台湾を裏切る台湾軍退役将官の群れ(上)ー宿敵中共への投降の動き
2014/05/29/Thu
■日本の安全にも穏やかではない事態
一九七二年、日本がまさに中国と国交を結ぼうとした際、蒋介石の息子で後に総統となる蒋経国行政院長は「中華民国 断腸の記」(「文芸春秋」十月号掲載)なる一文でこう警告した。

蒋介石・経国親子。台湾亡命後は台湾人を反共政策
で動員したが、その軍の忠臣たちは今や中共に走り
つつある
「共産党は、コトバをわれわれとはまったく違った解釈で使います。わたしたちには戦争、平和、協力、対話、文化交流、相互訪問、親善、そういったコトバがいろいろありますが、かれらはそのいかなるコトバを使おうとも解釈は一つに帰する。かれらの解釈は、戦争は戦争である。平和も戦争である。対話も戦争である。友好訪問、これも戦争で親善もまたしかり。これを総称して、わたしたちは『統戦』と呼んでいます」
「目的は一つ。すべてはいろいろな策略、方式をもって自由国家に入り込み、浸透、転覆、社会体制をひっくりかえし、経済を撹乱し、最終的にその国を赤化するという唯一の目的からきているのです。(中略)中共と国交を結べば、日本への浸透工作は当然はげしくなります。(中略)中共のネライは台湾への打撃をおけば、日本の赤化にあります。中共としては日本を赤化せずしてアジアをおさえることはできないからです」
不倶戴天の敵である中国共産党を知りつくした蒋経国ならではの指摘だろう。そして彼は次のようにも強調した。
「われわれ中華民国は千五百万人の人口でもって陸・海・空六十万の軍事力を保持しているわけです。これは南方からくる共産勢力の進撃を食い止め、第一線に立っているということを日本の方には忘れてもらっては困る」
台湾の中華民国軍が日本の国防に貢献してきたのは本当である。その存在が中国軍の海洋進出(台湾併呑)を抑止してきたのは事実であるし、台湾周辺海域において日本のシーレーンも守ってきたのも同軍である。
ところが今日、かつて蒋介石、経国の国民党に忠誠を尽くし、中国軍と対峙してきた中華民国軍の多くの将官たちは退役後、すっかり中国の「統戦」(統一戦線工作=敵の内部に味方を作る)にやられてしまっているのだ。
これは日本にとっても穏やかではない事態と言える。
■中共にシンパシーを抱く国民党の元将官たち
「統戦」のターゲットとなっている退役将官らは主に国共内戦後に台湾へ逃れてきた中国人(所謂外省籍)だ。
ちなみに中華民国軍の将官の多くは中国人である。六〇年代末の段階で九八%は外省籍だった。二〇〇〇年から八年間の民進党政権時代、国民党軍から国軍への転換が急がれ、多くの台湾人が将官へ昇進したものの、それでも七〇%はなお外省籍に占められている。
すでに「大陸反攻」「三民主義で中国を統一する」との夢が潰え、台湾の民主化で台湾人勢力が台頭した今日、これら中国出身の老軍人たちの心が世界に覇を唱えつつある祖国へ傾くのは不思議なことではない。中共はかつての仇敵であれ、やはり同胞である。王朝交替は中国歴史の常態であり、新王朝たる中華人民共和国に仕えても、必ずしも売国とは考えないと考えるのが中国人なのだ。台湾人を守るため、強大化する祖国と対峙するなど愚かだとの思いも強く働いているはずである。
「大陸反攻」という大義名分の下、長年にわたって台湾人を動員し続け、その自由を束縛してきた中国人武装勢力の成れの果てがこれなのだ。
中共がこうした退役将官たちを取り込み、軍事情報を引き出す一方、中華民国軍に影響力を及ぼそうとしないはずがない。国共内戦においても、こうした謀略で勝利したとの経緯もある。
かくて彼らを「祖国」へ招き、歓待して骨抜きにし、あるいは利益誘導で丸め込むとの策略に打って出た。
二〇一一年、北京で開かれた中共軍の将官らとの座談会で、退役空軍大将(二級上将)である夏瀛洲が「今後二度と国軍(中華民国軍)と共軍(中共軍)とを分けたりしない。我々は共に中国軍だ」「理念は異なるが、しかし中華民族の統一という目標は完全に一致している」と発言し、中国側を喜ばせた。
一方台湾では激震が走った。夏瀛洲は副参謀総長、国防大学校長を務め、退役後も総統府戦略顧問を務めたほどの軍の大物だからだ。

衝撃発言で物議を醸した夏瀛洲。強烈な中華民
族主義者ゆえに台湾を裏切るのか
彼が二〇一三年、米国から購入した長距離早期警戒レーダーの開設式典に出席した際には軍、国会で大きな問題となった。言うまでもなく中国への機密漏洩の可能性や対米関係の悪影響が懸念されたためだ。
■強化される元軍人への取込み工作
第一次国共合作当時の一九二四年、孫文は広東において中華民国の陸軍士官学校に当たる中黄埔軍官学校を設置した(台湾の陸軍軍官学校はその後身)。当時は第一次国共合作の時期で、校長は蒋介石が務めたが、中共からも葉剣英が教授部副主任に、周恩来が政治部副主任にそれぞれ就任している。林彪、彭徳懐もここで学んだ。
そのため中国では一九八四年、中国では鄧小平の肝煎りで同校出身者による黄埔同学会が結成された。
そして台湾でも一九九一年、同校出身者らが黄埔四海同心会を設立。それ以来毎年メンバーは訪中し、同学会と交流を進めている。中国のミサイル恫喝を受けながら初めて台湾総統の直接選挙が実施された一九九六年には、台北で集会を開き、「台湾独立反対、早期統一促進」の方針を打ち出している。そして二〇〇四年、同学会が黄埔開校八十周年を祝う活動に多くのメンバーが参加した。
中国側は目下、「黄埔戦略」なる統戦を強化している。たとえば同学会は二〇〇九年以来、「黄埔情」と銘打った交流活動を行い、「両岸軍人は心を合わせて黄埔精神を発揚しよう」などとして、台湾の退役将官らを招いているのだ。
上記の夏瀛洲の衝撃的な発言も、そうした活動の席上吐かれたものだった。

南京の孫文の墓を仲良く参拝する国共両党の退役将官たち。もちろん中共
が御膳立てした交流イベントだ(2010年)
そして今年四月にも交流活動が中国で開催され、多くの退役将官が軍の制止を振り切り、嬉々としてそれに参加していたことがこのほど判明し、台湾国内では大きな波紋を呼んでいる。
(つづく)
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台湾研究フォーラム第166回定例会
演題:日本統治時代における文化遺産の再評価ー海の向こうの台湾で“あなたの知らない日本”と出会おう」
講師:柯勝釗氏(元台湾・文化部文化資産局事務官、現在日本留学中)

「文化遺産」とは行政法令で指定されるだけのものではなく、人と人との「絆」を繋ぐものでもある。したがって「文化遺産」は必ずしも「有形物」ではない。文化交流、心の交流に結び付くこともまた「文化遺産」の最高価値と思われる。日本統治時代の「文化遺産」は現在の台湾でどう見られ、どう再評価されているのか。数例を挙げながら皆さんと交流したい(講師談)。
…………………
【講師略歴】柯勝釗(か・しょうしょう)1976年、台湾・高雄生まれ。九州大学 芸術工学専攻、博士後期課程D1(藤原研究室)。台湾国立台南大学(元国立台南師範学院)郷土文化大学院にて修士学位を取得(修士論文のテーマは:日本植民時代における台南の社会活動に関する研究―台南公会堂を事例に)。2007年、文化行政公務員の資格を取得し、行政院文化建設委員会文化資産総管理処(現文化部文化資産局)に勤務、文化遺産保存業務などを担当。2013年、東京大学大学院人文社会系研究科にて研究生。2013年、九州大学芸術工学専攻、博士後期課程に進学。「郷土文化を重視し、特に文化遺産に関心。最大の願いは台湾という国及び文化の主体性を構築し、日本との文化交流を促進すること」という。
…………………
■日時 5月31日(土)18時15分~20時15分
■場所 文京区民センター 3―A
(東京都文京区本郷4-15-14/文京シビックセンターの斜向い)
交通:都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩2分
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」徒歩5分
JR「水道橋駅」徒歩15分
■会費 会員500円 一般1000円
(平成26年度会員募集中。年会費2000円。会場で受け付けます)
■申込み 不要
■懇親会 閉会後に会場付近で開催
■問合せ twkenkyuforum@yahoo.co.jp (事務局)
5.31 中国のアジア侵略阻止!アジア連帯行動
平成26年5月31日(土)
日程
12時30分 街頭演説 於・渋谷ハチ公前広場
14時00分 デモ集合 於・三河台公園 (六本木4-2-17)
15時00分 デモ出発
15時45分 笄公園到着
16時00分 中国大使館前抗議活動
注意事項
・ プラカード持参可(ただし、民族差別的なものは禁止)。
・ 国旗以外の旗類・拡声器の持ち込みはご遠慮ください。
主催 頑張れ日本!全国行動委員会
お問合せ 頑張れ日本!全国行動委員会 http://www.ganbare-nippon.net/ TEL 03-5468-9222
一九七二年、日本がまさに中国と国交を結ぼうとした際、蒋介石の息子で後に総統となる蒋経国行政院長は「中華民国 断腸の記」(「文芸春秋」十月号掲載)なる一文でこう警告した。

蒋介石・経国親子。台湾亡命後は台湾人を反共政策
で動員したが、その軍の忠臣たちは今や中共に走り
つつある
「共産党は、コトバをわれわれとはまったく違った解釈で使います。わたしたちには戦争、平和、協力、対話、文化交流、相互訪問、親善、そういったコトバがいろいろありますが、かれらはそのいかなるコトバを使おうとも解釈は一つに帰する。かれらの解釈は、戦争は戦争である。平和も戦争である。対話も戦争である。友好訪問、これも戦争で親善もまたしかり。これを総称して、わたしたちは『統戦』と呼んでいます」
「目的は一つ。すべてはいろいろな策略、方式をもって自由国家に入り込み、浸透、転覆、社会体制をひっくりかえし、経済を撹乱し、最終的にその国を赤化するという唯一の目的からきているのです。(中略)中共と国交を結べば、日本への浸透工作は当然はげしくなります。(中略)中共のネライは台湾への打撃をおけば、日本の赤化にあります。中共としては日本を赤化せずしてアジアをおさえることはできないからです」
不倶戴天の敵である中国共産党を知りつくした蒋経国ならではの指摘だろう。そして彼は次のようにも強調した。
「われわれ中華民国は千五百万人の人口でもって陸・海・空六十万の軍事力を保持しているわけです。これは南方からくる共産勢力の進撃を食い止め、第一線に立っているということを日本の方には忘れてもらっては困る」
台湾の中華民国軍が日本の国防に貢献してきたのは本当である。その存在が中国軍の海洋進出(台湾併呑)を抑止してきたのは事実であるし、台湾周辺海域において日本のシーレーンも守ってきたのも同軍である。
ところが今日、かつて蒋介石、経国の国民党に忠誠を尽くし、中国軍と対峙してきた中華民国軍の多くの将官たちは退役後、すっかり中国の「統戦」(統一戦線工作=敵の内部に味方を作る)にやられてしまっているのだ。
これは日本にとっても穏やかではない事態と言える。
■中共にシンパシーを抱く国民党の元将官たち
「統戦」のターゲットとなっている退役将官らは主に国共内戦後に台湾へ逃れてきた中国人(所謂外省籍)だ。
ちなみに中華民国軍の将官の多くは中国人である。六〇年代末の段階で九八%は外省籍だった。二〇〇〇年から八年間の民進党政権時代、国民党軍から国軍への転換が急がれ、多くの台湾人が将官へ昇進したものの、それでも七〇%はなお外省籍に占められている。
すでに「大陸反攻」「三民主義で中国を統一する」との夢が潰え、台湾の民主化で台湾人勢力が台頭した今日、これら中国出身の老軍人たちの心が世界に覇を唱えつつある祖国へ傾くのは不思議なことではない。中共はかつての仇敵であれ、やはり同胞である。王朝交替は中国歴史の常態であり、新王朝たる中華人民共和国に仕えても、必ずしも売国とは考えないと考えるのが中国人なのだ。台湾人を守るため、強大化する祖国と対峙するなど愚かだとの思いも強く働いているはずである。
「大陸反攻」という大義名分の下、長年にわたって台湾人を動員し続け、その自由を束縛してきた中国人武装勢力の成れの果てがこれなのだ。
中共がこうした退役将官たちを取り込み、軍事情報を引き出す一方、中華民国軍に影響力を及ぼそうとしないはずがない。国共内戦においても、こうした謀略で勝利したとの経緯もある。
かくて彼らを「祖国」へ招き、歓待して骨抜きにし、あるいは利益誘導で丸め込むとの策略に打って出た。
二〇一一年、北京で開かれた中共軍の将官らとの座談会で、退役空軍大将(二級上将)である夏瀛洲が「今後二度と国軍(中華民国軍)と共軍(中共軍)とを分けたりしない。我々は共に中国軍だ」「理念は異なるが、しかし中華民族の統一という目標は完全に一致している」と発言し、中国側を喜ばせた。
一方台湾では激震が走った。夏瀛洲は副参謀総長、国防大学校長を務め、退役後も総統府戦略顧問を務めたほどの軍の大物だからだ。

衝撃発言で物議を醸した夏瀛洲。強烈な中華民
族主義者ゆえに台湾を裏切るのか
彼が二〇一三年、米国から購入した長距離早期警戒レーダーの開設式典に出席した際には軍、国会で大きな問題となった。言うまでもなく中国への機密漏洩の可能性や対米関係の悪影響が懸念されたためだ。
■強化される元軍人への取込み工作
第一次国共合作当時の一九二四年、孫文は広東において中華民国の陸軍士官学校に当たる中黄埔軍官学校を設置した(台湾の陸軍軍官学校はその後身)。当時は第一次国共合作の時期で、校長は蒋介石が務めたが、中共からも葉剣英が教授部副主任に、周恩来が政治部副主任にそれぞれ就任している。林彪、彭徳懐もここで学んだ。
そのため中国では一九八四年、中国では鄧小平の肝煎りで同校出身者による黄埔同学会が結成された。
そして台湾でも一九九一年、同校出身者らが黄埔四海同心会を設立。それ以来毎年メンバーは訪中し、同学会と交流を進めている。中国のミサイル恫喝を受けながら初めて台湾総統の直接選挙が実施された一九九六年には、台北で集会を開き、「台湾独立反対、早期統一促進」の方針を打ち出している。そして二〇〇四年、同学会が黄埔開校八十周年を祝う活動に多くのメンバーが参加した。
中国側は目下、「黄埔戦略」なる統戦を強化している。たとえば同学会は二〇〇九年以来、「黄埔情」と銘打った交流活動を行い、「両岸軍人は心を合わせて黄埔精神を発揚しよう」などとして、台湾の退役将官らを招いているのだ。
上記の夏瀛洲の衝撃的な発言も、そうした活動の席上吐かれたものだった。

南京の孫文の墓を仲良く参拝する国共両党の退役将官たち。もちろん中共
が御膳立てした交流イベントだ(2010年)
そして今年四月にも交流活動が中国で開催され、多くの退役将官が軍の制止を振り切り、嬉々としてそれに参加していたことがこのほど判明し、台湾国内では大きな波紋を呼んでいる。
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台湾研究フォーラム第166回定例会
演題:日本統治時代における文化遺産の再評価ー海の向こうの台湾で“あなたの知らない日本”と出会おう」
講師:柯勝釗氏(元台湾・文化部文化資産局事務官、現在日本留学中)


「文化遺産」とは行政法令で指定されるだけのものではなく、人と人との「絆」を繋ぐものでもある。したがって「文化遺産」は必ずしも「有形物」ではない。文化交流、心の交流に結び付くこともまた「文化遺産」の最高価値と思われる。日本統治時代の「文化遺産」は現在の台湾でどう見られ、どう再評価されているのか。数例を挙げながら皆さんと交流したい(講師談)。
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【講師略歴】柯勝釗(か・しょうしょう)1976年、台湾・高雄生まれ。九州大学 芸術工学専攻、博士後期課程D1(藤原研究室)。台湾国立台南大学(元国立台南師範学院)郷土文化大学院にて修士学位を取得(修士論文のテーマは:日本植民時代における台南の社会活動に関する研究―台南公会堂を事例に)。2007年、文化行政公務員の資格を取得し、行政院文化建設委員会文化資産総管理処(現文化部文化資産局)に勤務、文化遺産保存業務などを担当。2013年、東京大学大学院人文社会系研究科にて研究生。2013年、九州大学芸術工学専攻、博士後期課程に進学。「郷土文化を重視し、特に文化遺産に関心。最大の願いは台湾という国及び文化の主体性を構築し、日本との文化交流を促進すること」という。
…………………
■日時 5月31日(土)18時15分~20時15分
■場所 文京区民センター 3―A
(東京都文京区本郷4-15-14/文京シビックセンターの斜向い)
交通:都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩2分
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」徒歩5分
JR「水道橋駅」徒歩15分
■会費 会員500円 一般1000円
(平成26年度会員募集中。年会費2000円。会場で受け付けます)
■申込み 不要
■懇親会 閉会後に会場付近で開催
■問合せ twkenkyuforum@yahoo.co.jp (事務局)
5.31 中国のアジア侵略阻止!アジア連帯行動
平成26年5月31日(土)
日程
12時30分 街頭演説 於・渋谷ハチ公前広場
14時00分 デモ集合 於・三河台公園 (六本木4-2-17)
15時00分 デモ出発
15時45分 笄公園到着
16時00分 中国大使館前抗議活動
注意事項
・ プラカード持参可(ただし、民族差別的なものは禁止)。
・ 国旗以外の旗類・拡声器の持ち込みはご遠慮ください。
主催 頑張れ日本!全国行動委員会
お問合せ 頑張れ日本!全国行動委員会 http://www.ganbare-nippon.net/ TEL 03-5468-9222