抗議活動報告―川崎市「人権・男女参画室」が台湾人の国籍誤表記「中国」を撤回へ! (付:市役所前抗議行動の記録動画)
2011/01/25/Tue
神奈川県川崎市(人口百三十万人)では、市の「市民・こども局人権・男女共同参画室」が「外国人の住みやすいまちは、日本人も住みやすい」とのキャッチフレーズを掲げ、外国人市民会議の「2010年オープン会議」を十二月五日に開催したが、これによって「中国人の住みやすいまちは、台湾人には住みにくい」ということが実証された格好となった。

川崎市は「中国人には住みやすく、台湾人には住
みにくい」街作りを行う気か
なぜならここで登壇した市内在住の台湾人の国籍は、この日の名簿上では「中国」となっていたからだ。中共は台湾併呑という侵略行為を正当化するため、「台湾は中国の一部」との政治宣伝を行っているが、川崎市はそれに従っているのである。
主催者は「人権・男女共同参画室」を名乗っているが、いかさまではないのか。明らかに台湾人の尊厳、名誉、感情を傷つけ、その「人権」を蹂躙しているではないか。

このパンフレットにある登壇者名簿で台湾人の国籍が
「中国」と。これは公文書上の許されざる虚偽の記載だ
しかも由々しきことに、現場に居合わせた複数の日本人から訂正を求められながら、それを無視した。その後も訂正要求の声が上がったが、「台湾人本人は了承している」との理由で訂正、謝罪を拒否している。
事前に名簿の原稿を見せられた台湾人は「それで良い」と答えたのだそうだ。しかしそれで満足する台湾人は本当にいるのだろうか。日本社会で台湾人が、しばしば発生するこうした問題で、日本人側との協調を優先し、感情を押し殺し、忍耐するケースはあまりに多い(この点は在日中国人とは大きく異なる)。
もし今回もそうしたケースだとすれば、川崎市は不当、傲慢にも、台湾人に忍耐を強いていることになる。脅迫の疑惑さえ抱かれざるを得ない。
もしかしたらその台湾人が変わり者で、自らを「中国国民だ」と主張していたかも知れない。しかしそれでも市はそれを受け入れることは許されない。なぜなら誤った記載を公文書に書き入れ、市民を欺くことはできないからだ。
そこで台湾研究フォーラムの神奈川県在住会員を中心に、川崎市内や都内で、この問題を提起する街頭演説会やチラシ配りが開始された。
そしてさらに一月二十日午後二時半、川崎市在住の有志などとともに市役所前に集結し、街宣などの抗議活動を展開した。これには私も参加した。

この日の「人権室の人権蹂躙」「台湾は中国の領土ではない」「中国との間に癒着があるか」「外国人問題を政治問題化している」等々の問題提起は、多くの市民の関心を呼んだようだ。通行人は配布するチラシを次々と受け取って行くのが印象に残る。

そして事前に申し入れていたとおり、五時に本庁舎内で「市民・こども局人権・男女共同参画室」と談判を行った。先方からは部長、室長、係長の三人が出てきた。抗議の側からは代表者五人が当たった。
市は法務省の外国人登録で台湾人の国籍を「中国」としており、それに従ったのだと抗弁した(法務省は平成二十四年、「中国」を「台湾」に改める予定)。しかしそれに従うか否かは市が常識で判断できることだ。そこでそれを強調した。
また「外国人登録での『中国』とは中華人民共和国を意味するのではなく、国家承認する『中国』であり、その中には台湾が含まれている」との「法務省の見解」に従ったとも言ってきた。
そこで「本当に法務省はそう説明したか」と聞くと、口を噤む。確かに法務省はそうした説明をすることがあるが、これはまったく正しくない。そもそも国家承認と領土承認とは無関係であるし、とにかく台湾は中国の領土ではない。
さらに「台湾は中国の領土とする中国政府の主張を、日本政府は理解し尊重しているため、それに従った」とも言い出したが、これは中国の歪曲宣伝そのものだ。日本政府は日中共同声明で「台湾を中国の領土とする中国政府の立場を理解し尊重する」、つまり中国がそうした立場であり、そうした主張をしている事実は理解し、尊重すると表明しただけで、台湾を中国領土などと承認してはいないというのが厳然たる事実なのである。
こうした話に市側は理解を示した。そして台湾は中国に帰属しないことも認めた。
また「中国人犯罪が問題になっているが、めったに犯罪に手を染めない台湾人が中国人と同一視されては問題だ」との指摘には、市側も少し動揺したようだ。
それで我々は、「台湾人の気持ちに立って考え、直ちに訂正を」と訴えた。市は「少し検討の時間をほしい」と言ってきた。
かくして四十分ほどの談判は終了した。
最後に検討の結果を知らせるよう、市に求めたが、訂正要求に応じるかどうかはわからなかった。なぜならこうした問題で、非を認めて責任を負うのが嫌なのか、それとも中国への配慮があるのかは知らないが、詭弁を弄して逃げてしまう地方自治体のケースを何度か見ているからだ。
市役所を出たところで、この日たまたま我々のチラシを目にした川崎市議会議員が賛意を示してくれたとの情報が入った。その人もこれまで、住民票などでの台湾が中国になっていることなどに疑問を持ち、こうした問題を議会で取り上げ続けてきたのだという。
さて二十五日になり、市から電話が来た。
名簿の国籍記載は「台湾」に訂正すると言う。そして、これからもそうして行くと。
何よりと思った。そして川崎市が良識に従い誤りを認めたというこの事実は、広く訴えたいと考えた。
それは中国の宣伝にやられ、台湾を中国領土と誤解している勉強不足の全国国民に対してだ。
そして中国に憚り、「台湾は中国の領土ではない」とはっきりと公言できない腰抜けの政府、地方自治体、政党、政治家たちに対してもだ。
さらには日本の政府、地方自治体は中国にびくびくし、その宣伝に付き従うものだと思い込んできた中国政府に対しても、「あまり日本人を見くびらない方がいい」と伝えたい。
それから台湾人には、「日本人は必ずしも皆が中国の言いなりになっているわけではない」とも。また台湾人自らが日本に向けて「台湾は中国ではない」との声を、もっと上げることも歓迎したい。
寒風吹きすさぶ川崎市役所前に集結した有志の方々、あるいは現地には参じられずとも、これまで電話やメールで抗議を行った全国の方々は大変お疲れ様でした。
地政学的に見て台湾侵略は日本侵略。これからも侵略者の宣伝を打ち破って行きましょう。
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1・20抗議活動の記録動画
川崎市役所の台湾人差別に抗議 台湾研究フォーラム・永山会長に聞く
川崎市役所の台湾人差別・人権侵害に抗議の街宣
http://www.youtube.com/watch?v=1AF8OyjPPUQ
川崎市役所の台湾人差別に抗議の街宣2
http://www.youtube.com/watch?v=o9fshYMqJyg
川崎市役所への抗議交渉で会議室に入る人数制限に関して一悶着
http://www.youtube.com/watch?v=DmkrMA7jNcQ&feature=related
「頑張れ日本!」設立一周年
1.29 亡国「TPP」絶対阻止!中国尖閣占拠絶対阻止!民主党(菅)内閣打倒!
「第三の潮流」へ!国民大行進&国民決起集会

日時 平成23年1月29日(土)
10時00分 デモ準備 常盤橋公園集合
13時00分 デモ前集会 常盤橋公園
14時00分 デモ行進出発
常盤橋公園~八重洲~銀座~有楽町~日比谷公園
16時00分 国民大集会 日比谷公会堂(~19時)
【登壇予定】※1月21日現在
「尖閣問題シンポジウム」
仲間 均(石垣市議会議員)
箕底用一(石垣市議会議員)
山本皓一(フォト・ジャーナリスト)
イリハム・マハムティ(世界ウイグル会議日本代表)
石 平 (評論家)
鳴 霞 (月刊「中国」編集長)
「TPP問題シンポジウム」
西部 邁(評論家)
東谷 暁(ジャーナリスト)
中野剛志(京都大学助教)
三橋貴明(経済評論家・作家)
片桐勇治(元国民新党広報部長・政治アナリスト)
平沼赳夫(衆議院議員)
山田 宏(日本創新党党首)
赤池誠章(前衆議院議員)
馬渡龍治(前衆議院議員)
梅原克彦(前仙台市長)
土屋敬之(東京都議会議員)
三宅 博(前八尾市議会議員)
すぎやまこういち(作曲家)
saya(シンガー)
松浦芳子(杉並区議会議員)
永山英樹(「台湾研究フォーラム」会長)
三輪和雄(「日本世論の会」会長・「正論の会」代表)
水島 総(「頑張れ日本!全国行動委員会」幹事長)
ほか 地方議員多数
※登壇者によっては予定が変更になる可能性もございます。
※日章旗以外の旗の持ち込み禁止。民族差別的プラカードの持ち込み禁止。
※日章旗以外の旗の持ち込み禁止。民族差別的プラカードの持ち込み禁止。
主催 「頑張れ日本!全国行動委員会」、草莽全国地方議員の会、チャンネル桜ニ千人委員会有志の会
お問い合わせ 頑張れ日本!全国行動委員会
TEL 03-5468-9222 http://www.ganbare-nippon.net/
※ チラシ(PDF版)は こちら → http://www.ch-sakura.jp/sakura/ganbare_hibiya0129.pdf
「自由と人権・アジア連帯運動」の一環ともなる講演会です。
奮ってご参加ください。
■台湾研究フォーラム 第142回定例会 (1月30日)

講 師 イリハム・マハムティ氏(日本ウイグル協会会長)
演 題 中共包囲戦略―求められるウイグル民族と日本・台湾との提携
建国以来、膨張侵略政策を続ける中国共産党が「核心的利益」と呼ぶように、ウ
イグル・チベット問題や台湾問題は同党政権には絶対に譲歩でき ないアキレス
腱だ。そこで求められるのは日本と台湾、そしてウイグル、チベット、南モンゴ
ル民族との反中共連帯による攻勢ではないだろう か。そこでウイグル=東トル
キスタンのために闘い続けるイリハム・マハムティ氏を招き、中共膨脹の危険性
とそれに対する戦略について語っていただく。
講師略歴ーーー1969年、ウイグルのコムル(ハミ)生まれ。1998年、新疆大学卒
業(人文学)。2001年、来日、日本語学校、コン ピュータ専門学校を経て2005
年日本のIT企業に就職。2008年、世界ウイグル会議の日本支部である「日本ウイ
グル協会」が設立され、そ の代表に就任。世界ウイグル会議、日本全権代表。
米国在住のウイグル人活動家ラビア・カーディル女史(ノーベル平和賞ノミネー
ト)らとともに ウイグルの人権問題解決のために日夜奮闘している。著書に
『7.5ウイグル虐殺の真実 ウルムチで起こったことは、日本でも起きる』、共
著に 『中国の狙いは民族絶滅―チベット・ウイグル・モンゴル・台湾、自由への
戦い』など。
日 時:1月30日(日)午後6時~8時
場 所:文京シビックホール3F 第1会議室 (TEL 03-5803-1100 )
※文京区民センターではありません。その斜向かい
【交通】営団丸ノ内線・南北線「後楽園駅」徒歩1分(直接連絡)
都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩2分(直接連絡)
JR総武線「水道橋駅」徒歩10分。
参加費:会員500円 一般1000円
懇親会:閉会後、会場付近で。会費3000円(学生1000円)
申し込み:E-mail:taiwan_kenkyu_forum@yahoo.co.jp
FAX: 03-3868-2101 電話:090-4138-6397
● 会場では23年度会費を受け付けます。新会員も募集 します。
年会費2000円 会員は毎 月の定例会参加費(1000円)が500円にな
ります。
―――――――――――――――――――――――
第142回定例会参加申し込み
氏 名
定例会 参加 不参加 懇親会 参加 不参加
メルマガ版「台湾は日本の生命線!」
反中華覇権主義運動のさまざまな関連情報を配信中。
登録先・バックナンバー http://mailto:taiwan_kenkyu_forum@yahoo.co.jp

川崎市は「中国人には住みやすく、台湾人には住
みにくい」街作りを行う気か
なぜならここで登壇した市内在住の台湾人の国籍は、この日の名簿上では「中国」となっていたからだ。中共は台湾併呑という侵略行為を正当化するため、「台湾は中国の一部」との政治宣伝を行っているが、川崎市はそれに従っているのである。
主催者は「人権・男女共同参画室」を名乗っているが、いかさまではないのか。明らかに台湾人の尊厳、名誉、感情を傷つけ、その「人権」を蹂躙しているではないか。

このパンフレットにある登壇者名簿で台湾人の国籍が
「中国」と。これは公文書上の許されざる虚偽の記載だ
しかも由々しきことに、現場に居合わせた複数の日本人から訂正を求められながら、それを無視した。その後も訂正要求の声が上がったが、「台湾人本人は了承している」との理由で訂正、謝罪を拒否している。
事前に名簿の原稿を見せられた台湾人は「それで良い」と答えたのだそうだ。しかしそれで満足する台湾人は本当にいるのだろうか。日本社会で台湾人が、しばしば発生するこうした問題で、日本人側との協調を優先し、感情を押し殺し、忍耐するケースはあまりに多い(この点は在日中国人とは大きく異なる)。
もし今回もそうしたケースだとすれば、川崎市は不当、傲慢にも、台湾人に忍耐を強いていることになる。脅迫の疑惑さえ抱かれざるを得ない。
もしかしたらその台湾人が変わり者で、自らを「中国国民だ」と主張していたかも知れない。しかしそれでも市はそれを受け入れることは許されない。なぜなら誤った記載を公文書に書き入れ、市民を欺くことはできないからだ。
そこで台湾研究フォーラムの神奈川県在住会員を中心に、川崎市内や都内で、この問題を提起する街頭演説会やチラシ配りが開始された。
そしてさらに一月二十日午後二時半、川崎市在住の有志などとともに市役所前に集結し、街宣などの抗議活動を展開した。これには私も参加した。


この日の「人権室の人権蹂躙」「台湾は中国の領土ではない」「中国との間に癒着があるか」「外国人問題を政治問題化している」等々の問題提起は、多くの市民の関心を呼んだようだ。通行人は配布するチラシを次々と受け取って行くのが印象に残る。


そして事前に申し入れていたとおり、五時に本庁舎内で「市民・こども局人権・男女共同参画室」と談判を行った。先方からは部長、室長、係長の三人が出てきた。抗議の側からは代表者五人が当たった。
市は法務省の外国人登録で台湾人の国籍を「中国」としており、それに従ったのだと抗弁した(法務省は平成二十四年、「中国」を「台湾」に改める予定)。しかしそれに従うか否かは市が常識で判断できることだ。そこでそれを強調した。
また「外国人登録での『中国』とは中華人民共和国を意味するのではなく、国家承認する『中国』であり、その中には台湾が含まれている」との「法務省の見解」に従ったとも言ってきた。
そこで「本当に法務省はそう説明したか」と聞くと、口を噤む。確かに法務省はそうした説明をすることがあるが、これはまったく正しくない。そもそも国家承認と領土承認とは無関係であるし、とにかく台湾は中国の領土ではない。
さらに「台湾は中国の領土とする中国政府の主張を、日本政府は理解し尊重しているため、それに従った」とも言い出したが、これは中国の歪曲宣伝そのものだ。日本政府は日中共同声明で「台湾を中国の領土とする中国政府の立場を理解し尊重する」、つまり中国がそうした立場であり、そうした主張をしている事実は理解し、尊重すると表明しただけで、台湾を中国領土などと承認してはいないというのが厳然たる事実なのである。
こうした話に市側は理解を示した。そして台湾は中国に帰属しないことも認めた。
また「中国人犯罪が問題になっているが、めったに犯罪に手を染めない台湾人が中国人と同一視されては問題だ」との指摘には、市側も少し動揺したようだ。
それで我々は、「台湾人の気持ちに立って考え、直ちに訂正を」と訴えた。市は「少し検討の時間をほしい」と言ってきた。
かくして四十分ほどの談判は終了した。
最後に検討の結果を知らせるよう、市に求めたが、訂正要求に応じるかどうかはわからなかった。なぜならこうした問題で、非を認めて責任を負うのが嫌なのか、それとも中国への配慮があるのかは知らないが、詭弁を弄して逃げてしまう地方自治体のケースを何度か見ているからだ。
市役所を出たところで、この日たまたま我々のチラシを目にした川崎市議会議員が賛意を示してくれたとの情報が入った。その人もこれまで、住民票などでの台湾が中国になっていることなどに疑問を持ち、こうした問題を議会で取り上げ続けてきたのだという。
さて二十五日になり、市から電話が来た。
名簿の国籍記載は「台湾」に訂正すると言う。そして、これからもそうして行くと。
何よりと思った。そして川崎市が良識に従い誤りを認めたというこの事実は、広く訴えたいと考えた。
それは中国の宣伝にやられ、台湾を中国領土と誤解している勉強不足の全国国民に対してだ。
そして中国に憚り、「台湾は中国の領土ではない」とはっきりと公言できない腰抜けの政府、地方自治体、政党、政治家たちに対してもだ。
さらには日本の政府、地方自治体は中国にびくびくし、その宣伝に付き従うものだと思い込んできた中国政府に対しても、「あまり日本人を見くびらない方がいい」と伝えたい。
それから台湾人には、「日本人は必ずしも皆が中国の言いなりになっているわけではない」とも。また台湾人自らが日本に向けて「台湾は中国ではない」との声を、もっと上げることも歓迎したい。
寒風吹きすさぶ川崎市役所前に集結した有志の方々、あるいは現地には参じられずとも、これまで電話やメールで抗議を行った全国の方々は大変お疲れ様でした。
地政学的に見て台湾侵略は日本侵略。これからも侵略者の宣伝を打ち破って行きましょう。
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1・20抗議活動の記録動画
川崎市役所の台湾人差別に抗議 台湾研究フォーラム・永山会長に聞く
川崎市役所の台湾人差別・人権侵害に抗議の街宣
http://www.youtube.com/watch?v=1AF8OyjPPUQ
川崎市役所の台湾人差別に抗議の街宣2
http://www.youtube.com/watch?v=o9fshYMqJyg
川崎市役所への抗議交渉で会議室に入る人数制限に関して一悶着
http://www.youtube.com/watch?v=DmkrMA7jNcQ&feature=related
「頑張れ日本!」設立一周年
1.29 亡国「TPP」絶対阻止!中国尖閣占拠絶対阻止!民主党(菅)内閣打倒!
「第三の潮流」へ!国民大行進&国民決起集会

日時 平成23年1月29日(土)
10時00分 デモ準備 常盤橋公園集合
13時00分 デモ前集会 常盤橋公園
14時00分 デモ行進出発
常盤橋公園~八重洲~銀座~有楽町~日比谷公園
16時00分 国民大集会 日比谷公会堂(~19時)
【登壇予定】※1月21日現在
「尖閣問題シンポジウム」
仲間 均(石垣市議会議員)
箕底用一(石垣市議会議員)
山本皓一(フォト・ジャーナリスト)
イリハム・マハムティ(世界ウイグル会議日本代表)
石 平 (評論家)
鳴 霞 (月刊「中国」編集長)
「TPP問題シンポジウム」
西部 邁(評論家)
東谷 暁(ジャーナリスト)
中野剛志(京都大学助教)
三橋貴明(経済評論家・作家)
片桐勇治(元国民新党広報部長・政治アナリスト)
平沼赳夫(衆議院議員)
山田 宏(日本創新党党首)
赤池誠章(前衆議院議員)
馬渡龍治(前衆議院議員)
梅原克彦(前仙台市長)
土屋敬之(東京都議会議員)
三宅 博(前八尾市議会議員)
すぎやまこういち(作曲家)
saya(シンガー)
松浦芳子(杉並区議会議員)
永山英樹(「台湾研究フォーラム」会長)
三輪和雄(「日本世論の会」会長・「正論の会」代表)
水島 総(「頑張れ日本!全国行動委員会」幹事長)
ほか 地方議員多数
※登壇者によっては予定が変更になる可能性もございます。
※日章旗以外の旗の持ち込み禁止。民族差別的プラカードの持ち込み禁止。
※日章旗以外の旗の持ち込み禁止。民族差別的プラカードの持ち込み禁止。
主催 「頑張れ日本!全国行動委員会」、草莽全国地方議員の会、チャンネル桜ニ千人委員会有志の会
お問い合わせ 頑張れ日本!全国行動委員会
TEL 03-5468-9222 http://www.ganbare-nippon.net/
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「自由と人権・アジア連帯運動」の一環ともなる講演会です。
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講 師 イリハム・マハムティ氏(日本ウイグル協会会長)
演 題 中共包囲戦略―求められるウイグル民族と日本・台湾との提携
建国以来、膨張侵略政策を続ける中国共産党が「核心的利益」と呼ぶように、ウ
イグル・チベット問題や台湾問題は同党政権には絶対に譲歩でき ないアキレス
腱だ。そこで求められるのは日本と台湾、そしてウイグル、チベット、南モンゴ
ル民族との反中共連帯による攻勢ではないだろう か。そこでウイグル=東トル
キスタンのために闘い続けるイリハム・マハムティ氏を招き、中共膨脹の危険性
とそれに対する戦略について語っていただく。
講師略歴ーーー1969年、ウイグルのコムル(ハミ)生まれ。1998年、新疆大学卒
業(人文学)。2001年、来日、日本語学校、コン ピュータ専門学校を経て2005
年日本のIT企業に就職。2008年、世界ウイグル会議の日本支部である「日本ウイ
グル協会」が設立され、そ の代表に就任。世界ウイグル会議、日本全権代表。
米国在住のウイグル人活動家ラビア・カーディル女史(ノーベル平和賞ノミネー
ト)らとともに ウイグルの人権問題解決のために日夜奮闘している。著書に
『7.5ウイグル虐殺の真実 ウルムチで起こったことは、日本でも起きる』、共
著に 『中国の狙いは民族絶滅―チベット・ウイグル・モンゴル・台湾、自由への
戦い』など。
日 時:1月30日(日)午後6時~8時
場 所:文京シビックホール3F 第1会議室 (TEL 03-5803-1100 )
※文京区民センターではありません。その斜向かい
【交通】営団丸ノ内線・南北線「後楽園駅」徒歩1分(直接連絡)
都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩2分(直接連絡)
JR総武線「水道橋駅」徒歩10分。
参加費:会員500円 一般1000円
懇親会:閉会後、会場付近で。会費3000円(学生1000円)
申し込み:E-mail:taiwan_kenkyu_forum@yahoo.co.jp
FAX: 03-3868-2101 電話:090-4138-6397
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年会費2000円 会員は毎 月の定例会参加費(1000円)が500円にな
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