これが中共に見せる日本人の気概!―4・14「世界ウイグル会議」支援活動(付:チャンネル桜の報道動画)
2012/04/17/Tue
これまで抵抗するウイグル民族を「テロリスト」と宣伝し、その孤立化を図るのに余念がなかった中共。五月中旬に世界ウイグル会議の代表大会が東京で開催されると知り、「これでは日本でウイグル支援の世論が拡大してしまう」と懸念しているのだろう。日本政府に大会を中止に追い込むよう要求するなど必死なのは、暴力で政権を支える中共にとり、暴力を批判する国際世論はそれほど怖いということだ。
だから「頑張れ日本!全国行動委員会」が都内で四月十四日に行った世界ウイグル会議代表大会開催支援の街頭演説会と講演会には強い関心を寄せたはずだ。
「頑張れ日本」と言えば一昨年の尖閣漁船事件を受け、大々的に反中世論を喚起した団体である。「またあいつらか!」と、表情を曇らせた様が眼に浮かぶ。
この日、街頭演説会は午後二時から五時まで、中国人の密集地域である池袋駅西口付近で行われた。
中国の「アジア侵略糾弾」「ウイグル・チベット・南モンゴルへの虐殺・弾圧糾弾」というスローガンを掲げ、折からの強い風雨もものかは、街宣車上で弁士らが熱弁を振い、そしてその前を大勢の有志が日の丸、そして東トルキスタンの旗を掲げて立ち並んだ様は、日本民族の気概を示すものとして、ぜひ中共に見せつけてやりたいものだった。

六時半からは会場を文京区民センターへ移して講演会を実施。詰めかけた三百人に近い聴衆を前に、「頑張れ日本」の水島総幹事長の司会の下、ウイグル人のイリハム・マハムティ氏、南モンゴル人のオルホノド・ダイチン氏、台湾の黄文雄氏(その後遅れてチベット人のペマ・ギャルポ氏も)ら、中共が「核心的利益」(つまり「アキレス腱」ということだ)と看做す諸地域の志士が登壇。アジア解放を目指す熱気が充満した。

そして七時半からは支援パーティー。出された料理はスーパーで買い込んだ非高級料理だが、その質実剛健さもまた、この日集まった人々の気概を表わすかのようだった。

盛況だった「質実剛健」の立食パーティー

ウイグル料理。ウイグル人への親近感を高めた
ウイグル人が拵えたウイグル料理も大評判で、鍋の前には長蛇の列。あの民族への親近感をさらに深めることに。

中共も大きな関心を寄せたか。会場内で写真撮影を続け、水島幹事長(右)に咎め
られる中国の日本駐在員

世界ウイグル大会の大会に合わせて来日するウイグル楽団の公演も予告
識者らの烈々たる演説も続き、最後は一同による「中共打倒」のシュプレイコールが力強く叫ばれるなど、弥が上にも士気は高まった。
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チャンネル桜の報道動画
【Free Uyghur】4.14「世界ウイグル会議」日本大会開催支援[桜H24/4/16]
5月14日から東京で開催される『世界ウイグル会議 第4回代表大会』の成功を目指し、かつ日本社会で認知度が低いウイグル民族のおかれた過酷な原状を知ってもらおうと、4月14日に、在日中国人が多数居住する池袋で街頭演説したのを皮切りに、支援講演会や親睦パーティーが行われた『「4.14「世界ウイグル会議」日本大会開催支援・アジアに自由と独立を!中国のアジア侵略糾弾!ウイグル・チベット・南モンゴル「虐殺・弾圧」糾弾!講演&支援パーティー』の模様を、水島と永山の解説を入れながらお送りします。
ウイグル音楽祭(世界ウイグル会議東京大会に合わせ開催)
シルクロードでお馴染みのウイグルの民族音楽を紹介する、一夜限りの音楽イベントです。悠久の荒野の心躍る音楽をたっぷりとお楽しみください!
出演はヨーロッパでも定期公演している“カラワンウイグル楽団”。ユネスコの世界無形文化遺産にも登録されているウイグルの民族音楽“12ムカム”を演奏します。
日時:5月18日(金) 18:30公演(18:00開場~20:30終了 途中入場可)
会場:北とぴあ 3Fつつじホール (東京都北区王子1-11-1)
アクセス ●JR京浜東北線王子駅下車 北口より徒歩2分
●地下鉄南北線王子駅下車 5番出口直結
●都電荒川線王子駅前より徒歩5分
チケット:前売り2000円/当日券2500円
連絡先・チケット申込先:ウイグル音楽祭実行委員会
090-4138-6397 uygurongaku@gmail.com
だから「頑張れ日本!全国行動委員会」が都内で四月十四日に行った世界ウイグル会議代表大会開催支援の街頭演説会と講演会には強い関心を寄せたはずだ。
「頑張れ日本」と言えば一昨年の尖閣漁船事件を受け、大々的に反中世論を喚起した団体である。「またあいつらか!」と、表情を曇らせた様が眼に浮かぶ。
この日、街頭演説会は午後二時から五時まで、中国人の密集地域である池袋駅西口付近で行われた。
中国の「アジア侵略糾弾」「ウイグル・チベット・南モンゴルへの虐殺・弾圧糾弾」というスローガンを掲げ、折からの強い風雨もものかは、街宣車上で弁士らが熱弁を振い、そしてその前を大勢の有志が日の丸、そして東トルキスタンの旗を掲げて立ち並んだ様は、日本民族の気概を示すものとして、ぜひ中共に見せつけてやりたいものだった。

六時半からは会場を文京区民センターへ移して講演会を実施。詰めかけた三百人に近い聴衆を前に、「頑張れ日本」の水島総幹事長の司会の下、ウイグル人のイリハム・マハムティ氏、南モンゴル人のオルホノド・ダイチン氏、台湾の黄文雄氏(その後遅れてチベット人のペマ・ギャルポ氏も)ら、中共が「核心的利益」(つまり「アキレス腱」ということだ)と看做す諸地域の志士が登壇。アジア解放を目指す熱気が充満した。

そして七時半からは支援パーティー。出された料理はスーパーで買い込んだ非高級料理だが、その質実剛健さもまた、この日集まった人々の気概を表わすかのようだった。

盛況だった「質実剛健」の立食パーティー

ウイグル料理。ウイグル人への親近感を高めた
ウイグル人が拵えたウイグル料理も大評判で、鍋の前には長蛇の列。あの民族への親近感をさらに深めることに。

中共も大きな関心を寄せたか。会場内で写真撮影を続け、水島幹事長(右)に咎め
られる中国の日本駐在員

世界ウイグル大会の大会に合わせて来日するウイグル楽団の公演も予告
識者らの烈々たる演説も続き、最後は一同による「中共打倒」のシュプレイコールが力強く叫ばれるなど、弥が上にも士気は高まった。
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【Free Uyghur】4.14「世界ウイグル会議」日本大会開催支援[桜H24/4/16]
5月14日から東京で開催される『世界ウイグル会議 第4回代表大会』の成功を目指し、かつ日本社会で認知度が低いウイグル民族のおかれた過酷な原状を知ってもらおうと、4月14日に、在日中国人が多数居住する池袋で街頭演説したのを皮切りに、支援講演会や親睦パーティーが行われた『「4.14「世界ウイグル会議」日本大会開催支援・アジアに自由と独立を!中国のアジア侵略糾弾!ウイグル・チベット・南モンゴル「虐殺・弾圧」糾弾!講演&支援パーティー』の模様を、水島と永山の解説を入れながらお送りします。
ウイグル音楽祭(世界ウイグル会議東京大会に合わせ開催)
シルクロードでお馴染みのウイグルの民族音楽を紹介する、一夜限りの音楽イベントです。悠久の荒野の心躍る音楽をたっぷりとお楽しみください!
出演はヨーロッパでも定期公演している“カラワンウイグル楽団”。ユネスコの世界無形文化遺産にも登録されているウイグルの民族音楽“12ムカム”を演奏します。
日時:5月18日(金) 18:30公演(18:00開場~20:30終了 途中入場可)
会場:北とぴあ 3Fつつじホール (東京都北区王子1-11-1)
アクセス ●JR京浜東北線王子駅下車 北口より徒歩2分
●地下鉄南北線王子駅下車 5番出口直結
●都電荒川線王子駅前より徒歩5分
チケット:前売り2000円/当日券2500円
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