那覇で日の丸大行進!/沿道からは拍手も/売国デモも現れて(附:チャンネル桜の報道動画)
2014/05/21/Wed
今年の五月十五日は沖縄の本土復帰四十二周年記念日だが、沖縄の県内世論を支配する琉球新報や沖縄タイムスの社説は「軍事殖民地」だの「進行しつつあるのは日米の軍事一体化」だのと、あいかわらず極左のビラさながらだ。要するに「復帰記念日」など反日反米宣伝の題材に過ぎないらしい。
沖縄タイムスはこうも主張していた。
「沖縄を再び戦場にしてはならない。中国と再び戦火を交えてはならない。これがすべてに優先する課題である。辺野古移設計画をいったん凍結し、日中の関係改善に向けた取り組みと移設計画の見直しを同時に進めるべきだ」と。
これを読めば最早明らかだ。これら勢力は間違いなく中国の統一戦線工作を受けながら、軍事的要衝である沖縄県と日本(日米同盟)との分断を求めているのである。
こうした状況の中、我々「頑張れ日本!全国行動委員会」は昨年の引き続き、「5・15沖縄復帰記念集会&日の丸大行進」を那覇市で実施。全国から集まった「頑張れ日本」のメンバー約五十人が県内の有志らと共に、目抜き通りである国際通りで実施した。




土砂降りの雨の中、牧志公園で開かれた行進前の集会
「中国の沖縄侵略を許すな」といった渾身のシュプレヒコールは沿道の大勢の人々の心を揺さぶったらしい。手を振る人、拍手をする人は少なくなく、やはり沖縄県でも中国覇権主義に対する不安、不満が確実に高まっていることがうかがえた。反日反米勢力が黙殺、封殺する県民感情の一端を目の当たりにした思いだった。



国際通りでの日の丸大行進。沿道からはしばしば拍手を浴びた
日の丸大行進の終着点である県庁前では街頭演説会も行った。周囲は県庁だけでなく、県議会、那覇市役所、そして沖縄タイムス、琉球新報の社屋といった反日反米生勢力の拠点が立ち並んでいる。県内の言論コントロールを恣にしているこれら勢力にとり、自らのプロパガンダの虚構を次々と暴く演説に、さぞや狼狽したに違いない。



県庁前での街頭演説。琉球新報、沖縄タイムスの社屋にも届けようと大音響で展開した
こうした「言論統制」を打ち破る行動を拡大すれば、県民は瞬く間に覚醒するはずだと思うのである。
さて我々がこの街宣を実施しているとき、国際通りからもう一つのデモ隊がやって来た。「琉球独立」を訴える反日グループである。その数は三十人ほどの小規模の集団で、無気力でみすぼらしさばかりが目立つ左翼特有のだらしなさで、とても一般人の共感を得られそうもない。

現地メディアも宣伝協力した琉球独立デモ。その実態は乞食を含むみすぼらしい集団だった
しかしこうしたデモでも現地メディアによってしっかりと取り上げられ、さらには中国の宣伝を通じ国際社会にも紹介されて行くのである。事実、この日のそれも翌日の琉球新報によって、写真入りで報じられていた(一方の日の丸大行進は黙殺)。
だが現地では面白いことが起こった。「頑張れ日本」の水島総幹事長はマイクを握り、この売国デモを指さしながら「これが中国の手先だ」と“実況”を行ったのだ。「頑張れ日本」のメンバーも一斉に「売国奴」コールを浴びせたのだ。
さらにチャンネル桜沖縄支局でキャスターを務める金城テルさんに至っては、デモを終えてスローガンを連呼するデモ隊に向かい、マイクの沖縄方言で「独立してどのように食べて行くのか」などと語りかけ続けた。デモ隊のリーダーたちはそれが聞き取れなかったようだ。つまり主催者たちは本土から来た「偽琉球人」が多いのだろう。痛い所を衝かれたためか、いささかトーンダウンしたように感じた。
こうした実際行動による“妨害”も有効だろう。これによって道行く人々に覚醒を促し、正しい判断力を与え、あるいは物を言う勇気を与えることに繋がればいいと思う。
そしてさらに言えば、もう一つの事実も広く暴露しておきたい。
「頑張れ日本」のメンバーはその後、シンポジウムと懇親会を行うべく、チャンネル桜沖縄支局のスタジオへ移動したのだが、そこへ二人の売国デモの参加者が付いて来た。彼らはデモ主催者から日当が支給されることになっていたらしいが、我々をそのデモ隊と勘違いしたのだ。日の丸を掲げ持つ我々を反日勢力と間違えるほどだから、政治意識はゼロといっていい。悪臭を放っていたから乞食か何かだ。最後は誤りに気付き、スタジオの外でうずくまってしまった。
これが琉球新報が懸命に持ち上げる琉球独立勢力の実態なのである。他の反日反米デモも基本的には同じはずだ。なぜならそれが左翼勢力の伝統的な手口だからである。
それに対して「頑張れ日本」のデモ隊メンバーは、自腹を切って航空チケットを買い、はるばる沖縄まで飛んできた。沖縄の将来を憂える一念でだ。
この両勢力の比較を沖縄県民にはぜひやってもらいたい。
雨天にも関わらず日の丸大行進に参加した皆様、お疲れ様でした。
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【頑張れ日本!】5.15 沖縄復帰記念、集会&日の丸大行進[桜H26/5/19]
http://youtu.be/9fuHH6AWDZY
5月15日の沖縄返還記念日に、「頑張れ日本!全国行動委員会」の有志達が沖縄で繰り広げた集会と日の丸大行進。そしてそこで明らかになった「琉球独立派」と沖縄メディアの宣伝工作や、中華冊封体勢への回帰を象徴する「龍柱」問題などについてご報告いたします。
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台湾研究フォーラム第166回定例会
演題:日本統治時代における文化遺産の再評価ー海の向こうの台湾で“あなたの知らない日本”と出会おう」
講師:柯勝釗氏(元台湾・文化部文化資産局事務官、現在日本留学中)

「文化遺産」とは行政法令で指定されるだけのものではなく、人と人との「絆」を繋ぐものでもある。したがって「文化遺産」は必ずしも「有形物」ではない。文化交流、心の交流に結び付くこともまた「文化遺産」の最高価値と思われる。日本統治時代の「文化遺産」は現在の台湾でどう見られ、どう再評価されているのか。数例を挙げながら皆さんと交流したい(講師談)。
…………………
【講師略歴】柯勝釗(か・しょうしょう)1976年、台湾・高雄生まれ。九州大学 芸術工学専攻、博士後期課程D1(藤原研究室)。台湾国立台南大学(元国立台南師範学院)郷土文化大学院にて修士学位を取得(修士論文のテーマは:日本植民時代における台南の社会活動に関する研究―台南公会堂を事例に)。2007年、文化行政公務員の資格を取得し、行政院文化建設委員会文化資産総管理処(現文化部文化資産局)に勤務、文化遺産保存業務などを担当。2013年、東京大学大学院人文社会系研究科にて研究生。2013年、九州大学芸術工学専攻、博士後期課程に進学。「郷土文化を重視し、特に文化遺産に関心。最大の願いは台湾という国及び文化の主体性を構築し、日本との文化交流を促進すること」という。
…………………
■日時 5月31日(土)18時15分~20時15分
■場所 文京区民センター 3―A
(東京都文京区本郷4-15-14/文京シビックセンターの斜向い)
交通:都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩2分
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」徒歩5分
JR「水道橋駅」徒歩15分
■会費 会員500円 一般1000円
(平成26年度会員募集中。年会費2000円。会場で受け付けます)
■申込み 不要
■懇親会 閉会後に会場付近で開催
■問合せ twkenkyuforum@yahoo.co.jp (事務局)
沖縄タイムスはこうも主張していた。
「沖縄を再び戦場にしてはならない。中国と再び戦火を交えてはならない。これがすべてに優先する課題である。辺野古移設計画をいったん凍結し、日中の関係改善に向けた取り組みと移設計画の見直しを同時に進めるべきだ」と。
これを読めば最早明らかだ。これら勢力は間違いなく中国の統一戦線工作を受けながら、軍事的要衝である沖縄県と日本(日米同盟)との分断を求めているのである。
こうした状況の中、我々「頑張れ日本!全国行動委員会」は昨年の引き続き、「5・15沖縄復帰記念集会&日の丸大行進」を那覇市で実施。全国から集まった「頑張れ日本」のメンバー約五十人が県内の有志らと共に、目抜き通りである国際通りで実施した。








土砂降りの雨の中、牧志公園で開かれた行進前の集会
「中国の沖縄侵略を許すな」といった渾身のシュプレヒコールは沿道の大勢の人々の心を揺さぶったらしい。手を振る人、拍手をする人は少なくなく、やはり沖縄県でも中国覇権主義に対する不安、不満が確実に高まっていることがうかがえた。反日反米勢力が黙殺、封殺する県民感情の一端を目の当たりにした思いだった。






国際通りでの日の丸大行進。沿道からはしばしば拍手を浴びた
日の丸大行進の終着点である県庁前では街頭演説会も行った。周囲は県庁だけでなく、県議会、那覇市役所、そして沖縄タイムス、琉球新報の社屋といった反日反米生勢力の拠点が立ち並んでいる。県内の言論コントロールを恣にしているこれら勢力にとり、自らのプロパガンダの虚構を次々と暴く演説に、さぞや狼狽したに違いない。






県庁前での街頭演説。琉球新報、沖縄タイムスの社屋にも届けようと大音響で展開した
こうした「言論統制」を打ち破る行動を拡大すれば、県民は瞬く間に覚醒するはずだと思うのである。
さて我々がこの街宣を実施しているとき、国際通りからもう一つのデモ隊がやって来た。「琉球独立」を訴える反日グループである。その数は三十人ほどの小規模の集団で、無気力でみすぼらしさばかりが目立つ左翼特有のだらしなさで、とても一般人の共感を得られそうもない。


現地メディアも宣伝協力した琉球独立デモ。その実態は乞食を含むみすぼらしい集団だった
しかしこうしたデモでも現地メディアによってしっかりと取り上げられ、さらには中国の宣伝を通じ国際社会にも紹介されて行くのである。事実、この日のそれも翌日の琉球新報によって、写真入りで報じられていた(一方の日の丸大行進は黙殺)。
だが現地では面白いことが起こった。「頑張れ日本」の水島総幹事長はマイクを握り、この売国デモを指さしながら「これが中国の手先だ」と“実況”を行ったのだ。「頑張れ日本」のメンバーも一斉に「売国奴」コールを浴びせたのだ。
さらにチャンネル桜沖縄支局でキャスターを務める金城テルさんに至っては、デモを終えてスローガンを連呼するデモ隊に向かい、マイクの沖縄方言で「独立してどのように食べて行くのか」などと語りかけ続けた。デモ隊のリーダーたちはそれが聞き取れなかったようだ。つまり主催者たちは本土から来た「偽琉球人」が多いのだろう。痛い所を衝かれたためか、いささかトーンダウンしたように感じた。
こうした実際行動による“妨害”も有効だろう。これによって道行く人々に覚醒を促し、正しい判断力を与え、あるいは物を言う勇気を与えることに繋がればいいと思う。
そしてさらに言えば、もう一つの事実も広く暴露しておきたい。
「頑張れ日本」のメンバーはその後、シンポジウムと懇親会を行うべく、チャンネル桜沖縄支局のスタジオへ移動したのだが、そこへ二人の売国デモの参加者が付いて来た。彼らはデモ主催者から日当が支給されることになっていたらしいが、我々をそのデモ隊と勘違いしたのだ。日の丸を掲げ持つ我々を反日勢力と間違えるほどだから、政治意識はゼロといっていい。悪臭を放っていたから乞食か何かだ。最後は誤りに気付き、スタジオの外でうずくまってしまった。
これが琉球新報が懸命に持ち上げる琉球独立勢力の実態なのである。他の反日反米デモも基本的には同じはずだ。なぜならそれが左翼勢力の伝統的な手口だからである。
それに対して「頑張れ日本」のデモ隊メンバーは、自腹を切って航空チケットを買い、はるばる沖縄まで飛んできた。沖縄の将来を憂える一念でだ。
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http://youtu.be/9fuHH6AWDZY
5月15日の沖縄返還記念日に、「頑張れ日本!全国行動委員会」の有志達が沖縄で繰り広げた集会と日の丸大行進。そしてそこで明らかになった「琉球独立派」と沖縄メディアの宣伝工作や、中華冊封体勢への回帰を象徴する「龍柱」問題などについてご報告いたします。
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台湾研究フォーラム第166回定例会
演題:日本統治時代における文化遺産の再評価ー海の向こうの台湾で“あなたの知らない日本”と出会おう」
講師:柯勝釗氏(元台湾・文化部文化資産局事務官、現在日本留学中)


「文化遺産」とは行政法令で指定されるだけのものではなく、人と人との「絆」を繋ぐものでもある。したがって「文化遺産」は必ずしも「有形物」ではない。文化交流、心の交流に結び付くこともまた「文化遺産」の最高価値と思われる。日本統治時代の「文化遺産」は現在の台湾でどう見られ、どう再評価されているのか。数例を挙げながら皆さんと交流したい(講師談)。
…………………
【講師略歴】柯勝釗(か・しょうしょう)1976年、台湾・高雄生まれ。九州大学 芸術工学専攻、博士後期課程D1(藤原研究室)。台湾国立台南大学(元国立台南師範学院)郷土文化大学院にて修士学位を取得(修士論文のテーマは:日本植民時代における台南の社会活動に関する研究―台南公会堂を事例に)。2007年、文化行政公務員の資格を取得し、行政院文化建設委員会文化資産総管理処(現文化部文化資産局)に勤務、文化遺産保存業務などを担当。2013年、東京大学大学院人文社会系研究科にて研究生。2013年、九州大学芸術工学専攻、博士後期課程に進学。「郷土文化を重視し、特に文化遺産に関心。最大の願いは台湾という国及び文化の主体性を構築し、日本との文化交流を促進すること」という。
…………………
■日時 5月31日(土)18時15分~20時15分
■場所 文京区民センター 3―A
(東京都文京区本郷4-15-14/文京シビックセンターの斜向い)
交通:都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩2分
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」徒歩5分
JR「水道橋駅」徒歩15分
■会費 会員500円 一般1000円
(平成26年度会員募集中。年会費2000円。会場で受け付けます)
■申込み 不要
■懇親会 閉会後に会場付近で開催
■問合せ twkenkyuforum@yahoo.co.jp (事務局)
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