報告―靖国神社・台湾人英霊の御前で「感謝台湾・支持台湾」街頭活動
2011/07/15/Fri
百八十億円もの義援金を集めてくれるなど、東日本大震災の被災者支援で立ち上がってくれた台湾に感謝するとともに、その台湾に対し、中国の属国であるかのように冷淡、非礼な態度を続ける日本の政府、マスコミ、そして台湾を侵略しようとする中国自体にノーを突きつけることが、台湾への最大の恩返しだと訴える「感謝台湾!支持台湾!」街頭活動を七月十四日の午後四時から八時まで、「みたままつり」で大勢の人が訪れる靖国神社の付近の路上で実施、台湾研究フォーラム会員や台湾を支持する人々が、道行く人々に向かい、演説やチラシ配布で汗を流した。



参加者の一人である卯里通彦氏は現地で、参拝に来た台湾人とは五組も出会い、活動の説明をしながら談笑したそうだ。そのうち一人の男性は、話を聞いて感動し、目に涙を浮かべていたとか。
ちなみに卯里氏は何年も前から神社付近で台湾応援の街宣活動を続けているが、以前通りかかった台湾人女性に「台湾は(国際社会で)孤独ではない」と声を掛けたところ、大泣きされたこともあったそうだ。
もし我々の活動が台湾の人々を喜ばせ、励ますことになるのなら、本当にうれしい。そして全国国民に対し、日本は今後、ここまで真心が通い合う善良な民族と提携して行くべきか、それともこれからも中国という邪悪な侵略国の顔色をうかがいながら、台湾を無視し、突き放していくべきかを問いたいと思うのだ。
なお我々はこの日、靖国神社に台湾人英霊二万八千柱が祀られていることを片時も忘れないでいた。そしてそれを思うだけで「感謝台湾・支持台湾」という気持ちになったし、そのことを神社へ向かう人々に強調し続けた。

参加者の一人は、「ここで活動をすると、英霊に助けられているようで、勇気がわいてくる」と話していた。
この活動は本十五日も同時刻に実施する。
なお十七日には新宿駅、渋谷駅前でも大々的に。
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好評だった「感謝台湾・支持台湾」街頭活動(演説+チラシ配布)の第二回目を7月17日(日)に実施します。
奮って参加を!※24日は名古屋、大阪でも。
東京7・17「感謝台湾・支持台湾!」街宣活動

日時・場所 7月17日(日)
11:00~13:00 JR新宿駅西口
14:00~16:00 JR渋谷駅ハチ公前
弁士 松浦芳子氏(杉並区議会議員、草莽全国地方議員の会会長)
村田春樹氏(外国人参政権に反対する会東京代表)
永山英樹氏(台湾研究フォーラム会長)
その他多数
※台湾への謝意を表明するプラカード、飛び入り弁士歓迎
※天候によって見合わせることもある。
主催 台湾研究フォーラム
問い合わせ 090-4138-6397
今次の東日本大震災で、救援隊を派遣し、そして世界最大額の義捐金を寄せてくれた台湾 の人々の我が国に対する真心には、日本人としては感激して言葉もないほどだ。このような台湾への感謝の思いは国民の間で広がっているが、しかし政府やマスコミの台湾に対する態度はどうか。
政府は台湾からのいち早い救援隊派遣の申し出を当初拒絶した。各国主要紙に震災支援への謝意広告を掲載する際、台湾紙を対象からはずした。マスコミも各国の支援状況を報じる際、台湾に関しては国旗掲載を外したり、 台湾を中国の領土の一部として扱った。
つまりこの期に及んでも、台湾併呑という侵略を国家目標に掲げる中国に配慮し、台湾に対し、「恩を仇で返す」振る舞いに出たのである。
これほどの非礼、侮辱があるだろうか。我々は日本人として、これを許すことができるだろうか。
そもそも中国の膨張政策の前で日本は、中国に迎合するのではなく、台湾との連帯強化を しなければならない関係にあるのだ。
そこで我々は下記の要領で街宣活動を実施し、かけがえなき友邦台湾に感謝し、恩返しをしようと呼びかけたい。そしてまた、「台湾を主権国家と認め、中国の台湾 侵略政策に反対の声を上げるのが最大の恩返しである」と訴えたい。
心ある日本人の奮っての参加を待つ!
台湾人に見せたい友情、中国人に見せたい気概!
■「台湾応援Tシャツ」が入荷!
取扱い=永山英樹事務所 お求めは→ http://namitakasi.blog.fc2.com/







参加者の一人である卯里通彦氏は現地で、参拝に来た台湾人とは五組も出会い、活動の説明をしながら談笑したそうだ。そのうち一人の男性は、話を聞いて感動し、目に涙を浮かべていたとか。
ちなみに卯里氏は何年も前から神社付近で台湾応援の街宣活動を続けているが、以前通りかかった台湾人女性に「台湾は(国際社会で)孤独ではない」と声を掛けたところ、大泣きされたこともあったそうだ。
もし我々の活動が台湾の人々を喜ばせ、励ますことになるのなら、本当にうれしい。そして全国国民に対し、日本は今後、ここまで真心が通い合う善良な民族と提携して行くべきか、それともこれからも中国という邪悪な侵略国の顔色をうかがいながら、台湾を無視し、突き放していくべきかを問いたいと思うのだ。
なお我々はこの日、靖国神社に台湾人英霊二万八千柱が祀られていることを片時も忘れないでいた。そしてそれを思うだけで「感謝台湾・支持台湾」という気持ちになったし、そのことを神社へ向かう人々に強調し続けた。

参加者の一人は、「ここで活動をすると、英霊に助けられているようで、勇気がわいてくる」と話していた。
この活動は本十五日も同時刻に実施する。
なお十七日には新宿駅、渋谷駅前でも大々的に。
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日時・場所 7月17日(日)
11:00~13:00 JR新宿駅西口
14:00~16:00 JR渋谷駅ハチ公前
弁士 松浦芳子氏(杉並区議会議員、草莽全国地方議員の会会長)
村田春樹氏(外国人参政権に反対する会東京代表)
永山英樹氏(台湾研究フォーラム会長)
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主催 台湾研究フォーラム
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今次の東日本大震災で、救援隊を派遣し、そして世界最大額の義捐金を寄せてくれた台湾 の人々の我が国に対する真心には、日本人としては感激して言葉もないほどだ。このような台湾への感謝の思いは国民の間で広がっているが、しかし政府やマスコミの台湾に対する態度はどうか。
政府は台湾からのいち早い救援隊派遣の申し出を当初拒絶した。各国主要紙に震災支援への謝意広告を掲載する際、台湾紙を対象からはずした。マスコミも各国の支援状況を報じる際、台湾に関しては国旗掲載を外したり、 台湾を中国の領土の一部として扱った。
つまりこの期に及んでも、台湾併呑という侵略を国家目標に掲げる中国に配慮し、台湾に対し、「恩を仇で返す」振る舞いに出たのである。
これほどの非礼、侮辱があるだろうか。我々は日本人として、これを許すことができるだろうか。
そもそも中国の膨張政策の前で日本は、中国に迎合するのではなく、台湾との連帯強化を しなければならない関係にあるのだ。
そこで我々は下記の要領で街宣活動を実施し、かけがえなき友邦台湾に感謝し、恩返しをしようと呼びかけたい。そしてまた、「台湾を主権国家と認め、中国の台湾 侵略政策に反対の声を上げるのが最大の恩返しである」と訴えたい。
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