日本で台湾人と中国人を見分ける方法/「真の友人」を大切に
2012/07/04/Wed
■夜の街で「台湾人」と詐称する中国人女性たち
都内のJR赤羽駅東口周辺では、夜になるとたくさんの中国人女性が出没し、客引きをやっているが、彼女たちの特徴は、自分を「台湾」出身と詐称することだ。
先日、私が友人の男性と二人で通りかかったときも、あちこちで「一緒に飲もう」と声をかけられたが、案の定どれもが「台湾人」だとと言っていた。
そこで私が「台湾の国歌を歌えるか」と聞くと、歌えるわけがないからみな逃げて行く。これは台湾の警察が、台湾人を自称する中国からの密入国者に対してやる尋問の仕方である。だからさすがに「効果」はあった。
しかし中には逃げない者もいた。あくまで「私は台湾人だ」と言い張るので、ついに友人が怒鳴りつけた。「馬鹿野郎!俺は台湾人だ」と。
友人は本物の台湾人。汚らわしい中国人女性が、台湾人の名誉を汚し続けることに我慢がならなかったのだ。
女性たちが台湾人に化けるのは言うまでもない。中国人を嫌い、警戒する日本人も、台湾人なら親しみを抱き、安心するだろうと思っているからだ。きっと多くの日本人が毎晩のように騙され、「日台親善」をやっているのだろう。
■中国人より日本人的な台湾人の雰囲気
以前、台湾から観光に来た女性の友人たちを都内の繁華街に案内していた時のことだ。
私が交番の警官に道を尋ねると、警官は極めて傲慢な態度。そしてわざとでたらめな道を教えた。友人らをその辺りに徘徊する、いかがわしい中国人女性か何かと誤解し、わざと嫌がらせをしたのだと思う。
私は悔しくてならなかったが、しかしこのことを、大の日本ファンである彼女たちには説明できなかった(交番へは抗議しに戻ったが)。
日本人が台湾へ行くと、よく見知らぬ人から親しげに声をかけられ、その日本人への温かい友情に感動するものだが、一目見るだけで日本人を日本人と見抜く台湾の人々に、時々驚くことがある。「なぜわかるのだろうか」と。
ところが一般の日本人は台湾人に対してそれができない。要するに中国人との区別がつかない。
こうした「悲劇」をどう解決すればいいのか。
私の場合、相手が観光客であるなら、どちらであるかは何となく見当がつく。
まず同じ中国語を喋っていても、訛りで区別がつく。服装でもやはり違いがわかることが多い。
それからうまく説明できないが、何といっても「雰囲気」が違う。どことなくきちっとした、そして穏やかで控え目で正直そうな、要するに中国人と言うより日本人的なのは、台湾人である場合が多い。
このように見分けるためには、少し訓練が必要かも知れない。関心を持てば、誰にでもできる。
■台湾人を中国人と疑って後悔した女性の手記
最近、愛知県のSさんという女性から手紙をいただいた。
そこには「シナ人を警戒するあまり、大好きな台湾人に声をかけ損ねた悔しさを知ってもらいたくてお便りします」と書かれていた。
その内容は、Sさんが三泊四日の北海道観光ツアーに参加した時の話だった。
何でもSさんは、行く先々で中国人観光客の自己中心的な、あまりものマナーの悪さに衝撃を受けたそうだが、乗っていた観光バスにも、中国語を話す二、三十代の八人(そのうち一人は日本人)がいた。Sさんはその人たちを中国人と思った。
「朝鮮半島、シナにうんざりしている私にとって、台湾は宝石のようにキラキラ輝いている」というSさんは、その人たちの「厚かましさが無い」雰囲気を見て、「もしや台湾人では」とも思ったが、「微笑みにも涙にも騙されてはいけないと心を引き締め」ていたという。
ところがツアーが終わり、バスが解散場所の千歳空港に向かう途中、ガイドが別れの挨拶の中で「いつも席は後ろでいいですよと言ってくれた×さん他七名は台湾に帰ります」と言ったので驚いた。

台湾の北海道観光の宣伝ポスター。多くの台湾人が日本に親しみを抱き日本を訪れているのだが…
つねにバスの最後部に座り、降りるのも、荷物を受け取るのも最後だったこの人たちは、やはり台湾人だったのだ。
「愛すべき彼らがシナに飲み込まれようとしている現実」を思い、「声掛けすることができなかった後悔」で涙が滲んだと言う。
そして空港でバスを降り、あっという間に解散となり、「また日本に来て下さいね」との一言が出ず、それからは「震災募金のお礼を言った人はいたのだろうか。素っ気ない日本人と思われたのでは」などと気になってしかたがなかったそうだ。
「旅に出るときは、いつ台湾人に会ってもいいように、心の準備をしておきます」と書くSさん。「声をかけ損ねる日本人がいることを、何かのおりに台湾の人に伝えて下さい」と頼まれたので、まずはこの場を通じ、台湾の人々にお伝えする。
これが日本人の台湾への友情なのだと。
■台湾人と思ったら「台湾人か」と聞けばいい
さてSさんも、やはり台湾人と中国人の「雰囲気」の違いを感じ取ったようだ。
そこで、Sさんと同じような思いの人(おそらく全国にたくさんいるはずだ)は、まずは東洋人観光客にそうした「雰囲気」を感じ取ったら、「タイワン?」と聞いて見たらどうだろう。
「見分け」は困難でも、これなら確実だろう。もし実際に台湾人だったら、きっと喜ぶに違いない。日本人が台湾で声をかけられる時のように。
前述の警官の話ではないが、日本が好きで観光に来た台湾の人々の中で、日本人から中国人に間違われ、冷淡に扱われることも少なくないと思うのだ。
しかし、それであっていいはずがない。
どんどん話しかけても、相手に失礼なことは何もない。たとえ言葉は通じなくても、笑顔でなら心は通じるものだ。
「ヨーコソ」と言ったり、震災募金に「アリガトウ」とお礼を言ったり。台湾人にはどれも通じる。
日本の「真の友人」は大切にするべきだ。このようにして、さらに日本に親しみを持ってもらおう。
以前、地方のある町の観光協会の人から、「台湾人観光客を誘致したいが、どのようなやり方があるか」と聞かれたので、「台湾人歓迎と書いた看板を掲げてはどうか。台湾が国際社会で孤立する中、こうした友情アピールは驚きと感動を与えるはず」と話したのだが、「中国人もいらっしゃるので…」との理由で「却下」されたようだった。
どこかの市町村で、それくらいのことをやれるところはないだろうか(観光地の商店などではやっているらしいが)。他にもいろいろと方法はあると思う。「友人」を心から歓迎したいとの思いがあれば、何だってできるはずだ。
※Sさんへ:お手紙をありがとうございました。大変感動しました。
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「7・5ウルムチ虐殺三周年抗議デモ」
2009年7月5日、東トルキスタンの首府ウルムチで行われたウイグル人の平和的な抗議行動は、中国の治安部隊によって残酷に取り締まられ、無数のデモ隊参加者が殺され、逮捕されました。
この事件以降も、多くのウイグル人が逮捕され、まともな法的手続きを経ずに懲役刑や死刑が執行されています。
ウイグル人の人権状況は悪化の一途を辿り、最近では宗教弾圧を背景とし、幼い子供たちが犠牲になる事件が発生しています。
さらには、多くの亡命ウイグル人が東南アジアや中央アジアの国々から、中国に強制送還されるという事件も起こっています。
ウイグル人が生命の危機から逃れる術は、このような国々が中国と経済的な繋がりを強める中、少なくなってしまったと言わざるを得ません。
今年5月には、世界20カ国から120人のウイグル人代表者が出席し、世界ウイグル会議(WUC)第4回代表者大会が東京で開催されました。
中国政府からの大きな反発の中、ウイグル人の自由と人権と民主を求める平和的な活動を世界に向け発信することができ、日本でのウイグル運動にとっても更なる発展の機会になりました。
そして、7月7日、日本ウイグル協会では世界中のウイグル人組織と連帯し、三年が経過したウルムチ事件に改めて抗議の声を上げるべく、デモ行進を行います。
東トルキスタンのウイグル人の悲劇的な日である2009年7月5日は忘れることは出来ません。
世界中のウイグル人と日本人支援者とともに、日本でも大きな声をあげたいと思います。
是非、ご参加を頂きますようお願い致します。
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「7・5ウルムチ虐殺三周年中国大使館前抗議」案内
[集合場所] 麻布税務署前 (地図)
[日時] 平成24年7月5日(木) 集合開始 10:30
抗議開始 11:00
世界ウイグル会議より、全世界の傘下団体が、事件のあった7月5日に抗議行動を行うよう呼び掛けがありました。これに合わせ日本では7月5日に大使館前抗議を行います。
時間の許す方はご参加いただけますよう、よろしくお願いします。
※大使館前抗議は5人ずつ行います。警備の方とスタッフの指示に従って行ってください。
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「7・5ウルムチ虐殺三周年抗議デモ」案内
[集合場所] 常盤公園 (中央区日本橋本石町4-4-3) (地図)
※京王プレッソイン大手町の裏、新日本橋駅から徒歩5分、神田駅から徒歩6分、三越前駅から徒歩6分
[日時] 平成24年7月7日(土) 集合開始 15:30
出発 16:00 解散 17:00
[コース予定] 常盤公園→八重洲中央口前→数寄屋橋→日航ホテル前右→日比谷公園解散
[主催] 特定非営利活動法人「日本ウイグル協会」 代表 イリハム・マハムティ
※お問合わせ HP:http://uyghur-j.org E-MAIL:info@uyghur-j.org
※:このデモの趣旨は、人権・民族弾圧を続ける中国政府に対しての抗議デモです。この趣旨に賛同して頂けるなら、あらゆる立場の個人参加を歓迎します。ただし周囲を威圧するような服装は控えてください。
※当日は体調や天候に注意してご参加ください。沿道での見学、応援も歓迎します。
※写真、ビデオの撮影をしますので、支障のある方はマスクで顔を隠すなど対策をとられるよう、よろしくお願いします。
※デモ行進中に、何か問題が発生した場合はデモスタッフか警備の警察にすぐに連絡してください。
[禁止事項]
平和的な抗議行動です。過激な行動は起こさないようお願いいたします。
※警察やマスコミへの挑発行為。
※沿道の見学者や中国人観光客などへの挑発行為。
※拡声器を持ち込んでの勝手なシュプレヒコール。
都内のJR赤羽駅東口周辺では、夜になるとたくさんの中国人女性が出没し、客引きをやっているが、彼女たちの特徴は、自分を「台湾」出身と詐称することだ。
先日、私が友人の男性と二人で通りかかったときも、あちこちで「一緒に飲もう」と声をかけられたが、案の定どれもが「台湾人」だとと言っていた。
そこで私が「台湾の国歌を歌えるか」と聞くと、歌えるわけがないからみな逃げて行く。これは台湾の警察が、台湾人を自称する中国からの密入国者に対してやる尋問の仕方である。だからさすがに「効果」はあった。
しかし中には逃げない者もいた。あくまで「私は台湾人だ」と言い張るので、ついに友人が怒鳴りつけた。「馬鹿野郎!俺は台湾人だ」と。
友人は本物の台湾人。汚らわしい中国人女性が、台湾人の名誉を汚し続けることに我慢がならなかったのだ。
女性たちが台湾人に化けるのは言うまでもない。中国人を嫌い、警戒する日本人も、台湾人なら親しみを抱き、安心するだろうと思っているからだ。きっと多くの日本人が毎晩のように騙され、「日台親善」をやっているのだろう。
■中国人より日本人的な台湾人の雰囲気
以前、台湾から観光に来た女性の友人たちを都内の繁華街に案内していた時のことだ。
私が交番の警官に道を尋ねると、警官は極めて傲慢な態度。そしてわざとでたらめな道を教えた。友人らをその辺りに徘徊する、いかがわしい中国人女性か何かと誤解し、わざと嫌がらせをしたのだと思う。
私は悔しくてならなかったが、しかしこのことを、大の日本ファンである彼女たちには説明できなかった(交番へは抗議しに戻ったが)。
日本人が台湾へ行くと、よく見知らぬ人から親しげに声をかけられ、その日本人への温かい友情に感動するものだが、一目見るだけで日本人を日本人と見抜く台湾の人々に、時々驚くことがある。「なぜわかるのだろうか」と。
ところが一般の日本人は台湾人に対してそれができない。要するに中国人との区別がつかない。
こうした「悲劇」をどう解決すればいいのか。
私の場合、相手が観光客であるなら、どちらであるかは何となく見当がつく。
まず同じ中国語を喋っていても、訛りで区別がつく。服装でもやはり違いがわかることが多い。
それからうまく説明できないが、何といっても「雰囲気」が違う。どことなくきちっとした、そして穏やかで控え目で正直そうな、要するに中国人と言うより日本人的なのは、台湾人である場合が多い。
このように見分けるためには、少し訓練が必要かも知れない。関心を持てば、誰にでもできる。
■台湾人を中国人と疑って後悔した女性の手記
最近、愛知県のSさんという女性から手紙をいただいた。
そこには「シナ人を警戒するあまり、大好きな台湾人に声をかけ損ねた悔しさを知ってもらいたくてお便りします」と書かれていた。
その内容は、Sさんが三泊四日の北海道観光ツアーに参加した時の話だった。
何でもSさんは、行く先々で中国人観光客の自己中心的な、あまりものマナーの悪さに衝撃を受けたそうだが、乗っていた観光バスにも、中国語を話す二、三十代の八人(そのうち一人は日本人)がいた。Sさんはその人たちを中国人と思った。
「朝鮮半島、シナにうんざりしている私にとって、台湾は宝石のようにキラキラ輝いている」というSさんは、その人たちの「厚かましさが無い」雰囲気を見て、「もしや台湾人では」とも思ったが、「微笑みにも涙にも騙されてはいけないと心を引き締め」ていたという。
ところがツアーが終わり、バスが解散場所の千歳空港に向かう途中、ガイドが別れの挨拶の中で「いつも席は後ろでいいですよと言ってくれた×さん他七名は台湾に帰ります」と言ったので驚いた。

台湾の北海道観光の宣伝ポスター。多くの台湾人が日本に親しみを抱き日本を訪れているのだが…
つねにバスの最後部に座り、降りるのも、荷物を受け取るのも最後だったこの人たちは、やはり台湾人だったのだ。
「愛すべき彼らがシナに飲み込まれようとしている現実」を思い、「声掛けすることができなかった後悔」で涙が滲んだと言う。
そして空港でバスを降り、あっという間に解散となり、「また日本に来て下さいね」との一言が出ず、それからは「震災募金のお礼を言った人はいたのだろうか。素っ気ない日本人と思われたのでは」などと気になってしかたがなかったそうだ。
「旅に出るときは、いつ台湾人に会ってもいいように、心の準備をしておきます」と書くSさん。「声をかけ損ねる日本人がいることを、何かのおりに台湾の人に伝えて下さい」と頼まれたので、まずはこの場を通じ、台湾の人々にお伝えする。
これが日本人の台湾への友情なのだと。
■台湾人と思ったら「台湾人か」と聞けばいい
さてSさんも、やはり台湾人と中国人の「雰囲気」の違いを感じ取ったようだ。
そこで、Sさんと同じような思いの人(おそらく全国にたくさんいるはずだ)は、まずは東洋人観光客にそうした「雰囲気」を感じ取ったら、「タイワン?」と聞いて見たらどうだろう。
「見分け」は困難でも、これなら確実だろう。もし実際に台湾人だったら、きっと喜ぶに違いない。日本人が台湾で声をかけられる時のように。
前述の警官の話ではないが、日本が好きで観光に来た台湾の人々の中で、日本人から中国人に間違われ、冷淡に扱われることも少なくないと思うのだ。
しかし、それであっていいはずがない。
どんどん話しかけても、相手に失礼なことは何もない。たとえ言葉は通じなくても、笑顔でなら心は通じるものだ。
「ヨーコソ」と言ったり、震災募金に「アリガトウ」とお礼を言ったり。台湾人にはどれも通じる。
日本の「真の友人」は大切にするべきだ。このようにして、さらに日本に親しみを持ってもらおう。
以前、地方のある町の観光協会の人から、「台湾人観光客を誘致したいが、どのようなやり方があるか」と聞かれたので、「台湾人歓迎と書いた看板を掲げてはどうか。台湾が国際社会で孤立する中、こうした友情アピールは驚きと感動を与えるはず」と話したのだが、「中国人もいらっしゃるので…」との理由で「却下」されたようだった。
どこかの市町村で、それくらいのことをやれるところはないだろうか(観光地の商店などではやっているらしいが)。他にもいろいろと方法はあると思う。「友人」を心から歓迎したいとの思いがあれば、何だってできるはずだ。
※Sさんへ:お手紙をありがとうございました。大変感動しました。
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「7・5ウルムチ虐殺三周年抗議デモ」
2009年7月5日、東トルキスタンの首府ウルムチで行われたウイグル人の平和的な抗議行動は、中国の治安部隊によって残酷に取り締まられ、無数のデモ隊参加者が殺され、逮捕されました。
この事件以降も、多くのウイグル人が逮捕され、まともな法的手続きを経ずに懲役刑や死刑が執行されています。
ウイグル人の人権状況は悪化の一途を辿り、最近では宗教弾圧を背景とし、幼い子供たちが犠牲になる事件が発生しています。
さらには、多くの亡命ウイグル人が東南アジアや中央アジアの国々から、中国に強制送還されるという事件も起こっています。
ウイグル人が生命の危機から逃れる術は、このような国々が中国と経済的な繋がりを強める中、少なくなってしまったと言わざるを得ません。
今年5月には、世界20カ国から120人のウイグル人代表者が出席し、世界ウイグル会議(WUC)第4回代表者大会が東京で開催されました。
中国政府からの大きな反発の中、ウイグル人の自由と人権と民主を求める平和的な活動を世界に向け発信することができ、日本でのウイグル運動にとっても更なる発展の機会になりました。
そして、7月7日、日本ウイグル協会では世界中のウイグル人組織と連帯し、三年が経過したウルムチ事件に改めて抗議の声を上げるべく、デモ行進を行います。
東トルキスタンのウイグル人の悲劇的な日である2009年7月5日は忘れることは出来ません。
世界中のウイグル人と日本人支援者とともに、日本でも大きな声をあげたいと思います。
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「7・5ウルムチ虐殺三周年中国大使館前抗議」案内
[集合場所] 麻布税務署前 (地図)
[日時] 平成24年7月5日(木) 集合開始 10:30
抗議開始 11:00
世界ウイグル会議より、全世界の傘下団体が、事件のあった7月5日に抗議行動を行うよう呼び掛けがありました。これに合わせ日本では7月5日に大使館前抗議を行います。
時間の許す方はご参加いただけますよう、よろしくお願いします。
※大使館前抗議は5人ずつ行います。警備の方とスタッフの指示に従って行ってください。
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「7・5ウルムチ虐殺三周年抗議デモ」案内
[集合場所] 常盤公園 (中央区日本橋本石町4-4-3) (地図)
※京王プレッソイン大手町の裏、新日本橋駅から徒歩5分、神田駅から徒歩6分、三越前駅から徒歩6分
[日時] 平成24年7月7日(土) 集合開始 15:30
出発 16:00 解散 17:00
[コース予定] 常盤公園→八重洲中央口前→数寄屋橋→日航ホテル前右→日比谷公園解散
[主催] 特定非営利活動法人「日本ウイグル協会」 代表 イリハム・マハムティ
※お問合わせ HP:http://uyghur-j.org E-MAIL:info@uyghur-j.org
※:このデモの趣旨は、人権・民族弾圧を続ける中国政府に対しての抗議デモです。この趣旨に賛同して頂けるなら、あらゆる立場の個人参加を歓迎します。ただし周囲を威圧するような服装は控えてください。
※当日は体調や天候に注意してご参加ください。沿道での見学、応援も歓迎します。
※写真、ビデオの撮影をしますので、支障のある方はマスクで顔を隠すなど対策をとられるよう、よろしくお願いします。
※デモ行進中に、何か問題が発生した場合はデモスタッフか警備の警察にすぐに連絡してください。
[禁止事項]
平和的な抗議行動です。過激な行動は起こさないようお願いいたします。
※警察やマスコミへの挑発行為。
※沿道の見学者や中国人観光客などへの挑発行為。
※拡声器を持ち込んでの勝手なシュプレヒコール。
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