反対世論の虚を衝いてパンダが上野にやってくるー「中国幻想」から子供たちを守れ
2010/01/16/Sat
読売新聞は「上野のパンダ、年内にも復活…中国から2頭」なる記事を配信している(一月一日)。つまり上野動物園に、再びパンダが中国からやってくるというのだ。
二〇〇八年四月二十八日、同動物園では最後の一頭のパンダ「リンリン」が死に、政府は中国にパンダの貸与要請を行った。
当初、中国側は難色を示したが、五月六日に来日した胡錦濤主席は福田首相に対し、「パンダは日中友好のシンボル。上野動物園に一対を研究協力のために提供する」と約束した。当時、日本では毒餃子事件やチベット事件などで反中感情が高まっており、それを和らげるためと見られている。

パンダの貸与を約束した胡錦濤主席。当時高まっていた反日世論に配慮してか、
この日の福田首相の表情は険しかった
このように中国は「パンダ外交」の威力を十分にわきまえている。
たとえば一九七二年、日中国交樹立を記念し、上野動物園に「ランラン」と「カンカン」を贈って日本人の共産中国への警戒心を大きく解くことに成功している。当時日本では日中友好ブームが盛り上がりを見せ、あの国への親近感が高まり、それが後年の中国認識を誤らせる原因となった。
このようにパンダは中国にとり、統一戦線工作(敵内部での味方作り工作)の具になっているのである。

日本の子供たちへの贈り物とされたランランとカンカンには、恐るべき「任務」
が期待されていた
だから二〇〇五年には台湾に対し、反国家分裂法の制定で台湾国民を激怒させた直後、ムチの後にはアメだと言わんばかりに、連戦国民党主席が反民進党政権での国共提携のために訪中を果たしたのを記念し、二頭のパンダの贈呈を表明した。
しかし絶滅危惧種ゆえに、ワシントン条約で国外への贈与が禁じられているパンダを台湾が受け取ると言うことは、自らを中国領土と世界に認めることとなるため、当時の民進党政権は受け取りを強要する中国に対し、「檻の中に入れてはパンダがかわいそうだ」として拒否している。
なぜこのように婉曲な表現をしたかと言うと、それはパンダを待ち望む国民世論への配慮だった。いまだ贈らずとも、パンダにはここまで相手国の世論を動かす力があるのである。
そして〇八年、国民党は政権を握るや、中国との「関係改善」のシンボルとして二頭を受け取った。その名も「団団」と「円円」。これは中国国内で行われたネーミング募集キャンペーンで選ばれたものだが、中国語で「団円」とは一家団欒。つまり「台中は一家」と言う政治的なものだった。
パンダで親中気分を高めさせ、台湾併合へ以って行くとの策略につき、この二頭は「トロイのパンダ」とも呼ばれている。

「トロイのパンダに注意」と書かれた反中デモのプラカード。台湾では受
け入れ反対が叫ばれたが・・・
さて、胡錦濤が上野に送るという二頭だが、これの受け取りには国内で批判が高まった。まず問題となったのが、二頭で年間約百万ドルもするレンタル料の高さだった。「そこまでして、借りる必要があるのか」と言うわけだったが、その批判の裏には明らかに反中感情があった。
東京都庁や上野動物園には、抗議が殺到したと言う。
また全国各地では青年たちがパンダ受け入れ反対の署名活動を行い、上野動物園を管理する東京都に陳情を行った。

上野意動物園前で行われた反対署名活動。応じる人々は後を絶たなかった
そしてそれを受けて九月、都議会の環境・建設委員会で小礒明(自民)と吉田康一郎(民主)の両委員が、高額のレンタル料問題のほか、毒餃子問題、チベット問題などを持ち出し、「中国によるパンダの政治利用に乗るな」との堂々たる反対の弁論を展開。これには賛成派の公明党議員などは反論らしい反論もできず、また中国側のその後の動きも分からないと言うことで、継続審査(事実上の先送り)となったのだった。
世上でもパンダ問題は忘れ去られたかのように語られなくなった。
ところが読売に報道によると、「東京都はこれまで、研究目的でオスとメスの計2頭の貸与を受ける方向で中国側の窓口組織『中国野生動物保護協会』と協議を続けていた」のだと言う。そして現在では「条件面の調整が最終段階に入っ」ており、「今春をめどに合意にこぎつけたい考え」らしい。
そしてネックとなるレンタル料に関しては、「パンダ関連グッズの販売でライセンス料を取るほか、飼育施設などに命名権(ネーミングライツ)を設定、費用の一部を民間企業に負担してもらう手法で公費の支出圧縮を検討している」とのことである。
しかし高額の負担をも厭わずに、都が「研究協力」をしたがるのはなぜなのか。
これには「パンダ不在の上野動物園では入園者数が落ち込み、08年度は60年ぶりに300万人台を割り込んだ」との事情があるらしい。何でも「野生に近い動物の姿をみせる『行動展示』で人気の旭山動物園(北海道旭川市)に入園者数で追い上げられており、パンダ復活を求める声が高まっていた」と言う。
中国の「パンダ外交」が「パンダビジネス」とも言われるのがよく分かる。「研究協力」とは言うが、そもそもパンダの受け入れ側には収益目当てと言う経済的な目的があるのである。だから都は、「水面下」でレンタル交渉を黙々と続けてきたわけだ。
かくしてパンダは上野に「年内にも再び登場する見通しとなった」そうだ。反対世論は虚を衝かれた格好となった。
都議会での受け入れ賛成派議員は反対派に対し、「パンダと政治を切り離せ」と主張したそうだが、そもそも問題は中国がパンダを「政獣」に仕立て上げていることにあるのである。こうした倒錯した意見は何が何でも中国批判を封じ込めようとする親中的な人間によく見られるものである。つまり中国の統一戦線工作に見事に引っかかっていると言うわけだ。
そしてそうした人間が決して直視しないことが、毒餃子問題やチベット問題で何の解決もなく、さらには東支那海ガス田、尖閣諸島、軍備拡張など、日本の主権を脅かす幾多の問題が悪化する一方であると言うことである。
だからパンダが胡錦濤が言うように「日中友好のシンボル」であるのなら、そのようなものは決して受け取ってはならないはずなのだ。そもそもパンダは中国に侵略されたチベット領域に棲息する動物であるから、「チベットの悲劇のシンボル」と呼ぶべきだろう。
誤った「中国幻想」から子供たちを守るのが、大人の義務と言うものである。
過去の関連記事
(日本のパンダ問題)
パンダ―暴力国家の「親善大使」を拒否せよ 08/05/10
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-369.html
実践家の知恵が生んだレンタルパンダ拒否運動 08/06/14
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-402.html
上野「パンダ貸与」問題のその後ー中国を抑止する国民の良識 09/01/23
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-632.html
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(台湾のパンダ問題)
中国の危険な贈り物―パンダ 07/04/18
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-60.html
中国パンダ外交の本領を「対台湾」に見る 08/06/06
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台湾人は反「パンダ」運動で世界の注目を 08/09/10
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-497.html
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http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-603.html
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17日、中国の民主化と民族問題を考える勉強会
「独立中文筆会(独立中国ペンクラブ)」のメンバーの陳破空氏が来日されます。氏は天安門事件のときからの民主化活動家であり、ウイグル、チベットなどの中国の民族問題についても理解のある方です。
ウイグル問題を考える会として、陳氏や日本ウイグル協会のイリハム氏らを招き、中国の民主化と中国の民族問題を考える勉強会を行いたいと思います。
皆様のご参加お待ちしております。
日時: 1月17日(日)17:45~20:30
場所: 大久保地域センター3階 会議室A (新宿区大久保2-12-7)
JR山手線 「新大久保」駅下車 徒歩 8分
地下鉄副都心線「東新宿」駅下車 徒歩 5分
都営大江戸線 「東新宿」駅下車 徒歩 8分
都営バス「大久保通り」下車 徒歩 1分
ゲスト: 陳 破空氏 (独立中文筆会)
イリハム マハムティ氏 (日本ウイグル協会会長)
三浦 小太郎氏 (北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会代表)
王 進忠氏(中国民主団結聨盟副主席、独立中文筆会・獄委会)
永山 英樹氏(台湾研究フォーラム会長)
安東 幹氏(日本正義人権の会代表)
藤井厳喜氏(国際問題アナリスト)
※ゲストの方は参加の確認が取れ次第追加していきます。
内容: ゲストの方からの簡単なスピーチの後に、質疑応答、参加者全員での意見交換などを行いたいと思います。
会費:1000円
主催:ウイグル問題を考える会 http://www20.atwiki.jp/uyghurissue
※「独立中文筆会(独立中国ペンクラブ)」の代表が、08憲章で現在監獄に入れられている劉暁波氏です。 公式サイト: http://www.penchinese.net/index.htm
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二〇〇八年四月二十八日、同動物園では最後の一頭のパンダ「リンリン」が死に、政府は中国にパンダの貸与要請を行った。
当初、中国側は難色を示したが、五月六日に来日した胡錦濤主席は福田首相に対し、「パンダは日中友好のシンボル。上野動物園に一対を研究協力のために提供する」と約束した。当時、日本では毒餃子事件やチベット事件などで反中感情が高まっており、それを和らげるためと見られている。

パンダの貸与を約束した胡錦濤主席。当時高まっていた反日世論に配慮してか、
この日の福田首相の表情は険しかった
このように中国は「パンダ外交」の威力を十分にわきまえている。
たとえば一九七二年、日中国交樹立を記念し、上野動物園に「ランラン」と「カンカン」を贈って日本人の共産中国への警戒心を大きく解くことに成功している。当時日本では日中友好ブームが盛り上がりを見せ、あの国への親近感が高まり、それが後年の中国認識を誤らせる原因となった。
このようにパンダは中国にとり、統一戦線工作(敵内部での味方作り工作)の具になっているのである。

日本の子供たちへの贈り物とされたランランとカンカンには、恐るべき「任務」
が期待されていた
だから二〇〇五年には台湾に対し、反国家分裂法の制定で台湾国民を激怒させた直後、ムチの後にはアメだと言わんばかりに、連戦国民党主席が反民進党政権での国共提携のために訪中を果たしたのを記念し、二頭のパンダの贈呈を表明した。
しかし絶滅危惧種ゆえに、ワシントン条約で国外への贈与が禁じられているパンダを台湾が受け取ると言うことは、自らを中国領土と世界に認めることとなるため、当時の民進党政権は受け取りを強要する中国に対し、「檻の中に入れてはパンダがかわいそうだ」として拒否している。
なぜこのように婉曲な表現をしたかと言うと、それはパンダを待ち望む国民世論への配慮だった。いまだ贈らずとも、パンダにはここまで相手国の世論を動かす力があるのである。
そして〇八年、国民党は政権を握るや、中国との「関係改善」のシンボルとして二頭を受け取った。その名も「団団」と「円円」。これは中国国内で行われたネーミング募集キャンペーンで選ばれたものだが、中国語で「団円」とは一家団欒。つまり「台中は一家」と言う政治的なものだった。
パンダで親中気分を高めさせ、台湾併合へ以って行くとの策略につき、この二頭は「トロイのパンダ」とも呼ばれている。

「トロイのパンダに注意」と書かれた反中デモのプラカード。台湾では受
け入れ反対が叫ばれたが・・・
さて、胡錦濤が上野に送るという二頭だが、これの受け取りには国内で批判が高まった。まず問題となったのが、二頭で年間約百万ドルもするレンタル料の高さだった。「そこまでして、借りる必要があるのか」と言うわけだったが、その批判の裏には明らかに反中感情があった。
東京都庁や上野動物園には、抗議が殺到したと言う。
また全国各地では青年たちがパンダ受け入れ反対の署名活動を行い、上野動物園を管理する東京都に陳情を行った。

上野意動物園前で行われた反対署名活動。応じる人々は後を絶たなかった
そしてそれを受けて九月、都議会の環境・建設委員会で小礒明(自民)と吉田康一郎(民主)の両委員が、高額のレンタル料問題のほか、毒餃子問題、チベット問題などを持ち出し、「中国によるパンダの政治利用に乗るな」との堂々たる反対の弁論を展開。これには賛成派の公明党議員などは反論らしい反論もできず、また中国側のその後の動きも分からないと言うことで、継続審査(事実上の先送り)となったのだった。
世上でもパンダ問題は忘れ去られたかのように語られなくなった。
ところが読売に報道によると、「東京都はこれまで、研究目的でオスとメスの計2頭の貸与を受ける方向で中国側の窓口組織『中国野生動物保護協会』と協議を続けていた」のだと言う。そして現在では「条件面の調整が最終段階に入っ」ており、「今春をめどに合意にこぎつけたい考え」らしい。
そしてネックとなるレンタル料に関しては、「パンダ関連グッズの販売でライセンス料を取るほか、飼育施設などに命名権(ネーミングライツ)を設定、費用の一部を民間企業に負担してもらう手法で公費の支出圧縮を検討している」とのことである。
しかし高額の負担をも厭わずに、都が「研究協力」をしたがるのはなぜなのか。
これには「パンダ不在の上野動物園では入園者数が落ち込み、08年度は60年ぶりに300万人台を割り込んだ」との事情があるらしい。何でも「野生に近い動物の姿をみせる『行動展示』で人気の旭山動物園(北海道旭川市)に入園者数で追い上げられており、パンダ復活を求める声が高まっていた」と言う。
中国の「パンダ外交」が「パンダビジネス」とも言われるのがよく分かる。「研究協力」とは言うが、そもそもパンダの受け入れ側には収益目当てと言う経済的な目的があるのである。だから都は、「水面下」でレンタル交渉を黙々と続けてきたわけだ。
かくしてパンダは上野に「年内にも再び登場する見通しとなった」そうだ。反対世論は虚を衝かれた格好となった。
都議会での受け入れ賛成派議員は反対派に対し、「パンダと政治を切り離せ」と主張したそうだが、そもそも問題は中国がパンダを「政獣」に仕立て上げていることにあるのである。こうした倒錯した意見は何が何でも中国批判を封じ込めようとする親中的な人間によく見られるものである。つまり中国の統一戦線工作に見事に引っかかっていると言うわけだ。
そしてそうした人間が決して直視しないことが、毒餃子問題やチベット問題で何の解決もなく、さらには東支那海ガス田、尖閣諸島、軍備拡張など、日本の主権を脅かす幾多の問題が悪化する一方であると言うことである。
だからパンダが胡錦濤が言うように「日中友好のシンボル」であるのなら、そのようなものは決して受け取ってはならないはずなのだ。そもそもパンダは中国に侵略されたチベット領域に棲息する動物であるから、「チベットの悲劇のシンボル」と呼ぶべきだろう。
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17日、中国の民主化と民族問題を考える勉強会
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皆様のご参加お待ちしております。
日時: 1月17日(日)17:45~20:30
場所: 大久保地域センター3階 会議室A (新宿区大久保2-12-7)
JR山手線 「新大久保」駅下車 徒歩 8分
地下鉄副都心線「東新宿」駅下車 徒歩 5分
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