学戦後教育史研究センター)
演題:昭和天皇実録に見る大東亜戦争・占領下の昭和天皇
16時30分~18時00分 直会(懇親会)
【会費】 2000円(玉串料)※懇親会費は無料
【主催】 三島・森田精神恢弘実行委員会
【後援】 頑張れ日本!全国行動委員会埼玉県本部
【問合せ】070-6484―2624が
そしてそこにはこんなことも書かれていた。
「台湾はちょうど国慶節(中華人民共和国の建国記念日)の連休で、街のあちらこちらで旗が揺れる中、野々宮(及川)の定宿であるホテルの場面を圓山大飯店(台北圓山グランド・ホテル)で撮影」

「悪貨」公式サイト(http://www.wowow.co.jp/dramaw/akka/diary/)より
台湾の国名を「中華人民共和国」と呼んでいるではないか。
これを書いた者は「街のあちらこちらで旗が揺れる」のを見たそうだが、それは誰もが知っている中華人民共和国の五星紅旗などではなく、中華民国の青天白日旗だったはずである。だがそれでありながら、なおも「中華人民共和国」と書いてしまうのはどういう感覚か。
おそらく単なる書き間違いであって、中共が台湾侵略を正当化するために行う「台湾は中国領土の不可分の一部」との宣伝工作に、故意に加担した訳ではないと思う。
しかしたぶん、長年にわたるそうした宣伝工作に洗脳され、台湾は「中国の一部」との印象が刷り込まれ、このような馬鹿げた書き間違いを犯し、そして間違いに気付かないでいるのだろう。
そしてこのサイトの他の担当者も、この誤りに気付かなかったようだ。
またサイトを見る庶民の者の多くも、こうしたものに違和感すら感じないでいるに違いない。
だいたい日本人とはそういうものなのだ。たとえ台湾が中共に支配されていないことは知っていても、しかしその一方で「中国の一部」という誤情報がしっかりと脳裏に刻み込まれてしまっているのである。
ところで私がこのように書くと、中には「単なる書き間違いであり、大したことはない」と感じる人もいるはずだ。
しかし中共の宣伝工作がここまで日本の民衆の間に浸透しているのである。それでもなお「大したことはない」と言うのであれば、その者もまた洗脳をされている証だと思う。
「中国の一部」という中共の対日宣伝工作の目的はもちろん、将来台湾を侵略、併呑する際に、日本の政府、政財界、メディア、国民がそれを支持するよう仕向けることにある。たとえば米軍の台湾救援や、それに伴う自衛隊の後方地域支援に反対させるといった具合にだ。
このように日本にとっても甚だ危険な宣伝と言えるのである。
それでは日本人がそれを跳ね返すにはどうすればいいかと言えば、もっと常識的になるしかない。
この「ロケ日記」の執筆者にしても、現地で台湾には中共の支配が及んでいなのを見ているはずなのに、常識がないからこんな愚かな間違いを書く訳である。
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三島由紀夫・森田必勝両烈士四十四年祭

本年は三島由紀夫・森田必勝両烈士等の義挙より四十四年の年であります。内外ともに多難な今日、日本の文化・伝統の護持と民族の覚醒のために自らの命を的に奮闘、思想・精神の戦に殉じた偉人たちに思いを致し、霊前に額づき、皆様と共にその精神継承の誓いを新たにしたく存じます。つきましては下記の如く両烈士の四十四年祭を執り行いますので、ご多用の折とは存じますが、万障お繰り合わせのの上ご参列賜りますよう謹みてご案内申し上げます。
なお本年の記念講演は明星大学戦後教育史研究センターの勝岡寛次先生による「昭和天皇実録に見る大東亜戦争・占領下の昭和天皇」です。
記
【日時】平成26年11月24日(月)
14時00分~18時00分
【場所】さいたま共済会館505号室
埼玉県さいたま市岸町7-5-14
電話048-822-3330
交通:JR浦和駅西口より徒歩10分。
県庁方向へ進み「県庁前(東)」交差点を左折。
駐車場有。
【次第】
14時00分~15時00分 慰霊祭
15時00分~16時30分 記念講演
講師:勝岡寛次氏(明星大学戦後教育史研究センター)
演題:昭和天皇実録に見る大東亜戦争・占領下の昭和天皇
16時30分~18時00分 直会(懇親会)
【会費】 2000円(玉串料)※懇親会費は無料
【主催】 三島・森田精神恢弘実行委員会
【後援】 頑張れ日本!全国行動委員会埼玉県本部
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