脅威!中国が地対空ミサイルS-400導入へ
2013/05/28/Tue
台湾紙自由時報(五月二十八日)によれば、中国はロシアから地対空ミサイルシステムS-400(射程四百キロ)の購入に関する交渉を行っており、二〇一七年に配備される見通しだ。

中国はすでにS―300PMU-2(射程二百キロ)を配備し、台湾西海岸に配備する戦闘機の脅威を形成しているが、その二倍の射程距離を誇るS-400が中国東南沿海部に位置する竜田基地などに配備されれば、台湾東部の花蓮空港から飛び立つ戦闘機も、射程内に収められるという。
香港紙文匯報(二十八日)によれば、中国によるS-400の配備は、これまで不備とされたミサイル迎撃能力の獲得を意味し、インド、日本、米国の脅威にも対処できるという。一方、米国の軍事専門誌は「インド、日本、米国に対する影響力を生むことになる」と。
もっとも台湾の全域を射程内に収めることとなれば、そのこと自体が日本に対する脅威である。
*******************************************
ブログランキング参加中
運動を拡大したいので、
よろしければクリックをお願いします。
↓↓

モバイルはこちら → http://blog.with2.net/link.php
link.php

中国はすでにS―300PMU-2(射程二百キロ)を配備し、台湾西海岸に配備する戦闘機の脅威を形成しているが、その二倍の射程距離を誇るS-400が中国東南沿海部に位置する竜田基地などに配備されれば、台湾東部の花蓮空港から飛び立つ戦闘機も、射程内に収められるという。
香港紙文匯報(二十八日)によれば、中国によるS-400の配備は、これまで不備とされたミサイル迎撃能力の獲得を意味し、インド、日本、米国の脅威にも対処できるという。一方、米国の軍事専門誌は「インド、日本、米国に対する影響力を生むことになる」と。
もっとも台湾の全域を射程内に収めることとなれば、そのこと自体が日本に対する脅威である。
*******************************************
ブログランキング参加中
運動を拡大したいので、
よろしければクリックをお願いします。
↓↓

モバイルはこちら → http://blog.with2.net/link.php
link.php
スポンサーサイト