震災救援―李登輝氏も苦言を呈する菅直人首相の指導力欠如
2011/03/20/Sun
東日本大震災の被災地で「なぜ略奪が起きないのか」が海外メディアの驚きだそうだが、台湾でも九九年の台湾大地震のときには略奪が起こらなかった。
これについて李登輝元総統はかつて「日本も阪神淡路大地震の時、略奪は起こらなかった。アメリカや中国では地震がある と大略奪が起こる。 台湾と日本は同じだ」と言っていた。そして「この背景には『武士道・愛国心』という共通の精神を持っているからだ。中国とは精神文化が違う」のだと。
李登輝氏がいう「武士道・愛国心」とは台湾での場合、同氏の世代の台湾人が、日本統治時代の教育で身に付け、そして戦後の国民党による中国人化時代に至っても、人々の間で脈々と受け継がれてきたものだといえる。
台湾大地震当時に発揮されたその精神は、当時総統だった李登輝氏自身の行動にもはっきりと現れた。
同氏が指揮した迅速な被災地救援は台湾国内で称賛されたところだが、あれには戦時中に日本の陸軍少尉として大空襲に見舞われた東京で指揮した救援活動の経験が大きく生かされていたのだった。

台湾大地震で緊急事態宣言を発布する李登輝総統(当
時)。日本陸軍将校時代の経験をもとにすばらしいリー
ダシップを発揮した
さてその“名司令官”がこのたび、目下被災地の救援、復興に取り組む日本の政府などに対し、提言を寄せてきたのである。
それに関する産経新聞(三月十九日)の記事を掲げよう。李登輝氏の人柄を知る者なら、この提言が日本を心から心配し、親身に行われたものであることがわかるだろう。
それはまるで戦闘経験のある戦中派が、戦後生まれの平和ボケの子供たちに、戦闘方法を教え諭しているかのようでもある。
産経新聞(三月十九日)より
李登輝氏が提言―「非常事態宣言発布し総力結集を」
非常事態宣言発布し 総力結集を
大震災救援・復興へ 李元台湾総統が提言
【台北=山本勲】1999年に起きた台湾中部大地震で陣頭指揮に当たった李登輝元総統が、東日本大震災の救援と復興に向けて日本政府、各界に対する提言をまとめた。「緊急命令(非常事態宣言)」を発布して政府・地方自治体が超法規的に震災救援と復興に総力を結集せよと、呼びかけている。さらに「被災者の心のケアや地域の公共建設への住民参加」を提案するなど、自らの体験に基づいた総合的できめ細かな内容になっている。
李登輝氏は日本政府が救済活動に自衛隊を活用したことを「軍隊(日本は自衛隊)ほど指揮命令系統が明確な組織はなく、非常に適切な処置」と高く評価。
そのうえで「電力や通信が被災地では復旧していないため、大多数の被災者は政府の救済措置や正確な情報を得られず、不要な誤解を起こしやすい」として、「自衛隊の各震災救援指揮センターを通して(情報を)広く公布すべきだ」などと、自衛隊の活動分野拡大を求めた。
「人命救助と遺体処理を迅速に行うためには、法務省の検視官をできるだけ早く派遣する必要」も指摘している。
続いて第2段階の措置に移り、「中央(政府)が緊急命令(非常事態宣言)を発布し、地方自治体は震災救援を最優先する」体制を整備するよう強調。
緊急命令の「内容と範囲は震災救援と今後の再建に限定し、①被災地の範囲確定②被害状況の区分③救援物資の調整④土地の徴用⑤予算執行―など、すべて現行の法令の制約を受けないようにして」実行を急ぐべきだとしている。
第3段階の再建、復興では「住民を安心させるために家屋鑑定作業を迅速に完成させる」と同時に、被災者の心のケアを重視し「専門家を現地に派遣し、被災者が新たな人生を切り開く手助けをする」とした。
その一環として「地震と津波で破壊された町を美しい町に創造するために、地域の公共事業や公共建設に住民が参加する」ことを提言している。
再建・復興のためには「公共工事・産業復興・生活再建・町づくりを足並みそろえて進めるためのタイムテーブルを定める」ことを求めた。
菅直人首相に対しては「リーダーシップを発揮するには自衛隊の幕僚長と官房長官を従え、ヘリコプターから降りて災害地を一つ一つ見回り、被災者を慰問し、地方自治体指導者から救済措置と財政負担を聞き取ることが大切」と苦言を呈している。
このように李登輝氏は菅首相のリーダーシップの欠如に「苦言」を呈している。ただその政権が救済活動に自衛隊を活用していることについては「非常に適切な処置」と評価しており、日本国民にとしてはいくらかでも安堵したいところである。
ただ産経の二十日の「自衛隊、首相の『過度の期待』に困惑」と題する記事を読むと、その安堵も吹っ飛んでしまう。
次のようなことが書かれているのだ。
―――政府が東京電力福島第1原子力発電所で、放水に続き建屋周辺でのがれきの除去にも自衛隊の投入を検討しているのは、菅直人首相らが…自衛隊以外に実施できる組織はないとの判断からだ。ただ、原発事故への首相の対応が後手に回ったなかで、最後になって押しつけてくる首相の「常套(じょうとう)手段」に自衛隊内には反発も出ている。
―――がれき除去もまず自衛隊ありきではなく、必然性と成算を精査したうえで投入すべきだというのが自衛隊側の本音だ。そこを見極めるのは、自衛隊の最高指揮官たる菅首相だが、策に窮すると、場当たり的に自衛隊に白羽の矢を立てることが続いている。
――被災地への救援物資の輸送を自衛隊に一元化したのはその象徴だ。きっかけは、農水省が備蓄食糧の輸送手段の確保に苦労していることを知った首相が北沢俊美防衛相に輸送を突如指示したことだ。防衛省は検討していた輸送計画の見直しを迫られた。
また同紙の十九日の記事「北沢防衛相、『決断』丸投げ 現職自衛官が悲痛な寄稿」を読んでも暗澹たる気持ちになる。
北沢俊美防衛相が十七日、陸上自衛隊のヘリが福島第一原発に海水を投下した後、「首相と私の重い決断を、統合幕僚長が判断し、自ら決心した」と、折木良一統合幕僚長に任務決断の責任を転嫁するかのような発言をしたことに、自衛隊内から反発の声が上がっているというのだ。
―――この発言について、ある自衛隊幹部は「隊員の身に危険があるときほど大臣の命令だと強調すべきだが、逆に統幕長に責任を押しつけた」と批判する。北沢氏は17、18両日の2度の会見でヘリの乗員をねぎらう言葉も一言も発しなかった。
―――首相も最高指揮官たる自覚はない。首相は17日夕、官邸での会議で「危険な中での作戦を実行された隊員はじめ自衛隊のみなさんに心から感謝を申し上げます」と述べたが、地震発生以来、一度も防衛省を激励に訪れたことはない。
こうしたなかである自衛官はネットメディアを通じ、こう訴えたそうだ。
―――《隊員を喜んで死地に向かわせるのは、自衛隊最高指揮官である内閣総理大臣をはじめとする、防衛大臣などの各級指揮官の堅確な意志と熱誠を込めた言葉です。…死地に向かわせるなら、指揮官陣頭であるべきです》
自衛隊の最高指揮官に就任しながら、当初防衛大臣を自衛官だと勘違いしていた菅首相。国防というものに無関心なのは、権力欲は旺盛でも、反日反軍の左翼思想に染まり、国家意識が希薄だからなのだろう。北沢防衛相にしても、防衛事務次官通達問題でも見られた如く、自衛官の政権への不満を過剰に警戒し、その政治思想統制を試みるような政治家である。
つまり李登輝氏のいう「武士道・愛国心」が彼らに欠落しているのだ。二人が反日媚中なのは「中国と精神文化が似ている」からかとすら思えてくる。

菅首相、北沢防衛相を戴くことは日本国民には
痛手だ
この非常事態に、こうした「リーダーシップ」欠如のリーダーを戴かなければならないのは日本国民にとっては痛手ではある。李登輝氏の提言、苦言も、それを見て取った上でのものだったのではないか。
だがそうしたハンデも、今は国民の「武士道・愛国心」で乗り越えよう。
そしていずれは、国家、国民を守る意思も能力もない民主党政権を打倒しよう。
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これについて李登輝元総統はかつて「日本も阪神淡路大地震の時、略奪は起こらなかった。アメリカや中国では地震がある と大略奪が起こる。 台湾と日本は同じだ」と言っていた。そして「この背景には『武士道・愛国心』という共通の精神を持っているからだ。中国とは精神文化が違う」のだと。
李登輝氏がいう「武士道・愛国心」とは台湾での場合、同氏の世代の台湾人が、日本統治時代の教育で身に付け、そして戦後の国民党による中国人化時代に至っても、人々の間で脈々と受け継がれてきたものだといえる。
台湾大地震当時に発揮されたその精神は、当時総統だった李登輝氏自身の行動にもはっきりと現れた。
同氏が指揮した迅速な被災地救援は台湾国内で称賛されたところだが、あれには戦時中に日本の陸軍少尉として大空襲に見舞われた東京で指揮した救援活動の経験が大きく生かされていたのだった。

台湾大地震で緊急事態宣言を発布する李登輝総統(当
時)。日本陸軍将校時代の経験をもとにすばらしいリー
ダシップを発揮した
さてその“名司令官”がこのたび、目下被災地の救援、復興に取り組む日本の政府などに対し、提言を寄せてきたのである。
それに関する産経新聞(三月十九日)の記事を掲げよう。李登輝氏の人柄を知る者なら、この提言が日本を心から心配し、親身に行われたものであることがわかるだろう。
それはまるで戦闘経験のある戦中派が、戦後生まれの平和ボケの子供たちに、戦闘方法を教え諭しているかのようでもある。
産経新聞(三月十九日)より
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非常事態宣言発布し 総力結集を
大震災救援・復興へ 李元台湾総統が提言
【台北=山本勲】1999年に起きた台湾中部大地震で陣頭指揮に当たった李登輝元総統が、東日本大震災の救援と復興に向けて日本政府、各界に対する提言をまとめた。「緊急命令(非常事態宣言)」を発布して政府・地方自治体が超法規的に震災救援と復興に総力を結集せよと、呼びかけている。さらに「被災者の心のケアや地域の公共建設への住民参加」を提案するなど、自らの体験に基づいた総合的できめ細かな内容になっている。
李登輝氏は日本政府が救済活動に自衛隊を活用したことを「軍隊(日本は自衛隊)ほど指揮命令系統が明確な組織はなく、非常に適切な処置」と高く評価。
そのうえで「電力や通信が被災地では復旧していないため、大多数の被災者は政府の救済措置や正確な情報を得られず、不要な誤解を起こしやすい」として、「自衛隊の各震災救援指揮センターを通して(情報を)広く公布すべきだ」などと、自衛隊の活動分野拡大を求めた。
「人命救助と遺体処理を迅速に行うためには、法務省の検視官をできるだけ早く派遣する必要」も指摘している。
続いて第2段階の措置に移り、「中央(政府)が緊急命令(非常事態宣言)を発布し、地方自治体は震災救援を最優先する」体制を整備するよう強調。
緊急命令の「内容と範囲は震災救援と今後の再建に限定し、①被災地の範囲確定②被害状況の区分③救援物資の調整④土地の徴用⑤予算執行―など、すべて現行の法令の制約を受けないようにして」実行を急ぐべきだとしている。
第3段階の再建、復興では「住民を安心させるために家屋鑑定作業を迅速に完成させる」と同時に、被災者の心のケアを重視し「専門家を現地に派遣し、被災者が新たな人生を切り開く手助けをする」とした。
その一環として「地震と津波で破壊された町を美しい町に創造するために、地域の公共事業や公共建設に住民が参加する」ことを提言している。
再建・復興のためには「公共工事・産業復興・生活再建・町づくりを足並みそろえて進めるためのタイムテーブルを定める」ことを求めた。
菅直人首相に対しては「リーダーシップを発揮するには自衛隊の幕僚長と官房長官を従え、ヘリコプターから降りて災害地を一つ一つ見回り、被災者を慰問し、地方自治体指導者から救済措置と財政負担を聞き取ることが大切」と苦言を呈している。
このように李登輝氏は菅首相のリーダーシップの欠如に「苦言」を呈している。ただその政権が救済活動に自衛隊を活用していることについては「非常に適切な処置」と評価しており、日本国民にとしてはいくらかでも安堵したいところである。
ただ産経の二十日の「自衛隊、首相の『過度の期待』に困惑」と題する記事を読むと、その安堵も吹っ飛んでしまう。
次のようなことが書かれているのだ。
―――政府が東京電力福島第1原子力発電所で、放水に続き建屋周辺でのがれきの除去にも自衛隊の投入を検討しているのは、菅直人首相らが…自衛隊以外に実施できる組織はないとの判断からだ。ただ、原発事故への首相の対応が後手に回ったなかで、最後になって押しつけてくる首相の「常套(じょうとう)手段」に自衛隊内には反発も出ている。
―――がれき除去もまず自衛隊ありきではなく、必然性と成算を精査したうえで投入すべきだというのが自衛隊側の本音だ。そこを見極めるのは、自衛隊の最高指揮官たる菅首相だが、策に窮すると、場当たり的に自衛隊に白羽の矢を立てることが続いている。
――被災地への救援物資の輸送を自衛隊に一元化したのはその象徴だ。きっかけは、農水省が備蓄食糧の輸送手段の確保に苦労していることを知った首相が北沢俊美防衛相に輸送を突如指示したことだ。防衛省は検討していた輸送計画の見直しを迫られた。
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―――この発言について、ある自衛隊幹部は「隊員の身に危険があるときほど大臣の命令だと強調すべきだが、逆に統幕長に責任を押しつけた」と批判する。北沢氏は17、18両日の2度の会見でヘリの乗員をねぎらう言葉も一言も発しなかった。
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―――《隊員を喜んで死地に向かわせるのは、自衛隊最高指揮官である内閣総理大臣をはじめとする、防衛大臣などの各級指揮官の堅確な意志と熱誠を込めた言葉です。…死地に向かわせるなら、指揮官陣頭であるべきです》
自衛隊の最高指揮官に就任しながら、当初防衛大臣を自衛官だと勘違いしていた菅首相。国防というものに無関心なのは、権力欲は旺盛でも、反日反軍の左翼思想に染まり、国家意識が希薄だからなのだろう。北沢防衛相にしても、防衛事務次官通達問題でも見られた如く、自衛官の政権への不満を過剰に警戒し、その政治思想統制を試みるような政治家である。
つまり李登輝氏のいう「武士道・愛国心」が彼らに欠落しているのだ。二人が反日媚中なのは「中国と精神文化が似ている」からかとすら思えてくる。

菅首相、北沢防衛相を戴くことは日本国民には
痛手だ
この非常事態に、こうした「リーダーシップ」欠如のリーダーを戴かなければならないのは日本国民にとっては痛手ではある。李登輝氏の提言、苦言も、それを見て取った上でのものだったのではないか。
だがそうしたハンデも、今は国民の「武士道・愛国心」で乗り越えよう。
そしていずれは、国家、国民を守る意思も能力もない民主党政権を打倒しよう。
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