中国政府「尖閣」主張を粉砕する「重大史実」!―石井望准教授が『大明一統志』で明らかに
2013/02/09/Sat
■「沿海山沙図」は明国の尖閣支配の証拠か
一九七一年に初めて尖閣諸島の領有を主張し始めた中国政府。領有権の根拠作りを迫られ、明国時代の航海日誌が同諸島を記述しているのに着目し、「中国人が発見し命名した」と主張し始めたが、しかし国際法上、領有権の主張で求められるのは「発見」「命名」ではなく、「実効支配」の事実だ。そこで引っ張り出されたのが同時代の海防(倭寇からの国家防衛)研究書である『籌海図編』所載の海図「沿海山沙図」だった。

中国政府が明国による尖閣諸島実行支配の証拠として持ち出す『籌海図編』の「沿海山沙図」。赤色は石井准教授。明らかに尖閣諸島は支配外の海域に浮かんでいる
昨年九月、日本政府の尖閣諸島国有化に対抗し、鳴り物入りで内外へ発表した「釣魚島白書」でも、次のように強調されている。
―――早くも明朝の初期に、東南沿海の倭寇を防ぐために、中国は釣魚島を防御地区に組み入れていた。
―――1561年(明・嘉靖40年)、明朝の東南沿海駐屯軍最高統帥・胡宗憲が主宰し、鄭若曽が編纂した『籌海図編』では、釣魚島などの島嶼を「沿海山沙図」に編入し(※記載し)、明朝の海防範囲に組み入れたことがはっきりしている。
十一月六日のアジア欧州会議の首脳会議で野田佳彦首相が「尖閣諸島が我が国の固有の領土であることは、歴史的にも国際法上も疑いがなく、現に我が国は有効に支配している」と述べたのに対し、「釣魚島は明の時代からすでに六百年間支配している」との中国の楊潔篪外交部長の反論も、最大根拠とするのはこの海図だろう。
しかし問題は、この「沿海山沙図」が本当に尖閣諸島を明国の海防管轄内の島として描いていたかどうかだ。
■ついに示された虚構宣伝への反論の裏付け
そこで記載される島々の位置には不正確さが目立つ。「釣魚嶼」(魚釣島)と「鶏籠山」(台湾本島)をほぼ同じ大きさで描くなど(前者は約四平方キロ、後者は約三万六千平方キロ)、本当にこの海域は明国に支配されていたのか、実は明国の軍事力が及ばない未知の海域、倭寇の活動エリアだったのではないかと疑いたくなる(ちなみに当時台湾本島は明国の支配を受けない倭寇の拠点になっていた)。
だが台湾で尖閣問題研究の第一人者とされている馬英九総統は二〇〇三年、「釣魚台問題の簡単な分析」と題する講演で、得意気に次のように語っている。
「私はその図(沿海山沙図)を日本の学者らに示すと、彼らは『これが示すのは倭寇の進入経路であって、明朝の海防範囲ではない』と反論する。そこで私は『もちろん海防範囲を示すものだ。明朝の衛所制は海防も担当していたのだ』と伝えたのだ」
「強く言った者が勝ちだ」と、馬英九氏ら中国人は考えているようだ。何しろ日本側はこれまで、尖閣諸島が明国の海防管轄外にあったとの証拠文献を示せないできた。
ところがこのほど、それが提示されたのである。
長崎純心大学の石井望准教授によってである。漢文学が専門で、尖閣諸島問題の文献調査にも取り組む石井氏。明国の勅撰地理書である『大明一統志』をその証拠とする。

石井望准教授
■やはり尖閣諸島は明国の国外に位置していた
これについては沖縄県の地方紙、八重山日報が昨年十月六日、一面トップで報道している。記事のタイトルは「明国地図、尖閣は『国外』 中国公式見解を否定」。

次のように報じた。
―――石井准教授が9月30日に行った講演によると、1461年、明国で勅命により刊行された「大明一統志」(だいみんいっとうし)には、福建省と浙江省の東端が「海岸まで」と明記されており、尖閣諸島は明確に国外だった。
――― 一例として福建省福州府の項には「東のかた海岸に至る一百九十里」と記されている。百九十里(現在の約百キロメートル)は、福州の本府所在地から海岸までの距離を示しており、明国の領土は海岸まで、尖閣は国外であったことが分かる。「大明一統志」だけでなく、明国で編纂された各地方志の「疆域」(領域)の記述も同様だという。

『大明一統志』には明国の領土は
「福州府から東百九十里の海岸ま
で」と記され、それ以東の尖閣諸島
は国外とされていたことがわかる
―――石井准教授は「海岸以東が国外である以上、『山沙図』即ち島嶼図の定義そのものが国外図というに等しい」と話す。
―――石井准教授によると、明国では海岸を守るための駐屯地を、国外の近海島嶼に点在させていたという。国外の駐屯地は、中国主張の根拠とされる「籌海図編」に「福建兵防官考」の項目で列挙され、ほぼ銅山(どうざん)、浯嶼(ごしょ)、南日(なんにち)、烽火門(ほうかもん)、中左(ちゅうさ)(厦門)、金門(きんもん)、烈嶼(れっしょ)、壁頭(へきとう)、五虎門(ごこもん)(官母嶼)の9カ所だけ。いずれも沿岸10数キロメートル以内の範囲であり、福建から約4百キロメートルの尖閣諸島は明らかに範囲外だ。
―――遠く台湾との間にある澎湖群島(ほうこぐんとう)も、例外的に一時期駐屯地となっていたが、それでも福建沿岸から約2百キロメートルの位置に過ぎず、尖閣諸島までの距離の半分だ。
■なぜ全国紙はこれを報道しないのか
以上のような石井氏の文献調査により、『籌海図編』の「沿海山沙図」を根拠に「明朝の海防範囲に組み入れたことがはっきりしている」「明の時代からすでに六百年間支配している」と国内外に向けて繰り返す中国政府、馬英九総統らの主張が、単なる虚構宣伝であることが明らかになった。
八重山日報の記事には、石井氏のコメントも載っている。
―――これまで日本側は、明国の公式地理書に尖閣が載っていないと主張するだけだった。石井准教授は「これからは『明国の国内はここまで、国外の駐屯範囲はここまで』と具体的に確定して指摘するべきだ」と話している。
本当にその通りだ。中国側が「強く言った方が勝ち」とばかりに虚構宣伝を強化しつつある中、日本側もまた本当に領土を守りたいと思うなら、歴史の真実の宣伝を繰り返し繰り返し行って行くべきだろう。
石井氏の調査結果を報じたのは八重山日報のみだった。なぜ全国紙はこれほど価値ある情報を内外に向けて発信しないのか。
これはあまりにも残念なことなので、ささやかながらもこのブログでお伝えする次第である。
【過去の石井准教授関連記事】
尖閣を琉球領と見ていた明国使節/産経報道への中国の反論見たい 12/07/17
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1904.htm
尖閣問題―産経記事に反論加えた中国「歴史捏造学者」の限界と醜態 12/08/02
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-1917.html
新発見の「尖閣史実」(皇明実録)に「中国の主張」を覆す威力 13/01/22
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-2023.html
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頑張れ日本!全国行動委員会埼玉県本部より
第56回埼玉建国祭の御案内
埼玉県民、ならびに近県の方の御参列をお待ちします。

日時 平成25年2月11日(月・祝) 14時00分~18時30分
場所 さいたま共済会館 6階
http://www.saitama-ctv-kyosai.net/introduction/kaikan.html
さいたま市浦和区岸町7丁目5-14(JR「浦和」駅西口 徒歩7分)
内容
・紀元節祭 14時00分~15時00分
・記念講演 15時00分~16時30分
講師:佐波優子(日本文化チャンネル桜キャスター)
演題:「ことほぎの春 ~ 日本人として生まれた幸せ」
・直会(懇親会) 16時30分~18時30分
会費 紀元節祭玉串料 1,000円 直会 500円
主催 埼玉建国奉祝会
後援 頑張れ日本!全国行動委員会埼玉県本部、日本会議埼玉県本部
お問合せ TEL 070-6484-2624
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◉知られざる南モンゴルの自然破壊と民族浄化 オルホノド・ダイチン
民族の歴史を抹殺する中国の方法
◉ウイグル―「閉ざされた巨大な監獄」の実態 イリハム・ムハマティ
虐殺、強制移住、言語の封殺という支配
◉どうやって中国はチベットを侵略したのか? ペマ・ギャルポ
チベット平和主義が招いた悲劇
◉中国宣伝戦「釣魚島白書」のウソを暴く! 永山英樹
尖閣侵略を正当化する中国の主張を徹底論破
◉すでに沖縄が狙われている! 永山英樹
尖閣諸島の攻略を目指す中国の海洋拡張戦略
一九七一年に初めて尖閣諸島の領有を主張し始めた中国政府。領有権の根拠作りを迫られ、明国時代の航海日誌が同諸島を記述しているのに着目し、「中国人が発見し命名した」と主張し始めたが、しかし国際法上、領有権の主張で求められるのは「発見」「命名」ではなく、「実効支配」の事実だ。そこで引っ張り出されたのが同時代の海防(倭寇からの国家防衛)研究書である『籌海図編』所載の海図「沿海山沙図」だった。

中国政府が明国による尖閣諸島実行支配の証拠として持ち出す『籌海図編』の「沿海山沙図」。赤色は石井准教授。明らかに尖閣諸島は支配外の海域に浮かんでいる
昨年九月、日本政府の尖閣諸島国有化に対抗し、鳴り物入りで内外へ発表した「釣魚島白書」でも、次のように強調されている。
―――早くも明朝の初期に、東南沿海の倭寇を防ぐために、中国は釣魚島を防御地区に組み入れていた。
―――1561年(明・嘉靖40年)、明朝の東南沿海駐屯軍最高統帥・胡宗憲が主宰し、鄭若曽が編纂した『籌海図編』では、釣魚島などの島嶼を「沿海山沙図」に編入し(※記載し)、明朝の海防範囲に組み入れたことがはっきりしている。
十一月六日のアジア欧州会議の首脳会議で野田佳彦首相が「尖閣諸島が我が国の固有の領土であることは、歴史的にも国際法上も疑いがなく、現に我が国は有効に支配している」と述べたのに対し、「釣魚島は明の時代からすでに六百年間支配している」との中国の楊潔篪外交部長の反論も、最大根拠とするのはこの海図だろう。
しかし問題は、この「沿海山沙図」が本当に尖閣諸島を明国の海防管轄内の島として描いていたかどうかだ。
■ついに示された虚構宣伝への反論の裏付け
そこで記載される島々の位置には不正確さが目立つ。「釣魚嶼」(魚釣島)と「鶏籠山」(台湾本島)をほぼ同じ大きさで描くなど(前者は約四平方キロ、後者は約三万六千平方キロ)、本当にこの海域は明国に支配されていたのか、実は明国の軍事力が及ばない未知の海域、倭寇の活動エリアだったのではないかと疑いたくなる(ちなみに当時台湾本島は明国の支配を受けない倭寇の拠点になっていた)。
だが台湾で尖閣問題研究の第一人者とされている馬英九総統は二〇〇三年、「釣魚台問題の簡単な分析」と題する講演で、得意気に次のように語っている。
「私はその図(沿海山沙図)を日本の学者らに示すと、彼らは『これが示すのは倭寇の進入経路であって、明朝の海防範囲ではない』と反論する。そこで私は『もちろん海防範囲を示すものだ。明朝の衛所制は海防も担当していたのだ』と伝えたのだ」
「強く言った者が勝ちだ」と、馬英九氏ら中国人は考えているようだ。何しろ日本側はこれまで、尖閣諸島が明国の海防管轄外にあったとの証拠文献を示せないできた。
ところがこのほど、それが提示されたのである。
長崎純心大学の石井望准教授によってである。漢文学が専門で、尖閣諸島問題の文献調査にも取り組む石井氏。明国の勅撰地理書である『大明一統志』をその証拠とする。

石井望准教授
■やはり尖閣諸島は明国の国外に位置していた
これについては沖縄県の地方紙、八重山日報が昨年十月六日、一面トップで報道している。記事のタイトルは「明国地図、尖閣は『国外』 中国公式見解を否定」。

次のように報じた。
―――石井准教授が9月30日に行った講演によると、1461年、明国で勅命により刊行された「大明一統志」(だいみんいっとうし)には、福建省と浙江省の東端が「海岸まで」と明記されており、尖閣諸島は明確に国外だった。
――― 一例として福建省福州府の項には「東のかた海岸に至る一百九十里」と記されている。百九十里(現在の約百キロメートル)は、福州の本府所在地から海岸までの距離を示しており、明国の領土は海岸まで、尖閣は国外であったことが分かる。「大明一統志」だけでなく、明国で編纂された各地方志の「疆域」(領域)の記述も同様だという。

『大明一統志』には明国の領土は
「福州府から東百九十里の海岸ま
で」と記され、それ以東の尖閣諸島
は国外とされていたことがわかる
―――石井准教授は「海岸以東が国外である以上、『山沙図』即ち島嶼図の定義そのものが国外図というに等しい」と話す。
―――石井准教授によると、明国では海岸を守るための駐屯地を、国外の近海島嶼に点在させていたという。国外の駐屯地は、中国主張の根拠とされる「籌海図編」に「福建兵防官考」の項目で列挙され、ほぼ銅山(どうざん)、浯嶼(ごしょ)、南日(なんにち)、烽火門(ほうかもん)、中左(ちゅうさ)(厦門)、金門(きんもん)、烈嶼(れっしょ)、壁頭(へきとう)、五虎門(ごこもん)(官母嶼)の9カ所だけ。いずれも沿岸10数キロメートル以内の範囲であり、福建から約4百キロメートルの尖閣諸島は明らかに範囲外だ。
―――遠く台湾との間にある澎湖群島(ほうこぐんとう)も、例外的に一時期駐屯地となっていたが、それでも福建沿岸から約2百キロメートルの位置に過ぎず、尖閣諸島までの距離の半分だ。
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これはあまりにも残念なことなので、ささやかながらもこのブログでお伝えする次第である。
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尖閣を琉球領と見ていた明国使節/産経報道への中国の反論見たい 12/07/17
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内容
・紀元節祭 14時00分~15時00分
・記念講演 15時00分~16時30分
講師:佐波優子(日本文化チャンネル桜キャスター)
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・直会(懇親会) 16時30分~18時30分
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