「勇敢」なる中国人は写真撮影に夢中―4・14ウイグル支援パーティー
2012/04/16/Mon
ウイグル世界会議の東京での大会開催を支援するため、「頑張れ日本!全国行動委員会」主催の講演会とパーティーが四月十四日、都内の文京区民センターで開催された。
会場には心ある大勢の日本人が参加したが、実はそこでは中国人も何人か見かけた。
日本人のウイグル支援の動きを極度に警戒するのが中共だ。中国大使館がこの集会に関心を寄せていないはずがない。
それであるにもかかわらず、ここへに駆けつけた勇敢な中国人は、もちろん中共を恐れない香港メディアの記者や民主・人権運動家たちである。
ところがただ一人だけ、そうではない人もいたのである。
何とその人は、中国国営CITS(中国国際旅行社)の日本駐在員。つまり公務員なのである。
こんなところに顔を出して、大丈夫だったのだろうか。とにかくその「勇気」「良心」は「讃え」なくてはならない。
この人は会場内で写真撮影に夢中だった。
ちなみにこの日、これに先立って行われた池袋駅前での街頭演説会の会場でも姿を見せ、懸命にシャッターを切っていた。
ウイグル人を応援する日本人たちの姿に、よほど「感動」したのに違いない。日本人がいかに反中共で立ちあがっているかを、ぜひ同胞に教えてやってほしい。

パーティー会場で写真撮影に余念がなかった中国国営企業の駐在員。
また来てください。ただし、カメラなしで
ただ、一つお願いしたいのは、会場にいたウイグル人の写真だけは破棄してほしいということ。
もしそれが流出し、中共当局の手に渡れば、東トルキスタンに残る家族のことが心配である。
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日本人のウイグル支援の動きを極度に警戒するのが中共だ。中国大使館がこの集会に関心を寄せていないはずがない。
それであるにもかかわらず、ここへに駆けつけた勇敢な中国人は、もちろん中共を恐れない香港メディアの記者や民主・人権運動家たちである。
ところがただ一人だけ、そうではない人もいたのである。
何とその人は、中国国営CITS(中国国際旅行社)の日本駐在員。つまり公務員なのである。
こんなところに顔を出して、大丈夫だったのだろうか。とにかくその「勇気」「良心」は「讃え」なくてはならない。
この人は会場内で写真撮影に夢中だった。
ちなみにこの日、これに先立って行われた池袋駅前での街頭演説会の会場でも姿を見せ、懸命にシャッターを切っていた。
ウイグル人を応援する日本人たちの姿に、よほど「感動」したのに違いない。日本人がいかに反中共で立ちあがっているかを、ぜひ同胞に教えてやってほしい。

パーティー会場で写真撮影に余念がなかった中国国営企業の駐在員。
また来てください。ただし、カメラなしで
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